横浜国立大学理工学部化学・生命系学科の口コミ[p.10]

卒業生 / 2011年度入学

幅が広い選択肢！道はたくさん！

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部化学・生命系学科の評価

• 総合評価

  良い
  1学年時に一般教養的に広く浅く学んだ後に細かなコース選択が2学年時以降にあるので、自分の興味がどういったところにあるかわかった後に深掘りして学んでいくことができます。
• 講義・授業

  良い
  学内での講師陣以外にも学外の講師陣や企業の方の講義もあるため、様々な分野の講師陣との結びつきもできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学内だけでなく研究委託として、他大学や企業で研究することも可能なため、選択肢の幅が広いです。
• 就職・進学

  良い
  企業出身の講師陣もいるため、実践的な就職活動のサポートをしていただくことが可能です。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は三ツ沢上町、和田町、上星川と三ヶ所ありますが、いずれも30分程度の登山です。学校周囲にスーパーや飲食店も限られるため、立地が良いとは言い難いです。
• 施設・設備

  普通
  学内の施設の新しさは学部間で差が激しいです。食堂や図書館など学部関係なく利用するような施設は綺麗ですが、講義を受ける教室は授業によって質の差が激しい印象でした。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルが多いため、所属すれば学科外の友人や知り合いはできやすいですが、所属しないと学科内に留まると思います。恋愛に関しては学科内、サークル内ともによく聞いていました。
• 学生生活

  良い
  学祭が年に2回あり、充実しているのではないでしょうか！芸能人の方もいらっしゃったり、サークルの出店がとにかくたくさんなのでとても楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は広く浅く、化学、物理、数学、生化学のことを学びます。2年次からは希望コースに分かれるのですが、人数制限もえるため1年次の成績は重要です。バイオEPに関しては3年次秋学期から研究室に所属できるため、他大学よりも深く研究活動ができるのが魅力だなと思います。
• 就職先・進学先
  化粧品業界大手の研究職

卒業生 / 2011年度入学

何事においても中の上クラスの大学

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部化学・生命系学科の評価

• 総合評価

  普通
  難関大学を落ちた学生がいっぱいおり、中途半端な立ち位置の大学です。 就職はいいほうですので、入学難易度と就職先を考えるとかなりコスパはいいかと思います。 横浜に近いのはメリットです。
• 講義・授業

  普通
  他の大学で学んだことがないので、比較はできないが教養の授業の「レベルが低い気がします。
• 研究室・ゼミ

  普通
  日本トップの研究室は少なく、資金力も劣ってしまいます。 そのため、最先端の研究ができる研究質は限られます。
• 就職・進学

  普通
  日本のトップ企業への就職率は一定割合おります。 就活でライバルになるのは、東大、東工大、一橋大であることが多いため、最終的な勝負では負けることも多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  丘の上にあり、駅からも遠く、立地は悪いです。徒歩、自転車ともに通学が面倒です。 また、丘の上には店も少ないため、大学にいる間はあまり外に出てご飯を食べたりできません。
• 施設・設備

  普通
  ある程度の設備は整っております。しかし、トップ大学に比べると、資金力の差があるため、見劣りする部分もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学であるため、文系、理系問わず多くの友人を作ることは可能です。留学生も多いので、国際色も豊かです。横浜も近いため、大学以外の知り合いも多く作れます。
• 学生生活

  普通
  一般的な行事はすべてあると思います。学際は年に2回あり、多くのサークルが参加するイベントになっております。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、化学、生物、物理の基礎を学んでいきます。2年時に少し専門が分かれ、3年時に、化学、応用化学、生物に分かれていきます。
• 就職先・進学先
  日本の大手化学企業の研究職、建築会社の総合職

卒業生 / 2011年度入学

かなりハードだが、実力はつくと思う。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部化学・生命系学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず、国立大学ということで授業料や入学料が私立よりも安かった。信頼できる先生も多かった。友人関係が良好だったため、救われたことが多かった。エネルギー関係の知識を得ることが出来た。研究室生活は苦痛が多かったものの、現在を含め将来何をしたいのかの見通しを立てることができた。以下、不満があった点だが、立地条件は最悪だった。夜間の出入りに制限があった。閲覧可能な論文の種類があまり多くなかった。入学初期に通っていたパン屋が潰れた。
• 講義・授業

