興味のあることがたくさんある:鶴見大学文学部日本文学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

興味のあることがたくさんある

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。また、自分の興味のある分野について研究を進めることができるので、充実した学生生活を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  書道や古典、心理学、哲学など様々な授業が受けられます。授業内容は興味の湧くものが多く、それぞれの時代文学を学べます。個人的に心理学と哲学、書道は先生の指導も充実し、内容が面白く特に好きな授業でした。書道は教員免許も取得可能で、学祭では書道部と一緒に書を展示したりできます。色んな特徴を持った先生方がいるので、好きな先生の授業を選んで受けている学生も周りにたくさんいました。先生の都合の良いときは、授業後に授業内容について詳しく聞けたりもするので深く学べると思います。大学内の図書館を利用して授業する時もあるので、楽しみながら講義を受けたりもしました。
  ただ、先生によっては板書が早く、全く授業の話が入って来ない授業があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年からゼミが始まります。
  いくつかあるゼミの中から関心のあるゼミを１つ選びます。ゼミによっては活動が積極的だったりそうでなかったりします。ただ、どのゼミも団体で仲良く楽しく活動していました。
• 就職・進学

  良い
  就活のサポートは積極的なイメージです。
  求人情報はたくさんあり、自分で探す人が多くいました。1人で行き詰まったときはアドバイスももらえます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は京浜東北線の鶴見駅です。
  徒歩10分程度で行けるので行きやすいと思います。
  周辺には安くて美味しい定食屋さんもたくさんあり、
  その中の１つでボリュームがたくさんある定食屋さんが鶴見駅近くにあります。駅前にスーパーもあるので、一人暮らしをする人にも優しいと思います。
• 施設・設備

  良い
  新しくしている施設もあり、綺麗だと思います。
  授業で使う図書館も出入りの防犯がきちんとするように新しく変わったので、安心です。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内でも、他学科でも授業が被ることが多いので友人はたくさん作れると思います。サークルや部活に所属すれば趣味を共有したり先輩方とも交流ができるのでどんな授業がおすすめか聞けたりします。
  恋愛については、学科内、他学科、サークルで付き合う人を多く見ました。
• 学生生活

  良い
  サークルは種類が多いので自分に合うサークルを見つけられると思います。学祭は規模が小さいので華やかなイメージとは遠いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はさまざまな分野を学び、自分が勉強したい分野を絞ります。2年次はゼミがスタートし興味のある分野を掘り下げていきます。3年からは研究内容に時間を費やし、4年で卒業論文を完成させていきます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  事務職
• 志望動機
  書道に興味があり、教員免許を取得したいと思いこの大学を志望しました。また、本を読むのが好きなので大きな図書館があることを知り、家からも通学しやすいこともあり入学したいと思いました。