社会に関心が持てる学科:立正大学文学部社会学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

社会に関心が持てる学科

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  政治や経済だけでなく、日常の疑問なども社会学科は対象としています。何かを専門的に行うのではなく、私たちの暮らしている社会全体に目を向けるため、常に学ぶべきものはあると思います。人間は何故行列に並ぶのか、SNSにより対人関係はどのように変化したかなど、日常生活の疑問も研究していけると思います。そのため、学ぶべき対象は常に人間や対人関係だと思います。時代の変化によって社会も変わって行くので、常に新聞やニュース番組で情勢を知ることが必要です。学科の授業は、変化し続ける家族世帯のあり方について学んだり、犯罪が起こる場所を考えたりする犯罪社会学など、興味深い内容の授業が充実しています。また、社会学科の演習では、自らテーマを決めて研究、発表を行います。自分のやりたいことを出来るので、内容は少子化や未婚、若者のSNSについてなど、幅広く行なっていきます。自分の興味のある事柄を追求出来るので良いと思います。そのため、研究内容が皆バラバラであり、個性が出ていてとても面白いです。
• 講義・授業

  普通
  講義は様々な分野があり、とても面白いです。核家族などについて学ぶ授業、性別について学ぶジェンダー学、情勢について学ぶジャーナリズム論などがあります。統計学は、将来マーケティングを行う上で役に立つと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から徒歩10分ほどで着くため、通学し易いと思います。また、4駅ほどで渋谷や原宿に行けるため、空いた時間に遊びに行くことも可能です。