  普通
  講義・授業は理系だったため、拘束時間が長く、レポートが多かった。結構テストが厳しく、出席をきちんとしても勉強不足だった場合は容赦なく不可を与えてくる。反面、授業によっては楽なものが多かった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  基本的に学生側から何もしなければ、先生は放置する研究室だった。実験を考えるのに苦労した。卒論、修論は危なかったが情けで認めてもらった。
• 就職・進学

  普通
  自分は研究者を志し、真っ当な会社員になる道を選ばなかったが、進学を希望して就活を真面目にやった先輩・同期・後輩は有名企業に就職した人が多かった。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅からかなり遠い。学校周辺には住宅地しかなく、店や居酒屋などはない。高所に位置するため、最寄り駅によってはハイキングみたいな感じ。木々が生い茂っており、よくいえば自然豊か、悪く言えばただの森。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスや教室はこれといった特徴はない。研究設備は研究者の獲得する研究費や助成金に依存するため何とも言えない。図書館は早く閉まり、結局ファミレスなどで勉強する。
• 友人・恋愛

  良い
  学科・バイトで出来た友達が多かった。サークルは途中で辞めたため、卒業後まで交流のある友達は少ない。恋人は理系だったらあまり学校に期待しないほうがいい。
• 学生生活

  悪い
  サークルは行く意味をあまり見いだせなかったので、途中で辞めた。部活も2年間行ったが拘束時間が長い、お金がかかるという理由で辞めた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語と第二言語はどこの大学も似たり寄ったりではないか。数学が結構大変だった。化学系の授業もレポートが多く大変だった。理系は4年間全く楽は出来ない。遊びたい人は留年したり辞めたりすることも少なくない。
• 就職先・進学先
  国立研究機関の研究員（契約職員）

卒業生 / 2011年度入学

勉強熱心な学科です。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部化学・生命系学科の評価

• 総合評価

  普通
  太陽電池に力を特に入れてる研究室だと思います。環境問題改善に興味のあるお子様に是非とも進学を勧めたいです。
• 講義・授業

  普通
  充実しています。特に英語に対する意識が高く、院での授業は、理系でも英語を用います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  充実しています。研究に関する関心が強いお子様ほど、向いています。
• 就職・進学

  普通
  十二分です。就職課センターという相談窓口があり、大変役に立ちました。
• アクセス・立地

  普通
  バスを使うことをお勧めします。最寄駅は三ツ沢上町などがあります。
• 施設・設備

  普通
  大変充実しています。理系にも、文系にも、近い食堂があります。
• 友人・恋愛

  普通
  大変しています。サークルや、部活など、出会いの場も盛んです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  環境問題、技術者倫理、幅広い一般教養などが学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  素材メーカー

卒業生 / 2011年度入学

よいまなびや

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部化学・生命系学科の評価

• 総合評価

  良い
  教師がよい 教え方が天下一品
  学食などもとても充実している
  行くならぜひここに！
  回りのライバルもいい人ばかり
• 講義・授業

  良い
  教師一人一人のレベルが全体的に高い
  教え方も他とは少し違うやり方
• 研究室・ゼミ

  普通
  んーここは普通かもしれない
  いけばわかりますよ
  いいところだよ
• 就職・進学

  良い
  いろいろな大手への就職実績がある
  あの憧れの会社もゆめじゃない！！
• アクセス・立地

  普通
  少し駅から遠いかなあという印象でした
  ただそこまで遠くないですよ
• 施設・設備

  良い
  ここは言うことなし
  自習室さいこうですよ使い勝手が
• 友人・恋愛

  良い
  ここはその人のコミュ力の問題ではないかと
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まなぶないよう、、
  そこまでは覚えてないなぁww
  けどとてもつらいです
  
• 就職先・進学先
  大手メーカー

在校生 / 2011年度入学

すこし中途半端

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部化学・生命系学科の評価

• 総合評価

  普通
  著名な教授が少ない。実験、レポートは週一であるがそんなに大変ではない。単位数と成績の積が高い人から希望の研究室に配属される。
• 講義・授業

  普通
  レポートやテストのみで成績が決まる授業は少なくしっかり出席することが大切。
• 研究室・ゼミ

  普通
  夜遅くまで実験をしている研究室は少ないが博士が多い研究室は実績も十分。
• 就職・進学

  普通
  自分から行動すれば比較的親身なサポートを受けることができる。
• アクセス・立地

  悪い
  三ツ沢上町、和田町、上星川のいずれからも遠い。横浜からバスが一番楽。
• 施設・設備

  悪い
  文系の建物は新しくて綺麗なものが多いが、理系はボロい建物が多い。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルはたくさんあり友人関係は普通にしてれば十分に形成できる。実験班で仲良くなることも。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  二年生の後期から専門分野に分かれる。高度な専門知識はそれほど学べないかも。

