名古屋市立大学人文社会学部の口コミ 高い評価順 [p.11]

在校生 / 2018年度入学

英語ばっかりやってるわけじゃない

2021年08月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

人文社会学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  やりたいことがある人には、色々なことをやらせてもらえる良い環境だと思います。逆に何もしなければ何もしないまま終わっていきます。
• 講義・授業

  良い
  必修科目がほとんどないので、言語、歴史、政治、文学など、興味に応じてさまざまなことを学ぶことができます。自分の学科の科目のみでなく、心理教育学科・現代社会学科、経済学部の科目などもかなり自由に取ることができ、幅広く学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年の後期からゼミが始まり、10個程度のゼミから関心のあるゼミをひとつ選びます。先生1人に対して学生がだいたい6人程度で少人数なのも魅力です。
• 就職・進学

  悪い
  就活をしていないのでわからないですが、キャリア支援センターはあまり…と聞きました。ひとつ上の学年の先輩が就活をサポートしているエンカレッジという組織があり、民間企業に行く人はそれに入っている人が多いみたいです。公務員も多いです。
• アクセス・立地

  良い
  滝子キャンパスの最寄駅は桜通線の桜山駅です。桜山駅からだと滝子へは徒歩10分で少し遠いです。金山駅からバスで来ている人も多いです。名古屋の中ではアクセスはそう悪くない方だと思います。周りには安くて美味しいご飯屋さんは沢山あります。空きコマの時間に栄などに行く人もいます。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパス全体として校舎は結構古いです。トイレは2年前に一部改装・洋式化されましたが、まだ古いままのところも多いです。学内Wi-Fiはありますが、つながるエリアが限られており、また通信がかなり脆弱です。
• 友人・恋愛

  良い
  名市大にはクラスがあり、1年生の入学式前後に新歓期間としてクラスでレクリエーションなどの活動をする時間があります（新型コロナウイルス流行前。今はできてないです…）。また、オリターという制度があり、ひとつ上の学年の先輩が新歓期間の面倒を見てくれるので、他大学に比べると学科内に友達が作りやすい環境だと思います。サークルや部活も活発に行われており、他学部の人と関わることも多いです。
• 学生生活

  普通
  サークル・部活の数は大学の規模に対して多い方だと思います。5人集めて書類を出せばいいという、かなり新しいサークルが作りやすい環境なので、本当に多種多様なサークルがあり、面白いです。大学祭はキャンパスごとに2日ずつ4回行われています。それぞれのキャンパスごとにカラーがあって楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はほとんどが教養教育科目で、英語など学部の関係がない共通の科目を学びます。専門に数少ない必修科目で、ESDについて学ぶ科目があります。2年次から本格的に専門科目が始まります。多くの人は3年の前期でほとんど単位を取り終わるみたいです。2年の後期からゼミも始まります。フィールドワークが必修になっており、留学をする人も多いです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  高校教員
• 志望動機
  社会科の教職課程の取れる大学を探していました。その中でも世界史に興味があったので、国際系のこの学科を志望しました。

感染症対策としてやっていること

情勢に合わせて、オンライン授業になったり、対面授業になったりを繰り返しています。授業によっても対応が異なります。

卒業生 / 2019年度入学

心理の卒業生は全員強者になれます

2024年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

人文社会学部心理教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  様々な分野の心理学を学び、知識を得ることができたと思います。社会人になってもまた論文を読もうかと思うことがあります。ただ、心理に進んで精神をやられたときもあったので、絶対に心理学専門の仕事に就きたいという人以外は、心理ではなく教育や保育に進むことをお勧めします。
• 講義・授業

  普通
  基礎的な心理学から教育心理学、社会心理学、臨床心理学、神経心理学など幅広い方面からの心理学が学べます。心理教育学科の学生は2、3年生のうちに心理、教育、保育に分かれて専門科目を履修していきます。
  心理に進むと、2、3年生次に心理学実験という講義を履修します。自分の興味が定まっていないとかなりキツいと思います。
• 就職・進学

  普通
  公務員を目指す学生が多かったです。就活相談室もあったため利用する学生もいました。心理に進むと公務員試験勉強をしている時間はあまり取れません。なので一般企業就職が多いです。数人は大学院に進みます。
• アクセス・立地

