東洋英和女学院大学国際社会学部の口コミ 高い評価順 [p.5]

在校生 / 2016年度入学

浅く広く学べ、自由な女子大

2019年09月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

国際社会学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  国際社会学科ということで、社会系だけでなく英語も勉強する機会があります。社会学のみならず、経済学など幅広く勉強出来るのがいい点だと思います。一方で浅く広くなので、専門的な授業が少ないのが残念です。
• 講義・授業

  普通
  講義は面白いものから楽単までたくさんあります。他の大学の友達の話を聞いてると、英和の授業は他の大学よりも単位が取りやすいと感じました。
  講義自体は先生によって変わってきますが、少人数の参加型の授業はとても充実していますが、大人数の講義はそんなに充実していない気がしました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは必修なので全員参加です。本格的なゼミは3年からです。ゼミのメンバーによって雰囲気も変わってくると思います。文献を読むだけでなくゼミ合宿もあるゼミだったので充実してました。ゼミを通して多くのことを学べましたし、自分の就きたい仕事を見つけるきっかけになったので感謝しています。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は大学のレベルからして良い方だと思います。金融、CAの就職先が多いですね。また、事務職(一般職)に強い大学なのではないかと友人の就職先を見てて感じました。皆早くからキャリアについて意識はしているので受けている企業も難しいめなイメージがあります。私自身は面接でかなりキャリアセンターでお世話になりました。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスは山奥にあるので都心から来る子にとっては不便だと思います。横浜市内に住んでる人は比較的不便ではないとは思います。ただ、近くにお店がないので気軽に寄り道は出来ません。笑
• 施設・設備

  良い
  入学当初は不満もあったりしたのですが、比較的施設の方は学生の要望に答えてくれる気がしています。人数の少ない女子大の割には施設に力を入れているなと言うのが今の印象です。 個人的には学びやすい環境なのではないかと感じています。強いて言うならもう少しコンビニの品数を増やして欲しいぐらいです。笑
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので恋愛関係は充実してませんが、インカレサークルに参加してる子も多いので彼氏がいる子についてはちょくちょく聞きます。
  大学には色んな人がいます。派手な人から大人しい人まで沢山いますが、周りに惑わされずに自分を持って学生生活を過ごした人は、就職も上手くいってますし、充実してるのでは無いかと感じました。私も入る前は人間関係がとても不安でしたが、そんなに怖くなかったので大丈夫です。気の合う友達は少ないですが、振り返ると思ってたより4年間楽しく過ごせたなと感じてます。
• 学生生活

  普通
  どの部活も人数が足りてないのが現状だと思います。キャンパスの場所が悪いのもあったりするのですかね。インカレに入る人が多いので部活に入る人が少ないのが大きな原因だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は、英語、女性学、第二外国語、キリスト教、フレッシュマンセミナーなどを中心に必修があります。フレッシュマンセミナーはクラスが振り分けられます。英語のクラスは入学前に英語の試験があるのでその結果で振り分けられます。2年次の英語のクラスは1-7だけでなく、tという上のクラスもあります。2年次からは自由に学科専門で経済学や政治学や国際社会学などを自由に学べます。
• 就職先・進学先
  英和では少ない業界ですが、就職先としてはとても満足しています。
• 志望動機
  国際社会にもともと興味があったので国際社会の学部を受けていました。英和は外国で働いていた先生も多いのでぜひそのような経験を持った先生の元で勉強したいと思ったのが志望理由です。他にも英語も学べる点に魅力を感じました。

卒業生 / 2011年度入学

勧めがたい専門が薄弱な地域研究科の集合体

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際社会学部国際コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  国際コミュニケーション学科の専門は事実上地域研究だが、各地域の担当教員が一人しかいないため、希望するアプローチ（例えば社会学的とか経済学的とか）をとれない場合も多い。しかも、地域研究の基礎的な研究法を学ぶ課程もないため研究が皮相にならざるをえない。なお「コミュニケーション」と称しているが、僅かな英語のクラスと第二外国語のクラスがあるだけで、殆ど実体はない。英和の中でもお勧めできない学科です。
• 講義・授業