卒業生 / 2011年度入学

生物や化学系全般が学べます。

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部化学・生命系学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学、化学応用学科に入った人は2年になるまで化学全般のことが学べて、2年生からコースが分かれてより、自分が興味のある分野に行けるのでそこはとてもいい学科だと思います。多くの研究室があるので自分の興味のある研究をしている研究室が必ずあると思います。
• 講義・授業

  良い
  とてもいい教授の講義は聞いてて楽しいし、知的興味が広がると思います。しかし、全く興味のない講義も必修としてあったりします。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の分野によっては日本で5本の指に入るすごい教授や、学会にたくさん出る機会がある研究室、企業との共同研究など、お金に困ることはまずないと考えていいと思います。ただ、忙しくてアルバイトする時間があまりないのと、遠くから通う場合は一人暮らしも視野に入れておくことをおすすめします。
• 就職・進学

  良い
  だいたいの大手企業に行ってる社員さんがいます。また、理系だとリクルーターの方がわざわざ学校まで足を運んでいただいて話を聞けるのでとてもいいと思います。少人数で質問もしやすいです。学校推薦もくるので、就職に困ることはないように思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から歩いて20分かかるうえに坂が多く、学校も広いので学校の近くに一人暮らししたとしても自分の学科に遠い場合などは不便です。学校の周りにスーパーなども少なく、横浜駅に近いと思いきや、そんなこともありません。アクセスが悪いので多くの人は横浜駅から30分程バスに乗って通学しています。一人暮らしの方は原付に乗ってる人が多いです。
• 施設・設備

  良い
  理系の棟は最近立て替えたばかりのところもあるので比較的新しいところもあります。しかし、古いところは古いので全体的には古い印象だと思います。機器分析センターという精密機器が一通り揃ったところがあり、自由に使えますが、予約が必要なので人気の機械だと使えないこともしばしばあります。
• 友人・恋愛

  良い
  化学生命系学科は200名程度で女子も3割～4割程いるので他の学科と比べて女子が極端に少ないということはないと思います。なので、友達もたくさん出来ると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年は化学全般について勉強し、3年からはより専門的な分野について学びます。また、通年通して実験があるので学んだことを目で見ることも出来ていいと思います。また、3年製の後期に研究室が決定し、4年生から配属になるとさらに自分がやりたいことを選択して学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  奥山・森研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  原子力発電所の最先端の冷却技術や、細胞の凍結保存など熱に関係する様々なことについて学ぶことができ、また、教授が親身になって相談にのってくれるのでとてもいい研究室だと思います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  大学院に進学。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  理系では、大学院に行かないと理系就職が難しく、自分のやりたいことをやるために進学しました。
• 志望動機
  化学が好きだったが、まだ専門的に何をやりたいかなどが決まっていなかったので2年次にコースを選択できるところに魅力を感じたからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験重視だったので、センター試験対策をとにかくしました。前期は数学と物理と化学なのでセンター試験後はその三点を重点的に対策しました。また、過去問が例年通りなので過去問が大切だと思います。

在校生 / 2011年度入学

基礎の勉強にはよい環境

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部化学・生命系学科の評価

• 総合評価

  普通
  基礎的な事柄を学ぶのに良い学校まじめにやればそれなりに研究などで役に立つ自分でやるなら良い選択肢就職はなかなか良いらしい
• 講義・授業

  普通
  専門科目でほぼ時間割が埋まるしんどい時もあるが、自分で勉強する意欲があるなら気にならないか、むしろ良い結果となる
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅が徒歩15分程度であり、周囲に飲食店なども少ない。山の上にあるため買い物や駅の利用なども坂の下らねばならない。バスは近くまで来るが、時間帯によっては非常に混雑する。
• 施設・設備

  普通
  大学のガワはきれいになりつつあるが、教室等の中身はまだ少し古い。しかし、実験装置などはこの大学にしかないものもあり、充実している。
• 友人・恋愛

  普通
  いろいろな人がいた。理系にしては女性も多いため、その気になれば彼女もできるのではないかと思う。割とみんな仲良し。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークルも活発。特に部活動はどこもまじめに活動しており、努力が見られる。サークルはある程度人を集めて自身で立ち上げる人もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学の基本事項メインで、徐々に応用範囲へと学びを広げていく
• 所属研究室・ゼミ名
  松本研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  有機色素関係や薄膜の特性関係について学ぶ
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  自身の学力圏内で理工学部が存在したため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  後期の人数の方が多いため、二次試験の過去問をメインにといた。

