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都留文科大学
出典:Nagoya Mizuho
都留文科大学
(つるぶんかだいがく)

公立山梨県/都留文科大学前駅

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偏差値:50.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(318)

都留文科大学 口コミ

★★★★☆ 3.86
(318) 公立内63 / 93校中
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295171-180件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      前述の通り、国文学科といいながら漢文の必修が割とあるので苦手な方はつらいかもしれません。また、1、2年の頃は必修の授業で時間割が埋まってしまい、思うように授業を組むことができないと思います。それでも個性的な先生が多いので授業は面白く、国文学に関心のある方はとてもいいと思います。
    • 講義・授業
      普通
      上代から近代まで幅広い時代の文学について学ぶことができます。漢文が必修なので苦手な方は苦戦するかもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      教員をめざして全国から多く人が集まっており、大学からのサポートも手厚いです。まだ利用したことはありませんがキャリア支援センターからのお知らせが頻繁に届きます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は富士急行線の都留文科大学前駅です。駅から大学までは徒歩15分ほどですが、坂を登るのがきついです。周辺にはスーパーやドラッグストア、百均などが揃っていますが、遠くへ出かける際は交通費が高くあまり気軽には出かけられません。
    • 施設・設備
      普通
      今年度新しい棟ができましたが、古い棟はところどころ老朽化が見られる上、トイレが和式のところが多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内で付き合っている人が多く、同棲してるカップルも多くいます。
    • 学生生活
      普通
      文化系からスポーツ系などさまざまな種類のサークルがあります。定期的にコンサートやライブ、展覧会などが開かれています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は国文学史や概論など基本的なことを必修の授業で学びます。2年次は演習などが多くなり、発表の準備などが大変です。ゼミは2年次の後半に見学などがあり、3年次から本格的に始まります。それまでにざっくりとでもやりたいことを見つけておくといいと思います。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      共通テストの文系科目の結果がかなり良かったのでそれを生かせる大学を選びたかったのでこの大学にしました。本を読むことが好きだったのでなんとなく国文学科を選んだと思います。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:887820
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    教養学部地域社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地域づくりなどに興味のある方は積極的に活動しているゼミなどもあるのでおすすめです。真面目で落ち着いた雰囲気の学生が比較的多いので、そういった方だと居心地がいいかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の授業があり、浅く広く学べます。1年の時にはコミュニケーションスキルやアカデミックスキルを身につけることができる必修科目もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次から4つのコースに分かれ、さらにその中でそれぞれのゼミに分かれます。2年後期にはプレゼミのような形で1つ科目を選択し、3年次にそのまま引き継いでそのゼミをとることもできますし、違うゼミを選んでもいいです。
    • 就職・進学
      良い
      教員、企業、公務員それぞれに分かれます。学内のキャリアサポートも用意されています。
    • アクセス・立地
      普通
      都留文科大前駅から徒歩10分弱です。県外からの進学者が多いので大学周辺のアパートに住んでいる人がほとんどです。
      田舎なので遊べる場所はほとんどありません。
    • 施設・設備
      普通
      他の大学に比べると劣ると思いますが、大学生活を送る上で困るようなことはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      小規模な学校なので友人、恋人は作りやすいです。一人暮らしの人が多いので同棲もしやすいです。
    • 学生生活
      普通
