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静岡県立大学
出典:運営管理者
静岡県立大学
(しずおかけんりつだいがく)

公立静岡県/草薙駅

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偏差値:47.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.98

(357)

静岡県立大学 口コミ

★★★★☆ 3.98
(357) 公立内44 / 93校中
学部絞込
357341-350件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際関係学部国際言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ほかの大学にはない学科がそろっているのでマイナーな研究にももってこいです。サークル活動も活発です。
    • 講義・授業
      良い
      先生が熱心で講義自体が非常に面白いものが多いです。講義後の質問に対してもしっかりと答えてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ内の雰囲気が良いのはもちろん、有名どころの教授も多いので専門分野としてしっかり学べる環境です。
    • 就職・進学
      良い
      学内の院への進学率も比較的高いのではないでしょうか。就職率も高く、フォロー体制も整っていると思います。県内就職がやはり多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から大学敷地までの道がおしゃれです。坂道はきついですが、それもまた醍醐味です。近隣は美術館や図書館があり学ぶ環境が整っています。
    • 施設・設備
      良い
      レンガ造りの校舎は海外の大学のようでとてもおしゃれだし、学内の敷地の細かいところまでセンスがひかっています。食道も二箇所あり、食事には困りません。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部内はもちろん、学部を超えたつながりが非常に強いです。そんなにたくさんの生徒がいる学科ではないのでとても仲良くなりやすいし、自発的なイベントも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語文化から宗教対立や歴史的背景を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      宮田ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      中東の政治経済を軸に国際政治経済を考察します
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      金融関係に就職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      市内に就職ということと、安定を求めました。
    • 志望動機
      国際政治、とくに中東問題に関心があったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミのみです
    • どのような入試対策をしていたか
      志望校ではなかったため、特に対策はしていませんでした
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:67291
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬学を学ぶには良いと思います。ほとんど必修科目なので低学年のカリキュラムは高校とあまり変わらないかもしれません。実習(実験)も充実していて午後は実験の時間です。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目に関しては、講義やテストがしっかりしていて、期末試験以外にも小テストが多くあったりします。選択科目は他の学部と一緒に受けることもあるのでまた違った雰囲気です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によりますが、基本的に研究熱心です。研究室選びは基本的に希望をとりますが枠を超えた場合は成績順になるので、3年次はピリピリします。
    • 就職・進学
      良い
      薬剤師不足なので、薬剤師の就職はあまり難しくない印象です。開発や研究は比較的難しいようです。6年制なのであまり進学する人はいません。
    • アクセス・立地
      良い
      静かなところにありコンパクトにまとまっているので過ごしやすいですが、周囲が高級住宅街のため学生向けのお店などはほとんどありません。
    • 施設・設備
      良い
      外側はきれいです。内側もまあまあだと思います。模擬薬局が新しく実習に役立ちました。研究室の設備も特に問題ないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にまじめだと感じました。男女比はほぼ1:1で、受験科目が物理化学だからかもしれません。サークルや部活などに入っても良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬学の基礎である生物、物理、化学から応用、法規、実務なども勉強します。生物は基礎からやるので高校でとっていなくても大丈夫です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      薬剤師になるか研究者になるか迷っていたから。3年次に4年か6年どちらが志望できます
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問は解いたが、他は前期や後期の国立の対策ばかりしていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75047
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際関係学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことがはっきりしている人はもちろん、広く浅くの範囲で学ぶこともできるので、広く好奇心を持つことができます。
    • 講義・授業
      普通
      広い分野がある一方で、浅い面もあるので、幅広く知識を吸収したい人にとってはとても良いです。学年が上がるにつれ、専門的に学ぶこともできます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      とても熱心で意欲的なゼミもありますが、一方で自律的に学ぼうとしないと、身につけることができないようなゼミもあります。
