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岐阜大学
出典:Monami
岐阜大学
(ぎふだいがく)

国立岐阜県/名鉄岐阜駅

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偏差値:45.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.97

(725)

応用生物科学部 口コミ

★★★★☆ 4.05
(143) 国立大学 271 / 607学部中
学部絞込
12261-70件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    応用生物科学部共同獣医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      獣医学を学ぶための環境としては申し分ない。講師と学生の距離が近く、学生間の関係も密であるため、全員で歩調を合わせて高みを目指しているという一体感がある。研究については、研究費が十分に得られないので他大学の大学院博士課程に進むのがよいかもしれない。就職については、岐阜大学卒だからというよりかは、獣医師免許を持っているということが圧倒的なアドバンテージになる。
    • 講義・授業
      良い
      1学年30名ほどの学科なので、講師と学生間の距離が極めて近い。高校のクラスの延長のような一体感があり、学生の顔と名前を覚えている講師も数多い。鳥取大学との遠隔講義では、各大学の講師が自分の得意分野を分担して講義できるので、より専門的でより新しい獣医学の知見を得られる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      所属する研究室にもよるが、私の研究室は課題が非常に多い。内容は論文の紹介や、動物病院での症例の解説など、ためになるものが多い。一方、私は大動物系の研究室に所属しているが、教授が小動物出身という経歴を持っている関係で、小動物のゼミにも出なければならない。このように、たくさんの課題の必ずしも全てが自分の将来に役立つ物であるとは限らない。将来の進路を大動物に定めている人にとってはこのような環境はめぐり合わせが悪いと思われる。
    • 就職・進学
      良い
      獣医師免許を保有していると就職の上では圧倒的なアドバンテージとなる。特に大動物分野は引く手あまたで、公務員試験をパスしたうえ助成金をもらいながら公務員になった卒業生もある。小動物分野は競争が激しいとは聞くが、それでも就職できなかったという話は聞いたことがない。職種を選ばなければ、就職できないなどということはまずあり得ない。ただし、当然ながら獣医師国家試験に合格することは必須である。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅はJR岐阜駅だが、7kmほど離れており、バスで30分ほどを要する。岐阜市は車社会でラッシュの時間帯は道路が混雑するため、朝夕の通学帰宅には相当の時間を要する。また、公共交通機関がバスしかないため、朝の岐阜駅前バス乗り場の長蛇の列は凄まじく、バスに乗車するだけでも30分以上並ぶ必要がある。そのため、家から通う学生は往々にして講義に遅刻する。免許を取得して車通学したり、入学して間もなく一人暮らしに切り替える学生も多い。大学周辺の家賃は比較的安いと思われる。大学最寄りのスーパーは生鮮食品が安価に手に入り、ホームセンターや電機店も自転車圏内なので住むに不自由しない。娯楽施設はない。
    • 施設・設備
      悪い
      地方大学のため、とにかく使える研究費が限られている。この試薬さえあれば研究が成立するのに購入できない、といった場面がざらにある。研究費の少なさを嘆く教授の声もしばしば聞こえる。大学の建物も古さを隠しきれない。研究に力を入れたいのであれば、自由にお金を使える北海道大学や東京大学を目指す方がよい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      応用生物科学課程や生産環境科学課程は合同で受ける講義が多いようだが、共同獣医学科は講義が学科内で独立しており、他学科との合同の講義がほとんどない。そのため、コミュニティが学科内の30人程度に限られる。また、コミュニティが小さく互いのことをよく知っているがゆえ、学科内恋愛をタブー視する空気がある。交友関係を広めるにはサークルに入る以外の手段がない。
    • 学生生活
      普通
      サークルは各地の総合大学のように多様性がある。秋の「岐大祭」は最も大きいイベントとして挙げられるが、出店店舗数はさして多くない。その他映画上映や研究紹介などの企画がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専門分野は1年生前期から始まる。高校生物を履修していない場合、理解するのは極めて難しい。生物非選択者であっても、3年生になる頃には生物選択者とのハンデはほとんどなくなる。2年生までは生化学、生理学、解剖学など動物の身体についての基本的知識を養う。3年生からは病理学や感染症学など、疾患についての講義が始まる。4年生から研究室に配属され、ゼミや研究室ごとの仕事が始まり、講義との両立で非常に多忙になる。4?5年生にかけてCBTおよびOSCEを受験し、合格すると5年生から参加型臨床実習が始まる。大学付属の動物病院で診療の場に立ち会い、自らの手で患者に手を施す。6年生からは卒業研究と国家試験対策が始まる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      まだ決まってはいないが、大動物診療または公衆衛生を志望している。
    • 志望動機
      大動物、特にウシに愛着を持っていたので漠然と畜産関係の進路を志望していた。獣医師免許を持っていることが圧倒的なアドバンテージになることを知り、自分の高校時代の成績でも入学が難しくないと思ったので、将来像はほとんど何も持っていなかったが、獣医の道を選んだ。親元を離れたかったので、実家から通えず、さして遠くもない岐阜大学を選んだ。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:572587
