みんなの大学情報TOP   >>  山梨県の大学   >>  都留文科大学   >>  口コミ

都留文科大学
出典:Nagoya Mizuho
都留文科大学
(つるぶんかだいがく)

公立山梨県/都留文科大学前駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:50.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(318)

都留文科大学 口コミ

★★★★☆ 3.86
(318) 公立内63 / 93校中
学部絞込
2951-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部学校教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      小学校教員を目指している人が大多数なので、授業を通して多くの刺激があります。小学校教員を目指してこの学科にきましたが、他にも司書や中学校教員の免許も取れるのでいいと思います。
    • 講義・授業
      普通
      先生によります。
      初等教育学科の先生は大体小学校教員を経験してきた方ばかりで、
      その経験を話してくれる先生の授業は面白いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミを決める時期ではないのであまり詳しく分かりませんが、系の授業はとても面白いです。
    • 就職・進学
      普通
      キャリア支援センターがあり、先輩方に話を聞くと、手厚くサポートしてくれるそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      県外から来た学生が多く、ほぼみんな一人暮らしです。
      大学周辺は学生アパートがたくさんあります。
      最寄り駅は富士急行線の都留文科大学前駅です。
      大学から徒歩5分です。
    • 施設・設備
      悪い
      施設は、どれもとても古いです。
      附属図書館がとても綺麗です。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学でもクラスがあるので、そのクラス内やサークル内、またバイト先でたくさんの出会いがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年、2年は小学校教員になるための必修科目が多いです。
      しかし2年からは系を決めて、3年でその系の中からゼミを決めて詳しく勉強します。
    この口コミは参考になりましたか?

