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国立新潟県/内野駅
理学部 理学科 口コミ
4.00
- 学部絞込
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在校生 / 2012年度入学
2014年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部理学科の評価-
総合評価良い国公立大学なだけあり、大学レベルに適した学業をこなすことができます。自分の受けたい授業を受けられますが定員が決まっているので抽選に落ちてしまうことはよくあります。学部や学科によって暇な所や忙しい所があり、その差は大きいです。
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講義・授業普通様々な科目を受講できますが、抽選の倍率が2~3倍、下手すれば5倍になるような科目もあります。どの科目を受ければよいかわからなくても相談員の方に聞くことができます。授業自体の難易度もバラバラで、出席のみで単位が貰える所もあれば試験100%で1/3が落ちる所もあるようです。
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研究室・ゼミ良い物性実験研究室は特に力が強く、液体ヘリウム3を用いた超低温実験などが活発で、日本でも数少ない実験装置があります。
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就職・進学普通相談できる場所やガイダンスなどが整っています。学部によっては就職率が高いところはありますが、法学部は司法試験の合格率が非常に低いなど、苦戦している所もあります。
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アクセス・立地悪い「新潟大学前」という駅がありますが全く新潟大学に近くはないです。歩いておそらく20分以上あり、理学部や工学部へ行くなら内野駅から歩いたほうが近いです。比較的坂も多く、近くに店はありますがラーメン屋や飲み屋など、偏っているイメージがあります。
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施設・設備普通最近図書館を新しく建て替え、綺麗で使いやすくなりました。学食の値段は若干高いイメージがあります。比較的大学内に坂が多く、学生寮から歩いてくるのが大変そうです。大都会にあるわけではないので空気は汚くはないと思います。
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友人・恋愛悪い学部によると思いますが、男女比が非常に偏っている所があります。サークルなど他学部との交流を自分からしなければ、出会いはほとんどないということもありえます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物理の基礎から幅広く学ぶことができます。1年では微分方程式、2年では特殊関数や解析力学、3年から量子・統計力学、特殊相対論を学べ、4年からは物性理論(実験)、原子核理論(実験)、素粒子論、宇宙物理、高エネルギー物理など、地方大学にしては幅広い研究対象となっています。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機宇宙物理学をやりたいと思って入学しました。教授の中では重力波をとらえるKAGRAの研究に携わる方もおり、憧れていました。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか大学の方から受験対策として課題が多く出されたので主にそれをしていました。友人たちとわからない所を議論しながら勉強していました。
投稿者ID:75261 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部理学科の評価-
総合評価良い地質学を取り扱っている大学の中でも、野外実習にかなり力を入れています。1年生の頃からフィールドに出て、座学では学びきれない地層や岩石の観察の仕方、沢の歩き方を学びます。その為、地質コンサルタント企業などの地質系企業から「フィールドを歩ける学生」であるという高い評価を受けています。夏季休暇や春期休暇の一部を使っての集中講義があるので、他の学科より忙しいかもしれません。しかし学科の人数が少なく、泊りがけの実習等がある為、学科内でも濃密な人間関係を築けます。放課後に行われる自主ゼミは地質学を更に細分した「古生物ゼミ」「鉱物ゼミ」など7~8つの団体があり、これに参加する事で、先輩・後輩同士の繋がりも出来ます。
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講義・授業良い地質学は分野ごと(化石、鉱物、岩石、構造など)の専門性が高いのですが、ひとつの分野ごとに1~3名の教員がいる為、十分カバーするだけの教員が常駐しています。教員によって授業の難易度や分かりやすさにばらつきはありますが、質問すれば詳しく教えてもらえるので、積極性の高い人ほど、多くの知識を吸収できると思います。
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アクセス・立地良い最寄駅との間に長い坂があり、徒歩20~30分程度とやや遠目です。但し、大学周辺のアパートは安く、家賃は1万円台からあります。2~3万程度のアパートでも広く、充分満足できる物件が多いかと思います。学生街ということで周辺のラーメン屋・定食屋・居酒屋はかなり安価です。以前、学外から来た講師の方が「こんなに安いの?」と驚かれていました。海が近いので、よく浜辺でバーベキューをやっているサークルなどもあるようです。海は近いですが、大学は高台(標高20m前後)にあるので、水害に強い立地です。