  普通
  講義は、学生の水準を配慮している教員もいるが、その場合かなり浅薄なものになっている。そうでない講義は、学生の水準や関心を無視して高度でマニアックなものもある。概ね学生を伸ばそうとする教育的配慮に乏しい。なお、専門の選択授業にも英語がある点は喜ばしいと感じる方もいるでしょうが、その科目数は５コマ(10単位)程度です。また、必修以外も単位習得をすると日本語教師の資格と英語（たぶん中学と高校）の資格を取得可能です。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  （ゼミは私の時には１年前期と２～４年というシステムでしたが）現在では１～４年通年のはずです。これは好ましい点でしょう中東研究（政治）、フランス研究（EUの政治）、韓国（社会）、米（政治）、日本（クールジャパン２名）という状況でした。米国の担当者は今では退任しているはずです。英独のポストも空いていました。ゼミの運営は各ゼミで大きく異なります。年何度も合宿を開くゼミから、授業時間がすべてのゼミまで。ただし、私のゼミは授業でだけのゼミでしたが、オフィス・アワー（教授面会時間」）を利用すれば小まめに面会・指導をしてくださいましたので、「授業だけ」ゼミが必ずしも放置プレイだとは限りません。
• 就職・進学

  悪い
  高就職率は、コネ採用者の多さに加え、不採用者を就職率の母集団から除く数字調整の結果ともいわれていますので、あまり信用できない数字ではないか、と思われます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅がすでに十日市場や青葉台と都心からも八王子からも横浜からも遠隔地なうえに、バスで１０～３０分のって、更に坂道を１０分のぼります。近隣も古書店など学術的環境を欠いているうえ、単位互換校へ達するのに１～２時間かかり、単位互換制度を利用することが非現実的です。
• 施設・設備

  悪い
  学科の専攻にかかわる文献の所在数があまりに少ない。また、英語科免許関連の書物についても同様。教員が担当するのでない分野ーーフランス文化とか韓国政事ーーについても文献が貧弱である。
  
• 友人・恋愛

  悪い
  校内が女子同士のため、なかなか恋愛関係は校内では構築されない。男の子は学外者と、インカレ、バイト等を通して見つけている様子。校内生女子同士のグループはいつの間にかできているが、排斥関係ほどではない様子。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １．英語の基礎、２．第二外国語の基礎、３各地域研究の地域の概略です。
  日本以外の地域研究をなされる方はなるべく２～３年で国際政治学科の政治や経済の理論もとっていたほうが有利です。一方日本研究をなされる方は人間科学科の日本関係の授業をも履修したほうがよいでしょう。卒論は原稿用紙４０枚～１００枚程度とそのゼミによりばらつきがあります。
• 所属研究室・ゼミ名
  古川紀子研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  古事記の輪読（による神話の習得）と、重鎮による神話の諸分析の学習。その分析法をもとに、卒論では具体的な（神話でも文学でもアニメ等でも）作品の分析を試みる。出来あがった試論には古川氏はコメントをくださることもある。しかしながら、いささか放置の傾向を感じざるを得ない。
• 就職先・進学先
  専業主婦
• 就職先・進学先を選んだ理由
  体調不良及び本郷が聴講生を取らなくなった為。

在校生 / 2019年度入学

サポートが充実している

2022年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

国際社会学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門科目も良い先生方のおかげで興味が出るし、新入生セミナーやキャリア関係のイベントなど将来についても考えさせてくれる環境であるのでとても良いです。
• 講義・授業

  普通
  ゼミではしっかりとサポートしてくださり、わからないことがあれば個人個人に連絡をしてサポートしてくださり、発表やレジュメの提出期限までに間に合うことができました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  みんなの前での発表は、かなり緊張しました。発表のときはチームに頼り迷惑をかけてしまいましたが、毎回知識をたくさん増やすことができよかったです。ゼミに入って良い経験ができたと思います。
• 就職・進学