      サークルはそれなりの数あると思います。ただ文化祭はやはりそれなりの規模で、あまり期待はできません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域社会学科なので、地域社会の視点を軸に様々なことを学びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      社会学について幅広く学びたいと思っていたため、1,2年次でいろいろ勉強してから専門を絞れる点に魅力を感じたからです。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業を主として行っており、一部対面授業でも消毒や非接触式の体温測定などを徹底しています。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:707007
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    教養学部学校教育学科の評価
    • 総合評価
      普通
      将来教員を目指している私にとってはとても良い環境で勉強ができている。教育実習や教員採用試験について不安なことがたくさんあるがプロの教員がアドバイスしてくれるので心強い。
    • 講義・授業
      普通
      小学校や中学校の教員を長く経験された先生が多いので、学校現場のリアルを教えてくださる
    • 就職・進学
      良い
      毎年多くの人が現役で教員採用試験を突破し教員になっている。就活のサポートもある。
    • アクセス・立地
      普通
      7割8割の学生が大学周辺のアパートに住んでいる。学生向けアパートが多いので経済面も安心。
    • 施設・設備
      普通
      きれいな教室も多く、国際交流会館という施設があり留学生が多いため国際交流ができる。
    • 友人・恋愛
      普通
      距離が近いので少し複雑に思う部分もあるが、寂しいと感じたことはない。
    • 学生生活
      普通
      とても楽しいサークルが多く、イベントが楽しみ。文化系も運動系も楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育の全てを勉強する。教科の基礎から教育課程や心理学など、幅広く学ぶ
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      将来教員を目指して、教員養成の学校で有名だったから。
      受験方法が私に合っていた。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:578622
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    教養学部地域社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学周辺には娯楽施設の類いがほとんど存在しないため、大学生活では学問に励みたいと考えている学生にはオススメ。だが、図書館の蔵書数が少ないと指摘されることも多くあるため、その点には注意が必要。
    • 講義・授業
      普通
      教員養成に力を入れている大学だけあって、教職課程にはやはり定評がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年後期からゼミが始まる。人気のあるゼミには応募者が殺到するため意欲をアピールする必要があることも。
    • 就職・進学
      悪い
      教員、公務員の進路については定評があるが、企業についてのサポートにはやや不満が残る。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは富士急行線の都留文科大学前駅。駅からは徒歩5分程度の距離であり、不便はない。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎そのものが古く、設備については不満を感じることが多い。一方で新校舎も完成したので今後に期待。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の数がそれほど多くなく、学生同士の距離が近い。また、一人暮らしをしている学生がほとんどなので、恋愛に関する話もよく聞く。
    • 学生生活
      普通
      イベントについては可もなく不可もなくといったところ。学園祭ではゲストも呼んでいるが、イベント自体のスケールが小さめ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次からゼミが始まるが、それまでは広く浅く履修していくかたちになる。教員養成には定評があり、教職を目指す人は4年間学べる環境があるといえる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      教員
    • 志望動機
      公立大学だが一般推薦の入試会場は全国にあり、受験のしやすさ、教員を目指していた自身の方向性を総合的に踏まえ、進学することにした。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537389
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教師を目指す学生には本当に心強いと思います。そうでない学生もたくさんいるので、迷っている方も安心してください。
    • 講義・授業
      良い
      一口に国語と言っても、文学や国語学、さらに文学も時代が多岐にわたっているが、どの分野もスペシャリストと言える先生が必ずいます。やりたいことが具体的に決まっていなくても、3年生のゼミ選択まで、必ず自分の学びたい専門分野を絞ることができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミが始まります。教育学と、各時代の文学と、国語学は古代と現代に分かれています。自分のやりたいことをとことん突き詰めることができるはずです。
