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麻布大学
出典:あばさー
麻布大学
(あざぶだいがく)

私立神奈川県/矢部駅

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偏差値:35.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.90

(224)

獣医学部 動物応用科学科 口コミ

★★★★☆ 4.04
(50) 私立大学 944 / 3603学科中
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5011-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      動物(と人間との関係)について色々な方面を学ぶことができます。ペットはもちろん、野生動物や家畜、そして食品も含みます。どの分野にも有名な教授がいます。実際に動物を相手にする実習が多いのは2年次からですが、学内にいるだけでも牛・馬・犬はよく見かけます。1年次と2年次の夏休みには牧場に住み込みで行う実習もあります。1年次は必修で2年次は選択です。2年次は行き先を自身で決められるので、牛以外の動物を扱う所にも行くことができます。とても貴重な体験ができるのでおすすめです。大学周辺にお店も多く、なかなか充実した学生生活を送れると思います。
    • 講義・授業
      良い
      1つの科目でも教授や外部講師が入れ替わり授業するものもあります。1年次には様々なジャンルの専門家を招き、さわりを教えてもらえ興味の幅が広がります。しかし、授業評価を受けても全く改善しようとしない方もいるので、その点が不満です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次の後期と2年次の前期で基礎ゼミといい、数週間ごとに色々な研究室の教授に見てもらう授業があります。テーマに沿って本やインターネットを利用して調べ、それをレポートにまとめ、教授によってはそれを元にパワーポイントで発表、ディスカッションを行うなどします。
    • 就職・進学
      普通
      2年次でまだ詳しくやっていないのでよくわかりませんが、決して悪くは無いとおもいます。卒業された先輩の就職先も研究職から普通のサラリーマンまで聞いています。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは横浜線の矢部駅・淵野辺駅です。駅からは近いですが、通っているのが横浜線のみでしかもそこそこの頻度で遅延します。淵野辺周辺は居酒屋はもちろんラーメン屋を始めとする食事処が沢山あります。どこも安くて美味しいのでよく行きます。町田や橋本も近いので服などの買い物にも不自由しません。大学のすぐそばにしまむらがあるので、急に着替えが必要になった際にも便利です。
    • 施設・設備
      良い
      学部棟はどちらも新しく綺麗で、設備も充実しています。自習スペースや歓談できる場所もあります。他の建物も全てエレベーターがありますので安心です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活を介して、趣味の合う友人と出会うことができます。動物応用は人数が多いので未だに知らない顔もいますが、特に不便はありません。部内恋愛などもよく聞きます。
    • 学生生活
      普通
      正確なサークルの数は知りませんが、少なくはないと思います。運動系(ゆるい)やダンス、音楽系はもちろん、学校柄か動物関係のサークルが多いです。毎年秋に2日間行われる学祭では、各サークル・研究室が出店し、様々な食べ物が売られています。馬術部による引き馬体験もやっているようです。大学祭実行委員のサークルによる子供向けコーナーもあります。人気歌手や芸人によるライブもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次・2年次は基本的に色々なジャンルに触れる授業が多いです。生物・化学系の授業が多く、学年が上がるごとに専門性が高まってきます。研究室には3年次から所属し、卒業論文の制作を始めるそうです。
    • 就職先・進学先
      進路は特に決まっていません。
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    8人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494146
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生物や科学の基礎から学び、バイオ技術や食品、動物と人の関係性など幅広いことが学べ、実践的な授業があるところも魅力です。授業は殆どが必修で選択授業は充実しておらず、学びたいことだけを授業で受けれることができなく、進路ややりたい事が明確に決まっている人にとっては退屈だったり大変な授業がある点が不満です。授業数も他学科や他大学よりも多いと感じます。
    • 講義・授業
      良い