    • 就職・進学
      普通
      キャリア支援センターがあり、就職先から面接の練習など、様々な相談に応じてくれます。実績に関しては、地元企業に対しては高い実績があります。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からのアクセスは、バスで10分ほどですが、ずっと緩やかな坂が続くため、徒歩や自転車での通学には不便さが感じられると思います。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は赤レンガ造りになっていて、正門からの校舎の景色はとても趣深いものです。二ヶ所の学食があり、広さも十分だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的な人は多いですが、基本的には勉強熱心で影響を受けることもたくさんあると思います。他学部との接触はあまりないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際をとりまく政治や経済、社会文化など学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      今までに深く学んだことがない分野で興味があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64347
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際関係学部国際言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色々な講義や文献が充実しており、勉強する環境も自然の静かな中でとても良い環境だと思います。ただ、私は英語の勉強がしたかったので、英語で行う授業が少なかったことが、少し残念でした。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野で活躍されている教授、また興味ある変わった分野を研究されている教授がそろっていると思います。また、授業は少人数生で行われるため、より内容の濃い授業が受けられると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      坂を上った山の上にある学校です。周りは自然が多く、静かな環境で勉強をすることができます。また、学校の隣には県立の美術館と図書館があります。美術館は学校の教授の計らいで、企画展なども学生は無料で入れるので、とても良いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は赤レンガ造りでとても趣があります。中は特別広いわけではありませんが、学部ごとに棟が分かれ、それぞれ5Fまであります。中が全てつながっている作りなので、外に出なくても学校内をぐるっと一周できるところがとても便利です。
    • 友人・恋愛
      普通
      私の学部は女子の割合が多く、学部内で恋愛に発展することは少なかったように思います。ただ、他学部同士や、外とのつながりで付き合っている人は多くいました。
    • 部活・サークル
      普通
      部活動も、それほど多いわけではありません。でも、何かしらに入部していれば、文化祭の時などは楽しいと思います。個人的には、文化祭の実行委員等は面白いだろうな、と思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英米、アジア、日本、ヨーロッパのコースに分かれ、それぞれの文化や文学・言語から国際関係をみていきます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      英語の勉強がしたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策、学部試験対策をそれぞれしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22525
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    食品栄養科学部食品生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品科学の専門分野の授業にほか、化学・物理・生物などの基礎授業もあります。専門分野も基礎授業がもととなるので、理科好きにはいいですが、逆はつらいです。全体敵にアットホームな雰囲気です。学科の人数が少ないので、知らない人がおらず、みんな仲がいいです。教授も身近な存在で、研究室に遊びにいくことも可能です。狭い世界なので、高校生活のクラスのイメージと変わらない部分もあります。そういうのが向いてない人はつらいかもしれませんね。
    • 講義・授業
      良い
      学生の人数が少ないので、教室も比較的狭いです。黒板が見えないこともないし、序行は受けやすいです。学部共通科目は選択ですが、それ以外の専門分野や基礎授業はほとんど必須科目なので、選択授業はほぼないです。必須をとっていれば必要単位に届くかんじです。3年になるとほとんど実験授業になります。実験好きにはいいです。
    • アクセス・立地
      良い
      JRの最寄駅から徒歩15分、静鉄の最寄駅からも徒歩15分なので、通いやすく立地はいいと思います。ただし、山道なので慣れないときついです。駐車場がなく、車通学はできないので、原付が一番便利です。構内も基本坂ですが、エレベーターもあるし、各学部の建物がすべてつながっていて、雨の日も外に出ずに上までいけます。周辺にはスーパーもそれなりにあり、生活には困らないと思います。あと居酒屋が多いです。高級住宅街なので、比較的家賃は高めです。街までJRで2駅です。ショッピングも近いし、バイトもしやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      校舎はレンガ造りで、すごく景観がステキです。一番の自慢です。ただし、学部の建物によっては、中がけっこう古いです。わたしの学部は古めです。全体的には新しくきれいだと思います。どの学部の建物も同じ構造で、中が吹き抜けなので開放感があります。隣が県立公園なので、春は桜がすごくきれいです。高台まで良くと、景色・夜景がきれいです。大学の図書館以外に、隣が県立図書館なので、大変充実しています。学食は多くないですが、まぁ問題ありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が少ないので、みんな仲がいいです。女性が多いので多少のグループはできますが、食品学科は基本的にさばさばした子が多いです。みんな前向きな努力家で、就職のこともかなり早目から真剣に考えていました。男性のほうが人数が少ないこともあると思いますが、女が強い学部・学科です。たてのつながりも割とあります。ほかの学部とのつながりはサークル以外ではほぼありません。