    136人中136人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:223837
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      アメリカ・イギリス文学について勉強をするには良いところだと思います。様々な視点から考えることのできる授業がたくさんあるので、自分にあった授業を選びやすいです。どちらかというとイギリス文学寄りな感じのする学科です。アクセスに関してはやや悪いところで、大学の周りにも遊ぶようなところがないので、よく言えば勉強に集中できる、悪く言えばつまらない、と感じる人もいるかも知れないです。しかし、卒業する頃には「この大学に入って良かった」と思えるような大学生活を送れるかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な視点の授業があり、面白いです。ただ、授業によっては簡単すぎたり、逆に難しすぎたりすることもあるので、先輩方に聞くとより良いかと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      学校の最寄駅が一つしかなく、ローカル線なので遅いし運賃も高いです。どこかに行こう、となると車を持っていないとかなり厳しいかもしれません。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎は赤レンガの趣のある建物です。ただ、校内が狭いです。また、生協もありますが、あまり期待しすぎるとガッカリするかもしれません。学食やカフェはありますが、それと言って他に施設はありません。(図書館はあります)
    • 友人・恋愛
      普通
      結構、部活やサークル内で恋愛をする人が多いです。また、同棲率も高いため、頑張ればうまくいく可能性大です。
    • 部活・サークル
      良い
      他の大学に比べて数は少ないですが、それでも充実した部活やサークル生活を送れます。掛け持ちももちろんすることは可能なので、時間に余裕があったら色々なところに入ってみるのもいいかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アメリカ・イギリス文学についての基礎知識から深い知識まで幅広く学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      イギリス文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      有名なイギリス人作家の一人に焦点を当てて、その人の有名作品について1年間読んでいきます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      英語が学べて、実家からも近かったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文がほぼ割合を占めていたため、小論文の対策を毎日しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    136人中136人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:24107
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      都留文科大学は教員養成校としての実績がありますが、比較文化学科はどちらかといえば学術研究に向いた学科だと思います。教授陣の研究対象はとても個性豊かで興味深いものばかりです。もちろん教員免許の取得が可能ですし、公務員講座や各種資格の授業も充実しています。自然豊かなキャンパスでのびのびと勉強することができます。学生がカフェやゲストハウスを運営するなど地域に根ざした活動ができるところも特徴です。
    • 講義・授業
      悪い
      一般教養の授業はバラエティーに富んでいて面白いのですが、学科の専門科目はどうしても教授の専門分野に偏りがちになってしまっています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次からゼミが始まります。ひと言に「文化」といってもその切り口はさまざまなので、1年次の「比較文化論」でどのような教授がいるのか見ておくといいと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      教員や公務員の採用が強い分、どうしても企業は劣って見えてしまいます。山梨県内では優秀な学生が集まっている大学として有名なので実績があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの「都留文科大学前駅」周辺にはスーパーやドラッグストア、飲食店などが立ち並んでいるので日常生活に困ることはありません。ただし東京や甲府などへのアクセスは思ったほど良くありません。
    • 施設・設備
      悪い
      最近新しく建てられた5号館はガラス張りのきれいな建物です。その他の施設は比較的古いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学周辺で一人暮らしをしている学生が多いので、友人の部屋に集まることが多いです。狭いコミュニティの分密着度が高いです。
    • 学生生活
      良い