  普通
  心理教育学科の学生は滝子キャンパスに通います。最寄り駅は名古屋市営地下鉄桜通線の桜山駅です。桜山駅から滝子キャンパスまで歩いて10～15分です。金山駅からバスで来る学生も多いです。周りにオシャレなカフェやショッピングできるお店はありませんでした。でも中華のお店や小さいパン屋さんなどがあったので、開拓していく学生もいたみたいです。
• 施設・設備

  悪い
  滝子キャンパス全体が古いです。心理ゼミに進むとSPSSというものを使いますが、それが入ったPCが少なすぎて、譲り合って使うしかないです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すれば交友関係は広がります。同じ学科でも、異なるゼミに進めば会う回数は減ります。ただ、心理ゼミに進むと全員戦友になります。
• 学生生活

  普通
  一般的な大学と同様、サークル・部活の種類はまあまああります。特殊なサークルは特にありませんでした。学祭の規模は小さいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では基礎を、2年では心理、教育に進む学生たちが教育心理学や社会心理学、臨床心理学など幅広い心理学を学びます。2年後期からはそれぞれの専門科目を履修します。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  流通・小売・フード
  中小企業の小売
• 志望動機
  小中高では学ばない心理学という得体の知れない学問を、好奇心から学びたかったから。

在校生 / 2015年度入学

社会学を学ぶなら抜群の環境

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

人文社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で社会学を学ぼうとしている方にはレベルの高い講義が受けられて良いと思います。社会調査士の資格取得ができるのですが、そのために必須となる社会調査実習のレベルが高いです。学部二年次に実習があり、中間発表を他大学と合同で行うのですが、他大学は３年生や終活を終えた４年生が発表するのに対して、名古屋市立大学は２年生が他大学と遜色のない発表を行い、評価も高いです。都市社会学やジェンダー学など、近年重要視されるテーマを教えられる教授がたくさんいらっしゃるため、社会について学びたいと漠然と思ってらっしゃっても、やりたいことは必ず見つかると思います。しかしながら、一点気になるのはキャンパスの手狭さです。大学で学ぶ上でキャンパスに点在する施設、特にパソコン室や図書館は重要ですが、いかんせんキャンパスが狭いものですから、他大学と比べると少し物足りないかもしれません。その辺りは、自分で市の図書館に行くなど工夫が必要だと思います。就職に関しては東証一部上場企業や大手企業の内定者、あとは公務員になられる方が多いです。将来についても愛知県内のみならず、ある程度ネームバリューはあると実際に就活を通して感じました。
• 講義・授業

  普通
  都市社会学やジェンダー学、家族社会学やメディア社会学など、近年注目されるテーマをしっかり学ぶことができます。社会学を学べる大学としても全国の中でもレベルは高く、教育水準も良いと思います。特に、大学二年次の社会調査実習は実際にアンケートやインタビューのアポイントを自分達でとり、統計ソフトを用いて研究します。中々体験できない社会調査を高いレベルで受けることができます。後、興味があれば経済学部の講義や心理教育、国際文化の講義も履修できるので視野を広げるにはいい環境だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは3年生から始まります。しかし、その前に社会調査実習が二年次に行われ、そこでは5人の先生がそれぞれ、家族社会学、労働社会学、メディア社会学、ジェンダー社会学、都市社会学と自分のテーマを担当しています。希望するゼミの教授が実習の担当になっていた場合は実習でその教授のグループに入ることがほぼ必須です。テーマによっては倍率が高いものがあるので、早くから担当教授の講義を受けて熱意をアピールしておく必要があると思います。
• 就職・進学

  良い
  愛知県庁をはじめ、名古屋市、各種国家公務員など公務員になられる方が多いです。民間企業でも、愛知県にある大学であるため、トヨタ関連の会社など、大手メーカーに就職される方は多いです。メーカーに限らずとも、大手有名企業内定者は多いです。大学に直接求人を出している会社も多く、中には大手の非公開求人もあるので選択肢は多いです。就職サポートもしっかりと面接マナーなどしっかり教えてくれるので安心してください。ただ、就活は自分自身の意思がないと進みません。サポートも自分で面接練習など予約をしないと受けることはできないので、学内情報はしっかりとチェックしましょう。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は桜通線の桜山です。バスでは金山駅から約10分ほどの滝子で、すぐに栄や名古屋に出られるので便利です。大学は住宅街に面してるので、静かで勉強しやすいです。ですが、少し出ると飲食店なども多い桜山なので都合はいいです。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスは狭く、建物は古いです。近くの私学と比べると少し寂しい気持ちにはなります。医学部や薬学部のキャンパスは綺麗なので学内格差も感じるかもしれません。しかし、住めば都と言いますか、すぐに慣れます。学科で使える施設は社会調査室がありますが、あまり利用機会はありません。
• 友人・恋愛

