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静岡文化芸術大学
出典:Lombroso
静岡文化芸術大学
(しずおかぶんかげいじゅつだいがく)

公立静岡県/八幡駅

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偏差値:50.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

4.13

(156)

静岡文化芸術大学 口コミ

★★★★☆ 4.13
(156) 公立内11 / 93校中
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15691-100件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文化政策学部文化政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色々な分野のことを学べるため、自分の将来が不明確であっても入ることが出来る大学である。転科もできる。就職内定率も高いため、そこまで将来の心配がない
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野について学ぶことができるため、今何がしたいというものがなくても大学で見つけることができる。また、逆にこれをしたいという明確なものがある人でも、色々な分野から知識を得ることで違う目線から物事を見ることができるようになる。今これをしたいけど、これにも興味が少しあるという場合にも、学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミは始まるため、1,2年の間に興味のあることを色々学ぶことができる。その後にゼミを選ぶため本当に自分が興味を持つ分野に勧める
    • 就職・進学
      普通
      公務員の講座があったり、資格の講座があるためそれなりに自分を研鑽することができる。ただし、これは自分のやる気次第である
    • アクセス・立地
      良い
      駅から10分から20分となんとも言い難い距離であるが、坂などはないため、比較的楽である
    • 施設・設備
      普通
      大学自体が小さいため、施設というほどのものが多くあるとはいえない。が、授業で困る訳でもない
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルもそれなりにあって、自分の関わり方次第である。ただ、学科によっては人数が少なく、全員とそれなりに仲良くは出来るかもしれない。
    • 学生生活
      良い
      納涼祭や、大学祭など何かしらの行事はやっているため、参加すると楽しい。ただし、大学祭はサークルに入っている方が楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学部の境界を超えて多くのことを学べる。2年生からだんだんと専門的になる。文化政策という名前であるが、分野の幅が本当に広いため、自分のやりたいことを見つけるためにはもってこいの学科であり、それを探すための時間が1,2年である。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      製造業の総合職
    • 志望動機
      会計に興味があり、自宅から通える距離の公立大学だったため。また、心理学についても学べる環境だったため。
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    投稿者ID:534135
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    文化政策学部国際文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      なんだかんだ楽しい大学生活を送れた。教授とも距離が近くて仲良くなれたし、 この大学でよかったと思えた。
    • 講義・授業
      普通
      規模が小さい大学だから、内容も大きい大学には及ばない気がする。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの選択肢は少ないけど、先生との距離は近い。内容の濃さは先生による。
    • 就職・進学
      良い
      自分から動けば大学側は丁寧に対応してくれると思う。何もしなければそのまま
    • アクセス・立地
      良い
      駅からも徒歩圏内で、都会な方だから学校終わりに遊びに行ける。
    • 施設・設備
      悪い
      デザイン学部の方は色々充実していると思う。文化政策学部の方はよくわからない
    • 友人・恋愛
      悪い
      男女比のバランスが取れていない。近くの他の大学生と交流があればいいと思う
    • 学生生活
      良い
      文化系の色々なサークルがある。 大学に入ってから知ったものもたくさんある
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      外国語だけでなく、国際的なことを幅広く学ぶことができる。外国語学部より良かった
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      金融業界
    • 志望動機
      家から通うことができる。公立大学だから入学費、学費ともに安いから。
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    投稿者ID:567503