      運動系・文化系ともに部活・サークルが充実しており、優秀な成績を収めている団体もかなりあります。「鶴鷹祭」や「桂川祭」は大いに盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次では比較文化の視座を講義や演習を通して学びます。また英語の論文を読む可能性も踏まえて、リーディングを中心に英語を学びます。3・4年次でゼミに所属し、それぞれの関心分野に沿った研究を行います。4年次で2?3万字程度の卒業論文を執筆します。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493622
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学が富士山の麓にある為、自然の中で勉強に励むことができます。 また、教員育成に力を入れているため、学校の先生を目指している方には特にオススメです。
    • 講義・授業
      悪い
      似たような授業が多く、別の授業を選択しても、講義内容はほぼ同じ…と言うことが多々あります。 多くのことを学びたい方には物足りないかもしれませんが、何度も復習できるという点ではいいかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数制のため、深く学びたいことを追求することができます。 人気のゼミは抽選になることもあるので要注意です。
    • 就職・進学
      普通
      教員への就職率は高く、大学自体とても力を入れています。サポートがしっかりしているので安心です。 一方で、一般企業へのサポートは薄く、一般企業への就職を希望されているなら、あまりお勧めできません。
    • アクセス・立地
      悪い
      富士山の麓に大学があるので、交通は不便です。 スーパーなどのお店は大学の近くにあるので、日用品は不便なく購入することができます。
    • 施設・設備
      悪い
      よく言えば伝統ある雰囲気ですが、施設自体は新しくなく、古めかしいかと思います。 高校のような構内なので、すぐに大学に慣れるかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の町とも言える環境で、大学周辺にほとんどの学生が暮らしています。 夜遅くまで遊ぶとことも多く、友人関係は充実していました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古代から現代までの文学について学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近代文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近現代の文学作品を取り上げ、作品について研究できます
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      地元の一般企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      家から近く、通勤できる所に会社があったため。
    • 志望動機
      とにかく学費が安く、金銭面で通いやすかったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文を書く練習をしました。過去問はもちろん、新聞記事や読んだ本などでも小論文を書く練習をしました
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127943
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    教養学部地域社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも尖った人がおらず、平和な学生生活が送れる学校だと思うので、勉強したい人にとってはいい大学
    • 講義・授業
      普通
      選択の幅が広く、自分の取りたい授業が受けられる反面、おざなりな先生も中にはいる
    • 就職・進学
      普通
      一流企業とはいかなくても、みんなそこそこのところに就職できている
    • アクセス・立地
      悪い
      大学まわりに店が少なく、富士急行線の高い運賃を払って富士吉田の方までいかないといけない
    • 施設・設備
      悪い
      規模は小さく、使えるものは少ないのでニーズには応えられていない
    • 友人・恋愛
      良い
      その人次第だが、人との繋がりは比較的持てる大学だと思うので、サークルや部活でコミュニティをつくれる
    • 学生生活
      悪い
      飲むことが好きな人はいいが、基本的にはそれ以外にやれることはほとんどない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人とのコミュニケーションだったり、哲学や倫理学などの社会系の科目を学ぶことができる
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      法律学に興味があったため、1番近いことが学べるこの地域社会学科を選択した
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:591680
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      教師を目指している人、特に初等教育を目指している人にはお勧めできます。しかし、それ以外の方はあまりお勧めしません。初等教育学科以外の学科だと、教育実習の際に講義を公欠で休むことができません。加えて、取得できる資格にも限度があります。また、アクセスや立地条件は大学生活に適しているとは思いません。家賃は下手すると都会のほうが安いかもしれませんし、東京に向かうときは思いのほか出費がかさんでしまいます。アルバイトの賃金なども最低賃金を割ることが多いです。少なくとも、アルバイトと大学生活を両立させたいと考えている人はこの大学には入学しないことをお勧めします。
