他ではなかなか学べない国際協力:名古屋学院大学国際文化学部国際協力学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

他ではなかなか学べない国際協力

2020年05月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

国際文化学部国際協力学科の評価

• 総合評価

  良い
  私はこの学科はおすすめだと思います。国際協力について学びたいと思っている人はいい環境だと思います。実際に国際協力を行なっている先生が多くいらっしゃるので生の話をよく聞くことができます。なかなか国際協力学科という学科は他にないと思うので友達も国際協力に興味がある子が集まり楽しいです。しかし、この学科で資格を取ろうと思っても取れるものはありません。（教員免許など）自分から学校が開催している資格講座に申し込む必要があります。
• 講義・授業

  良い
  1年から第二言語を中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語の中から一つ選択し、学び続けます。1年は教養の教科が多いのかなと思いますが、2年からは学科専攻のものが多くなりました。講義だけでなく短期、中期、長期と海外、留学に行けるチャンスは多いと思います！先生との距離が近いです。中にはとてつもなく楽な授業もあります
• 就職・進学

  良い
  1年生の頃からキャリアデザインという科目があり、その授業の中でも先輩の就活の話や、会社の話を聞くことができます。この授業には授業を手伝ってくれる先輩の学生もいるのでその先輩の話も聞けます。就活のサポートセンターも就活が始まると利用するようです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は名港線の日比野駅、名城線の西高蔵駅です。また、金山駅から自転車で来る学生も多い気がします。学校の横は公園で、キャンパスの中にセブンイレブンもあるので楽だと思います。
• 施設・設備

  良い
  入学時に1人一台ずつパソコンが支給されます。同じ学年だと同じ機種を使うので操作が分からなくても友達に聞きやすいです。また、キャンパスは綺麗だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  名古屋キャンパスはサークルや部活が活発であるとはあまり言えないと思います。そしてこの学科は人数が他に比べて少ないのでメリットもデメリットもあると思います。しかし、一緒に留学に行った人達（短期、中期、長期）は学年や学科関係なく仲良くなれることが多いです。また、恋愛は周りにも学校内で付き合っているカップルがいます！
• 学生生活

  悪い
  バスケ部などは強いイメージがありますが他のサークルはあまり活発ではない気がします。学園祭もとても規模が小さくサークルや部活に入ってない限り関係のない話だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年はキリスト教の学校ということもあり、宗教のことなど幅広く学びます。2年から学科の専門が多くなります。3年からゼミがスタートして興味がある分野を学びます。また、英語圏の国はもちろん、アジアの国へ行くチャンスが多くあります。そして夏にスタディーツアーといって毎年一ヶ所行く国が決まっていてその国の文化や国際協力について実際に現地で学ぶことができるものもあります。それはぜひ参加することをおすすめします！新しい学び、友達、先生とのつながりもそこで出来ます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語や他の言語に興味がありましたが、高校の頃からJICAや国連の話を聞くことが多くあり、興味があった国際協力について専門的に学べる学科を探してここに入学しました。高校までに学ぶ機会が少ない国際協力を大学で学びたいと思ったのも志望理由です。実際に入ってみると留学もできるし、留学生とも関わる機会が多いので楽しいです。仲良くなった留学生とは学校のみならず、遊びに行ったりご飯を食べに行ったりしています。