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    応用生物科学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      融通が利きにくく、あまり制度が充実していない、そして何より駅から遠すぎるため
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな教授の授業が数多く設けられています。社会に出てからは役立たなさそうです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      特になし
    • 就職・進学
      悪い
      就活についてなにかサポートしてもらったことは一度もありません。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスを使わないと行けず、終バスが早すぎるためとても不便です。
    • 施設・設備
      悪い
      狭い、汚い、寒い、古い
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル活動が少なく活発な学生が少ない
    • 学生生活
      悪い
      学祭など盛り上がりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々な分野を学び、2年次以降専門的なことを学びます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      とても良さそうだなと思ったから
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    投稿者ID:567560
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    応用生物科学部生物圏環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学内に農場があり、自分たちで野菜を育てたり家畜の世話をしたりと実習内容がとても充実していますし、とても楽しいです。大学内は公園のように自然豊かでさまざまな生物もおり、自然好きにとってはとても良い環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      1年生のころは専門とは関係なく全学部共通の科目を受け、2年生以降は専門科目が主になっていきます。1年生のころは分野別に取るべき単位数が決められており、万遍なく学ぶことができます。専門科目は内容が充実しており、学ぶのが楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の後期で研究室が決まるのでまだわかりませんが、研究室見学に行った時は、丁寧に説明してくださる先生ばかりでした。選び方はそれぞれ希望を出し、制限人数を超えた場合は成績が良い人から希望が通ります。
    • 就職・進学
      良い
      2年生なので、就職についてはまだ詳しくわかりません。進学については必要な単位数が決まっており、それを取っていないと進学できません。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は岐阜駅で大学まではバスで30分ほどです。学校の周りはスーパーや薬局、飲食店など多くあり、下宿する人も住みやすい環境だと思います。大学内に川が流れており山も近く、とても自然豊かで素晴らしいキャンパス環境です。
    • 施設・設備
      良い
      自習スペースが多くあります。図書館の自習スペースでは静かにしないといけませんが、他の場所で話しても良い自習スペースがあります。そこでは友達と一緒に教えあいながら勉強できるのでとても良いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学科の仲間は本当に良い人ばかりです。みんな興味があることが同じなので話していて楽しいし、良い刺激になります。
    • 学生生活
      良い
      サークルは活動内容も楽しく、勉強にもなり、サークルのメンバーも気があう人ばかりでとても良いです。大学イベントは大学祭などがあり、模擬店やステージなど楽しいことがたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は全学部共通科目を中心に履修します。分野別に履修すべき単位数が決まっているので、万遍なく勉強できて良いです。2年次からは専門科目が中心になります。実習は実験もあり、とても楽しいです。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427443
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    応用生物科学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      優しい温和な先生が多い。追試を頻繁に実施してもらえる。おとなしい学生が多い。活気はあまり無い。名古屋大学農学部に劣る。立地が悪くて駅から遠く、またアクセスも悪い。自然豊かである。
    • 講義・授業
      良い
      実験の指導はしっかりしている。講義は全てではないが、退屈なものもある。優しい先生が多く、質問等はしやすい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に配属されていないため、なんとも言えないし、わからない。文字数の関係で繰り返します。まだ研究室に配属されていないため、なんとも言えないし、わからない。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業、有名企業への就職者数もある程度いるが、そうでもない人もいる。公務員として就職する人もわりといる。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎すぎて駅から遠く、またアクセスもかなり悪い。周囲に便利な施設も少ない。とにかく田舎。駅からのバス代も高い。
