無難に学びたい人におすすめ！:名古屋市立大学看護学部看護学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

無難に学びたい人におすすめ！

2017年03月投稿

認証済み

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• 4.0

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護師になるに当たって、基礎的な知識や看護技術は学べるのではないかと思います。付属の病院で看護実習もできるのでいろんなところへ足を運ぶ必要もなくていいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目は、看護概論や基礎的な看護技術について知識や演習を通して学びます。医学部、薬学部、看護学部の学生が集まって合同で行う授業もあります。
  2年目は、看護過程について学び、アセスメントの仕方や看護計画の立案、実践について本格的に学びます。ペーパーペイシェントで学んだのち、付属の大学病院で1週間、実際の患者さんと関わり実習します。
  3年目は、後半の半年間は、付属の大学病院で2週間ずつ様々な科をローテーションで回っていく実習がメインとなります。ゼミも始まります。実習は指導者さんも厳しく、記載しなければならない看護記録も膨大でとても大変ですが、このときに学んだことが、就職してからの看護に結び付いて生かされるのではないかと思います。付属の病院なので、実際に働いている現場の雰囲気を見ることもできてよかったです。
  4年目は、ゼミで研究していたことの総まとめをし、全体発表を行います。授業の数としてはこの頃には減るので、合わせて就職活動を行ったり、国家試験に向けて勉強をし始めます。
• 就職先・進学先
  名古屋市立大学病院