    • 就職・進学
      良い
      やはり教師を目指す人が多いですが、一般の企業に就職する人ももちろんいます。キャリアサポートセンターにて、インターンシップの申し込みや発表会なども充実していました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は富士急行線の都留文科大学前駅です。山に囲まれており、正直田舎ですが、スーパーやドラッグストア、100円ショップや美容院が徒歩圏内にあります。何よりほとんどの学生が一人暮らしをしているので、スープの冷めない距離に友人がいることは、とても充実した大学生活を送ることに繋がると思います。
    • 施設・設備
      悪い
      今はどうか分かりませんが、学生証がラミネート加工のカードだったり、椅子が背もたれのない長椅子の教室もあり、そのあたりは不便さを感じました。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルはメジャーなものから個性豊かでマイナーなものまで何でもござれ。いくつかのサークルを掛け持ちする学生もたくさんいます。ほとんどの学生が一人暮らしなので、友人との距離は物理的にも近く、恋愛に関してはほぼ同棲状態の学生もいます。
    • 学生生活
      良い
      サークルは数え切れないほどたくさんあります。文化祭は、お笑い芸人やアーティストを呼ぶので、とても盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1?2年生は文学、国語学、漢文学の概要をまんべんなく学びます。演習の講義では発表もあり、自分の意見を求められることも多くあります。教員を目指す学生は、教職を取ります。3年生からはゼミが始まり、学びたい分野をとことん突き詰めるようになります。4年生は卒業論文の提出に向けてスパートをかけます。教員を目指す学生は、3?4年生の期間は少々忙しいかと思います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      携帯電話販売の代理店
    • 志望動機
      日本語教師に興味があったため、推薦入試で入りやすい大学だと知り、入学しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:534584
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      飲み屋や恋愛、サークルの活動など、学業をサボろうと思えばいくらでもサボれる。勉強したい!と強い思いを持っていないと周りの緩い雰囲気に流されてしまいがちだが、夢を持って強い心で4年間を過ごせれば、そういった芯のある学生をサポートする教授陣の体制は整っている。
    • 講義・授業
      良い
      「比較文化」という学科を広義の学問として捉えており、狭義のいわゆる「文化(culture)」を学びたい学生にとっては的外れな授業に思えるかもしれない。 しかし、国際関係全般についての基礎授業を1.2年生のうちに受講できるため、3年生以降、ゼミを選択するときの選択肢が広がると思う。 1.2年生のうちに一見興味がなさそうな授業だとしても、腐らずに真面目に受けることができていれば、最終的には自分の追究したい学問がはっきりとして、その後のゼミに生きる。 多角的な視点から特定の問題を考察することの大切さを最初の2年で学ぶんだ、という強い意思がないと興味のない授業ばかりでつまらない...となってしまって学びの少ない学校生活になってしまう恐れがある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生の後期からゼミ選択が始まり、人気の研究室に入るには先生によって面接があったりレポート提出を求められたりする。 ゼミのテーマは幅広く、どんな学生でもひとつは興味が持てる分野がある。 また、比較文化学科の教授陣の特徴として、自身の専門分野でなくとも、関連しているテーマであれば、学生を拒むことなく、比較的寛容に受け容れてくれる印象がある。 (ちなみに私はアフリカの近現代における紛争についての研究テーマを掲げていたが、入ったゼミの教授は日中戦争が専門の先生だった。時代も地域も全く違う分野だが、「戦争」という関連があったため、最後まで手厚い指導をしてくださった。)
    • 就職・進学
      悪い
      山梨県都留市にある大学なので地元企業や地元の公務員試験にはかなり強い。 だが、個々の出身地や都内の企業に就職したい学生は、自分で情報を集めて、足繁く会社説明会やインターンに行った方が有意義だと感じた。 就職相談センターは面談の予約が取りにくく、また、予約が取れたとしても精神的なダメージを慰めてくれるような場になっていて、実践的なアドバイスなどはあまり得られない。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車が1時間に2本あればよい方。都内に出るにも往復2000円はかかる。就活で都内に出る場合は、経済的な負担が大きい。 ほとんどの学生がキャンパスから徒歩30分以内のアパートやマンションに下宿しているが、学生街ということもあり、夜は酔った学生の声が響き渡って課題に集中できなかったり隣の部屋の飲み会の声で寝られなかったり、ストレスがかかった。
    • 施設・設備
      悪い
      全体的に校舎が古い。 また、映像を見たりパワポをスクリーンに映し出したりする授業も多数あるにもかかわらず、スクリーンが小さくて教室の両脇や後ろの方の席では画面が見えなかったり、学校のPCとプロジェクターの接続が悪く、授業が中断してしまうことも頻繁にあった。 また、これは特に女性に気をつけて欲しいのだが、椅子が古くささくれ立っているのでストッキングやタイツが破れやすい...