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施設・設備良いここ数年で校舎の改修工事を少しずつ行っているので、私がよく利用する施設はほとんど綺麗です。特に、図書館はつい昨年に改修工事を終えたのでまだぴかぴかで、最近、図書館内にカフェも併設されました。学食は敷地内に3か所+カフェが1か所+コンビニが1軒あります。充分広いのですが、やはり昼食の時間は非常に混雑しています。学内施設で特徴的なのは馬場や「大学の森」で、幼稚園生や近所の人が散歩しているのをたまに見かけます。個人的におすすめしたいのは理学部棟内にあるサイエンスミュージアムです。化石や鉱物、岩石の展示が充実しているので、地学好きな人に受けの良いです。
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友人・恋愛良い泊りがけの実習や共同作業があるので、学科内の人とはかなり仲良くなれます。学科内のカップルも1学年ごとに複数いるみたいです。地質科学科全体の行事も年に何度かある為、先輩・後輩の交流があり、困ったときや手伝いが必要なときはお互いに助け合っています。
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部活・サークル良い部活・サークルは運動系・文化系ともに非常に数が多く、公式のものでも合わせて100以上あります。1つのジャンルで複数のサークルがあるものもあります(例:茶道部・・・表千家・裏千家・他)特に盛んなのは探検部(全国レベル)、卓球部・剣道部(地方レベル)のようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地質学に関する基礎知識・野外調査方法・地質学と社会の関わる応用知識などを学べます。
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所属研究室・ゼミ名堆積ゼミ(堆積セミナー)
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所属研究室・ゼミの概要野外踏査による古環境の復元(特に新生代)を主とします。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機野外実習に力を入れており、座学では学べない事を実際に学ぶことが出来るため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか面接・小論文対策。小論文は特に、文章力の向上と、地質学に絡むニュースについて詳しく調べ、自分の意見を確立させる事を重視しました。
投稿者ID:25977 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部理学科の評価-
総合評価普通専門的な領域に入るに連れて、イメージだけで入学した人にとっては厳しくなってくる。よく考えて学科選びをするべき。
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講義・授業普通設備もしっかりしていて本格的な実験ができ、実践的な経験ができるのが良い。領域もそれなりにあり、面白い。
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アクセス・立地悪い駅が微妙に遠く、周辺の施設もバリエーションがないため少々退屈してしまう面がある。学内は広いが、行動範囲は広くはならない。
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施設・設備悪い学生食堂や生協の売店が複数あるが、学生数が多いだけに少々少ない感じがする。図書館など改築されたところが多く、綺麗な部分も多い。
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友人・恋愛悪い総合大学ということもあり横に広い関係を築くこともできるが、一方で積極的にならないとその強みを生かせずもったいない。
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部活・サークル普通学生数が多いだけにその部活やサークルも多く、入りたいものを見つけるのは苦労しない。ただ、ある程度決まったジャンルに偏っていて、人によっては苦労する。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学に関する実践的なことを学べます。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機実践的な技能が学べるため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか普段どおりに授業の復習をした。
投稿者ID:24074 -
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卒業生 / 2011年度入学
2016年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部理学科の評価-
総合評価良い理学について、総合的に学べる。
ただ、環境問題については、それほど触れる機会がないため、一点マイナス。 -
講義・授業良い面倒見のよい先生が多い。講義は物化生地から好きなものを選べる。
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研究室・ゼミ良い面倒見のよい先生が多い。ゼミの数も多く、充実していると思う。
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就職・進学普通学科としてのサポートはほとんどない。キャリアデザインに関しては、教養科目で授業があるため、それを利用した。
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アクセス・立地普通新潟大学前駅といいながら、駅からは結構歩く。周辺のスーパーは安いので、近くにひとり暮らしだといい環境かもしれない。
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施設・設備良い国立で、学科の生徒数が少ないため、一人ひとつ顕微鏡が使える。
