地域密着型で実践的な学びを提供する学部:新潟大学経済科学部総合経済学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

地域密着型で実践的な学びを提供する学部

2024年08月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

経済科学部総合経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  新潟大学経済学部経済学科は、基礎的な経済理論から応用分野まで幅広く学べるカリキュラムが特徴です。ミクロ経済学やマクロ経済学といった基礎科目に加え、地域経済、金融、経営、会計など多岐にわたる分野での選択肢が豊富です。また、地域経済に関する実践的な科目も多く、地域社会と連携した学びが強調されています。
  
• 講義・授業

  良い
  新潟大学経済学部は、地域社会や経済と深く結びついた研究や教育活動を行っています。地域の産業や経済に焦点を当てたカリキュラムがあり、実践的な学びができるから。
  
• 就職・進学

  良い
  特に、地方銀行や信用金庫など地域密着型の金融機関への就職が多いです。首都圏の大手金融機関や商社へも一定数の学生が進んでいます。また、公務員試験対策も充実しており、毎年多くの学生が地方公務員や国家公務員に合格しています。
• アクセス・立地

  良い
  JR新潟駅 から 新潟大学前駅 まで電車で約20分です。新潟駅や新潟大学前駅から、キャンパスへ向かうバスが運行されています。新潟駅からは新潟交通のバスが利用可能で、大学構内に停留所があります。
• 施設・設備

  良い
  経済学部の講義は、大教室から少人数制のセミナー室まで、さまざまな規模の教室で行われます。これらの教室には、プロジェクターや電子黒板、Wi-Fiなどが備えられており、デジタル教材を使った授業が可能です。
• 友人・恋愛

  普通
  経済学部では、必修科目や選択科目で共通の講義を受けることが多いため、クラスメートや同じ科目を履修する学生と自然に友人関係が形成されます。特にゼミでは、少人数でのディスカッションや共同作業が行われるため、深い人間関係が築かれやすいです。ゼミ活動後に食事やイベントに出かけることも多く、仲間意識が強まる場となっています。
• 学生生活

  良い
  新潟大学には、文化系や体育系のサークル、学術系の研究会、ボランティア団体など、数百を超えるサークルがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ミクロ経済学: 消費者や企業の行動、価格形成、資源の最適配分などを学びます。
  マクロ経済学: 国全体の経済活動を対象に、国民所得、失業、インフレーション、経済成長などのテーマを扱います。
  経済史・経済思想史: 経済学の歴史や主要な経済学者の思想を理解し、現代経済に至る流れを学びます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  新潟大学経済学部は、地域経済や地方創生に関する教育・研究に力を入れており、地元新潟や地方での活躍を視野に入れている学生にとって魅力的です。地域企業や自治体と連携した実践的な学びができるため、地方経済や地域社会に貢献したいという志を持つ学生にとっては大きな魅力だから。