みんなの大学情報TOP   >>  山梨県の大学   >>  都留文科大学   >>  文学部   >>  国文学科   >>  口コミ

都留文科大学
出典:Nagoya Mizuho
都留文科大学
(つるぶんかだいがく)

公立山梨県/都留文科大学前駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:50.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(318)

文学部 国文学科 口コミ

★★★★☆ 3.95
(78) 公立大学 221 / 391学科中
学部絞込
学科絞込
並び替え
7811-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員や公務員を目指す人には良いと思いますし、地域との交流もあるのでそういった付き合いが好きな人は向いていると思います。立地の都合もあって大学外で同年代とのコミュニティを拡げたいという人にはおすすめしません。試験に中期日程があることから、この大学が第一志望ではなかった、という人ももちろんいますが目的意識をしっかり持てばきちんと学べるし楽しめる環境です。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目は基本的に少人数なので講義は受けやすいです。人気の講義は抽選ですがそうした講義は少なく、教室を替えて融通したり上級生優先なのでずっと抽選に漏れ続けることはありません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室やゼミには属していないので詳しくはわかりません。しかし学科ごとの学会に属したりすると、講義の他にも先生方とお話をする機会があり研究やゼミの内容を聞くこともできるのでゼミを考える際の参考になります。
    • 就職・進学
      良い
      大学全体で教員や公務員になる人が多いです。比較文化学科で教員を志望する場合、単位数が少なく成績優秀でないと単位上限を上げて貰えず講義を十分に取れなくなるので注意が必要です。全国から学生が集まっており地方出身者が多いため、企業の場合は地元就職が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      一人暮らしの人が多く、スーパーやドラッグストア、喫茶店や居酒屋は大学近辺に多くあって生活はしやすいです。また、キャンパス間の移動もないのは楽です。アクセスに関しては、駅は近いですが電車運賃が高く、また都市と比べるとどうしても本数が少ないのでその点は大変です。
    • 施設・設備
      悪い
      学校設備はあまり良くありません。図書館などの規模は小さく、少しマイナーな作家や専門書では蔵書があっても図書館ではなく研究室に借りに行かなければいけないこともあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      立地もあってか、運動部でもない限り他大学との交流はほとんどありません。ただ、その分大学内のコミュニティは強く、友人やTwitterなどを通してサークルや学科・学年が違う人とも直接会って交流がしやすかったりします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      上代から現代の文学、国語学まで国語全般について学びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      教員免許を取得したいと思い、大学自体が教員輩出の実績があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個人指導中心の塾
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験までは苦手科目にひたすら取り組みました。2次試験では過去問を解いて出題傾向を探り、添削指導してもらいました。
    この口コミは参考になりましたか?

    134人中134人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:123158
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部しかないということでほかの大学と比べあまり人数はいない、落ち着いた雰囲気の大学です。教員志望の人が多いですが、それだけではなく学芸員、公務員などになりたい人も安心して学んでいくことができます。キャンパス自体それほど大きくはないです。各教室、設備の違いが目立つところもあります。
    • 講義・授業
      良い
      個性豊かな先生方が興味深い授業をしてくれます(もちろんみなさん面白いという訳ではありませんが……)。特におすすめなのが源氏物語の授業(自由科目)。今までの自分の勘違いがどんどんわかり、まさに目から鱗です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミがどのようなものかわからないので何とも言えません。やはり先生によっては当たり外れがあるみたいです。
    • 就職・進学
      良い
      教員志望の人が多いです。1年生のうちから教員免許取得のための授業を多く受けることができます。また、公務員、企業に就職を希望する人も、進路室があるので安心して対策ができます。
    • アクセス・立地
      良い
      まわりに娯楽施設はほとんどないです。ですがスーパーが近くに2軒、またドラッグストアや病院・クリニックなどが充実しているので一人暮らしには良い環境だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      新しくもなく古くもなく・・・・・・普通の校舎です。壁が薄いので、廊下での会話は教室の仲間で筒抜けです。夏はよく蜂が教室に侵入してきます。教室ごとによっては当たりはずれありますね・・・・・・。
    • 友人・恋愛
      良い
      本好きの人が多くいるので、初対面の時はその手の会話で盛り上がることができます。結構同棲している人も多いみたいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の古典~近世文学、中国の漢詩など、主に学ぶことは文型が多いです。また、情報という授業で、パソコンについて(パワーポイントやエクセルなど)も学習します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      図書館司書の免許を取得しようとして志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校での勉強を重視していました。特にセンター対策。前期試験はセンターでのみ判断されますから。
    この口コミは参考になりましたか?

