神奈川大学外国語学部中国語学科の口コミ 低い評価順 [p.3]

在校生 / 2021年度入学

中国語を学ぶにはお勧めのところです。

2025年02月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

外国語学部中国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  本格的に中国語を勉強したい学生にとってはとても良い大学だと思っております。みなとみらいの施設は7階と21階に食堂が2カ所あり充実しています。教授も著名な方が多くいらっしゃいます。研究室は自分の学びたい分野特化して研究を進めることができるのでお勧めです。
• 講義・授業

  良い
  中国語学科の必修単位は1しかないので、必然的に他の授業で補う必要があります。私の場合だと、中国語の授業とは関係は無いのですが、世界史や物理科学、統計学、数学、経済学、法学、国際関係などといった多様な授業を学んでいきました。忙しいですが、中国語だけではなく他の授業も積極的に取ると面白いです。知見が広まってより広い視点で物事を見ることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の前期からゼミが始まり、映画、歴史、言語などに特化している10人の教授から関心のあるゼミを1つ選びます。2年生の後期にゼミに関して説明会があるので必ず参加してください。ただ、第1希望のゼミに入れるとは限りません。教授の人気がかなり偏っているので、最低でも候補は2つ以上を選んだ方が好ましいです。
• 就職・進学

  良い
  中国語学科はあまり中国に関連する企業に就職することは少ないです。
  大体は民間企業が多いですが、稀に公務員や中華人民共和国駐日本国大使館に就職する人がいます。神奈川大学では就職課のサポートが充実しています。定期的に就職に関する情報も出ているので、積極的に使ったほうがいいです。
• アクセス・立地

  良い
  神奈川大学みなとみらいキャンパスの最寄り駅は、みなとみらい線の新高島駅です。
  神奈川大学、横浜キャンパスの最寄り駅は、東急東横線の白楽駅または東白楽駅です。
• 施設・設備

  良い
  みなとみらいキャンパスのほうは2021年に解説されているので、施設はかなり綺麗です。一方の横浜キャンパスは、建物がやや古い感じです。しかし、横浜キャンパス限定のマクドナルドがあり、学生と教職員は値段がお得になります。マクドナルド好きの方はかなり嬉しいと思います。
  ただ、座席が少ないのとお昼ご飯の時間はかなり混むのでそこに関しては不便だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活だけではなく、所属してる学部内でも友達を作ることができます。友人関係や恋愛関係は積極性があればできます。
• 学生生活

  良い
  サークルは横浜キャンパスではスポーツ系、文化系含めて17個ほどあり、みなとみらいキャンパスでは、スポーツ系、文化系含めて23個あります。スポーツ系に関しては、いわゆるガチ勢の人たちが多いです。文化系はいわゆる飲みサークルといったかなり緩めであります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は、基本的な発声練習を学びます。とにかく中国語の基礎について叩き込まれます。必修の授業に関しては、単位数は1しかないので、前期及び後期で取れる最大単位数の24 単位を取るには、必修では足りないので、他の授業で補うしかないです。なので、フル単位の授業日で忙しくなります。2年生になると言語コースと社会文化コースに分かれ、言語コースは本格的な中国語を学びます。社会文化コースに関しては、中国の社会や文化を深く知るコースになります。3年次になると少人数のゼミが始まり、卒論に向けた活動を行うことになります。また、学年に限らずスピーチコンテストといった体験学習は今後の成長につながります。4年生になると15,000から20,000字以内の卒業論文を書きます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  昔から中国の歴史に興味があり、より知識を深めたいと思い中国について探していました。この大学には中国の歴史や中国の映画に特化している有名な教授がいたり、興味のある授業がたくさんあったので、入学したいと思い神奈川大学に志望しました。