      ほとんどの先生が授業中や授業外で生徒の理解を深めるために質問を受け付けており、授業評価アンケートの結果を受け講義の進め方を見直しています。人として相性の合わない先生は少なからずいるかもしれませんが、どの先生の授業も丁寧です。また、授業での先生とは別のチューターの先生がいます。チューターは分からない問題や内容を専属の先生が個別に指導してくれるシステムです。ある程度自分の好きなタイミングで利用でき、個別で利用できるので自分がもっている疑問点が解決しやすくなるという点で重宝しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ研究室には所属していませんが、研究室紹介を含めた説明会が開催されたり、授業で実際に様々な研究室の先生の講義が受けることができるので研究室での活動はある程度把握できます。実験のために動物を飼育している研究室は大変だと聞きましたが、その分やりがいもあるみたいです。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はデータを見る限り良い方だと思います。動物応用科学科は他学科と比べ大学院に進む方が多いです。就活に関する様々なセミナーがよく開催され、就職支援科という部署もあるので頼りになります。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅はJR横浜線「矢部駅」または「淵野辺駅」です。矢部駅から正門までは歩いて5分で淵野辺駅からは別の門から入る場合10分くらいです。 駅から近いという点では良いのですが、どちらの駅も快速が止まらない為本数が少ない点や、周辺にショッピングモールはなく、飲食店は矢部駅からだとあまりありません。皆、娯楽やショッピングは町田で済ませています。駅から大学までの道に歩行者用の信号がほぼないので朝は警備員さんが立って誘導してくれていますが、少し事故が起こるか不安な点もあります。
    • 施設・設備
      普通
      研究室や実験室が入っている一番大きなと体育館的存在のアリーナは綺麗で設備が整っています。その他授業を受ける教室は設備がまちまちで、未だに和式のトイレしかないところや、今夏はエアコンが故障した教室があり、多くの生徒がいてとても授業を受けていられない気分になることもありました。モニターも故障してる教室がいくつかあったり、モニターの使い方が分からない先生がいたりした点が残念でした。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルで友達が増えることはもちろん、実習の班などで交友関係を広めることもできます。必修の科目ばかりなので同じ学科の人とは特に関わりが持てると思います。ただ人数が多くクラス分けがない学科なので自分から交友関係を広めようと思わないといつまで経っても交友関係は充実しません。年度によりますが全体的に女子が多いです。恋愛は大体サークルであるように感じます。
    • 学生生活
      普通
      大会などに全力を注いでいる熱血な部活は馬術部くらいで、あとはゆるい部活、サークル、同好会が多いです。学外でも活動しているサークルはあまりないので、どのサークルも一大イベントが学園祭での活動です。NHKの紅白歌合戦は野鳥研究会というサークルが毎年紅と白のうちわのカウントをしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は前期に主に生物や化学の基礎について勉強します。この内容は高校での内容が殆どです。さらに、レポートの書き方や発表の仕方などを学ぶ授業が2年次まであります。様々な先生の研究室での研究について聞ける概論もあります。解剖や化学反応の実習が後期になると行われます。 2年次では1年次より踏み込んだ内容で、より専門的な授業が行われます。前期は主に動物人間関係の内容、後期は生命科学の内容になります。統計や英語の授業が1年次に引き続きあります。 3年次から2つのコースに分かれて選択したコースの内容にそって実習を行あのがメインです。また研究室に所属します。 4年次では研究室で卒業論文に勤しむ人がほとんどです。
    • 就職先・進学先
      大手食品会社、薬品会社。動物病院。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:490901
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      動物に関して、専門的な勉強ができる。
      研究室も多く、3年生からは自分の好きな勉強を中心にできる。
      学科の先生には良い人もいれば、悪い人もいるため、5にはしなかった。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は高校の延長で、いきなり難しい話をしだす先生も多いため、復習が必要。
      講義を静かに、良く聞きたい人は前の方に座るのがオススメ。
      単位に関して、選択科目は比較的取りやすいものが多いが、必修科目は難しいものが多く、気をぬくと落とす。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      数が多く、バリエーションも豊かである。
      ゼミは3年生から所属できるが、見学ひ関しては事前にアポを取れば1年生からでも可能。
      2年生ではゼミを選ぶ機会がしっかりと与えられる。
    • 就職・進学
      良い
      就職は、基本的に動物関連の職業に就く人が多く、就職率も高い。
      この学科で勉強をすれば、就職先は限られない。つまり選択の幅が広がる。
      もちろん動物関連の職業に就かない人も少なからずいる。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の住所自体は淵野辺だが、最寄り駅は矢部となっている。
      しかし淵野辺駅からも近い。