    • 友人・恋愛
      良い
      全校合わせて3000人ほどの小さな大学なので、知り合いはできやすい。 学生時代から付き合っている人と結婚するカップルも多い気がする(私たちのことですが...笑)。 県人会やサークルの結び付きも強いので、困ったときに助けてくれる人はたくさん作れると思う。
    • 学生生活
      良い
      活動量や実績にバラつきはあるが、生徒数の割に部活やサークルの数は多い。 サークルを新設するのも割と簡単な手続きで済むので、自分に合った集団がなければ自身で作ってしまうのもあり。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際学。 文化は広義の意味で捉えているので、歴史学から社会学、ジェンダー論など幅広い内容を学べる学科になっている。 3年生から始まるゼミでは、自分が何を勉強したいのかがはっきりとしていないと、学問の幅が広い分、困ってしまう学生も少なくない。そのためには1.2年生の基礎学習の段階で、いろんな分野に興味を持って「自分のやりたいこととは関係ない」と思わずに生活することが大切。 4年生の卒論提出では20000字以上が義務付けられ、先生によってはプラスアルファで必須項目を設ける場合もある(私のゼミは目次の作り方や小見出しの書き方などの体裁を整えること、参考文献は50以上であること等、割と厳しめに定められていた)。 就職先は多岐に渡るが、比較文化学科のみ、教員免許取得のカリキュラムがないので、教員志望の人は他の学科に進学することをオススメする。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      日本と海外を行ったり来たりするサービス業。
    • 志望動機
      東京外国語大学、津田塾大学、中央大学の順で志望していたが全部不合格。 中期で募集をしていて、国際学、とりわけ戦争に特化した勉強をしたかったので、その分野に精通した教授がいる大学を探したところ、都留文科大学にたどり着いた。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533971
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部比較文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史、経済、芸術、民俗など幅広い分野の講義や演習が開かれており、自分の興味のある分野をとことん突き詰めることができる点が評価できるから。また、第二外国語の選択肢が韓国語、中国語など種類が豊富だから。卒業後の進路は幅広いが、民間企業に就職する学生が多いと思われる。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の形式は座学中心だが、学生同士のディベートや講義・授業内容に対する発言を積極的に求められるなど、飽きの来ない内容となっているから。教授や先生との距離については、リアクションペーパーの提出などで自分の意見を述べることができるので、近いとは思うから。履修の組み方については、新入生向けガイダンスにおける説明や同じ学科の先輩に聞くことができる期間があり、問題なく組むことができると思うから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室・ゼミについては3年次から始まるが、研究室・ゼミによっては抽選で選ばれることもある。研究室・ゼミの雰囲気については、担当教員が持つ別の講義・授業の様子や先輩からの情報から知ることが多い。ゼミ生同士では、ゼミ合宿や年度末などの飲み会を通して親睦があり、ゼミ生同士の距離は近いと思う。卒論は最低24000字。内容については、それぞれの研究テーマについてまとめる。
    • 就職・進学
      悪い
      生徒によっては、大手有名企業に就職する人もいるが、中には地元の企業に就職する人もいる。就職活動のサポートについては、キャリアサポートセンターが頼りにならないので、あまり期待できない。先輩の仕方を参考にすることも考えておくべき。東京に近いといえる場所に大学はあるが、都心部に出るまで片道2時間もかかるので、1日で効率よく説明会などを回れるように日程を組まなければならない。また、地元の企業に就職する場合でも、交通費の負担が大きくなるので、アルバイトは1・2年次にしっかりするべきだと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は大学から徒歩5分の位置にあり、駅舎から出ると大学の建物が見えるほど距離は近い。大学の周辺は学生向けのアパートが多いが、飲食店、スーパー、雑貨屋、薬局、コインランドリー、銀行、美容院など普段の生活をする分には不自由しないと思う。普段の買い物は大学周辺で出来るが、おしゃれ用のファッションは東京までいかないとめぼしいお店は無い。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスの外観は古い部分もあるが、学生生活を送る分には問題ない。教室は、椅子・机・暖房設備が徐々に取り換えられており、教室ごとの設備の差は無くなってきている。図書館については、学生であれば利用できるデスクトップパソコンや自習スペースがあるので、静かに勉強できる環境は整えられていると思う。メインのクラブハウス棟が建て替えられたことで、備品の保管がしやすくなった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の大半が大学周辺で一人暮らしをしているので、講義・授業以外でも学生同士の距離は近いと思うから。一人暮らしが大半なので、恋愛関係は積極的だと思うから。
    • 学生生活
      良い
      サークル/部活動については、ひとつの冊子を部員全員の力で作成することで冊子が完成した時の達成感や一体感を味わうことが出来るから。アルバイトについては、大学事務局前に設置されるボードに各企業からの求人情報が掲載されており、アルバイトの種類も多岐にわたるので、自分の興味があるアルバイトをすることが出来るから。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目については、英語と第二外国語は学科の共通だが、その他の科目については選択必修の形が多いと思う。つまり、自分の興味のある分野をある程度は選択できる。3年次からはゼミが始まり、4年次のゼミは卒業論文の作成が少しずつ中心となってくる。
    • 利用した入試形式
      宿泊業・ホテル
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410276