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化政策学部国際文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      多様性を重視した学校です。何かしらのマイノリティを抱えていても、比較的息苦しくない生活が送れると思います。学習内容が幅広い分、何か一点を極めたい場合は物足りないかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野について学ぶことが出来ます。他学科の講義も簡単なものなら共通で受けられるので、自分の思わぬ所に興味を持てたりもします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって活動内容が大きく異なります。分野への興味、教授との相性、先輩からの評判等も加味して熟考する事をお勧めします。
    • 就職・進学
      普通
      大学側から全て助けて貰える、という事はないです。ただ、就職活動内容についての相談や、情報提供については丁寧だった記憶があります。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩圏内です。多少歩く事になりますが、慣れます。大学内に車は置けないので、徒歩または自転車が基本になると思います。
    • 施設・設備
      良い
      新しい学校です。ただ、デザインに凝りすぎて利便性を無視している部分も感じられます。繋がっていると思った廊下が繋がっていなかったりするので、慣れるまでは気を付けましょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      主にサークル活動で友人を作る事になると思います。グループワーク等で仲良くなる場合も勿論あります。学生は女性比率が高いので、男性と恋愛したい場合は学外をお勧めします。
    • 学生生活
      良い
      自由にさせてくれる部分が大きい大学だと思います。何かしら学内でイベントを行いたいと思った場合、比較的通りやすいのではないでしょうか。食堂やラウンジで学生主体のイベントを行っているのを良く見かけました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      各国の文化や現状という点と、国同士の繋がりという線を主に学びます。国際文化、とはありますが、国際的に見た日本という視点から日本文化を学ぶことも出来ます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      個人事務所の一般事務。
    • 志望動機
      県内で図書館司書の資格を取れる国公立大学が此処だけだったからです。学科の違いは言葉だけでは想像がつきにくかったので、事前に調べた情報等でより興味のありそうなものを選びました。
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    投稿者ID:569327
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    文化政策学部国際文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいもの、ことがあれば、そのことについて、詳しく楽しく学べると思います。先生と学生の距離が近い大学です。
    • 講義・授業
      良い
      比較的少人数で行う授業が多いため、質問もしやすいです。先生との距離も近く、仲良くなれます
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミも自分で選択することができるため、興味のあることについて学べます。先生と距離が近く楽しかった。
    • 就職・進学
      良い
      学内でも何回かセミナーがあります。県内企業への就職には評判がよく、強いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からすごく近いわけではないですが、徒歩で通えます。帰りに居酒屋に寄ることもでき便利です
    • 施設・設備
      普通
      施設や教室については、文化政策学部よりデザイン学部のほうが充実してると思います。知らない教室や施設がいくつかありました
    • 友人・恋愛
      悪い
      男女の比率があまりにも違いすぎるので、学内ではあまり恋愛関係は充実しないと思います。近隣の他大学と交際している人が多かったです
    • 学生生活
      普通
      文科系のサークルがたくさんあります。この大学に入って初めて知ったというものもいくつかありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では全学共通科目を主に学びました。学年が上がるにつれ、国際文化の専門科目を多くとることができます
    • 就職先・進学先
      地元の信用金庫
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    投稿者ID:494621
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化政策学部国際文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科で良い友達と出会うことができ、学生生活が充実したものだった。
      多文化について学ぶことができるので、そういった勉強をしたい人におすすめ。
      言語もたくさんあるので多言語を学びたい人にもいいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      興味のある授業を受ければ、面白い。
      個人的に英米文学史はさまざまなお話を知ることができたり、タイトルを知っているものもでてきたりして面白かった。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      英語関係のゼミに所属したが、ちょうど私の年だけ難しくてとてもついていけず、やめてしまったのでなんとも言えず真ん中の3点に。
      英語力のある人には向いていると思う。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動をしていないので分からないから、良いとも悪いとも言えない。就職活動の先生はとても熱心にアドバイスをくれた。
    • アクセス・立地
      良い