    • 部活・サークル
      普通
      部活・サークルはあまり活発ではありません。しょぼいです。人数が多く、わりと人気なのが、ダンス部とアカペラです。学祭でも盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品の機能性について基礎から専門分野まで。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品分析化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ベリー類やプロポリスの機能性の研究
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      地元の食品会社(中小)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元に就職したかったから。
    • 志望動機
      食べることが好きだったので。興味のある分野だったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦が化学のみの試験だったし、センターでも化学必須だったので死ぬほど化学を勉強した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:23436
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    食品栄養科学部栄養生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      管理栄養士が取得できるカリキュラムがあるところが良い。その分授業は多いが、それが国家試験につながると思う。少人数のクラスなので、全員と仲良くなれるし、先生方も人数が少ない分か親身になってくれることが多かった。
    • 講義・授業
      良い
      基本的には管理栄養士になるための必修授業がほとんどで、単位を落とすと大変です。一般的な大学生よりは授業数は多いのではないかと思う。実習や実験も多く、実践的な授業もあるので、身になると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは徒歩15分ほどですが、行きは結構急な登り坂なのがちょっと辛い。周辺はコンビニが徒歩5分ほどの場所に1件あるだけ。飲食店は周辺にはほとんどないです。大学内に学食・図書館はあります。周辺に県立美術館や大きな芝生公園がある。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎はレンガ造りで趣きがあり、何度か映画やドラマのロケ地になっています。売店や学食はありますが、あまりいいイメージはないです。近年栄養生命学科と協力して、学食のリニューアルを図っているようです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内は静岡県内出身者を中心に、全国各地から集まっていました。学ぶことが好きな人(勉強することが苦ではない人)が多かった印象です。少人数なので、クラス全員と仲良くなり、団結していました。実習や実験が終わるとクラスみんなで打ち上げをしたりしました。学部内カップルは多くはないけど、何組かいました。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活・サークルは一通りあったと思います。自分で立ち上げている人たちもいました。ただ私は部活もサークルも入っていませんでしたので、あまり内情が分からないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士になるための基礎知識から調理実習・臨地実習まで全体的に学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      フードマネジメント研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食事を通して行政や企業との連携についての研究が出来る。低GIのメニュー開発。厨房環境の改善。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      株式会社ロック・フィールド
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学生時代にアルバイトをしていて、商品にほれ込んだから。
    • 志望動機
      管理栄養士養成学校だったのと、地元から一番近い国公立大学だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の科目・一般試験の科目が少なかったので、その科目だけ重点的に勉強した。
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    投稿者ID:22431
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    食品栄養科学部食品生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の人数が少ないので、授業も受けやすいし、友人も作りやすい。教授との距離が近く、わからないことも質問しやすい。食に興味があるなら、専門分野はかなり面白いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野は興味がある人なら面白いと思うが、基礎科目の授業もかなりあるため、理系科目に苦手があるとつらいと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室ごとの人数が少ないため、面倒を見てもらいやすいし、自分の興味のある研究室を選びやすい。研究室ごと、忘年会や旅行などのイベントもあるため、楽しい。
    • 就職・進学
      良い
      県内での就職にはかなり強い印象。一歩県外にでると、名前が通用しなくなるので、狭き門。研究職、開発職につくには、大学院にすすむのが必須。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から山道ではあるものの、徒歩15分程度と、大学にしては通いやすい立地。ただし、周辺は家賃相場がお高めなので注意。
    • 施設・設備
      良い
