個性的ながら安定した立ち位置:福井大学工学部電気電子情報工学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

個性的ながら安定した立ち位置

2022年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部電気電子情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強は難しくて、頑張ってもなかなか苦労することも少しはありますが、その分就職には比較的有利です。とにかく頑張って、教授を的だと思わずに教えてほしい！勉強の助けをしてほしい！という姿勢でいれば大丈夫です。
• 講義・授業

  良い
  電気電子の内容は難しいので、学部のうちは電気数学や理論などの基礎の勉強がほとんどです。段々と難難しくはなりますが、一生懸命な学生には先生方も懸命に教えてくださいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によってかなり研究内容は異なります。物性系は化学に近い実験も多いと思います。システム系は数学を使った研究が多いです。プログラミングもします。
• 就職・進学

  良い
  福井大学は就職支援が大変充実しています。
  とは言っても、自分で就職支援室へ行ったり情報に耳を傾けたりして行動していればとても良く支援してくださいます。
  大学院では、教授にもよりますが、企業と繋がりのあるところもあります。
• アクセス・立地

  良い
  福井は田舎ですが、その中でも福井市の中心に近くてとても過ごしやすい環境だと思います。都会なんかよりも家賃などでお金を取られる分が少ないと思います。
• 施設・設備

  普通
  普通だと思います。綺麗な棟もありますが、工学部一号館は新しくありません。とはいえトイレなどは綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに入っていると交友関係が広がります。サークルや部活に入っていなくても、学部やバイトの関係で交友関係を広げる器用な人もいます。
• 学生生活

  普通
  今では学園祭がかなり縮小されてしまったのが残念です。それ以外は特におおきなイベントはありません。
  サークルは普通程度に充実していましたが、今はかわっているかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電気回路や半導体工学、統計学、電磁気学、電気数学など、基礎を学ぶことが大変多いです。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  メーカー
  大学院へ進学し、修士前期課程を修了した後に機械メーカーへ就職しました。
• 志望動機
  物理を学ぶ事が好きだからです。特に電気に関わる現象を解析するのが好きだったからです。