女子高校の延長線上:愛知県立大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

女子高校の延長線上

2017年10月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  学費は国公立なので安い。先生方も比較的ちゃんと指導してくれる。しかし、守山キャンパスへのアクセスがあまりに悪い。バスの本数は少ないし、バスを逃すと駅まで徒歩20分というのが辛い。
• 講義・授業

  良い
  他の大学が分からないのでなんとも言えないが、ちゃんと覚えなくてはならない知識を教えてくれる。どうせなら、覚えやすいような教え方をしてくれると嬉しいが、大学教員に塾講師を望んではいけない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだゼミに参加していないので特にコメントできないが、先輩方を見ていると、選んだゼミによってかなり忙しさに差があるように感じられる。
• 就職・進学

  良い
  看護なので引く手数多。しかし、就職後はどこも大変な様子。人の命を直接預かる身だから仕方ないといえば仕方ない
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスはとにかく悪いの一言に尽きる。最寄駅から徒歩20分、未だに橋には歩道がない、一応無料バスもあるけど本数が少ない、という状態。
• 施設・設備

  普通
  部室棟がなく、文化系サークルが活動場所に困っているというのが実情である。長久手キャンパスには部室棟があるのに、なぜ守山キャンパスには部室棟が無いのだろうか…
• 友人・恋愛

  悪い
  ほぼ女子なので、恋愛もへったくれもない。友人関係も完全に固定になるので、学部間交流がない。退屈である。
• 学生生活

  悪い
  サークル活動しようにも部室棟がない、恋愛しようにもほとんど女子しかいない、しかも学ぶことが多くて休みが取れない、ということで、ほぼ女子高校に通っているようなもの。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床で必要な、必要最小限の知識と技術を学内で学ぶ。医療が高度化しすぎていて、しかも国試の対策もしなくてはならないので、4年間で全てを学ぶというのは到底無理な話である。