      一人暮らしをするにあたっては淵野辺、矢部周辺をオススメする。
      大学の周りにはスーパーがあり、よく利用される。飲食店も多い。
    • 施設・設備
      良い
      教室の大きさはそれぞれあるが、大きくても講義が聞こえないということはない。
      図書館は1階は受付、2階?3階にわたって専門書がズラリと並ぶ。
      とくに生物に関する書物に富む。
      レポートを書く際は図書室で資料を探して参考にするといい。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の友人ができるのはもちろんのこと、サークル活動を通じて他の学科の友人もたくさんできる。
      サークルに入って先輩との仲を深めていると、過去問をもらえたりするので、オススメ。
      過去問があるのとないのとでは勉強の捗り方が大違い。
      また、他学科との合同の授業もあるため、交流は少なくない。
      学科内、サークル内、ゼミ内で付き合っている人たちが多い。
    • 学生生活
      良い
      軽音楽部に所属しているが、発表の場がたくさん設けられており、また、機材が充実している。
      こんなに機材が揃っているのは珍しいと思う。
      飲み会でも酒を強要されることはない。
      アルバイトに関しては、ほぼ全員がやっている。
      とくに塾講師が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は座学が多く、基礎を固める講義が多数。
      後期には実習も増え、解剖なども行われる。
      2年次は必修科目がほとんどで、難しい科目も多い。
      1年次の選択科目は単位が取りやすいものが多いが、必修科目は難しいものが多いため、真剣に勉強をする必要がある。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431290
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      動物について、様々な面から学べます。動物が好きだけど、具体的に何が特に勉強したいなどが決まってない人も多いと思います。研究室も多いです。一年生から、牧場実習や解剖実習など、実際に動物と触れあうことができます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の先生がいて、どれも興味深いです。授業によっては外部から講師が来ることもあります。
    • アクセス・立地
      良い
      矢部駅から、徒歩5~10分です。住宅街にあります。飲食店などの店は、少ない方だとおもいます。大学の近くのアパートなどで一人暮らしをして、自転車で通っている人もいます。
    • 施設・設備
      良い
      学校内には、飼育している馬や羊などがいます。学校の敷地は、広くないので授業などの移動は、他大学と比べると楽だとおもいます。食堂は2つあるので、お昼はそこで食べる人が多いです。
    • 学生生活
      普通
      秋には、学園祭があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学習内容は、細胞や、ホルモンなど、動物のミクロな部分から、動物を使った介在活動など、マクロな部分に及びます。人と動物の関係を学びます。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:369903
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      動物について、人間との関係から細胞レベルまで広く総合的に学ぶことが出来ます。1~2年次では基礎科目を中心に専門科目を学ぶうえで必要な基礎知識を固めます。3年次からはそれぞれ専門のコースに別れ、より自分の興味に沿った内容を勉強できます。実習も充実しています。1、2年次では牧場での実習もあり(獣医学部)、大動物についても実際に触れて学ぶことが出来ます。レポートの書き方など大学生活で必要な基礎スキルの授業もあるので、文章が苦手な方でも安心です。ただ、1、2年次はほとんどが必修科目で時間割りがほぼ固定なので、少し窮屈に感じるかもしれません。しかし、その分内容が充実しており、しっかりと勉強がしたい方にとっては楽しいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義は50分×2と休憩10分で1コマです。(先生により変わることがあります。)内容は基礎科目、専門科目共に充実しており、満足できると思います。1年次の基礎科目では高校の内容の復習のような内容も取り扱っています。もし、講義だけで理解できなくても、オフィスアワーやメールで質問をすることができ、先生も丁寧に教えてくださいます。他にも予約制ですが、学習サポートのチューターもあるため分からないところは納得のいくまで勉強できます。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスはJR横浜線の矢部駅より徒歩5分ほどでとても近く便利です。しかし、矢部駅の周辺には目立った飲食店なども少ないので、一駅先の淵野辺駅周辺で学生はよく食事をしています。淵野辺駅も大学から歩いて10分程と近いです。遊ぶ場合は町田か橋本に電車で行きます。大学周辺の治安は比較的良いと思います。