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部学校教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      小学校教員を目指している方にはオススメ。教科の垣根を超えて、児童理解などについて深く具体的に学べる。入試が特殊で偏差値の割に入りやすい。
    • 講義・授業
      普通
      良い先生とそうではない先生の差が大きい。一コマ90分です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミにもよる。差が大きい。私のゼミはとってもよかった。卒論が楽なところを選ぶのではなく、ちゃんと学びたいことが学べるゼミを選ぶことをオススメします。1年の終わりに専攻を選び、2年の終わりにぜみを選びます。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアサポートセンターで小論を見てもらったりできます。教員採用試験を受ける人は都道府県ごとにグループを組んでくれ、そこで2次対策ができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      暮らすぶんに不便はないが、周りは山しかない。
      電車賃は非常に高い。
    • 施設・設備
      悪い
      していない。が、マンモス大学でないからこその魅力もある。
    • 友人・恋愛
      普通
      人それぞれ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      児童理解、小学校全科の指導法、実技演習、小学校訪問…。
      一年次は、教養を中心に取りますが、学年が上がるにつれ、専門的なこと実践的なことを学べます。取ろうと思えば、中学の免許や学芸員、日本語教員などを取ることもできます。
    • 就職先・進学先
      地元の小学校教員
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:385561
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部学校教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      山梨の大学ですが地元の小学校で就職ができるという利点があります。近くに娯楽施設が少なく、また、東京に出ていくにも交通費がそこそこかかります。人間関係も少し閉鎖的なところがあります。
    • 講義・授業
      普通
      講義の質は先生によってかなり差が出ます。一年次は定められたクラスで定められた先生から習わなければならないのでクラスにより難易度や充実度が変わると思います。
    • 就職・進学
      良い
      地元の小学校で教員になるにあたっての就職には申し分ないと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      ほとんどの人が下宿しています。周辺に娯楽はほとんどないです。
    • 施設・設備
      良い
      一つ一つの棟が離れており、特に体育館はとても遠いので昼休憩を挟んだ3限目に採ることをおすすめします。
    • 友人・恋愛
      良い
      はじめに仲良くなった人かクラスの人、サークルの人以外の関わりはほとんどないですが、行動範囲が狭いので濃い関係になれると思います。
    • 学生生活
      普通
      学祭はほとんどないものだと思っていいです。他大学の学祭に行く方が充実した一日を過ごせると思います。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:382362
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
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    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      静かな環境で勉強したいという人にはおすすめです。遊び場所も少なく、集中して勉強出来ると思います。東京駅のも近いので国会図書館などに通う人もいます。
    • 講義・授業
      普通
      様々な授業がありますが、他大学からの講師がほとんどなので、質問したいことがあっても先生がもう帰宅しているということが多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ見学期間も2週間あり、資料や説明会などでじっくり考えて決めることができます。先生も親身になって相談に応じてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      教職員になりたいなら都留文科大学はおすすめです。実績もありますし指導も充実しています。一般企業や他の公務員などでも就活センターに通って指導を受けることができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中であることや交通の便の悪さなど、まさに田舎といった感じです。遊び場所は少なく、友達の家に集まってお酒を飲んだりしている人が多いです。自然はいくらでもありますので自然に飢えている人は満足できるでしょう。
    • 施設・設備
      普通
      文系学科ということもあり、基本的に夜は校舎内に立ち入ることができません。図書館も9時には閉まるので夜は家かファミレスなどで勉強することになります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      同棲率全国2位らしいですね。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      地方公務員
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:331261
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    山梨県都留市田原3-8-1

     富士急行線「都留文科大学前」駅から徒歩8分

電話番号 0554-43-4341
学部 文学部教養学部

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