  普通
  学科はだいたい70人程度で少数なので学科全員の顔と名前を覚えられ、すぐに友人ができます。入学直後に2年生の先輩が主導でオリエンテーリングや合宿を行うので、先輩とも仲良くできます。講義の情報や学生生活のコツを教えてもらえます。もちろん、サークルや部活に所属すると他学部の友人が増えます。恋愛に関しては同じ学科内でも数人カップルはいましたが、基本的にはサークルでできる人が多かったです。その辺りは普通の大学と変わらないように思えます。強いて違いを言えば、オリエンテーリング期間に同じ学科内で急接近する人が少なからずいる点でしょうか。
• 学生生活

  普通
  キャンパスが4つもあるので、それぞれでサークルや部活があるので、移動で苦労することがあるかもしれません。ほとんどがメインの滝子キャンパスなので、そのキャンパスにいる学生は気にならないでしょうけれども。サークルや部活の数はあまり多くありませんが、人気所はだいたいあるので、不満は少ないです。ニッチな事がやりたいなら他大学まで遠征する必要がありますが。イベントに関しては、キャンパス4つそれぞれに学祭があり、シーズンになると毎週末どこかのキャンパスが学祭をやっているので、面白いと思います。ただ、一つ一つのキャンパスは小さいので、過度な期待は厳禁です。高校時代の文化祭を大学生が全力でやるくらいに思って間違いはないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は社会学のみならず、他学部の内容を含め教養科目を学びながら、社会学の基礎を平行して学びます。1念じさせ多くの事を見聞きし、視野を広げることで社会について自分がやりたいテーマを見つける期間になります。2年次は実習をはじめ、社会学の中核となる専門科目を学ぶ期間です。ここである程度やりたい分野を絞る必要があります。3年次以降はゼミで卒論に向けて邁進します。

在校生 / 2016年度入学

コンパクトな大学

2017年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

人文社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  公立の大学で学費が安く、幅広い学問を学べることと、他学部との交流がキャンパスが狭い分しやすいのではないかなと思います。ただ、キャンパスが狭いことは不満にもなり、学内に生協はあるもののコンビニ等はないので一般的にイメージする大学生よりは少し地味なものになるかもしれません。
• 就職・進学

  良い
  社会福祉士資格の国家試験の合格率がとても良いということを耳にしたことはあります。
• アクセス・立地

  悪い
  大学周辺に大学生が行くようなお店が少ない。
• 施設・設備

  悪い
  人文社会学部のキャンパスは全学部の1年生が必ず通うことになりますが、大学とは思えないくらい古く設備もあまり整ってないので、そういった点に期待を持つのはやめておいた方がいいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  規模の小さい大学なので、周りの人との交流はしやすいかなと思います。比較的おとなしめな子が多い印象ですので、あまりチャラチャラした人が苦手だなーという人には居心地がいいかもしれません。
• 学生生活

  悪い
  どの大学に独特なサークルはあると思いますが、この大学も珍しいサークルはあるのでチェックするといいと思います。ただ、運動部は大学のグラウンドがあまりないのでやりづらいかと思います。

在校生 / 2015年度入学

沢山学べる学科

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 2]

人文社会学部心理教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  おもしろい一般教養の授業が沢山あり、自分の専門分野以外の分野の勉強も幅広くすることができる。教師との距離感も適度。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅からキャンパスまで少し遠いところが難点です。歩いて15分ほどかかってしまうので、雨の時や雪の時は不便です。駅から電車で通っている生徒もいますが、駅の駐輪場を借りなければならないので不便です。
• 施設・設備

  悪い
  学部によって、４つのキャンパスに分けられているため、ひとつひとつのキャンパスの規模が全学部合同キャンパスに比べて小さくなっています。建物自体も比較的古いものになっています。しかし、庭や運動施設などが数カ所あります。
• 学生生活

  悪い
  キャンパスが別々で、少し遠いこともあり、全学部共通の規模が大きいサークルがすくないです。
  しかし、学祭は、それぞれのキャンバスで行われ、それぞれのキャンバスの特色・個性がでていてとても魅力的だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は、心理学・教育学の様々な分野に加え、一般教養の科目も沢山学びます。