    134人中134人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75615
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      落ち着いた環境で勉強したい人には良い大学だと思います。田舎ではありますが、スーパーや飲食店など必要な店は揃っていて普段の生活には困りません。大学付近で一人暮らしをしている学生が大半で、全国に友達ができるメリットがあります。逆を言えば学生同士でいる時間が長いので、交友関係の広げ方は学生生活の重要なポイントになってきます。
    • 講義・授業
      良い
      学科の授業は1つの文学作品や作家を細かく扱う授業が多いです。同じ授業名でも教授によって扱う内容は様々なので、自分の興味にあった選択をすることができます。また、教員免許や司書・学芸員などの資格を取ることも可能で、取る学生も多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      大学付近に部屋を借りれば、徒歩や自転車で十分です。歩いて1~2分という物件もあります。しかし遠くからの通学は不便です。駅は大学から徒歩5分くらいですが本数が1時間に2~3本しかありません。終電も早いので遅くまで残ることもしにくいです。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は古い感じですが図書館はきれいです。専門的な授業に必要な本がたくさんありますし、PCも自由に使えます。生協は学内の端にありますが品揃えはあまりよくないです。教科書や文具などの必要最低限だといえます。昼食は学食かコミュニケーションホール内の喫茶が利用できます。結構人気でいつも混みあっています。
    • 友人・恋愛
      普通
      真面目で優しい人が多いです。学科の雰囲気は学科ごとにかなり違います。国文学科は学科内よりは、部活などでの他学科とのカップルが多い印象です。
    • 部活・サークル
      良い
      部活動もサークル活動も充実しています。体育会は学内での交流会があったり、毎年他大学と交流戦があったりと交友関係を深めるチャンスがたくさんあります。また、全国から学生の集まる大学だからこそ県人会などもあります。学祭はこれらの団体などで出店などを行います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学や国語学、漢文を基礎から専門的な読みまで発展的に学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      上代文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      万葉集や古事記など日本の上代文学について研究します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      教育系
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教育の授業や、部活動で得た経験から人に教える仕事に就きたいと思ったからです。
    • 志望動機
      図書館司書教諭や教員免許などの資格が取れるため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦はほぼ小論文のため、過去問や類題の小論文を書き、高校の先生に添削してもらっていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    134人中134人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:27613
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      周囲に娯楽施設が少ないこともあり、学びに徹するには本当にいい環境だと思います。学生と地元の方の距離も近く、他大学では学べないことが身に付く大学ではないかと。
    • 講義・授業
      良い
      キャラも性格も個性的で、知識の深い先生方ばかりで、国文学が好きで入って来た学生にはたまらない授業が多いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学周辺に、スーパー・コンビニ・飲食店など、大体のお店が揃っていて、日常生活は全く問題なく送ることができます。
    • 施設・設備
      普通
      施設は設立当時から変わらない建物のため古く、特に本部棟の階段の寒さは異常です。規模が小さいため、別棟などもありますが、授業から授業への移動はとても楽で、間に合わないということはほぼありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      どこから通うにも遠い立地と、学生のほとんどが他県出身者ということで、ほぼ全員が大学から徒歩20分圏内にアパートを借りて住んでおり、友達の家で集まってそのままお泊まりなんて当たり前。四年間のほとんどの時間を一緒に過ごした友達とは、一生ものもの友情が築けます。
    • 部活・サークル
      普通
      大学の規模が規模なので、部活やサークルの数はそれほど多くなかったように思います。とはいえ、メジャーなものは大体揃っていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学について、幅広い年代の知識と、興味のある時代の深い知識を身に付けられます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      上代文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      上代文学(万葉集や記紀など)について研究しています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      Uターンして、地元で事務職についています。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      最初から、卒業後は地元に戻る予定でした。
    • 志望動機
      もともと古典が好きで、更に深く学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文対策と、過去問を数年分繰り返し解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    134人中134人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:24154
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      小・中・高の教員養成に力を入れている大学です。最近では、自分のように教員以外を志望する学生も増えているようです。どちらかといえば田舎の方にあって娯楽施設が少ないため、学業に集中することができます。あと学費が安いのも魅力ですね。ただ、少し交通の便が悪いです。
    • 講義・授業
      良い
      授業については先生によってさまざまですが、全体的にはきちんと行われていると思います。江戸時代の書物を実際に手に取りながら行われる授業もあり、また受講している学生が詠んだ和歌を歌集としてまとめる先生もいらっしゃるなど、おもしろい授業があります。漢文の授業については、「漢文四天王」なる異名をもつ先生方がいらっしゃり、少々きびしいですが、きちんとやれば単位をとれます(自分は4人中3人と当たって、全部単位をとれています)。最近は新しい先生が加わったので、授業によってはだいぶやさしくなっているそうです。
    • アクセス・立地
      普通
      大学は駅から歩いて5分ほど。それほど大きくはないのですべての建物が狭い範囲に集まっています。また学校周辺にアパートが多く、通学時間がとても短い人が多いです。スーパー・百均・ドラッグストアも駅前にあるのでとても便利です。また東京へ日帰りできる範囲にあるので、国会図書館などの資料館を利用するときには都合がいいです。ただ富士急行の運賃が高く、本数が多くないのがちょっと不便です。
    • 施設・設備
      良い
      一番古い1号館はやや古い印象を受けますが、中の設備はだんだん新しくなってきています。昨年まで木製の長椅子と机を使っていた教室もついに新しい机と椅子に変わり、使いやすくなりました。そのほかスクリーンやモニターなど、必要な設備は追加されているので授業には特に支障はありません。図書館は新しく、とてもきれいです。蔵書の数は35万冊と、文学部のある大学にしては少ないですが、いま積極的に数を増やしているところです。要望を出せばその本を買って配架してくれるそうです。昨年度と今年度、1階にカラの本棚が大量に追加されたので、早くそこが埋まればいいなと思っているところです。
    • 友人・恋愛
      普通
      国文学科は特におとなしい人が多いです。どちらかといえば人と話すのが苦手な人が多い印象です。また女子が圧倒的に多いです。
    • 部活・サークル
      普通
      様々な部活やサークルがあります。他学科の学生とは部活・サークルで知り合うことが多いです。合唱団は毎年全国大会で金賞をとるなど、優秀な成績を出すものもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      上代から近代までの日本の文学、漢文学、主に学校文法を扱う国語学、また中・高での国語教育について学びます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      やや田舎の方にあり、全国から学生が集まるという環境に興味を覚えたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      前期は2次試験がないので、センターで配点の高い国語を重点的に勉強しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    133人中133人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83666
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部しかないこともありキャンパスはほかの大学と比べあまり広くありません。なのであまり迷うこともないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分の学科の授業だけではなく他の学科の授業も受けることができます。文学に関しては奈良時代のものから現代のものまで、幅広く学ぶことができるので文学史に興味のある方にはおすすめです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅がすぐ近くにあります。大学の名前の入った駅です。特急も走っているので気軽に東京のほうに遊びに行くことができます。またスーパーやドラッグストアなども近くにあるので生活面では便利だと思います。ただし娯楽施設は少ないです。
    • 施設・設備
      普通
      学食はあまり広くありません。ですが外にも席があるので天気のいい日ではそこで食べることができます。また喫茶店のようなものもあるのでそこで甘いものが食べられます。
    • 友人・恋愛
      普通
      本や作家の趣味の合う友達が多くできました。また、授業も被ることが多いので予復習や授業に関する質問もお互いしあってます。大体みんな大学の近くに住んでいるので時々自宅に遊びに行ったりもします。恋愛面に関しては、同棲している人も多いみたいです。
    • 部活・サークル
      良い
      多くの部活・サークルが存在しています。同じサッカーをしていても部とサークルでは本気の度合いも違うみたいです。約一カ月ほどかけて新入生のためのサークル・部活案内もしているのでじっくり考えて決められます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学について様々なことが学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      図書館司書の資格が得られるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      前期はセンターの得点のみで判断されるので、センター対策に力を入れました。
    この口コミは参考になりましたか?

