その国に絡んでる事なら割と何でも学べる:愛知県立大学外国語学部ヨーロッパ学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

その国に絡んでる事なら割と何でも学べる

2025年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

外国語学部ヨーロッパ学科の評価

• 総合評価

  普通
  先生によって、評価の付け方が異なり、楽にいい成績をくれる先生もいれば厳しい先生もいます。
  ２年生から始まる基礎演習では、自分の興味がある分野を深められます。
  一言に外国語学部と言っても、その言語の仕組みや成り立ちを深める人、その国より歴史を深める人、音楽や童話、宗教、法律、その国の哲学者や心理学者について等可能性は沢山あります。
  全体的にのんびり好きなことを深められます。
• 講義・授業

  普通
  外国語学部なので、言語に関する講義が多くあります。一言に言語と言っても、社会言語学や認知言語学、日本語学など幅広い分野があります。自分の専攻分野と絡めて、社会の事や、認知、脳科学、心理学も学べるのが良いです。
  ただ、授業時間割のシステムはあまり良くないです。
  教養科目には抽選制度があり、1、2年生は全て落選することもザラです。全て抽選落ちして、単位があまり取れないこともあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生の自分はまだ本格的にゼミは始まっていません。
  
  １年生の頃から基礎演習という授業があり、プレゼンテーションや、レポートの書き方等を学びます。
  この大学にはその部門の第一人者といった教授が多いため研究室は充実していると思います。
• 就職・進学

  悪い
  大学に就活支援室があります。
  ただ自主的にその部屋に赴く仕組みなので、全ての生徒をしっかりサポートできているかと言われるとそうではないように思えます。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスの仕方としては、東山線の藤が丘から、リニモへ乗り換えて愛・地球博記念公園駅までゆきます。愛・地球博記念公園駅からは徒歩十分程度ので夏や冬には便利です。
  県大生の殆どがリニモを使うので、朝の時間はかなり混みます。また、名古屋駅からは1時間程度かかるので、県外からは通い辛いです。
  県内の生徒でも、1時間から２時間かけて通っている人は多いです。
• 施設・設備

  良い
  外国語学部が中心で使うB棟からH棟まで一旦屋外を歩きます。冬の寒い時期や、夏の熱い時期はやや辛いです。それ以外には不便を感じません。
  生協のコンビニは朝の１０時から夕方の16時まで開いており、便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  外国語学部は、その言語圏に興味がある人が多いので、趣味嗜好が自分と似ている人を見つけやす位と思います。ループワークや話し合いの時間がある授業も多いので、自然と友達を作りやすいと思います。
  男女比は男子2女子8ぐらいの割合なので、学内カップルは他の大学に比べて少ないと思います。
• 学生生活

  普通
  文化祭では、芸能人を呼んだりして盛り上がります。企画でも、お化け屋敷やチュロス等ベタで楽しく美味しいものが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目には専攻言語の文法、会話、作文、講読の授業があります。
  選択式の授業では、文学、歴史、法律、社会、哲学、舞踊など、その国と絡めた様々なことを学べます。
  
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  まだ特に決まっていません。
  自分の学んだ言語を使うかどうかもまだ決まっていません。
• 志望動機
  ドイツ語に興味があったので志望しました。
  国公立大学なので就活にもある程度有利だと思い志望しました。