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友人・恋愛良い同棲している大学生の割合は他校に比べ高いとのうわさ。みんなフレンドリーでいい関係だと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は教養科目が中心。2年と3年で理学について広く学ぶ。4年はその中から好きな分野の研究室に入る。
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就職先・進学先公務員
投稿者ID:227464 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部理学科の評価-
総合評価普通遺伝子の研究や、タンパク質研究などミクロの研究をしたい人には良いと思います。また、マクロな部分を研究できるゼミも1つあるのでどちらの分野に行きたい人にも良いかと思います。
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講義・授業良いバラエティ豊かな授業を選択できます。それこそ植物から動物から分子まで。実験所での実習もあり、充実度は高いです。
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研究室・ゼミ良い学生をよく理解してくれる教授も多いです。一方で、院行きを強いるような先生も稀にいらっしゃいます。4年になったら部活とバイトは厳しいかと思います。
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就職・進学良いきちんと頑張ればしっかり就職できます。ただ、他学科でも言えることですがあくまで自己責任。自分が頑張るか頑張らないか、それだけです。教授頼みでなんて就職できません。
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アクセス・立地良い美味しいごはんやさんが多いです。みやまという1000円プチ贅沢ランチを味わえる店から、うめこまちというから揚げが美味しいお店まで。スーパーもあるし、都会過ぎないし、飲み屋も多い。
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施設・設備良い一番電気代を使用している学部ではないかと思います。他大学と比べて充実しているかというとそうでもないと思いますが、大学内で見ればだいぶ贅沢させていただいている学部かと。
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友人・恋愛良い交流できる人はする、しない人はしない。あくまで自分次第です。学部で特別にコンパがあるとかって言うのは無いです。部活やバイトで参加できない場合も多々ありますし。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物植物分子についての基礎実験能力を3年生までで丁寧に学ばせていただきました。4年は好きなものを選択して。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先教育公務員
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志望動機高校の先生がおススメしてきた大学の数学科を受ける際に第二希望として選んだ。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師使用していない
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どのような入試対策をしていたか高校にずっと登校した。夏休みも冬休みもほとんど休まずに。学校の先生にお任せしました。
投稿者ID:112011 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部理学科の評価-
総合評価良い生物学を広く扱うので、自分のやりたいことが明確な人はその分野を中心に、まだやりたいことが明確でない人は広い視点を持って自分の興味のある内容を見つけることができる。
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講義・授業良いとにかく教員が個性的で各々が様々な分野を極めているので、広い分野の授業を受けることができる。将来どのような研究をしたいか迷っていても、様々な選択肢があり、かつその分野に長けた教員がいるので、相談もしやすい。
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研究室・ゼミ普通まだ研究室やゼミに所属していないので詳しいことは分からないが、研究室の教員とそこに所属する学生の雰囲気はとても良いように感じる。国立大であるので、それなりに研究設備も整っており、研究には適した環境であると思う。
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就職・進学普通なかなか就職先がないように思う。教職を取っていれば中高などの教員という道もあるが、研究職に就くとなると、やはり大学院に進学するか学部卒で就職するかで大きく差が出るように思う。
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アクセス・立地普通構内にコンビニや生協があるのはとても便利。また、郵便局やドラッグストアも近くにあるのでその点はとても便利で良いと思う。居酒屋が周辺に多いので、飲み会などにも困らない。海も近く、徒歩で行ける。
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施設・設備良い校舎自体は比較的綺麗。図書館がリニューアルしてとても使いやすく過ごしやすい空間になっている。パソコンなどの設備も整っているので、レポートなどを書くのにも適している。