在校生 / 2011年度入学

実用的な基礎研究

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部化学・生命系学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学本来の目的を考えると、横浜国立大学は非常にいい学校だと思う。最初の二年間は基礎的な勉強をかなりしっかり行うし、その後専門的な授業が始まってからは、その分野の最前線の教授から密度の濃い授業をしてもらえる。
• 講義・授業

  良い
  受講数が多く演習も数こなす必要があるので、かなりしっかり勉強しないとすぐに置いて行かれる。そのかわり地道に勉強していれば、高い基礎学力を維持できる。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは非常に悪い。市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」から徒歩30分、相鉄線「和田町」から徒歩30分程度。
• 施設・設備

  良い
  研究のための施設・設備は非常に良く整っている。特に実験機器などの高価なものも、比較的多く保有していると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  学科内では聞いたことがない。そのほかサークルなどは、自分がどのような学生生活を送るかにかかっていると思う。学校全体でどうかは、正直分からない。
• 部活・サークル

  普通
  サークルはそこそこ多いし、活発なところもある程度はある。最近ではブームにあやかって自転車のサークルが非常に人気だ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門分野では、化学系になる。物理化学、化学工学、化学熱力学、電気化学、といった分野である。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  家から通える範囲で、国立大学であったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  予備校に通い、センター対策・一般入試対策をした。過去問はしっかり解いた。

在校生 / 2011年度入学

レベルの高い学生と過ごすには最適。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部化学・生命系学科の評価

• 総合評価

  普通
  しっかり学ぶ分には、特に不自由ない環境だと思う。ただし学業や生活などの全体的なサポートについては、あまり多くを望むべきではない。研究室やゼミを選ぶ際は、他の大学にたがわず大抵成績（GPT）で決まることになる。当然、就職やその後の人生に大きく影響することになるので、自由度の高さはあるものの、かなり必死に勉強しなければ、あとでかなり痛い目を見ることになる。
• 講義・授業

  良い
  専門的でありながら、先進的で高レベルの講義を受けられるので、授業内容自体に関しては特に悪い点はないと思う。ただし、大学全般に、教授は「研究者」であって「教育者」として優秀であるわけではない、という傾向がある。なので、不明瞭なところは積極的に予習・復習jに勤しむ、質問に行くなどの個別の努力が必要。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室については、もっとも善し悪しが分かれることになると思う。研究室の方針として、放任主義的なところもあれば、キツキツで実験やゼミを入れるところもある。どこを選ぶかも自分の自由なのだが、あまり適当に選ぶべきではない。
• 就職・進学

  良い
  就職については、パンフレットの実績を見てもらえれば手っ取り早い。きちんと学んだ学生に関しては、きちんと企業や研究機関に入って、社会人になったのちも現代社会に貢献し続けている。
• アクセス・立地

  悪い
  国立大学ではどこでもありがちなことであるが、立地はものすごく悪い。まず、最寄駅の横浜市営地下鉄「三ッ沢上町」からは、徒歩で30分ほど。相鉄船「和田町」駅からも、25分程度かかる。その上、坂だらけである。
• 施設・設備

  普通
  国立大学なので、多くの私立大よりも予算が潤沢にある。その点、学部棟や研究棟、運動施設などはかなり整備されている。
• 友人・恋愛

  良い
  この辺りは、もはやその人によると思う。理工学部の場合、特にクラスが決まっているわけではないが、一年生では同じ講義を受けることが多いと思うので、積極的に仲間を作っていくことが大切だ。サークルなども、自分から参加していくことが大事。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学系の勉強であるが、物理的分野も手広く扱う。卒業後の進路は材料からエレクトロニクスまで、本当に幅広い。なので、研究に合わせて多くの科目の中から絞って、勉強をしていくことになる。
• 所属研究室・ゼミ名
  岡崎研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  腐食・防食工学が専門。そのほか、水素やセンサーも扱う。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  特になし。入試科目に理科が二科目あったので、今の学科を受験した。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校に一年間通った。
• どのような入試対策をしていたか
  浪人していたので、予備校の授業に合わせて勉強した。