  普通
  英語が強みであるため、英語を使った職業についている卒業生の方が多く感じました。
• アクセス・立地

  悪い
  立地はかなり悪いです。最寄駅は横浜線の十日市場駅です。かなり田舎な駅という印象ですが、そこからまたバスに乗らなくてはならず、本数も少ない、人も多く乗っているのでかなり登校するのには苦労してます。
• 施設・設備

  良い
  設備はかなり充実しており、広く、迷子になることが多いです。自分が受ける授業の教室をたまに見失うほどです。
• 友人・恋愛

  良い
  女子だけという環境ではあるが、ゼミなどを通して、友人関係がかなり深まると思います。
• 学生生活

  悪い
  自分はサークルやイベントに参加したことがないため、充実しているかわからない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語とキリスト教の授業が必修で、他にも女子大ならではの女性についての学びができます、
• 志望動機
  将来の夢を考えた際に、女子大ということを強みにしたかったことと、英語の授業が充実していることを知り志望しました。

卒業生 / 2012年度入学

国際情勢とメディア関係

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際社会学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  メディア関係と貧困関係に興味がある人には良いと思います。メディア関係の授業は充実していると思います。
• 講義・授業

  悪い
  女子大なので出席重視だと思います。業界でも有名な方や大手企業に勤めていた先生なども多くいらっしゃいます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  1年生はゼミを選べないがその後は自分の興味のあるゼミをとることができる。
• 就職・進学

  悪い
  就活セミナーは充実していたと思う。同級生も聞いたらわかる大手企業に就職する人もなんにもいた。
• アクセス・立地

  悪い
  バスから10分ほど歩くのでとても大変。バスも学生が多いと1本あとのバスに乗らなくてはならない。本数は多い。大変不便な大学
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスは綺麗な方だが森の中なので虫もよく出る。
  図書館は大変大きく綺麗なので充実している
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので他大学とのインカレのサークルが充実している。東工大が多いが、慶応、東大とのインカレもある。
• 学生生活

  悪い
  イベントは学園祭は有名な芸能人が来るのとミスコンが盛り上がります。ミスコンのレベルも高く、そこからアナウンサーや客室乗務員になった方も多くいらっしゃいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必須科目げ多いのでなかなか取りたい授業がとれないこともありますが、2年生は取れてくると思います。
• 就職先・進学先
  接客業

在校生 / 2016年度入学

学習しやすい環境にあるキャンパスです

2018年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

国際社会学部国際コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  英語についてたくさん学べる授業が多いと実感しています。リーディングやリスニングだけでなく、スピーキングも身につけられると思います。なぜなら、英語を母国とする外国人の先生が多くいるので会話をしたりしてコミュニーケーションがとれます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  英語だけで進めていくゼミや就活に向けてSPIの勉強などをしてくれるゼミなどさまざまなゼミがあるのでとてもためになります。他の先生には相談できないこともゼミの先生なら打ち明けられるような温かい雰囲気に包まれているので自分のためになります。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターでは卒業した先輩方の就職情報などが多く常備してあるので先生と相談したり、情報を得ることができます。とても便利なサポートです。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパス自体が自然に囲まれており、学習しやすい環境にあると思います。しかし、バスを利用しないと少し遠く感じる場所にあるのでそこは不便に感じます。
• 施設・設備

  良い
  ジムやプールなどがあるのでいつでも体を動かすことができます。

在校生 / 2016年度入学

特にないです。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

国際社会学部国際コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  教授が一方的に授業を進めるのではなく、学生による参加型の授業も多くあるので教授や友達とのコミュニケーションがとりやすいです。
• 講義・授業

  普通
  分かりやすく説明やパワーポイントを使った説明などがあり、口頭で説明するよりもいいと思う
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生との距離が近いというか相談できることもあるのでとても役に立っています。良かったです。
• 就職・進学