しかし、淵野辺駅周辺は栄えているので、夜は少し気を付けた方がいいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      動物応用科学科では動物が好きな人が多く、ペットや好きな動物の話題から仲良くなっている人をよく見かけます。動物が好きなだけあって、気の優しい人が多い傾向があると思います。他にもサークルや部活に入ると他の学部や学科の人とも知り合うことができるのでおすすめです。他の学部、学科でも動物が多い学校のためか、動物が好きな人が多いと感じます。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活はたくさんあり、どれも楽しいと思います。文化系、運動系、みんなでワイワイ楽しくやるサークルからしっかりとやる部活までサークルや部ごとで雰囲気が違うと思うので、自分に合うものを是非探してみてください。同じ目的でみんなで活動することは楽しく、良い友人も得られると思います。サークルや部に入るとテストの過去問なども貰えるかも知れないので、テストが少し有利になるかも!?
      秋には大学祭があり、もともと畜産系の大学のためか、出店の食べ物がおいしいです。特にob会と食品系の研究室のブースの食べ物は並ぶ価値がおおいにあります!!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物応用科学科では、動物を用いて人間の生活に役立てていく手立てを学んでいきます。3年次から2つの専門コースに別れ、より詳しく学びます。動物人間関係学コースでは、アニマルセラピーや野性動物など、人間と動物との触れあいや関係、より良い共生について学びます。動物生命科学コースでは、バイオテクノロジーや人工受精など、科学的に動物を用いる技術を学びます。どちらも共通することは、動物と共生し力を借りながら人間の生活、動物の生活どちらも豊かにしていくことを目指した学問だということです。
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    投稿者ID:365026
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大動物、小動物、食品、伴侶動物など幅広い分野の勉強や研究室が存在しその中でも細かく分かれているので自分のやりたい事が見つけやすく勉強しやすい
    • 講義・授業
      良い
      動物関係の中でも様々な種類の授業また食品などの授業も受けることができ、それらを受けて行く中で自分自身のやりたい道を選んで研究室等に進んでいけることができる
    • 就職・進学
      良い
      外部講師を呼んで就職のエントリーシートや面接の対策ができる
      また、しっかりと合同説明会なども開催されていた
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは近いが、学校周辺にはあまりお店がなく少し歩いて行かないといけない
    • 施設・設備
      良い
      新しい建物なども多く色々な設備が揃っている
      施設自体も新しく綺麗なものが多い
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルも多く、研究室もあるため交友関係を増やす機会は多い方だと思う
    • 学生生活
      良い
      サークルの数も多く学園祭も色々なゲストを呼んでいたりと充実している
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学、外国語、物理、化学等の一般教養と大動物、小動物などの専門知識の授業
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
      ペットショップ
    • 志望動機
      理系分野が好きでその中でも特に生物系に興味があり、犬猫の勉強をしたいと思い志望した
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    投稿者ID:761287
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      動物やバイオテクノロジーを専門的に学びたい人には本当にいいとおもう。
      ただ獣医とちがい、動物関係の職につく人はそんなに多くはない。
    • 講義・授業
      良い
      教授にもよるが、講義内容としては大変充実しているとおもう。ただ教授といっても1研究者なのでクセがある人もいる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      動物に関して、専門的に学びたい人にとっては良いとおもう。
    • 就職・進学
      悪い
      就活に関しては、所属する研究室によってコネがあったりする。コネで就職を考えてるなら食肉関係の研究室にいくといいかもしれない。
    • アクセス・立地
      良い
      家畜動物も飼育しているため、場所は神奈川の田舎のほうである。快速等も止まらないため遠くから通う人は大変かもしれない。
      ただ最寄り駅から5分以内で、周りの環境も静かなので過ごしやすい。
    • 施設・設備
      良い
      設備は充実しているとおもう。
      施設も新しくなっているため、きれいである。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係はその人による。