    133人中133人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:24312
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      元教員養成学校だったため、教員を志す人にはうってつけの学校といえます。もちろん、公務員、企業就職を目指す人にも優しい大学です。
    • 講義・授業
      良い
      大学専任教授はもちろん、学外からの講師による授業が豊富にあり、自分の学びたいことをとことん学貼ることが魅力です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期からゼミが始まり、国文学の中でも、上代、中古、中世、近世、近代、などの時代の文学作品について学べたら、日本の文化や、国語教育について学べたりする点が魅力です。
    • 就職・進学
      普通
      学科を通して、就職に関してはあまり手厚い指導はありません。本人のとった授業による、としか言いようがありません。教員を目指す人にとっては熱心な指導があり、人気の1つともいえます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は富士急行線の都留文科大学前駅です。交通の弁は、県内を移動するならやはり車がないと不便を強いられます。通っている電車もローカル線が最寄なので運賃もやや高め。しかしながら、東京へは電車で約2時間と簡単に行ける距離です。
    • 施設・設備
      普通
      学内の施設は最近新校舎が1つ出来上がり、そこはとても綺麗な作りになってます。元からあった後者はやや古く、教室のキャパも小さめです。敷地自体はこじんまりとしているため、教室移動に時間がかかりません。
    • 友人・恋愛
      普通
      田舎に立地しているため娯楽が少なく、ほとんどの人が一人暮らしをしているため、友人とお互いの家で飲み会をするなど、比較的仲良くなれます。全国各地から生徒が入学するため他文化を知るいい機会でもあります。恋人とは同棲をする人が多く、それが原因でトラブルが生じるケースもややあります。小さい大学なのでちょっとした噂などがすぐに広まります。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活動は豊富な方ではあります。近辺に大学がないため、交流戦や合同のサークルがないのが交流を目当てにする場合には欠点となりえます。
    この口コミは参考になりましたか?