  普通
  就活についてもっと支援できる場面があると思います。就活用の写真を学校で撮れる制度を取り入れるなど。
• アクセス・立地

  普通
  自然に囲まれているのでとても良いです。バスを使わないといけないのは少し不便です。
• 施設・設備

  普通
  プールやエクササイズマシーンなどがあり、いつでも体を動かせる環境にあるのでそこは良いと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  大学の友達と色々な話ができるので視野が広がりました。違う環境の人と話すのはとてもためになります。
• 学生生活

  普通
  色々なサークル部活があるので迷ったりましたがいまはとても充実していて楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語では言えるが英国では言えないような表現を学んだり、スピーキングの授業などがあります。ためになります。

在校生 / 2016年度入学

そこそこの女子大

2017年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

国際社会学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科として魅力あるかといえばないです。
  興味のない授業は受けたくないけど、単位交換制を利用するには手面倒な手続きが必要なのでどうするか考えてます。
• 講義・授業

  良い
  学校自体が少人数なので、先生からの指導は細かく受けられます。
  少人数ならではの良さだと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  １年次からゼミに参加するのが必修になっているのが結構負担です。
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく駅から遠いです。私は横浜から十日市場経由でバスを利用していますが、シャトルバスの本数も少ないし、本当に大変です。
  青葉台に出て渋谷まで遊びに行くのも遠いので、体力のない人には電車とバスでの通学は大変だと思います。
  親に車で送ってもらってる子もいるので…。
• 施設・設備

  普通
  そこそこの設備だと思います。図書館は綺麗です。
• 友人・恋愛

  悪い
  入学前はお嬢様大学のイメージがあり、性格のいい人たちが多いのかと思っていましたが、入学後、チヤホヤされたい、自分が一番じゃなきゃイヤ！という子が結構いて私には合わないなと思いました。
• 学生生活

  悪い
  学内サークルよりは、学外サークルの方が充実してます。

在校生 / 2014年度入学

のびのびと学べる学科！

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

国際社会学部国際コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  留学の設備はもちろん多分野に渡って学べる！！授業の種類が多く国際関係だけに止まるわけではないため広い視野で学べる！
• 講義・授業

  良い
  教授との距離が近いため気軽に質問できる、自主的に参加する授業も多いため発言力、チームワークの力が伸ばすことができる。学科を超えて履修もできるため自分のアンテナをいろいろなところに向けて学べる！
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年生からゼミがあるため他の大学と違い始めてのゼミに戸惑うということはない。国際社会学部は学科を超えてゼミを選べるため一二年生の間によく考えて最終ゼミを決めることができる。自主的に参加する型のゼミが多いため力をつける授業といってもいいと思う。
• 就職・進学

  良い
  三年生は毎週就活セミナーがあり外部の方を呼んで講演会があったりするため参考になる話をたくさん聞かことができる。自己分析のためのテストやキャラが設計という授業でコツコツと就職活動のための準備ができる。
• アクセス・立地

  良い
  駅からバスが出ているため通学は苦ではない。十日市場駅からなら歩いて通学も可能。
• 施設・設備

  良い
  綺麗で大きな図書館、使いたい放題のジムがありとても設備が整っている。

在校生 / 2014年度入学

国際社会が学べる学科

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

国際社会学部国際コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  学校はバスで最寄駅から20分、降りて10分歩くのでアクセスはイマイチです。留学が6ヶ月出来たのは大きな利点として挙げられますが、私は個人でもっと長く安く行きたかったのでその点では残念です。
• 講義・授業

  悪い
  あまり面白みを感じる授業がありません。私としては異文化理解や難民問題を勉強したかったのですが、1番大好きだった先生がこないだ退職してしまいました。英語に力を入れているにもかかわらず、英語の授業は全生徒がネイティヴとは限らないのも難点かなと感じます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  テーマが殆どつまらないです。人気の先生は1人か2人いるといった感じで非常に少ないと感じます。自分の好きなことがしたい人にとっては物足りないかもしれないです。
• 就職・進学