      ただ研究室によっては、飲みが多かったりイベントがあったりするところもある。
      よく言えば上の学年の人との交流はある。
    • 学生生活
      良い
      普通だとおもう。
      動物関係の大学なので、犬部とか他にないサークルまある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年は基礎科目と生物学の基礎知識
      3,4年からは、コースが別れてより専門的な知識と技術を学ぶことになる。研究室に配属するのも3年からになる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      営業
    • 志望動機
      獣医を目指していたが叶わず、それでも動物のことを専門的に学びたいとおもったから。
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    投稿者ID:609427
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学内に馬、牛、羊、豚、犬、猫など様々な動物をたくさん飼っていて、毎日散歩している犬に出会うことができます。動物が大好きで将来動物に関わる仕事がしたい人は大学にいる動物の数をよく見てほしいと思います。たくさんの動物がいるため、実習が多く座学だけではないのがとてもオススメです。先生もいい方がばかりで毎日とても楽しいです。最近どんどん新しい設備が増えていて充実した大学生活が送れると思います。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目が多く自由度は低いですが、動物系の大学はどこもこんな感じだと思います。ただ一年の前期から解剖学の授業があったりと、とてもいいです。動物応用科学科は将来の仕事の選択幅が広いため、勉強することも多いです。ですがたくさんのことを学べるのでまだ将来の夢が絞りきれてない人やたくさん動物について知りたい!という人にはとてもいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年生で2つのコースに分かれますが、どの研究室にも入れることがとても魅力的です。さらに、動物応用科学科の研究室だけでなく獣医学科の研究室にも入ることができます。他大学にはない一番のポイントだと思います。自分のやりたいことを最後まで続けられると思います。
    • 就職・進学
      普通
      動物応用科学科は就職率が他の学科に比べて低いです。ですが専門的な勉強をたくさんしているため就職ができない!ということは絶対ないと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の周りにはほとんどなにもありません。しかし近くに青山学院大学があり、その周りにはたくさんお店があるので10分も歩けばたくさんのお店があります。
    • 施設・設備
      良い
      今年で125年目を迎えて、どんどん新しい設備が増えています。今年、カフェテリアが2つオープンしました。そのうちにドッグカフェができるそうです。学部棟も新しく 、その中にある研究室はとてもきれいです。他大学にはない施設はバーベキュー場や大動物の手術台だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に動物が大好きな人が集まっているのでとても盛り上がります。動物園や水族館にも頻繁に行くようになりました。普通の人には分かってもらいにくいコアなことも、同じ学科内には分かってくれる人がたくさんいてとてもいいです。男女の割合をみると3分の1程度しか男子がいませんが他の学科はそんなことないので恋愛もできると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      いろいろな動物の骨や筋肉、神経、消化器など 夏には牧場実習があります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      動物園の飼育員になりたくてたくさん動物について学べる学科を探していて見つけました。設備もよく、動物がたくさんいるところが魅力的で初めて大学を見たときから第一志望でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四谷学院
    • どのような入試対策をしていたか
      同じ問題集を繰り返し解きました。 過去問はその大学のだけでなく他大学のものもたくさんやりました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127859
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      低学年では基礎獣医学を学ぶが、獣医学科ではないためどれも中途半端な感じがしました。実際に受けた授業が将来役立つかと言われるとほとんど使いません。研究室は他学科の研究室に所属していますが、授業で学んだことは大して役には立たず、1から勉強し直しました。
    • 講義・授業
      悪い