    • 講義・授業
      悪い
      学科ごとの講義は種類は多いですが、目指している資格を取得するために必要な単位数などはとても多いです。また、学科ごとに申請しなければならない講義などもあります。特に、資格取得のための単位数は他大学よりも格段に増えます。いくつもの資格を取得する人(教員免許・図書館司書・学芸員などの資格を並行して取得したい人)は、必然的に単位数が増えてしまい、毎年単位数の上限まで取得しなければなりません。四年生で就職活動を考えているのでしたら、資格はあまり取得しない前提で考えたほうがいいかと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      都留市内からのアクセスには困らないかと思いますが、大学の敷地面積はとても狭く、生協の品ぞろえは悪いですし、学食は値段が高く座席数が少ないことで有名です。東京へのアクセスは富士急行線を用いなければならず、運賃が高いため、そうやすやすと東京へ行くのは難しいかと思います。大学周辺には山しかなく、スーパーなども少ないため、学習環境は良くない部類に入るかと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      学科の施設や設備もとても悪いです。校舎はまあまあきれいですが、建て替えなどはしておらず、設備もとても古いものが多いです。教室自体がとても狭いため、講義を受けている際にとても窮屈な印象を持ちます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      それぞれの学科ごとの特色がとても出ていると思います。閉鎖された空間といってもいいほどなので、横のつながりは自然に出来上がるかと思います。サークル間での交流や、部活内の恋愛などは多いです。気の合う友達がたくさんできると思いますが、その反面、人間関係の問題などが多く持ち上がったりすることもあります。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークル活動も活発で充実しています。特に運動部は毎年、群馬県の高崎経済大学と運動大会などの交流をしていたり、大学近くのグラウンドなどを使用して練習したりしています。文化部では合唱部と吹奏楽部、アカペラサークルなどの活動が盛んです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学を研究していく上で必要な知識が身に付きます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近代文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近代作家の文学作品を真剣にとらえて、作家の生涯や社会問題、ジェンダーなどの多種多様な方面から研究していくことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      近代文学の研究や、近代作家の研究をしたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      中期日程の滑り止め対策としてでしたが、問題がとても難しいため、過去問を10年分解きました。また、偏差値の高い大学の過去問なども併せて回答したりしていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    115人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84101
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一人暮らしで自由に生活したい人にはオススメ。外国語について学びたい人、特定の国際分野に興味がある人はもちろん、まだ将来の夢がない人でもなにか面白い分野を見つけられると思う。講師がとても有名!というわけではないが、個性的な講師ばかりで面白い。都会でキラキラした生活をしたいという人にはオススメしない。友人や自然に囲まれて生活したい人はぜひ。
    • 講義・授業
      良い
      日本や世界各国の文化を幅広く学べる。日本を専門にする講師もいるが、海外を専門にする講師がやや多い印象。1年次で幅広く日本・海外文化に触れ、2年次以降は自分の興味がある分野を自由に選択できる。民族学、戦争や平和、人種、国際法、美術、映画、開発など幅広さが特徴だと思う。資格は、関心に応じて図書館司書、博物館学芸員などが取れる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年次の後期にゼミ選択を行い、3年次からゼミを始める。12個程度のゼミが毎年用意され、関心に応じてゼミを選択(人数調整あり)。講師の専門分野に興味がある場合はそこに入るのがいいと思う。まだ関心分野がない場合でも、卒論・研究テーマを自由に決めてよいゼミもあるので、見学期間中にいろいろなゼミを見学するのがよい。
    • 就職・進学
      悪い