  普通
  就職支援はそれなりに充実してるように感じます。携帯のアプリでSPIの対策が出来るものがあります。とても便利です。
• アクセス・立地

  悪い
  やはり駅から遠い上にバス停を降りても歩かなければなりません。スクールバスがなく、東急バスを使うため、朝は非常に混んでいます。
• 施設・設備

  普通
  スポーツジムがあり、英和の学生であれば講習を受ければ誰でも使えます。ちょっとした空き時間や、放課後にも利用できます。
• 友人・恋愛

  悪い
  少人数なのでいつものメンバーみたいなものが段々と出来ていき正直めんどくさいです。高校生の延長線上みたいでつまらないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は基礎学力や必修が多かったですが2年になると少し自分の学びたい分野も勉強出来るようになりました。三年も楽しみです。
• 所属研究室・ゼミ名
  福田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  先生はアメリカの大学を出ており、学習するのは主にアメリカについてです。日本とアメリカがどのように違うのかが知れて興味深かったです。
• 志望動機
  異文化コミュニケーション、異文化理解を学びたいと考えていたのでこの学科にしました。また、留年や休学をしなくても留学が出来るのもこの学科の魅力だと思います。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  臨海セミナー
• どのような入試対策をしていたか
  面接の練習を主に行いました。(入るところから出るところまで)

在校生 / 2013年度入学

英語の教育の質が高いです。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際社会学部国際コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  将来、英語を使って仕事をしたい人にとってはとても良い環境であると思います。またキャンパスには緑があふれているので心身ともに健やかに４年間を送ることが出来るでしょう。
• 講義・授業

  良い
  先生の質はとても良いです。他の大学で教えていたり、中には国連に現役でお勤めなさっている先生もいます。また教職免許をとることもできるのですが、その実習内容がとても豊富です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは様々な種類があり、選ぶのに迷ってしまうでしょう。しかし学生というものは自分の研究対象がそのうち変わってしまうこともあります。ゼミの卒業論文はテーマが固く縛られていないところが多いので、もし研究対象が変わってしまっても心配はないと思います。
• 就職・進学

  普通
  国際コミュニケーション学科からの就職先は実に多岐にわたりますが、ＣＡやホテルで働く人が毎年多いようです。またＣＡでは、ＣＡ界では超難関といわれるフライエミレーツ航空に新卒で入るという異例の快挙を成し遂げた先輩もいます。学校にはキャリアセンターというものがあり、いつでも自分の進路について相談にのってくれます。ガイダンスも隔週行われていて、内容はとても充実したものになっています。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの十日市場駅からバスに乗って10分くらい、降りてから坂を上ると学校があります。周りには騒がしいものは一切ないので勉強に集中することができます。学食もコンビニもあり、全て女子が好みそうで安いものが売っているので利用する生徒が毎日絶えません。またスクールバスもでており、乗る生徒をよく見かけます。
• 施設・設備

  良い
  とにかくきれいです。トイレが最近新しくなり、ウォシュレット付きになりました。敷地内には日本の大学内では数少ないチャペル（礼拝堂）があり、毎日昼休みに礼拝に参加することが出来ます。
• 友人・恋愛

  普通
  明るい人が多いですが、中には静かな子もいます。しかしすべての人に共通するのは、皆意見はちゃんと言い自分の意思を持っている、何か芯を持っている人が多いという事です。女子大なのでカップルはいませんでしたが、なぜか彼氏がいる人が多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  どの学科であれ、英語教育に重きを置いている大学なので、英語の授業が必修であります。またミッション系でもあるのでキリスト教の授業も必修です。しかしキリスト教に入らなければいけないというものではなくあくまでも教養としての宗教学なので無宗教の生徒でも無理なく学ぶことが出来ます。女子大の特権なのですが、女性学というものがあり、性について学ぶ機会も与えられます。
• 志望動機
  漠然と世界について学びたい！という思いから国際社会学部に入ろうと思いました。そしてどうせなら英語ができるようになりたいなとおもったのでコミュニケーション学科に入りました。
• 利用した入試形式
  一般入試