      動物に関する色々な授業があり、良い意味では幅広く学ぶことができますが、悪い意味では広すぎて結局どういう方向性なのかが分からず、就職活動の時に苦労します。やりたいことが明確な人にとっては余分と感じる授業も多いかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年生の後期から2年生の前期にかけて基礎ゼミという授業があり、少人数で3週間ごとに色々な研究室をまわり、どのような研究を行っているのかを学びます。2年生の後期に研究室交流会があり、各研究室の先生や先輩に研究内容や研究室の雰囲気などを教えてもらいます。やりたいことが明確でない人が多かった為、みんな結構研究室選びに苦戦していました。実際に研究室に所属するのは3年生からで、実際に動物に関わる介在や全く動物には触れることの無い経済や英語、さらには食品や実験動物、感染症、遺伝子など研究室によって活動内容もかなり異なります。やりたいことが明確でそれに合った研究室に所属すればかなり充実した実験を行うことができます。
    • 就職・進学
      悪い
      基礎獣医学は学びますが獣医の資格は取れないため、食品会社や製薬会社を目標とする人が多いですが、競争相手は獣医師や薬剤師、さらには博士号を持つ人達となるため、中々希望の職種につくことは難しいようです。
    • アクセス・立地
      良い
      矢部駅からは徒歩5分以内、淵野辺駅からは徒歩10分以内とアクセスは非常に良いです。周辺のアパートも安く、安いと2万円台で部屋も借りられます。横浜線で八王子や町田、横浜など1本で行けるので便利です。
    • 施設・設備
      良い
      施設は比較的綺麗です。大動物もたくさんいるので、雨の日はものすごく牧場の匂いがします。研究室も台所や冷蔵庫、洗濯機があるため(研究室によって異なります)、食事を作ったり実習着を洗濯機したりでき、中には泊まっている人もいます。学部棟には24時間いつでも入れます。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活はそんなに多くはありませんが、大きい団体に所属すると他学科の人達と交流できます。逆に何も所属しないと全く交流がありません。
    • 学生生活
      普通
      無難なサークルや部活が多い印象です。やちょけんは毎年紅白のカウントを行っているそうです。学祭は小規模ですが大学特有の動物との触れ合いなどもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生、2年生では生物学、遺伝学、生理学、解剖学、微生物学、英語など生物に関するあらゆることを学びます。教員は獣医学科と共通なので獣医学寄りな内容も多いです。3年生以降は選択科目が多く、自分の興味に合った授業を選択します。研究室は全員が所属し卒業論文も必修で書かないと卒業できません。
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学しました
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493924
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学びたいコースを選択できる。研究室の数も多く、自分のやりたい方向性の研究がしやすい。悪い点は、サークルに入らないと知り合いがあまり作れないということ
    • 講義・授業
      良い
      講義中は落ち着いている人がほとんどで、勉強しやすい環境になっている。様々な分野の講義があり充実している。試験はしっかり講義の内容を聞き、日頃から復習していれば追試にはならないレベル
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の数が多いため、自分のやりたい研究をしている研究室に入るのが1番だが、研究室の雰囲気をしっかり調べてから入る方が良い。
    • 就職・進学
      良い
      学科の内容に縛られない広範囲の分野の業界に就職できるのが強み。就活のサポートも充実していると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺に学生が遊べるような施設は少ないが、スーパーや飲食店、コンビニが近くにあるので、一人暮らしする人には良いと思う。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内で動物を飼育しているので、実習の移動が楽。図書館の内容も研究設備も充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入っていないので知り合いが少ない(グループ実習が多いので全くということにはならない)。カップルの話はたまに聞く。
    • 学生生活
      普通
      サークルに所属していないため、学生生活はほとんど勉強と研究活動しかしていない。知り合いをたくさん作りたいならサークルに入った方がいい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年はほとんどが必修科目で1限から8限まで詰め込みの日もある。3年からコースが2つに分かれ、勉強内容が全く違うようになる。学年が上がるにつれて実習が多くなる。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:407092
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    神奈川県相模原市中央区渕野辺1-17-71

     JR横浜線「矢部」駅から徒歩10分

電話番号 042-754-7111
学部 獣医学部生命・環境科学部

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