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都留文科大学
出典:Nagoya Mizuho
都留文科大学
(つるぶんかだいがく)

公立山梨県/都留文科大学前駅

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偏差値:50.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(318)

文学部 国文学科 口コミ

★★★★☆ 3.95
(78) 公立大学 221 / 391学科中
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781-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部しかないので、文系人間が多い。たまに理系もいるがごくごく少数でたまに理系の人の話も聞きたくなる。しかし、ほとんどの人が大学付近で一人暮らしをしているので、遊びに行くなどして仲良くなれる。生協がうるさい、交通が便利でない、娯楽施設があまりないなどという不満はあるが、田舎からきたわたしはとても住みやすく、学びたいこともある程度学べたので、この大学でよかったと思う。
    • 講義・授業
      普通
      講義の雰囲気ははっきり言って先生や学科による。初等教育学科の一部の授業では学生が騒いでいてうるさいらしい。(友人から聞いた話で実際にみてはいない)また、必修科目で大学側からクラス分けされている授業では、先生の当たり外れがある。教員免許必修科目でも先生によってためにならない場合があるが、いい先生も多くいるので先輩にどの先生がいいか聞くといい。これから改善されるかと思うが、社会学科系の先生は片寄った思想を持っている人が多い気がする。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科によって違うが、国文学科は三年生からゼミにはいる。ゼミ見学は11月の上旬頃にあり、人気のゼミは定員より希望者の方が多い。この先生のゼミに入りたいからこの大学を目指しているという人もおり、ゼミ活動はどの生徒でもとても充実していると思う。ゼミによって縦のつながりの有無は違うので、ゼミ見学のときに気になるなら聞くべきである。卒論は1月上旬〆切で進め方はゼミによって違う。
    • 就職・進学
      普通
      教員志望の学生は、講座や教員志望の学生専用のゼミ(担当教員はいるが、単位にはならない。いわゆる自主ゼミ。強制参加ではない)がありとても勉強になると思う。公務員や企業に就職する人も多く、そういった人向けの講座もあり、うまく活用すればとてもためになると思う。しかし、キャリア支援センターは入りづらく、スタッフの評判も悪かったりするので(全員がそうではないが)そこが気になる。
    • アクセス・立地
      悪い
      ほとんどの学生が大学付近で一人暮らしをしているので、大学まで徒歩一分以内の人もいる。通学時間が短いので朝は時間がもてる。ただ、新幹線や大きな夜行バスも通っておらず、帰省するためには一度東京に出た方が安くすむという人もいる。スーパーや薬局なども近くにあるため生活する分には徒歩圏内で済ませることができるが、服などは難しい。駅も近くにあるが田舎の私鉄なので値段も高めで、30分に一本ぐらいしか電車がない。離れたバイト先の場合は少し困る。
    • 施設・設備
      悪い
      新しくできた五号館はとても綺麗だが、他は汚くもなく綺麗でもない。しかし、教室によっては謎の壁があり何故か前が見えないような教室が一ヶ所ほどあったり、椅子が木の長いベンチのようなもので使いづらい所もある。図書館は使いやすくサービスも良い。試験やレポート期間は開館時間が長くなったりする。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの学生が一人暮らしをしているので、娯楽施設が少なくとも家で料理を作りあったり泊まったりしている。また同棲をしている人もいる。サークルも多くあり、良くも悪くも小さめなので学科が違う友だちもできやすい。
    • 学生生活
      普通
      アルバイトは時給が高くないところが多いが、富士急ハイランドや神社でのバイトなど割りと珍しそうなバイトもある。サークルは活動的なところとそうでないところがあるので自分に合ったものを選べばいいと思う。一人暮らしの経験はとても役に立つので、一度やってみてもいいと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次~二年次は必修科目が多く、ほとんど毎日学校に行く。三年次から余裕が出てくるが、単位を落とした人は取り直したり、教員免許を取得する人は免許関係の授業が増えてくるが学校がない日もあるので運転免許を取りに行く人もいる。四年次は教員免許を取得する人でも余裕が出てくる。
    • 就職先・進学先
      地元のレジャー施設(配属先は未定)
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    311人中310人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409754
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      現在、日本語を学ぶことの出来る学科の多くが、日本語学科などという名称を名乗っています。本学科では、国文学科という歴史ある名称を変えず、こだわりを持って教育に当たっている様子が見受けられました。そのような強いこだわりのある教育姿勢に満足しました。
    • 講義・授業
      良い
      指導教官に依る部分は大きいですが、私が指導を受けた教授陣は皆、非常に親身で、学生の為になるように工夫した講義が多かったように思います。特に一二年次は基礎演習科目があり、そこで研究の基本的な技能を各分野で教わることが出来、非常に役に立ったと感じています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私は近代文学ゼミに所属していました。学科内では厳しいと評判のゼミでした。確かに研究に関しては手を抜くことは許されませんでしたが、その分濃い時間を過ごすことが出来ました。特に指導教官の先生には、学生のレジュメを毎回予習して的確なアドバイスをして頂いていたので非常に感謝しています。
    • 就職・進学
      普通
      私立大学などに比べたら、就職や進学などの進路サポートは弱いと思います。同じような職種に進む学生が多いので、どちらかというと学校のシステムを利用するより、先輩の経験談を参考にする人の方が多かった気がします。
    • アクセス・立地
      悪い