      駅は少し歩くが徒歩圏内だし、街中も近いので遊ぶところもたる。またコンビニがとてもちかいので便利。食べるところにも困らない。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはおしゃれな作りなので見た目がいい。
      比較的新しい学校なので綺麗。
      教室と教室によっては遠いところだと少し移動は大変。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じレベルの人たちが集まるので、仲の良い友達や気の合う友達と仲良くなれる。
      大学で私は一生付き合える友達と出会えた。
    • 学生生活
      普通
      サークルは一年しか所属ていなかったのでよく分からない。サークルもいろいろあるし、所属していた一年は充実して楽しかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年はまだ選べる授業が少ないが、2年くらいから取れる授業も増えるのでいろいろ選ぶことができる。卒業論文は必修ではない。
    • 就職先・進学先
      専業主婦
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    投稿者ID:427062
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    デザイン学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      デザイン学科は課題のこなす量が多いので大変な部分もありますが、様々なデザインについて学ぶ機会がたくさんあるので自分の視野を広げられます。もちろん三、四年生になると専攻学科を履修してもっと専門的な知識を深めることができます。私の学年はわりと趣味が合う人たちが多かったので、みんな仲が良かったです。卒業後、デザイン系に進む人もそうでない人もいます。私はそうではない方ですが、この学科で学べたことが役に立ったりするので入って良かったと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      デザイン学科は聴講だけでなく、実習の授業も多いです。分からないことは教授に聞くと優しく教えてくれたり、時に難しい問題に立ちはだかった時は手助けしてくださいます。課題の量は多めで苦労する事もあるかと思いますが、単位についてはきちんと授業に出てきちんと課題を提出していれば問題ありません。履修の組み方については自分のとるべき単位数と、興味があってなおかつ取れる時間帯の授業を照らし合わせて入れていきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      仮ゼミという、本格的にゼミを始める前にお試し期間があるので、どの教授のゼミに入るかを熟考できます。ゼミでは先輩や後輩との交流もあります。ゼミによって自分のやりたい分野とそうでない分野とあるので、見極めが必要ですが、分からないことは先輩たちの話を聞きにいくと良いと思います。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は悪くありません。真面目に課題に取り組んで成果のある人などは夏休み前に企業からスカウトが来たりします。ただ、デザイン系の学部に入ったからといって必ずデザインをやらなければいけないわけではありません。自分の進路に迷ったら、就職活動でたくさんの企業の話を聞いたり、また自分の「好き」を貫く仕事に就くのでも良いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から歩いて15分ほどで、バス停も近くアクセスしやすいです。目の前に小学校と広い公園があり、羽伸ばしに行ったりできます。街も近いのでよくカラオケや飲みに行ったりしました。
    • 施設・設備
      良い
      必要な道具や設備は十分備わっている所です。教授のバックアップの元、自分の制作活動に専念できます。徹夜で作業する人もいました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部ではみんな仲が良かったです。漫画やアニメなど趣味が似ている人が多かったです。付き合っている人たちもいました。
    • 学生生活
      普通
      私はサークル活動に精力的ではなかったので詳しくは書けませんが、同じ趣味や仲間を見つけられる良い機会だと思ってサークルに入ってみるといい出会いがあるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年ではデザインの基礎的なことをまんべんなく学習します。3年から応用編が入り、4年では各々好きなように卒業制作を作りました。
    • 就職先・進学先
      アパレル業界の販売員
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    投稿者ID:410021
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化政策学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      デザイン学部に比べて、授業内容や特性が明瞭でない。そのため、他の人から「芸術文化学科ってなに?何やってるの?」と聞かれても困ってしまう。学科の特性がはっきりしないので、将来役立てるかどうかは本人次第である。
    • 講義・授業
      良い
      芸術文化学科の特性がないので、芸術文化学科だったからこそ学べた!という分野がいまいち思い浮かばない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによっては、合宿や研修などを積極的に行っており、同期だけでなく、先輩や後輩とも協力し合って、知識を深められている。
    • 就職・進学
      悪い
      就職室の人の助けを借りようと思うことがどうしてもできなかった。公務員試験に受かったOBが、勉強中はバイト中に昨日の復習を頭の中で行う話に、賃金を頂いている身でなぜそんなことができるのか、就職室もなぜそんな話を後輩に聞かせようと思ったのか全く理解できなかった。
