社会科目が得意な人にとても良い学科です。:東洋英和女学院大学国際社会学部国際社会学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

社会科目が得意な人にとても良い学科です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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国際社会学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会科目がとても充実しています。国際社会、国際協力、経済学、政治学など色々な観点から物事を考える力を蓄えることができます。また、ゼミによっては外国に行って自分の研究結果を試す機会もあります。教授が大きな仕事に携わっている方であればツテができ、外国の偉い方などにも実際会うことができるようです。(まだ実際には会ったことがありません)学生はオシャレで真面目な人がとても多いです。個人的に国際というと目立つような子ばかりなイメージでありましたが、そんなこともなく落ち着いた雰囲気で授業の時なども心地よいです。部活に入っている学生は少ないようです。
• 講義・授業

  良い
  国際社会学科は社会科目で授業範囲が広く、自分の研究したいことが見つかりやすいと思います。教授によって授業形式が変わることが良いことでもありますが、悪いことでもあると思います。少人数教室から大教室まで様々な授業の場所があり、自分にあった勉強の仕方もわかってくると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  今年から3.4年次のゼミが国際社会学部全体で決められることになり、研究したいことをさらに大きい範囲で決められるようになりました。このことにより、国際コミュニケーション学科との交流が増え、たくさんの人の観点から物事を見つめ直すきっかけが出来たと思います。本大学はゼミをとても重要視しており、1年次からゼミのようなものが必修科目として組まれています。2年次はまだゼミを見つめ直す時期。3.4年次になると卒業論文に向けて海外研修に行ったり、たくさんの研究をすることはもちろんですが、飲み会など交流を欠かさずします。一生の友人などを見つける可能性も多いにあると思います。
• 就職・進学

  良い
  私はまだ就職活動をしっかりと始めてはおりませんが、就職ガイダンスでたくさんの情報を収集できます。自分の好きなこと、得意なこと、そしてそれで自分の生活を自分でやっていけるのかを調べる良い機会になります。
• アクセス・立地

  悪い
  快速の止まらない駅でなお、そこからバス、そしてまた坂を登る歩きがあります。近くで一人暮らしを始めるほどアクセスは悪いと思います。ただ、緑が多いのはとても良い点だと思われます。
• 施設・設備

  良い
  女子大ということもあり、教室は少ないながらも土地をふんだんに使っているところが魅力だと思います。狭いという感覚は持ったことがありません。ジムやプールなどの施設が整っていますので体型管理などしたい学生にとってとても良いと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  友人はとてもできると思います。他学科ともふれあう機会があるので、学科を問わず友人ができる環境が整っています。女子大で男性はいないのでインカレのサークルに入らない限り、バイト先くらいでしか出会いは無いと言えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際社会学、国際協力、政治学、経済学、女性学などです。
• 志望動機
  国際に興味を持っていて、ここを希望に入れました。最大の決め手は家から近いことです。家から近いというのは私に限らず大きい決め手となると言えます。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いて、傾向を研究しました。自分の苦手な部分は徹底的に勉強しました。