      都留文科大学がある、山梨県都留市はよく言えば長閑、悪く言えば何もない田舎です。田舎だと落ち着いて勉学に励めるとよく言いますが、公共の大きな図書館なども遠いので、そう言った意味でも不便に感じました。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館の蔵書数や内容には満足しています。ただ、何しろ総合大学ではないので、施設にはあまり投資している様子を感じませんでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      都留文科大学には遠方から進学してくる学生が多いので、一人暮らしの人が多かったと思います。その為、友人とは長い時間を共に過ごすことが可能で、その分深い絆が出来たと思います。
    • 学生生活
      良い
      珍しい部活動やサークルもありました。私は体育会の部活動に所属していましたが、高校よりも自主的に動く必要があり、苦労もありましたが得るものも多くありました。ただし、他大学との交流はほとんどないので、閉鎖的な雰囲気になりやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学科では、日本語に関するあらゆることを学べます。文学や言語学、漢文学など、時代別、分野別に充実したカリキュラムがあります。一二年次には、全ての分野の基礎基本を履修して学び、三年次からは主にゼミを中心に、専門的な事柄を研究していきます。国文学科は実利のない学科に思えるかもしれませんが、全ての学問の源流を成しているので、専門的に学ぶ価値があると思います。
    • 就職先・進学先
      私立高等学校の国語科教員
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    286人中285人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428369
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部ではあるけれど、教員になりたい人にはとても良い大学だと思います。反面、就職希望者は殆ど独自に就職活動をしなければならないので少し大変かと。単位認定は、しっかり講義を受けていれば大体の人が卒業できます。
    • 講義・授業
      良い
      国文学を研究するに当たり必要な知識や技能が身につく講義内容です。また、教職免許を取るための学科ごとの講義もあります。先生方も、基礎的なことから専門的なことまで幅広く講義してくれます。一部の講義を除き、真面目に講義を受けていれば単位が取れます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学生主体のゼミが多いと思います。3年次は基本的内容や論文の読み方、4年次は自分の卒業研究を深めていきます。具体的に研究したい内容があると良いと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      教員採用試験に力を入れている学校です。学年ごとに説明会や勉強会が開かれます。就職希望者は、東京に支援センターがあり、そこを利用する人が多いようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      学科ごとの建物はありませんが、研究棟はあります。大学へのアクセス自体が駅からは近いですが、山の上に建物があるので毎日軽く登山をしている気分になります。
    • 施設・設備
      普通
      ゼミ室というものはなかったように思います。図書館が21時までなのでそこを利用する学生が多いです。学食は、普通だったと思います。遅くなるとしまってしまうので、近くの飲食店の利用が主です。
    • 友人・恋愛
      普通
      現役で入ってくる学生にプラスして、社会人入学や編入生も多いです。文学部は関係ないと思いたいですが、個性的な人が多く、学科ごとに特徴があったように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学の基礎知識から自分の興味に合わせて応用研究をしていきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      中古(平安時代の文学)ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に平安時代の文学の研究ができます。初年次は一つの物語を読み進め、次年は自分の研究したい内容を主に進めます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      農業協同組合
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      卒業した年は教員採用試験が無かったので、就職してみようと思っていたところに農協の採用を見つけたから。
    • 志望動機
      中古の和歌文学に興味があり、かつ教員を目指していたから、実践的なことが学べるこの大学の学科に入りたかったため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      編入学だったので、特に利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文の対策は、ひたすら問題を解くことでした。専門科目は、古典(崩し字含む)、漢文、現代文を勉強しました。
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    246人中245人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63159
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教師になるために必要なことをほぼすべて学ぶことができ、内容も充実しているので教師になりたい学生は充実した大学生活を送るとこができると思う
    • 講義・授業
      良い
      それぞれの学部で最低限必要な知識を、1年生の段階で学ぶことができるので良いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ詳しいことはわからないのでどちらとも言えないが、自分が研究したいことをみっちりやることはできると考えている。
    • 就職・進学
      良い
      1年生の段階から教員免許の取得や、公務員試験の対策をすることができるのは有難い。かなりの数の学生が教員志望なので助け合うこともでき、高め合うことが出来る。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は富士急行線の都留文科大学前駅しかなく、電車の本数も少ないのでアクセスはいいとは言えない。ほとんどの学生は徒歩十分以内の所に住んでおり電車やバスでの通学は大変である。
    • 施設・設備
      普通
      学内の施設は新しいとは言えないが、勉強に支障が出るほどではない。図書館は比較的新しく便利である。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学する前から交流会などがあり友達はつくりやすい。また入学後もいろいろなイベントがあり、早い段階で友達をつくることが可能である。
    • 学生生活
      良い