在校生 / 2020年度入学

学生は真面目な人が多い

2021年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

人文社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  
  主観ですが、公務員を目指している人が多い印象で、学科らしく社会問題に目を向けている人が多くモチベーションが保たれます。講義は自分の履修とやる気次第で幅広く知識を得ることが可能です。施設に関しては想像より酷いと考える方が良いです。
  
• 講義・授業

  普通
  教員免許など取らないのであれば、余裕のある生活を送れます。悪い点は、同じ先生の授業を違う学期に取ると講義名は違っていても中身が同じということがあります。また、高い教科書を買わされる割には授業で使われることがないこともあります。
• 就職・進学

  良い
  公務員を目指す人が多い印象で、最強でも予備校と連携したサービスを受けることができます。教員免許を取る場合はかなり時間を取られると思います。（ホームページに4年で取得できない可能性もあると書いてあります。）
• アクセス・立地

  良い
  名古屋駅からそこまで離れておらず、桜山駅から10分弱なので私立と比べると悪いかもしれませんが、個人的には不満はありません。
• 施設・設備

  悪い
  文系の学部の校舎は古いことが多く、特別な設備はとくに見かけず、生協もかなり小さいです。元々期待していないです。
• 友人・恋愛

  良い
  コロナの影響もあり一年時は中々友人関係を築けませんでしたが、サークルでの活動も1年前ごろから始まり、友人関係には満足しています。
• 学生生活

  普通
  学祭が2年連続中止で、学校のイベントは基本オンラインなのでよくわからないです。サークルで自主的なイベントがあり、積極的に参加しているのでスケジュールが大変な時がありますがとても楽しく過ごしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は教養科目を中心に履修するので、いわゆる社会科目以外の講義を取ると面白いと思います。2年からは専門科目が中心で、大まかに政治、法律、国際、歴史についての講義がほとんどです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  社会問題について考えることに興味があったことと、法律を学ぶ講義もあることが決め手になりました。

在校生 / 2012年度入学

名市大国際文化学科について

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文社会学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  アットホームな雰囲気で、大規模な大学ではなく皆で仲良く生活したい、という人に向いていると思います。とくに、人文社会学部はそのような雰囲気の人が集まっていると思います。
• 講義・授業

  普通
  授業の満足度は人によってそれぞれです。
  こんな内容の授業か、とがっかりする人もいれば、こんな内容の授業か！と楽しんで受ける人もいます。
  先生との相性もあるかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは色々な分野が揃っています。
  国際文化学科というだけあって、海外のことを勉強するゼミが多いです。
  アジアからヨーロッパ、沖縄を勉強するゼミもあります。
• 就職・進学

  普通
  就職率は97%と、高いです。
  そして、大企業に入る人も多くいます。
  今年卒業した先輩のなかには、はじめてオリエンタルランド、JTなどに入社した方もいるようです。
• アクセス・立地

  普通
  人文社会学部のキャンパスは住宅地のなかにあります。
  地下鉄の駅からもバスからも通えますが地下鉄からは少し距離があります。
  住宅地のなかを通るので、なるべく静かに通っています。
• 施設・設備

  普通
  冷暖房がつくのは、時期的に遅めでわりと多くの人が不満を言っています。
  ただし、市民解放の授業では時期に関係なく空調整備してもらえるのでありがたいです。
• 友人・恋愛

  普通
  様々な人がいますが、全体的には落ち着いています。サークルや部活動によって似たような人柄が集まっていると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  沖縄のこと、アメリカの政治のことなどを国際文化学科では学びましたが、心理のことも勉強したいと思ったため、違う学科の授業を受けたりもしました。
• 所属研究室・ゼミ名
  阪井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  沖縄に関することはなんでもです。
  自分の好きなテーマで勉強できます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  英語が好きで、英語を集中的に、でも語学だけじゃなくてその言語の生活のことも勉強しようと思ったことがきっかけです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  同じテキストを繰り返して、問題のパターンに慣れた。

卒業生 / 2016年度入学

学問はもちろん、それ以外も学べます

2023年02月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

人文社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  薄く広く、色んなことを学べます。特に何も考えずに入っても、きっと何か気になる学問に出会えるかと思います。もちろん、社会系の科目が好きという方もオススメです。
• 講義・授業