    131人中131人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:372817
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な教授がそれぞれ自分らしい講義を開いており選択肢が豊富なので、自分に合った授業を見つけられると思います。
    • 講義・授業
      良い
      各教授が自分の専門分野に特化しており、一つ一つの授業内容がとても濃いです。ただ、濃すぎて難しい時もあるので講義はしっかり聞いておいた方がいいかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私は1年なのでまだゼミには触れていませんが、先輩方のお話を聞く限りやはりピンキリなようです。1年の頃から様々な授業をとって、この人のもとで何かをしたい!と思える教授を探しておくべきだと思います。
    • 就職・進学
      普通
      文大は教師の輩出に定評があります。教養の学生が主ではあるものの、国文学科も例外ではありません。司書と教師の資格を同時に狙うことも可能なので、その二つが必要な学校図書館司書も夢ではないでしょう。
    • アクセス・立地
      普通
      都留は山に囲まれており、基本的に街一つだけで完結してしまっています。別の街から通う場合は少し来づらいでしょう。田舎ではありますが、探してみればひっそりとした小さなカフェなどチェーン店にはない魅力を持つお店があちこちにあります。
    • 施設・設備
      普通
      図書館やパソコン室など、ある程度のものは揃っています。ただ、トイレや教室等はあまり綺麗でない印象です。田舎だからでしょうが、虫の死骸が多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      国文学科に来る人の大半はアニメ、ゲーム好きのいわゆるオタク趣味持ちです。似た者同士の集まりなので、すぐ同じジャンルの仲間を見つけられると思います。
    • 学生生活
      良い
      入学前の新入生交流イベントや様々な催しがあり、自由参加なので気楽に参加できます。またサークルも幅広く、占いサークルやカフェサークルなど一風変わったものも多く楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私はまだ1年ですが、1年の頃から古典文学のくずし字を読む方法から有名な漢文の成り立ちとその作者の経歴など、国文学科ならではの様々な授業があり新しい発見ばかりです。
    • 就職先・進学先
      決まっていません
    この口コミは参考になりましたか?

    121人中119人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491995
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学を学びたい人はもちろん、国語学や日本語を学びたい人には最適。
      また、静かな環境であるため、勉学に集中できる。
    • 講義・授業
      良い
      文学史も古代から近代まで幅広いし、演習などもある。特に近代は充実している。
    • 就職・進学
      良い
      教職は多いけど一般企業や公務員試験などの対策もしてくれている。
    • アクセス・立地
      良い
      学校の回りにアパートが多く徒歩で通える。周辺にはスーパーも多いが、居酒屋とかもあるので夜間は少しうるさくはある。
    • 施設・設備
      良い
      国文学科がメインで使う1号館は少し老朽化しているが、図書館はとても充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国から来ているので、交遊関係は広がる。私は恋愛していませんが、している人はみる。
    • 学生生活
      良い
      サークルも体育系、文科系で様々あるので自分に合うサークルを見つけられると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生はさまざまな分野を学ぶ。文学史は勿論、国語学や漢文も一通りやる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      昔から本が好きで日本文学を学びたいと思ったから。また、司書のコースもあるため。
    この口コミは参考になりましたか?