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友人・恋愛良い生物学科は男女合わせて20人ほどしかいないので、学科全体が仲良く、雰囲気もとても良い。2年次からは個人ロッカー付きの控え室も与えられるので、よくそこで学科の友人たちと喋ったりお菓子を食べたり泊まり込みでレポートを書いたりしている。自分の学年は個性的でサッパリした性格の子が多いので、干渉しすぎないちょうどいい距離感で接することができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物の基本的な体の仕組みから、生体内で起こっている様々なメカニズムまで幅広く学ぶことができる。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機子供の頃から生物が好きで、高校で生物学を学ぶうちにもっとマクロからミクロの世界を知りたいと思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師なにもしていない。
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どのような入試対策をしていたか志望校と同じレベルの大学や出題傾向の似た大学の過去問を解いて、志望校の出題傾向に対応できるように勉強した。
投稿者ID:63724 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部理学科の評価-
総合評価良い理系全ての範囲が必修で学べるので、専門を決めきれない・もっと幅広く学びたい人にはおすすめかもしれない。ただし、本当に全部必修であるためどうしても克服できないものがあるなら気を付けておくべき(基本的なことしかしないとはいえ。)また1年後期から実験が始まるため、バイトする際は気を付けるべき。学芸員と教師の資格を取ることができる。特に教師の資格のため理系全般をとらなければならないなら割合上手くいくらしい。
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講義・授業普通オムニバス形式で先生たちの話を聞いたり、実験や解剖・実習などの専門的なこともやったりと形式は多い。また、(大学の形式上)教養の名目で他学部のさわりなどを学べたりする。
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研究室・ゼミ良い気象を研究しているところがあるかと思えばメダカを研究しているところがある。様々な研究室がある。詳しくは調べてみた方が手っ取り早いだろう。
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就職・進学普通卒業した先輩から話を聞く機会は割合多い。大学自体就職率は悪くない。理系は院まで行かないと研究系にの職に就けないという噂がある。
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アクセス・立地普通駅から微妙に遠い。周辺は居酒屋やラーメン屋など飲食店が多い。大学が砂丘の上に立地しているため、下界に降りればまだ店はあるがなかなか面倒。
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施設・設備普通最近あちこちの校舎が改装されているため綺麗である。理学部棟は学科によりよく行く範囲がかなり異なる。自然科では学生室でよくテスト勉強やイベントの企画などしている。因みに新大生は1年に1000枚まで印刷できるという決まりがあるが、理学部生は理学部のPCで無制限に印刷できる。噂だと地学科の部屋ではカラーも印刷できるとか・・・
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友人・恋愛良い縦が仲良い学科で、二つの学年での合同コンパや毎年2年が企画する新歓・サマコン(学生だけでなく先生方も参加)、アドバイザーという1~4年と先生で一塊のグループの存在などがある。尚、「コンパに先生が参加?ガチガチなのかな…」と思うなかれ。PVで学生と共に踊ってくれたり、ゲームでペプシ一気飲みしてくれたりと面白い人ばかりだ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容理系の全てを広く、少し深く。ひとつの視点に止まらない学び。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機一つの専門だけでなく、もっと沢山のことが学びたかった。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか高校で行われていた対策以外は特に何も。途中で科目を変えたため、物理だけは教科書を理解しきるまで自力で解きまくっていた
投稿者ID:63393 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部理学科の評価-
総合評価普通1.講義の内容に差がある
講義によって古くさい参考書を使うものから、最新の論文を探しながら進めていくものもありと、講師の趣向や考えで随分内容に差がある。学科としてある程度の方向性が決められていればいいのだが、そこは古い国立大学、今まで通りなぁなぁできているのかも。
2.講師からのフォローが手厚い
主に卒論がそうだが、来る学生拒まずどころか、向こうから気にかけてくれる事が多い。過保護かもしれないが、にっちもさっちも分からない学科生には有難い存在。
3.マニアックな学科で、更にマニアックに専攻が分かれているため、興味の持てる人はとことん突き詰められる。逆に持てない人は途中で挫ける。
4.とにかく上下の関係が太いのと、2年以上になるとそれぞれに研究室と言う茶飲み場が設けられるため、何かと集まっては催す事が多い。周りに比べれば無理な酒の飲み方は少ない方。ましてや新入生なんかには無理強いさせないので誰でも安心して参加できる。ふらっと現れる先生も良いアクセント。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先某社会福祉法人/事務
投稿者ID:342355 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部理学科の評価-
総合評価普通進級条件がわりと厳しい学科かと思います。留年している人も少なくはなかったので、1年生のうちにできるだけ多く単位をとっておくと進級する上で楽になると思います。