  普通
  先生（特に非常勤）により講義のクオリティは激しく感じます。哲学系の講義、教養の医学薬学の講義が面白いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学びたい分野はもちろん、就活の都合からゼミを選ぶイメージです。クオリティは大差ないと思います。
• 就職・進学

  普通
  大学（学生課）のサポートはあまり評判が良くないです。就職先は、公務員系と民間企業が半々の印象です。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスによりますが、医学看護のキャンパス以外は多少最寄り駅から歩く必要があります。
• 施設・設備

  普通
  所属の関係でほぼ主要キャンパスにしかいませんでしたが、全体的に古く、所々何故か新しいです。卒業年あたりに食堂を改装すると耳にしたので今はもう少し新しい施設があるかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  沢山の学部学科があるので、機会があれば色んなタイプ(?)の友人や先輩と知り合えます。色んな価値観の人と関わるのは、良いところも悪いところもありますが、最終的には前者の方が強くなるかと思います。
• 学生生活

  良い
  色んな部活サークルがあります。学祭はキャンパスの立地等の都合から実質1ヶ月間学祭期間が続きます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  取り敢えず「社会」とつけば当学科の管轄です。少なくとも2年目までは広く知り、3年目以降から重点的に学ぶジャンルを決める形になった気がします。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  社会系の学問、とりわけ世界史が好きだったからです。また、自分自身もともと広く浅く色んなことを知ることが好きだったからです。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

卒業生 / 2016年度入学

合うか合わないかはその人次第

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

人文社会学部心理教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  サークルがなければ楽しいことはなかったかもしれないとは思う。勉強はなんでこんなに罵倒されなければいけないんだろうと思ったこともあった。
• 講義・授業

  普通
  卒業論文など、他の大学と比べるとよりしっかり妥協せず研究をすることができた。 就職活動に対しては先生方からのサポートや応援はゼロだった。学校の支援課もあまり充実はしていなかった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  論文を1年に一本書く。実験力が身につくし器具は充実している方だと思う。 実験室は整っていないし少ないため卒論の時期は部屋の取り合いになる。
• 就職・進学

  悪い
  ほとんど学校は当てにせず自力で行った。先生によっては手厚い方もいるが、私の周りの先生は基本的に無関心だった。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近い。コンビニも近いし最近駅と学校の間にドンキホーテができたらしい。
• 施設・設備

  普通
  人文社会学部棟は比較的綺麗だし広い部屋が多い。最近トイレも綺麗になった。ただまだ汚いところは多い。
• 友人・恋愛

  悪い
  積極的な人は少ない印象。特にこの学部はほとんどが女子なので何も起こらない。
• 学生生活

  良い
  わたしが所属していたサークルはとても充実していた。サークルがあったからこの大学に入ってよかったと思えるくらい大学生活の中心となっていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年で心理学、教育学、保育学を幅広く学ぶ。3年からはその3本に分かれていきゼミに所属する。心理専攻のゼミは3年で論文一本、4年で卒論一本を書くのでかなりタイトなスケジュールであまり良い卒論は書けないくらい時間がない。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  IT系商社営業職
• 志望動機
  そこそこの偏差値で、少し頑張れば届きそうなくらいだったから。

在校生 / 2017年度入学

積極性が試される！！

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

人文社会学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  国際情勢など学べる。普段生活していては触れない分野の知識を得られる。一方資格取得の制度などはなく就活にはやや不利な印象
• 講義・授業

  普通
  講義によってはとてもためになるし新しい知見に出会える。ただ、授業名と内容が一致しず思っていたものと違うことも多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な分野の先生がいらっしゃるし、ゼミの中でも自分の専攻を絞ってやりたいことをやらせてもらえる。
• 就職・進学

  悪い
  それほど強調されているのは見たことがない。キャリア支援センターは有。
• アクセス・立地

  普通
  滝子（山の畑）キャンパスは最寄り駅から徒歩10分程。桜山キャンパスは駅直結。他キャンパスとはかなり離れている
• 施設・設備

  悪い
  最近トイレが改装されやっときれいになった。教室等は古びた印象
• 友人・恋愛

  良い
  恋人がいる人が多い印象。サークル・部活も多いので友人等出会う場が多い。
• 学生生活

  普通
  サークルはそれぞれ力をいれてとりくんでいる。市大祭は毎年盛り上がる！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現在の国際情勢及び地域ごとの歴史。
  第二、第三言語（中国語、ドイツ語、フランス語など）
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  英語が好きだったから。しかし2年で英語の必修授業はなくなってしまった。