真面目に勉強をする大学:愛知淑徳大学心理学部心理学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

真面目に勉強をする大学

2024年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強したい人にはとてもいい場所ですが、遊びたいと思う人には厳しいと思います。
  基本的には心理士(師)を目指している人向けの科目が多いので、シンプルに内容がハードです。
• 講義・授業

  良い
  各分野の教授が揃っているので、あらゆる分野を学べます。
  1つの分野に特化した科目を履修するのが怖ければ様々な分野がオムニバス式に展開される科目があるので、その科目で得意な分野を見つけてから一分野特化の科目を履修できます。
• 就職・進学

  良い
  クラス担任のような教授がいるので、困った時は助けてもらえます。
  就職以外にも、大学院への進学もサポートしてもらえます。
  付属の大学院なので、大学院がどのような感じかを教授から詳しく聞けます。
• アクセス・立地

  良い
  本郷駅が最寄りです。
  本郷駅から愛知淑徳大学長久手キャンパスまではバスがかなり多く出ているので通いやすいですが、一限の時間は混みやすいのでギリギリの時間に登校するのは避けた方がいいです。
• 施設・設備

  良い
  古い棟もありますが、若干トイレが古くさいかな、程度です。
  常に改修や修理がされていくので全く問題ないです。
  心理学部で必要な機材などは十分すぎるぐらい用意してあります。
• 友人・恋愛

  良い
  部活がきちんと部活として機能しているので、まさしく青春！のような空気感があります。
  サークルにはいわゆるオタサーのようなサークルがあるので、陽キャが怖いな...だとか、友人は増やしたいけど部活をやろうってほどの熱量がない人にはこのサークルがおすすめです。
• 学生生活

  良い
  基本的な有名どころの部活は全部あります。
  サークルも多く、やりたいことは大体やれます。
  学祭もあり、ステージイベントもあるので楽しめると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から専門科目を履修し、３年次でゼミに入ります。
  ゼミに入るまでにどの分野を学びたいか決める必要があります。
  4年次では自分で実験を行い、分析し、卒業論文を執筆します。実験は全て自分で進める必要があるのでとても楽とは言えないです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  公認心理師になるために志望しました。
  将来の給料面や、AIに取って代わられないかなどを考えると、カウンセラーや心理士(師)として働くことが1番安全かと思って公認心理師を目指すことにしました。