      僕は二つのサークルに所属しておりどちらも楽しく活動できている。他学科の人とも仲良くできるのでいい場所だと思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      僕が所属している国文学科は高校の国語と社会の文学史から1歩踏み込んだ内容を勉強している。一年次はそれに加え、文学を研究するために必要な知識や能力をつけるための講義もある。
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      収入が安定していて、自分の故郷に貢献できる仕事がしたいと考えていたからです。
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    227人中226人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:289724
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      みんなが精一杯勉強する姿勢が素晴らしいです。
      頑張らなくちゃと力をもらえます。
      選べる授業の数もとても多くその中から自分が学びたいことや、
      興味あることを選んで学習することができます。
    • 講義・授業
      良い
      わかりやすさはもちろん、新しいことに興味をうませてくれるような、そんな楽しい授業を展開してくれる先生がいます。
      スクリーンや、プリント、マイクによる解説など、
      誰もがわかりやすい授業を展開してくれます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      一体感のあるゼミの活動によって、有意義な時間を過ごしています
    • 就職・進学
      普通
      教師になる人がおおいです。
      進路に向けた手厚いサポートが印象的です。
    • アクセス・立地
      悪い
      甲府駅から少し遠いです。
      標高も高いため、アクセスが良いとは思いません
    • 施設・設備
      普通
      少し古いかなと感じます
    • 友人・恋愛
      普通
      新しい友達ができました
    • 学生生活
      良い
      今でも大好きなサッカーを続けています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      いまは基礎的な学力を身につけるような学習をしています。
      多くの授業の中から、自分が学びたいことを選んで学習しています。
    • 就職先・進学先
      小学校に務めたいと思っています。
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    214人中214人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:376527
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      上代文学、中古文学、中世文学など時代区分に専門の科目があるので特定の時代の国文学を学びたいという方には良い大学なのではないかと思います。また、教職課程を取れば中学・高校の国語科の教員免許を取得することができ、国語科の教育に関する知識を得ることができます。その他(全学科に共通しますが)学校図書館司書や図書館司書、博物館学芸員などの資格も取得が可能です。
      ゼミもそれぞれの時代ごと(その他にも漢文や国語教育学などのゼミもあります)別れています。また、先述した通り教職に手厚いので国語科の教員志望の方にも良いのではないかと思います。
      逆に行き場がなくてとりあえず文学部、文学にはあまり興味がない、という方にはやや苦しいかなと感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は古典文学、近代文学、漢文といったいわゆる国語的な講義を広く受けることになります。その他ジェンダーなど教養科目も受けることができます。3、4年次からはゼミで自分の専攻について深く学ぶことになります。
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    144人中144人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:340621
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員になりたい人にとっては、カリキュラムもアフターサポートも充実しているため、とても良い環境だと思います。また、博物館や司書などの資格も取ることができます。
    • 講義・授業
      普通
      学科によって特化した授業が違うのですが、その分野しかできないので、そのほかのことはあまりできない印象です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      専門的に特化したことについてはじっくりやることができると思いますが、選択の幅はかなり狭いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      教員や公務員になる人が多く、実績もかなり高いと聞いています。また、少なからず一般企業に勤めた人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩五分のところにあり、近くにスーパーがあるのでとても便利ではあります。ただ、その駅自体が首都圏からのアクセスがしずらいです。
    • 施設・設備
      普通
      私個人としてはあまり不便は感じていませんが、伝統のある学校であるせいかかなり施設は古いです。しかし今後改善も検討されているようです。
    • 友人・恋愛
      普通
      教員を目指す人が多い学校であるだけあって、基本的に真面目な人が多い学校です。ただ、人間関係に関しては人それぞれなのでなんとも言えないですが。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学科は、いわゆる高校までにやっていた国語のあらゆる分野に特化した授業を主に学ぶことができます。読書が好きな人にはおすすめです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      司書資格を取れる大学で、受かったところだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いたりしていましたが、この大学に関しては特に対策はしませんでした。
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    143人中143人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:126744