      建物の見た目がきれいなことが自慢のひとつ。隣には、芝生公園や図書館、美術館などが充実。学内は新しい施設と古い施設がある。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が少ない学科なので人間関係はつくりやすいが、はばひろく人間関係を作っていきたい人には狭い世界だと思うので、サークルや部活をおすすめします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は基礎科目が多く、2年から専門分野が増えていく。3年はほぼ毎日が実験。4年から研究室に入って、卒業研究を行う。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品分析
    • 所属研究室・ゼミの概要
      プロポリスや、ベリーなどの成分分析、効果の検証。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      食品会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      県内での就職を目指していたことと、食品会社の品質管理の仕事をしたかった。
    • 志望動機
      県内の大学にすすみたかったことと、食に興味があったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      秀英
    • どのような入試対策をしていたか
      化学がメインのだったので、化学は塾での教室をとり、徹底的に勉強。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183904
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史がある学校で、薬学を学ぶ場としてはいいと思います。
      教授も学生が勉強できるように努力されています。
    • 講義・授業
      良い
      基礎から専門まで、薬剤師国家試験に必要なことは全てやります。
      また、実習も専用の施設がありそこで行ってから外部の実習先でお世話になります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      各研究室とも学会に出る機会が多く、学生がポスター発表する場合も多々あります。
      また、1つのクラスのようなものができあがるので友人が増えます。
    • 就職・進学
      良い
      中堅私立ということもあり、薬局・病院・ドラッグストアが多いです。
      MRや研究職に就く方は希でした。予備校の講師も少数ですが、毎年一定人数は就職してるみたいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      悪いです。
      京阪線の樟葉駅からはバスで20分、学研都市線の長尾駅からはバスで15分ほどです。
      しかし、近場にラウンドワンや飲食店はたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      自習室や実習専用棟があり、充実しています。また、食堂・カフェ・購買部(コンビニのようなところ)も充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      他学部のように選択して講義を取るのではなく、全員同じ講義を受けるので、自ずと友人ができます。
      テストは難しいですが、友人と一緒に勉強すれば楽しいです。
      遊び・勉強・恋愛の3つに関連した友人ができます。6年間共に過ごすので一生の友達になります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬剤師になるための勉強。国試対策、実習試験対策。
    • 所属研究室・ゼミ名
      薬化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      フッ素の合成・利用。NMRやIRを使って自分が合成したものがどんなものか、構造式までわかる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      ドラッグストア
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      給与・福利厚生等の待遇が他と比べて良かったため。
    • 志望動機
      薬剤師になってたくさん稼ぎたかったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      高学館
    • どのような入試対策をしていたか
      分からないところはとことん先生に聞き、化学を偏差値65にした
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    5人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121700
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際関係学部国際言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      留学経験者も周りに多く、話を聞く機会があったのはよかったと思います。サークルなどでも留学情報をシェアする活動をしていたので、とても役立ちました。ゼミも様々なものがあり、個人の研究分野に的確なアドバイスをしてくださる先生が多かったです。
    • 講義・授業
      良い
      専門性の高い知識を持った先生が多く、より深い内容を学習できたと思います。かっちりした内容から、その話はそういうことだったの!?といったような面白い内容をまで、様々なことを先生方が教えてくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      普段のゼミから卒業論文作成まで、先生が親身に助けてくださいました。また、勉強はもちろん夏の合宿や映画鑑賞会など、多岐に渡る活動のおかげで、充実したゼミだったと思います。
    • 就職・進学
      良い
      地元静岡の企業にはとくに就職実績があり、静岡の大手企業に就職する子も多かったように思います。
      就職支援センターもしっかりケアしてくれ、CAの方の話が聞ける講座を開いてくれるなど、充実した内容でした。
    • アクセス・立地
      普通