      学んだことを直に生かせるかというと、そうでもないと思う。分野によっては就活の際に話のネタになるのかもしれないが、人によりけり。就職先もとくにどの分野が多いというのはない気がする。学校のキャリアサポートは受け身でやっているとなにも情報を得られない。しっかり就職先を探したい場合は、自分で探すのもそうだし、キャリアサポートの利用も積極的に申しこみ、両方をうまく使うべきだと感じた。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は都留文科大学前駅(大学まで徒歩5分程度)。大学周辺は寮がないため学生アパートだらけで、だいたいの学生は大学まで徒歩10分前後のアパートに住んでいる。アパートは5万円未満のアパートがほとんどで、安ければ1~2万のところもある。大学の学食やごはんを食べられるホール以外にも、近隣にいくつかご飯屋やパン屋があり、ご飯には困らない。近くにスーパーやドラッグストア、セリア、書店、文具屋がある。娯楽はカラオケとボウリング、バッセン以外はなにもない。服はスーパーの衣料品コーナーか、小さなセレクトショップか、2つ離れた駅のしまむらぐらい。よい服を買いたければ電車や車で遠出する必要がある。
    • 施設・設備
      悪い
      新しい棟はものすごくきれいで電源があったりソファーがあったりする。汚い棟は、白い壁にライトの色があってないせいか、薄暗くて薄汚い印象をうける。学科によってよく使う棟が違うので、人によりけり。図書館は掃除もされているしきれいだが、都会の大学図書館に比べれば機能は劣ると思う。図書館のパソコンの数が多くないので、テスト期間はものすごく混む。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に入っているとコミュニティが作りやすく、友人や恋人を作りやすい。学科内では、明るい性格の人はどんどんコミュニティを広げて友達を増やしているが、そうでない人は一度仲良くなった人とずっと一緒にいる。サークルや部活で知り合った人や、飲み会で知り合った人と交際している人が多いと思う。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは、大学公認と非公認合わせるといくつあるのかわからないくらい多い。毎年ひっそりと新しいサークルができている。細々と活動しているところもあれば、週に3回きっちり活動しているところもある。運動、文化系ともに数が多い。文化祭はサークルや部活ごとに出店したり、スポーツ大会が開かれたりする。文化祭実行委員によるイベントも多数あり、テレビで見かける芸能人がくる。高崎経済大学と毎年1回スポーツ大会が行われる。運動部のみが参加することができ、各種目で勝敗を決める。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      民族学、戦争、平和、人種、アジア文化、ヨーロッパ文化、美術、映画、国際法、ジェンダーなど幅広く学べる。1、2年次は必修と選択授業でこれらを幅広く学び、3,4年次で専門分野に分かれてゼミを行う。取得しなければならない単位が他の学科より少なく、時間に余裕ができるので、自分の興味がある資格や語学を取得したり留学に行く人も多い。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      英語に比較的力をいれていて、図書館司書もとれるから。色々幅広く学べると聞いていたので、興味分野がなかった私でも大丈夫だと思った。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658485
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]
    教養学部学校教育学科の評価
    • 総合評価
      普通
      それまでの初等教育学科を受け継いでいるので,小学校教員の養成には定評があるが,高校の教員免許状取得が難しいところはもったいないと思う。
    • 講義・授業
      普通
      必修の科目が多いが,担当教員によって授業の質に差があるため。また,少人数の学校なので,落ち着いた環境で学習できるのは評価できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年から系(専攻コース)に分かれて,専門性を高める。 文系科目の専門コースを担当する教員が少ないため,希望のコースに入れない人が多い。
    • 就職・進学
      良い
      教員採用試験の対策など,キャリア形式のために,学校側が手厚いサポートをしているように思われる。
    • アクセス・立地
      悪い
      都心から遠い。学校側は都心から電車でも近いことを売りにしているが,実際には特急を使わないとその時間では到着しない。
    • 施設・設備
      悪い
      設備自体が古い。最近増設した講義棟があるが,特定の学科の授業で使われることが多く,自分の学科では,その講義棟を使わなかった。
    • 友人・恋愛
      悪い
      通学していたので,友人関係は学校内で完結していた。下宿している人にとっては親密な関係を築けるかもしれない。
    • 学生生活
      悪い
      参加していなかったので,なんとも言えません。合唱部が強いと聞いたことはあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基盤となる科目を中心に学び,2年次は専攻コースの専門科目に加え,基盤となる科目を引き続き学ぶ。 3年次から4年次にかけて,専門性を高め,教員採用に向けて学び,実践力を高める。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      もともと別の学校が第一志望で,この学校は公立中期試験で受けた。入りたい学校ではなかったので,学校に通いながら,大学受験の勉強をし,現在はもともとの第一志望校に通っている。
    この口コミは参考になりましたか?