学科内で女子が少ないので、サークル等の他の場で交流を持つようにすることをおすすめします。 -
講義・授業普通講義や先生に関してはピンキリです。
説明が丁寧な先生もいれば、板書もなく自身の研究内容をザーッと説明してるだけの先生もいます。
どちらも個人の好みになると思いますので、先輩等から情報を聞き出して自分にあった講義を選ぶといいと思います。 -
研究室・ゼミ普通研究室は4年から所属になります。学科生の希望をとって、定員オーバーとなったところは研究室の教授が面談や成績等で決める、という流れが基本です。
大きく分けて実験系と理論系がありますが、それぞれメリット・デメリットがあるので、進学か就職か等の自分の進路に合わせて選ぶことも考えるといいと思います。 -
就職・進学悪い8?9割がそのまま大学院に進学するので、学科卒で就職を考えている人のことはそこまで考えられていないと思います。
私も含め実際就職している方もいるのでできないこともないですが、大学院卒までいくと研究内容が活かせる職に就ける可能性が広がります。 -
アクセス・立地良い大学周辺に学生向けのアパートが多くあり、学生街のようになっているので通学に苦労はないかと思います。
ただし、車がないと買い物や遊びにでるのは結構大変です。 -
施設・設備普通学部棟自体は新しくもなく古くもなくといったところです。
全体的に暗めなイメージがあります。
休憩室や給湯室、学習スペースも少しあるので活用次第です。 -
友人・恋愛普通周りに大学もないため、学科やサークル内の狭い範囲での交流になりやすいイメージがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養も含め進級に必要な必修科目が中心になるため、あまり専門的な学習はしません。
3年次が最も大変で、専門性の高い授業が多くなってきます。 -
就職先・進学先税理士法人
投稿者ID:233145 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部理学科の評価-
総合評価良い学科の名前にある自然環境について学ぶというより、各理系分野(生物、化学、物理、地学、数学)を学び、幅広い目線で物事を科学的に捉えることができるようにカリキュラムが組まれていて、面白い学科です。環境問題を学ぶ上で重要な、基礎的な科学知識を養えるので、自発的に学びたい人にはよいところだと思います。
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講義・授業良い3年次まで、物理、化学、生物、地学、数学の基礎を学びますが、それぞれの教員が丁寧に対応をしてくれるので講義は充実したものとなっていました。そして、物化生地それぞれに基礎実験の講義が組まれているので、どの分野を専門にしようか参考になり、有意義に講義を受けることができます。
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アクセス・立地普通大学の中の位置としてはさほど悪くはないと思う。ただ大学自体が最寄り駅まで20分弱は徒歩でかかるので、とても立地がよいと言う訳ではないが、さほど困ることもなく便利に生活できると思う。
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施設・設備普通理学部校舎は日当りが悪く、全体として暗くて特に冬は寒い。せいぜい自販機があるくらいで、売店などはない。ただリフレッシュルームが各階に1つはある。設備は悪くはなく特に不満はない。
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友人・恋愛良い学科内の行事、新入生歓迎会や夏のコンパや、スポーツ大会、学生内の自主的な活動、卒業生の追い出しコンパなど行事が多いので、学科内の多くの人と関わる機会がある。同学年は人数が1クラス分くらいで、とても仲良くなりやすく、授業の関係上仲良くなれる機会が多い。
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部活・サークル普通それぞれの学生で、部活に入っていたり、サークルに入っていたりと様々である。入っている人と入ってない人で半々くらいだったかと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自然科学の基礎基本を学ぶことができる。3年次までは浅く広くといった感じで学び、4年の研究室配属で化学系の研究室で分析化学を専攻した。
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所属研究室・ゼミ名分析化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要天然水中の微量金属の分析や、分析法の開発などを行う。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先新潟大学大学院自然科学研究科
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就職先・進学先を選んだ理由さらに、もう2年研究をしてみたいと思い、やっていみたい研究室があったから。また、自然環境科学科とのつながりもあるため、良い環境だと思ったから。
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志望動機幅広く科学を学べる上に、気象について取り扱う授業があったから。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたか基本的には、センター試験を重視した勉強で、センター試験後に過去問を繰り返しとくという一般的な勉強の仕方をした。
投稿者ID:81880 -
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、新潟大学の口コミを表示しています。
「新潟大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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