看護師、保健師国家試験受験資格を取れる:愛知県立大学看護学部看護学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

看護師、保健師国家試験受験資格を取れる

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  看護師になりたい人にはとても良い大学だと思います。実習設備が充実しています。病院実習では実際に臨床現場に出て充実した時間を過ごすことが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  １、２年は座学で看護理論を中心に学び、3、4年では実践的な実習を中心に学んでいきます。病院から講師を招いて講義なども行われています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  看護に密着したテーマを扱う研究室が多く、自身の考える看護観に沿った研究が行えます。教授は各分野で功績を残している素晴らしい方々でした。
• 就職・進学

  良い
  国家試験合格率が9割以上であり、卒業生の多くは大学病院など大規模病院に就職して活躍している。就職先にも卒業生が多数おり、就職後も安心して働ける環境が整っています。
• アクセス・立地

  悪い
  高蔵寺駅から徒歩20分程度で、現在は高蔵寺駅ー大学間の無料シャトルバスが出ています。土地が広いため、車通学する学生も多くいます。
• 施設・設備

  普通
  それぞれの分野の専門教室があり、大学内であらゆる分野の実習が可能です。大学内にある図書館の蔵書数は、県内で最大であり、病院関係者も図書館を利用することがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  看護師という同じ目標に向かって頑張っており、全学年80人程度であったた。実習グループは固定されており、学生間の絆が強く、全体的にまとまっておりとても過ごしやすかったです。いじめもなく楽しい学生生活を送りました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養から看護学概論、更に看護各論、学内実習、病院実習と様々でした。
• 所属研究室・ゼミ名
  精神看護学
• 所属研究室・ゼミの概要
  自殺者の家族に対するグリーフケアについて文献研究を行いました。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  市立大学病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学病院であり、新人の教育制度が充実していたから。
• 志望動機
  将来安定した職業に就きたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  塾のセンター試験対策講座を受講。二次試験対策として毎日英文を読みました。