    12人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536655
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      飲み屋や恋愛、サークルの活動など、学業をサボろうと思えばいくらでもサボれる。勉強したい!と強い思いを持っていないと周りの緩い雰囲気に流されてしまいがちだが、夢を持って強い心で4年間を過ごせれば、そういった芯のある学生をサポートする教授陣の体制は整っている。
    • 講義・授業
      良い
      「比較文化」という学科を広義の学問として捉えており、狭義のいわゆる「文化(culture)」を学びたい学生にとっては的外れな授業に思えるかもしれない。 しかし、国際関係全般についての基礎授業を1.2年生のうちに受講できるため、3年生以降、ゼミを選択するときの選択肢が広がると思う。 1.2年生のうちに一見興味がなさそうな授業だとしても、腐らずに真面目に受けることができていれば、最終的には自分の追究したい学問がはっきりとして、その後のゼミに生きる。 多角的な視点から特定の問題を考察することの大切さを最初の2年で学ぶんだ、という強い意思がないと興味のない授業ばかりでつまらない...となってしまって学びの少ない学校生活になってしまう恐れがある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生の後期からゼミ選択が始まり、人気の研究室に入るには先生によって面接があったりレポート提出を求められたりする。 ゼミのテーマは幅広く、どんな学生でもひとつは興味が持てる分野がある。 また、比較文化学科の教授陣の特徴として、自身の専門分野でなくとも、関連しているテーマであれば、学生を拒むことなく、比較的寛容に受け容れてくれる印象がある。 (ちなみに私はアフリカの近現代における紛争についての研究テーマを掲げていたが、入ったゼミの教授は日中戦争が専門の先生だった。時代も地域も全く違う分野だが、「戦争」という関連があったため、最後まで手厚い指導をしてくださった。)
    • 就職・進学
      悪い
      山梨県都留市にある大学なので地元企業や地元の公務員試験にはかなり強い。 だが、個々の出身地や都内の企業に就職したい学生は、自分で情報を集めて、足繁く会社説明会やインターンに行った方が有意義だと感じた。 就職相談センターは面談の予約が取りにくく、また、予約が取れたとしても精神的なダメージを慰めてくれるような場になっていて、実践的なアドバイスなどはあまり得られない。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車が1時間に2本あればよい方。都内に出るにも往復2000円はかかる。就活で都内に出る場合は、経済的な負担が大きい。 ほとんどの学生がキャンパスから徒歩30分以内のアパートやマンションに下宿しているが、学生街ということもあり、夜は酔った学生の声が響き渡って課題に集中できなかったり隣の部屋の飲み会の声で寝られなかったり、ストレスがかかった。
    • 施設・設備
      悪い
      全体的に校舎が古い。 また、映像を見たりパワポをスクリーンに映し出したりする授業も多数あるにもかかわらず、スクリーンが小さくて教室の両脇や後ろの方の席では画面が見えなかったり、学校のPCとプロジェクターの接続が悪く、授業が中断してしまうことも頻繁にあった。 また、これは特に女性に気をつけて欲しいのだが、椅子が古くささくれ立っているのでストッキングやタイツが破れやすい...
    • 友人・恋愛
      良い
      全校合わせて3000人ほどの小さな大学なので、知り合いはできやすい。 学生時代から付き合っている人と結婚するカップルも多い気がする(私たちのことですが...笑)。 県人会やサークルの結び付きも強いので、困ったときに助けてくれる人はたくさん作れると思う。
    • 学生生活
      良い
      活動量や実績にバラつきはあるが、生徒数の割に部活やサークルの数は多い。 サークルを新設するのも割と簡単な手続きで済むので、自分に合った集団がなければ自身で作ってしまうのもあり。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際学。 文化は広義の意味で捉えているので、歴史学から社会学、ジェンダー論など幅広い内容を学べる学科になっている。 3年生から始まるゼミでは、自分が何を勉強したいのかがはっきりとしていないと、学問の幅が広い分、困ってしまう学生も少なくない。そのためには1.2年生の基礎学習の段階で、いろんな分野に興味を持って「自分のやりたいこととは関係ない」と思わずに生活することが大切。 4年生の卒論提出では20000字以上が義務付けられ、先生によってはプラスアルファで必須項目を設ける場合もある(私のゼミは目次の作り方や小見出しの書き方などの体裁を整えること、参考文献は50以上であること等、割と厳しめに定められていた)。 就職先は多岐に渡るが、比較文化学科のみ、教員免許取得のカリキュラムがないので、教員志望の人は他の学科に進学することをオススメする。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      日本と海外を行ったり来たりするサービス業。
    • 志望動機
      東京外国語大学、津田塾大学、中央大学の順で志望していたが全部不合格。 中期で募集をしていて、国際学、とりわけ戦争に特化した勉強をしたかったので、その分野に精通した教授がいる大学を探したところ、都留文科大学にたどり着いた。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533971
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年05月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    教養学部学校教育学科の評価
    • 総合評価
      普通
      特に言うことは無い。ピアノの授業が初心者には難しいため、練習して置いた方が楽だと思う。小学校教諭か中高の教師で揺らいでる人は、無理をしてでも他の学部に行った方が良い。
    • 講義・授業
      普通
      やる気のない先生とやる気のある先生の差が大きく、どちらとも言えない
    • 就職・進学
      良い
      教員になるにはもってこいの大学。教員の採用率が高いとか言ってたような気がする
    • アクセス・立地
      悪い
      自然に囲まれているのは良いが、電車やバスの便が少ないうえに、周りに暇を潰せるような場所もないため、充実した大学生活を送りにくいと感じる
    • 施設・設備
      悪い
      トイレに荷物を置く場所が無く、床に置かざるを得ないため不便。学内に暇を潰せる場所がない
    • 友人・恋愛
      普通
      いかにもヤンキーですみたいな人はいない。物静かな常識人が多い
    • 学生生活
      悪い
      面白いサークルが無い。あったとしても飲みサーと化してる。学園祭は地味
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      小学校教諭になるために必要な知識等を学ぶことが出来る。ピアノが特に難しい
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      一番入りやすかったため。そもそも学費が安かったからこの大学に入った
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:908686
2951-10件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    山梨県都留市田原3-8-1

     富士急行線「都留文科大学前」駅から徒歩8分

電話番号 0554-43-4341
学部 文学部教養学部

この大学のコンテンツ一覧

都留文科大学学部一覧

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  山梨県の大学   >>  都留文科大学   >>  口コミ

偏差値が近い国公立文系大学

九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.09 (1238件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江
大阪公立大学

大阪公立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (261件)
大阪府大阪市阿倍野区/大和路線 天王寺
愛知教育大学

愛知教育大学

45.0 - 57.5

★★★★☆ 3.92 (649件)
愛知県刈谷市/名鉄名古屋本線 富士松
奈良女子大学

奈良女子大学

50.0 - 57.5

★★★★☆ 4.09 (377件)
奈良県奈良市/近鉄奈良線 近鉄奈良
岡山大学

岡山大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 4.07 (1269件)
岡山県岡山市北区/JR津山線 法界院

都留文科大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。