    • 施設・設備
      悪い
      学生のみで教室をが自習等で利用する際、冷暖房が使用できない。とにかく校舎がボロボロで古い。実験器具等はそれなりに充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      優しく穏やかな学生が多い。大学の友人もすてきないい子ばかりで、大学生活を楽しく過ごせている。サークル内で恋人ができた。
    • 学生生活
      良い
      部活はやりたいことができて、とても充実している。サークル活動もとても楽しい。アルバイトは求人が多くないが、今のバイト先は自分に合っている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学と生物について勉強する。1年は基本的に座学を学ぶ。2年前期は座学のみを学ぶ。2年後期は座学と学生実験をする。3年になって2つのコースに分かれ、より専門的な座学と実験をする。3年後期から研究室に配属される。4年は座学がなくなり、研究室で卒論に向けて研究する。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428977
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    応用生物科学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      食品関係の講義に興味がある人は、食品化学や食品衛生学など食品に関する講義が多くあるため楽しく学ぶことができると思う。大体の大学で行われるであろう、1年次の他学部との共通講義では文系科目をとる必要があるが、2年次以降の専門科目では全くといっていいほど文系科目(国語、社会など)をやらず、理科に特化しているのが自身にとっては魅力的であると思う。
    • 講義・授業
      普通
      他大学の評判と比べると、まじめに出席している人の数がとても多いように感じる。そのため、連続休むなどすると少し目立つ。普通にやれば、単位はくれる先生がほとんどなので、よっぽど出席日数が足りないなどがなければ単位取得、進級はできる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期に研究室分属があるが、どの研究室も魅力的な研究に携わっており、先生も魅力的な人が多い。研究室分属はそれまでの成績で決まるので(その前のコース分属も同様)あまりサボらないほうが良い。
    • 就職・進学
      良い
      就職は、国立なのであまり困ったという話は聞かない。大学側は院への進学を1年次入学時からしつこいくらい勧めてくるため進学するひとも多い。就職も、大学側としては地元の岐阜に就職してほしいらしく、ゴリ押しがすごい。サポートは、これも国立のため私立などに比べては薄っぺらい。自主的にやるべきことが多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      鉄道の最寄駅はJR岐阜駅か名鉄岐阜駅であるが、そこからバスで3~40分はかかるためとても不便。通いで使用する人が多いバスは、新学期が始まると毎年長蛇の列となり全然乗れない。そのため、自転車で40分以上かけて通う人もいるし、朝に耐えきれず下宿する人が多い。大学の周辺にはスーパーやコンビニはあるが、自分は不便と感じるほどなにもないため下宿はしていない。下宿に慣れれば不便にも慣れるらしいので、大学生1人が暮らすには困らない程度の店はあるのかもしれない。
    • 施設・設備
      普通
      理系学科のため、実験に使用する器具は充実している。しかし、古くて数値が正しく出なかったり壊れているものが多い。ビーカーなどは欠けたまま使っているものもある。大学の言い分としてはお金がないかららしいのだが、なんとかしてほしいところである。
    • 友人・恋愛
      普通
      周りには付き合っている人も多く、積極的に恋愛をしにいったら普通に彼氏彼女はできるレベルであると思う。
    • 学生生活
      普通
      前にサークルに所属していたが、いまはやめてしまって所属していない。愛知県などから大学に通うと、通学に1時間半以上かかることもあり、サークル・部活を真剣にやりたいとなると、バイトができない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は全学共通科目を他学部の人と一緒に受ける。これは文系科目もあり、政治や法律、体育などがある。2年次くらいから徐々に専門的な科目を受けることになる。(食品化学や有機化学、生化学など)2年次後期からは学生受験が始まり、理系っぽくなってくる。3年次に進級の際、コース分属があり、3年次後期には研究室分属が行われる。
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    投稿者ID:426411
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    応用生物科学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      地方国公立としては、教育も研究も平均的な大学。アクセス面で考えるならば、同レベルの三重大の方がよい。
    • 講義・授業
      普通
      一般的な、可もなく不可もない大学。最近細胞生物学系の研究が充実しつつある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の前期に分子コースと食品コースに別れ、後期に研究室配属される。1教員に学生は3人~5人程度配属される。但し卒研は4年から始まることが多い。
    • 就職・進学
      普通
      年1回就職セミナーで合同企業説明会が行われる。就職先は中部の企業が多いが、南山や中京より知名度は低い。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りのJR・名鉄岐阜から7キロあり、バスの便がよくないためすごく遠く感じる。愛知・岐阜県からの通学者が多いためバス待ちで時間がかかる。