    • アクセス・立地
      良い
      浜松駅から徒歩15分ほどで到着できる。街中のため店も近場にたくさんあり、必要なものは近場でだいたい揃う。
    • 施設・設備
      悪い
      デザイン学部の設備は豊富だと思う。教室もある。文化政策学部には、教室も、学科の人が使える施設もなかった。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女が入り交じるサークルでは、男女交際も盛んだったように思う。学科の壁を越えた授業も多いので、他の学科の友人はできやすかった。
    • 学生生活
      普通
      軽音サークルは、定期的にライブを行っており、活動の幅はバンド毎に異なっていてもよかったため、非常に活動しやすかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経営面で不安のある芸術家を影で支えるため、アートをいかにマネジメントにしていくかについて学ぶ。 語学は必要であれば授業をたくさん取れるが、多言語は必須ではない。
    • 利用した入試形式
      保険業
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    投稿者ID:411701
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 -| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    デザイン学部の評価
    • 総合評価
      普通
      幅広いジャンルのデザインを学ぶことが出来る学部だと思います。トータル的に考える力がつくので、商品から空間までを想定したものづくりが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      3年生からしっかりとゼミが始まり、だんだん専門的な勉強が中心になってきます。生産造形学科はグラフィックデザインを始め、カーデザイン、サインデザイン、プロダクトデザインなど様々なデザインがあり、それぞれに専門で学んできた教授の方がいるので興味のあるゼミで学ぶことができます。
    • 就職・進学
      悪い
      全員がデザイン系の企業へと進むわけではありません。事務や公務員になる人もいれば、デザイナーではなく、企画や開発の場所へと進む人もいます。大手の企業の実績もあり、努力をすれば希望の場所へと進めると思います。
    • 施設・設備
      良い
      大学施設はとてもいいです。もともと私立大学だったため、新しく、機械類も揃っています。工房などは、他の大学にはないガラスや木工、金工などがあり、幅広いジャンルの素材を触ることが出来ます。
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    投稿者ID:385813
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化政策学部国際文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語を学びたいと思って入学しました。国際文化学科ということで、英語以外にも様々な分野が学べます。視野を広くすることが出来ると思います。留学制度もあるため、実際に語学留学でスキルを磨くことができます。卒業後の進路は、静岡県内に就職される人が多かったです。また、大学も県内の企業と連携をしており、説明会に出向いてくれる会社も多く有り難いと思いました。
    • 講義・授業
      良い
      1?2年は、浅く広くといった感じで、単位をとるような仕組みになっています。教授や講師は、年齢様々ですが、皆フレンドリーで話しやすい方が多かったです。大講義室の授業だと、先生との距離が遠く感じました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年から始まります。ゼミを選ぶにあたっては、それぞれのゼミの先輩や先生からお話しを聞ける機会が設けられ、その後自分の参加するゼミを決めるといった流れでした。ゼミ生同士も、論文を読む際に合同で行ったりするので、勉強にもなりました。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動の時期になると、進路科で一人ひとりお話を聞いてくれ、自分の進路について話しをすることができます。県内のサポートは手厚いですが、県外だと情報集めなど自分で行う事が多いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から歩いて、15分程です。スクールバス等はないですが、駅から大学を通る循環バスもあるため、そちらを使う生徒も多かったです。駅から徒歩圏内というところは良いと電車通学の生徒にとってはよいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      まだ出来たばかりの大学なので、施設全体とてもきれいです。デザイン力がとても高いです。また、私が一番好きだった施設は図書館です。課題をやったり論文を書いたりするのに使っていました。書籍量が豊富です。また、1階、2階と別れており、静かに課題に取り組める環境が整っています。一般の方も入れるようになっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分はサークル等してなかったですが、大学自体がコンパクトなので、他の学科の人とも仲良くなりやすいと思います。
    • 学生生活
      普通
      私はサークル活動をしていなかったですが、サークルによって文化祭で出し物をやるなど、交流は深まりやすいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年2年は様々な国際文化について、広い範囲で学んでいきます。必修科目は文化人類学と総合的な学習として他学部で合同の授業もあります。3?4年でゼミを決めるため、自分の学びたい分野を学んでいきます。授業量も少なくなってきます。