    27人中25人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:594026
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      落ち着いて学業に打ち込める環境です。体系的に知識を深めていくことができるカリキュラムになっており、自分の適性をじっくり見極めることができます。また、教員になるためのサポートが充実しており、教職に関する単位が取りやすくなっているのも魅力です。
    • 講義・授業
      良い
      1年で文学史や各分野の基礎演習を一通り学ぶため、自分の興味がある分野をしっかりと見極め、専門的な研究に入っていけます。また、教育に関する講義が充実しており、興味があれば学校図書館司書教諭や、小学校の教職免許も取得することが可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教育学、国語学、漢文、古文、近現代文の各分野の研究室があります。古文、近現代文には各時代の研究室があり、それぞれ専門的に学び、研究することができます。色々なところに調べものをしに行くため、交通費がかさむのが難点です。
    • 就職・進学
      普通
      真面目な学生が多いため、教員、公務員を目指す学生が多く、実績があるからか大学のサポート体制も整っています。採用試験対策のセミナーも多く実施されているので、教職を目指す学生にとってはいい環境だと言えるでしょう。しかし、田舎にあるため通常の就職活動は厳しいものがあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      かなり田舎です。東京からも接続が悪いと2時間以上かかり、交通費も高いです。そのためほとんどの学生は大学付近のアパートを借りて一人暮らしをしていますが、大学周辺にも商業施設は全くと言っていいほどないので、普通の大学生としての生活を望むのであればお勧めしません。落ち着いた場所でゆっくり学びたいのであれば、魅力的な環境であると言えるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      小さい大学ですが、レンガ造りの棟や、比較的新しい綺麗な棟もあり、全体的に小綺麗に見えます。ただ、公立なので、最新の設備はあまり期待できません。しかし、図書館については綺麗な上にかなり蔵書も充実しているので、非常に重要な施設です。この大学の一番の自慢といっても過言ではありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の数も多くなく、そのほとんどが大学周辺のアパートを借りて一人暮らしをしているので、一種の共同生活のような気分を味わえます。本人にその気があれば、首都圏の大きな大学にはない、濃密な人間関係を築けます。カップルも多く、ほとんどが同棲しています。ただ、狭い世界なので、泥沼な人間関係も発生しやすいので注意が必要です。何はともあれいい人生経験を積めるのは間違いないでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養、文学史や各分野の基礎演習を行い、全体的な知識を身につけます。そのなかで自分の興味関心に合わせ、2年次からは漢文、古文、現代文、国語学や国語教育学などを専門的に選択して学んでいきます。その中から特に興味関心のある分野を見つけ、3年次からはゼミでの研究を中心に行っていきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近現代文研究室、古川ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近現代の小説を、文学史的な視点も持ちながら、作品の内容を深く掘り下げ、調査や議論を通して研究していくゼミです。3、4年合同で行い、研究を深めていきます。ちなみに、各時間発言をしなければ出席したことにならないので、積極的な姿勢が必須です。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      高校教員(国語)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学に入学する前から漠然とした夢として考えていたため、教員免許を取り、挑戦しました。
    • 志望動機
      国語が得意であったため、さらに詳しく学びたいと思い、志望しました。一度は実家を出て一人暮らしをしたいと考えており、そのためには経済的に国公立の大学に入らなければならないと思ったのも大きな理由です。また、教員になることを考えていたため、就職実績を見て、教員採用試験合格率が高い点も魅力に感じました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦といっても試験があり、国語の問題と小論文が課せられていたため、高校の先生に小論文の添削をお願いして毎日練習をしたのと、漢字の学習を重点的に行いました。
    この口コミは参考になりましたか?

    11人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182317
7811-20件を表示
学部絞込
学科絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    山梨県都留市田原3-8-1

     富士急行線「都留文科大学前」駅から徒歩8分

電話番号 0554-43-4341
学部 文学部教養学部

この大学のコンテンツ一覧

都留文科大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、都留文科大学の口コミを表示しています。
都留文科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  山梨県の大学   >>  都留文科大学   >>  文学部   >>  国文学科   >>  口コミ

偏差値が近い国公立文系大学

九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.09 (1238件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江
大阪公立大学

大阪公立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (261件)
大阪府大阪市阿倍野区/大和路線 天王寺
愛知教育大学

愛知教育大学

45.0 - 57.5

★★★★☆ 3.92 (649件)
愛知県刈谷市/名鉄名古屋本線 富士松
奈良女子大学

奈良女子大学

50.0 - 57.5

★★★★☆ 4.09 (377件)
奈良県奈良市/近鉄奈良線 近鉄奈良
岡山大学

岡山大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 4.07 (1269件)
岡山県岡山市北区/JR津山線 法界院

都留文科大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。