      坂の上にあるので、自転車や徒歩だと少し大変でした。夏はとくに大変だった記憶があります。バスもありますが、本数がそこまで多くなかったように思います。原付で来る分には全く問題ないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      レンガ造りのオシャレな校舎です。図書館なども充実していたように思います。パソコンが自由に使える部屋が小さく、すぐ人でいっぱいになってしまっていたので、そこはより広くなればいいなと思いました。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的で、互いの自由な考えを尊重できる友人に多く出会えました。留学を同時期にしているときには情報交換などもできたり、今も連絡を取る友人は多いです。新入生歓迎会や、スポーツ大会など、異性と交流する機会も多く、出会いの場は充実していました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      現在の国際情勢から、日本を含め多くの国の言語、文化を学ぶことができます。ヨーロッパ文化コースに所属していたため、フランスの文化や、フランスにおけるユダヤ人迫害について学んでいました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      剣持ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ヨーロッパの歴史、とくにフランスにおける迫害の歴史、教育について学びました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      卒業後すぐではありませんが、有限会社ジップカンパニーに就職しました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もともと卒業後はやりたいことがあり、東京でアルバイトしていましたが、静岡に戻り、友人の紹介で就職しました。
    • 志望動機
      ユダヤ人の迫害について学びたいと思ったことと、言語や文化も知りたいとおもったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      通っていませんでした。
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本を中心に過去問題を何度も解いていました。英単語も勉強しました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:123085
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    国際関係学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私が受験したときはまだ将来についての明確なビジョンがなく、単純に「英語が好きだから」「海外に興味があるから」という理由から静岡県立大学を選びました。
      入学してみると、1年目は基本的な知識や、他学部との共通の授業で色んな分野を学び、後半はそこから自分が興味を持った分野、地域などにしぼって学習できます。
    • 講義・授業
      良い
      あらゆる分野の専門家の先生方が集まっており、講義内容も充実したものでした。ニュースなどでよく見かける教授もいらっしゃいます。先生によって授業形式や進行速度、レベル等はもちろん違いますが、自分のやる気次第でどんどん色んな知識を吸収できることが面白かったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミごとに学習の仕方がまったく異なり、毎回何十ページも英語の資料を読まなければいけなかったり、自分で研究対象の施設や地域に何度も足を運んで調べたりと、ゼミは毎回大変ですが、その分自分の興味のある分野を専門的に学べて大変充実したものになりました。
    • 就職・進学
      良い
      県内では静岡県立大学といえばなかなか印象がいいです。私は県外で就職しましたが、面接の練習なども実施していただき、大変助かりました。
    • アクセス・立地
      良い
      新幹線も止まる静岡駅から電車ですぐに来れますし、最寄の草薙駅も私鉄とJR両方通っていてアクセスはいいです。周りにスーパーや図書館、美術館、カフェやレストランも充実しており、静岡駅まで行けば映画やショッピングも楽しめます。
    • 施設・設備
      良い
      建物は外観がヨーロッパ調の赤レンガでとてもおしゃれです。小さめのキャンパスですが、学食や売店もありますし、不便は感じなかったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学生活を通してできた友人たちは今でもずっと仲が良く、出会いがたくさんありました。この大学で様々な価値観や考え方を持った人たちと出会い、私の人生に大きな影響を与えてくれました。静岡県立大学を選んでよかったと思う一番の理由です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際関係を政治経済の観点から学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      六鹿ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      おもに東欧の政治について学び、欧米やNATOなどについて学びました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      電子部品のメーカーの営業職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      営業という職種に関心があり、環境面にも配慮している会社だと思ったから。
    • 志望動機
      国際関係について様々な視点から学べる点が魅力であったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      毎日ひたすら英語の長文を解いて、センターの過去問をやり続けた。
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    投稿者ID:119659
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 草薙キャンパス
    静岡県静岡市駿河区谷田52-1

     JR東海道本線(熱海~浜松)「草薙」駅から徒歩15分

     静岡鉄道静岡清水線「草薙」駅から徒歩13分

  • 子鹿キャンパス
    静岡県静岡市駿河区小鹿2-2-1
電話番号 054-264-5102
学部 経営情報学部国際関係学部食品栄養科学部薬学部看護学部

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このページの口コミについて

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