    • 利用した入試形式
      福祉関連会社の総合職
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    投稿者ID:412818
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文化政策学部文化政策学科の評価
    • 総合評価
      普通
      まず文化政策学科科目の講義としては、経済学、法律学、社会学等範囲が広く、また学科の教授に相談すれば自身の関心に近い知識も与えてくれるため、充実していると言える。だが経済の講義で都市のデザインにおける創造性を議論する、というように、主軸が異なるとどれだけ自分が関心を持っていてもその講義で求める知識は得られない。しかし必修科目では、上記のように関心が無くとも選考しなければならず、本来受講したい講義が来年に見送らなければならないことがある。それが私が文化政策学科の評価を前問のように答えた理由である。
    • 講義・授業
      良い
      講義内容において教授が昨年の講義のPowerPointを使い回している風がある点が気になるが、内容自体は悪くない。また教授によっては頻繁に外部からの講師を講義に招くため、学問の最先端を学ぶことが出来る。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      確実に研究したいテーマが決まっていなくても、学期始めに設けられているオフィスアワーで教授に相談することができるため、ゼミの決定には不安を持つことも少ない。が、政策系のゼミは希望人数が定員を越していることもままあり、そういう場合は希望ゼミに入れないこともある。しかしどのゼミも外部での学習や毎週の課題、輪読等で探索力の強化や卒業論文の形を作り上げられるよう進行されるため、充実度は高いと考えられる。
    • 就職・進学
      良い
      これは就職ガイダンスで教授に聞いた話を元にするだけだが、文化政策学科は就職率が9割だという。学校全体で、三年生の生徒には就職ガイダンス、個人面談等が頻繁に組まれるため、サポートは充実している。
    • アクセス・立地
      良い
      浜松駅から徒歩15~20分の場所にあり、近くにはコンビニ、ファミリーレストラン、喫茶店、スーパーマーケット、ビア、本屋、銀行などがあるため、とても良い環境と言える。
    • 施設・設備
      良い
      毎日清掃の方が学校の教室一つ一つを綺麗にしてくれているため、とても綺麗な校舎を利用できる。二階以下には自動販売機も等間隔に配置されている。購買や食堂のデザインは生徒が考案したもの。食堂にはカウンター席があり、一人でも利用しやすくなった。図書館は芸術系、文化系の書籍を中心に多くの蔵書を持つ。AVコーナーも充実しており、複数人で一つの映像資料を視聴することもできる。メステ以外にもノートパソコンが常時貸りることが可能だ。また中庭は広く、土日には近隣住民が利用することもある。屋上には芝生と大きなベンチが置かれ、浜松市中区を一望できる。各サークルには部室が割り当てられており、また練習場所も申請すれば体育館やトレーニングルームを利用することができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      交流を深める会が一年生のはじめに行われる。講義の中にはグループディスカッションを伴う物もあり三年生になればゼミがあるため、友人とは言わずとも知人をつくることは出来る。逆に友人がいなくともそれを理由に講義が滞ることは決してない。文芸大は男女の比率が偏っているため、学内の恋人は割合的には少ないが存在する。サークルが同じというきっかけが多いように思う。
    • 学生生活
      良い
      講義は自分が関心のあるものを選考でき、ゼミは自身の研究を進められ、周囲の環境は良く、施設も充実している。大学生活としてはとても恵まれているものだと考える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学、政策、経済学、心理学、経営学、地誌学など。範囲は広いため、概要としてしぼることは出来ない。一年次から四年次まで、必修をとれば他は卒業単位を満たすことを考えるだけで好きな講義がとれる。
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    投稿者ID:411688
15691-100件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    静岡県浜松市中央区中央2-1-1

     遠州鉄道鉄道線「八幡」駅から徒歩9分

電話番号 053-457-6111
学部 文化政策学部デザイン学部

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このページの口コミについて

このページでは、静岡文化芸術大学の口コミを表示しています。
静岡文化芸術大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立文系大学

山梨大学

山梨大学

45.0 - 67.5

★★★★☆ 3.83 (266件)
山梨県甲府市/JR中央本線(東京~塩尻) 甲府
静岡県立大学

静岡県立大学

45.0 - 60.0

★★★★☆ 3.97 (328件)
静岡県静岡市駿河区/JR東海道本線(熱海~浜松) 草薙
和歌山大学

和歌山大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 3.89 (407件)
和歌山県和歌山市/南海本線 和歌山大学前
鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.86 (414件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
島根大学

島根大学

42.5 - 65.0

★★★★☆ 3.87 (368件)
島根県松江市/JR山陰本線(米子~益田) 松江

静岡文化芸術大学の学部

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