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やる気さえあれば、専門分野について深く学ぶことができ、先生方も丁寧に受け答えしてくれる。
      一年次には、文学に関することをまんべんなく学ぶため、苦手分野がある場合は割りと大変かも。私は国語学に苦戦した。しかし、真面目に授業にでてさえいれば単位はもらえる。国文学科三年次のゼミ選択では、時代区分で分かれる(上代、中世、近世、近代)ゼミと、と教育学(教員志望者が多い)、日本文学(特殊な卒論を書きたい人向け?)がある。
      教職過程は、平常授業と同じ時間帯でとることができるので比較的とりやすい。教職につよい大学である一方で、文学についても深く学ぶことができる。教職系の必修でない講義は充実しており、意欲的に学ぶことができる。キャリアサポートセンターでは、随時面談を申し込むことができ、採用試験が近づけば対策講座も充実している。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺に学生アパートが集中している。
      飲食店は充実しているが、娯楽施設はないに等しい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男女比は女が多いので、女はあまりがちかも。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      地元の教育委員会に講師登録し、現在は某高校の非常勤講師
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    137人中136人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:332660
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業の幅が広く、様々なことを学ぶことができる。万葉集から現代文学まで、また語学史や古文書の読み解き方も、日本語について、また日本文学を学ぼうとする人にとってはとてもよい環境だと思う。授業以外ではサークル・部活がたくさんあって学園祭もイベントが盛りだくさんである。卒業後の進路は半分が中学・高校の国語教師、もう半分は民間企業に就職している。
    • 講義・授業
      良い
      講義は担当の教授によっても充実度が異なるが、ひとつの作品を深く掘り下げたり、作家に注目して同時代の作家からの影響をみてみたりするのが興味深い。一般教養の講義でも美術や映画など面白い講義は多くある。国文学科で単位がとりにくいのは漢文の授業だ。組み方によっては1日全く講義をとらない日もつくれるので、バイトなども頑張れる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は狭い。ゼミ生がみんなではいるのが難しい部屋が多い。3年次からゼミがスタートするが、2年中頃に講義風景の見学をして決める。各ゼミで合宿や卒論発表会があるが、研究についてはほとんど個人で進めるので、あまり繋がりは強くない。卒論はゼミによって求められる内容が変わるのできちんと考えてゼミを選択することが大切だ。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアサポートという部署があり、インターン、就職説明会、面接練習など対策を様々とってくれている。まずは入学時に教師志望か民間企業か公務員かをざっくり決めておいたほうがよい。その志望にあわせて対策の講義もあるので、積極的に受けるとよいと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は都留文科大学前。歩いて5分と近いが、ほとんどが県外からの学生なので、近くのアパートで独り暮らしが多い。遊べるところ、買い物するところはほとんどないので、休みは東京に遊びに行くことが多い。飲み屋は学校周辺にたくさんあるので、場所選びには困らない。因みに立川までだいたい電車で1時間30分くらい。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはあまりきれいではない。だが、必要なものはそろっている。図書館も全集などは各社のものがそろっているが、論文はあまりないので、卒論期は国立国会図書館を利用する生徒が多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      穏やかな人が多いのでみんなで仲良くなれる。部活・サークルが盛んでそこの仲間関係の繋がりが強い。恋愛も部活や委員会などのなかで発展することが多い。また、留学生も多くくるので、様々な人と交流できることも魅力だ。
    • 学生生活
      良い
      部活はとても充実している。学園祭でお店を出したり、音楽系の部活だったため演奏会などもたくさん準備をしておこなった。アルバイトは近くの飲食店や、周辺ホテル、家庭教師、塾などがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次2年次は基礎的な文学史、漢文・古典のルール、その他一般教養を学ぶ。3年次からゼミにわかれ専門として、国語教育、国語学、上代、中世、近代文学、また漢文などを掘り下げて学び研究していく。4年次はさらに卒論作成に向け、テーマを決め研究を深めていくことになる。
    • 利用した入試形式
      リゾートホテルのサービス職
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    135人中135人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414962
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      閉鎖的な土地ではあるが、その分密な人間関係のなかでかけがえのない友人ができる。自律能力さえあれば、多くを得ることができる。特に教職を志す人は、大学生活を通して多くのことを能動的に経験してほしい。現場で仕事を体験する機会、こどもと触れあう機会などを、大学がサポートして設けてくれているため、積極的に利用してほしい。国文学科では、附属図書館の多くの資料を生かしながら、文学や日本語について友人や教授とともに理解を深めることができる。在学生は簡単に本を借りることもできるため、図書館はぜひ利用してほしい。初等教育学科だけでなく、国文学科、社会学科、英文学科などでも教職の道を目指すことができるため、中学校教員、高校教員など、教科の専門知識を生かした教職を志す人も多い。採用試験に向けた勉強も、志す仲間が同じ大学内にたくさんいるため、支え合い、高め合いながら取り組むことができる。全国から学生が集まるため、文化の異なる友人がたくさんでき、面白い。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    山梨県都留市田原3-8-1

     富士急行線「都留文科大学前」駅から徒歩8分

電話番号 0554-43-4341
学部 文学部教養学部

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