心理学を幅広く学べる大学:愛知淑徳大学心理学部心理学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

心理学を幅広く学べる大学

2025年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理は研究をするので、データ収集・分析に苦労する場面もありますが、めちゃくちゃ丁寧に教えてくれるので、卒論をする頃には心配いらないくらいに知識が着きます。ExcelとWordを駆使するので、社会に出てからも安心です。
• 講義・授業

  良い
  心理の専門科目は、1年次に基礎から始まり学年が上がるにつれて専門性が増すカリキュラムとなっています。心理学部の先生方は皆さん優しいかつ丁寧に講義してくださるので、心理を学びたいと思っている人にはとてもためになる授業だと思います。
  一般教養科目は昨年度あたりにカリキュラムが変わり、あまり面白く無いものが残っています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  社会心理系のゼミに所属しています。学生が主体的に動くように課題を出してくれたり、具体的なアドバイスをいただけたりととてもこのゼミに所属してよかったと思っています。
  卒論があるので大変ですが、ゼミのみんなで意見を交換し合いながら作り上げています。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターがセミナーや学内合説を開催したり、面談をしたり様々なサポート体制が取られていて良いと思います。
  進学実績に関しては、公認心理師を目指す学生にとってはとても十分な環境だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの地下鉄からバスで早くて20分、渋滞にはまると40分はかかります。
  1番利用者の多いバスは、一般の方も乗るため混みます。
• 施設・設備

  良い
  毎年ちまちまどこかを工事していて、綺麗なキャンパスだと思います(長久手)。心理学部は、実験室等たくさんあるので充実している方だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  友人も恋愛もサークルや部活に入って自分から飛び込んでいけば、たくさんできます。3年からゼミもあるので、そこで友達できます。学年が上がるにつれて個人で動くことが多いので、あまり友達と会えなくなります。
• 学生生活

  良い
  都会の私学と比べたら劣るほうですが、結構サークルはある方だと思います。学祭もだいきぼにやってるとおもいます。有名な方を呼んでいて、私は佐野勇斗のトークショー見に行きました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎心理学(幅広い分野の心理学)を学びます。
  2年次は必修の数が減り、選択必修として各先生方の各論を受けます。
  3、4年次はゼミに所属して、自分の興味のある分野の心理学について卒論を執筆します。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  私は社会心理学について学びたかったため、この学科を志望しました。社会心理学の中でも、対人コミュニケーションについて興味があり、その分野について学ぶカリキュラムがある大学を選びました。