    • 施設・設備
      普通
      2000年代に移転した医学部医学科を除き、岐阜大学は全体的に老朽化が目立つ。特に応生棟は酷い。最近リフォームが進んでいる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      部活に入らないと恋愛はきついところがある。部活についても真面目度に差があることに注意。
    • 学生生活
      悪い
      本学内はサークル数は少ない方だが、大学内外のイベントで盛んに出展している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養で専門以外の事柄を学びます。2年次から専門を基礎的な処からし始め、4年で卒研を行うのが一般的な流れです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      奈良先端大へ進学
    • 志望動機
      高校で化学が得意でそれを深く勉強しようと考えていた。本学はセンター試験で第一志望合格可能性が低かったため行けるところを探しここでいいやと決めた。
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    投稿者ID:566676
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    応用生物科学部生物圏環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学してよかったと思う 第2希望だが満足だし、いい就職が決まったので後悔はない。駅から遠いのがネック
    • 講義・授業
      良い
      学内の農場や野外での実習が充実している。植物、動物についてまなべる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の途中から研究室にはいる 先生により結構ちがう
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターの人はあまり頼りにはしていなかった。学内企業展がある
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からバスで30分以上かかる バスは朝と帰りは大行列だった。
    • 施設・設備
      良い
      古い校舎と新しい校舎の差がある。 研究室によって設備に差がある
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや学部で仲良くなることがおおい。 男女比は半々くらいです。
    • 学生生活
      良い
      スポーツ、音楽などさかん。 たくさんあるので選択肢のなかから選べる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物、動物、環境について 1年次は数学、物理化学生物英語など必須
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      家具
    • 志望動機
      生物系に進みたかった 農場が学内にあり楽しい。 田舎が好き。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564368
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    応用生物科学部共同獣医学科の評価
    • 総合評価
      普通
      かなり専門的な内容であり、
      それ以外の勉強は殆どできない。
      また、鳥取大学と提携しているため、
      不便で面倒である。
      授業自体にあまり不満はない。
      卒業後は特に心配する事はないが
      国家資格を取れるかどうかがほぼ全て。
    • 講義・授業
      良い
      教授は個性豊かで授業も充実していて面白い。
      獣医学科は1年生の時に全学共通科目で選択可能な学科がかなり限られており、
      自分の興味のある分野の勉強が出来ない可能性がある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によってゼミや当番の忙しさや始まる時期がかなり異なる。
      私の研究室は4年生の間は拘束される事も殆どなく、
      独立生計をたてている自分にとっては有難い。
      担当の先生も優しくて助かっている。
    • 就職・進学
      良い
      専門的であるため殆どが獣医師として社会に出るが、
      その中でも産業、小動物臨床、開業医、公務員など種類はある。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は岐阜駅であるが、バスで大学まで30分、
      前期は混雑するため通学は大変。
      近くに安いスーパーがあるため、
      1人暮らしにはこころ強い。
    • 施設・設備
      悪い
      試験前の図書館はかなり混雑する。
      食堂やコンビニも昼は混雑する。
      サークルに入っていないため他の施設はあまりわからないが
      特別楽しい所はない。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科は少人数であるため長く付き合える友人に出会えた。
      ただ私は友達付き合いに時間を割く事があまり出来ないため、詳しくはわからない。
    • 学生生活
      普通
      独立生計、月15から20万稼ぎながら通学しているため、
      サークルや部活に参加出来ていない。
      殆どの空き時間はバイト。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年以外はほぼ専門的な勉強。
      4年生から研究室に配属され、5、6年生では研究、卒論、国家資格取得のための勉強。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428942
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    応用生物科学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物化学に特化した学部です。
      2年秋から始まる学生実験も週4と多くハードですが、得られるものは多いと思います。
      勉強したい学生にオススメですが、教員や公務員になりたい人にはオススメできません。
      また、県外からの通学は不可能ではないですが、大変です。
      下宿を前提とした時間割がくまれています。
      さらに、院への進学率は6割と比較的多いと思います。
      カリキュラムも院への進学を前提として組まれています。
      就職も可能ですが、選ぶ研究室によっては難しいこともあるそうです。
      逆に就職対策を行ってくれる研究室もあるため、そこに入ることが出来れば問題ないとおもいます。しかし、競争率は高いため、普段の講義において高成績を取っておくひつようがあります。
    • 講義・授業
      普通
      先生によります。
      割といい先生の方が多いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      忙しいです。
    • 就職・進学
      普通
      就職対策はおこなってもらえます。
    • アクセス・立地
      悪い
      周辺の娯楽施設は0に等しいです。
      最寄りの岐阜駅から通学はバスのみです。
    • 施設・設備
      悪い
      建て替えの計画があるそうです。
    • 友人・恋愛
      普通
      そこは個人次第だと思われます。
    • 学生生活
      普通
      大学祭は行われていますが、他の有名校ほどは賑わっていません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は高校数学や理科と高度な生物化学の概論
      2年次では、食品衛生に関わる実習を行います。学生実験も始まります。
      3年次前期では、分子生命化学と食品生命化学のふたつにコース分けされ、それぞれの専門的な講義が行われます。
      3年次後期では、さらに高度な専門的講義が行われると同時に研究室に配属され、機器の使い方等を学びます。
      4年次は研究室での研究や就活、進学対策
    • 就職先・進学先
      食品メーカー、化粧品メーカー等
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:387882
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    応用生物科学部生物圏環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全国の大学どこを探しても、岐阜大学の応用生物科学部生産環境科学課程で行っている講義はないとおもいます。
      1年生では、学内にある農場よりグループごとに畑を1年間を通して管理します。夏野菜と冬野菜の栽培を行い、作った野菜は各自で自由に持って帰ることができます。また、大きなグループに別れて畜産、作物、野菜、花卉等に分かれ研究を行い一年生の最後に発表を行います。そこで研究の大変さ面白さを覗くことができました。また、学部が保有する演習林での合宿、収穫祭といってみんなで栽培したものを食べるパティーも行われとても楽しい行事があります。
      2年生では3つのコースからそれぞれ様々な先生が概論や専門基礎を教えていただけます。実験ではフィールドにあるものを化学的に測定する方法を学びます。
      3年生で3つのコース(動物、植物、環境)に分かれます。環境生態科学コースは実習や実験が多く、フィールドにたくさん出向きます。先生方も面白く知識が深い方が多く、またフレンドリーで話しやすく何でも聞いたことを教わることができます。
    • 講義・授業
      良い
      何年も同じ講義をしているんだろうと思われる先生もいますが、大半の先生が新しく毎回講義を作っておられデータや論文も新しい物を教えてもらえます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ配属されていないので詳しくわかりませんが、先輩から引き継ぐ研究テーマ以外にも自分が新しく研究したいことをやらせて貰える研究室が多いと聞きます。
    • 就職・進学
      良い
      インターンや面接指導などしっかりとみてくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いため遊びに行く時はとても不便です。

      周辺も田舎なので都会からくる人は不便だと思います。

      住めば都です。
    • 施設・設備
      悪い
      新しく作り替えられていていいのですが、生徒のみの教室の使用が難しかったり、図書館が早くに閉まってしまいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      とても仲良しです。
    • 学生生活
      普通
      入ってないのでよくわかりませんがいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業基礎、植物生理、動物生理、生態学、形態学、系統分類学、動物管理学、農業気象学、各概論、環境生態学など
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    投稿者ID:339528
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 058-230-1111
学部 工学部教育学部地域科学部応用生物科学部医学部社会システム経営学環

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