日本女子大学の口コミ 参考になった順 [p.7]

在校生 / 2020年度入学

保育のプロフェッショナルになれる

2023年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

家政学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  　保育学だけでなく、障がい者やひとり親家庭で暮らす子ども、乳児院や児童養護施設に入っている子どもなど、福祉についても学ぶことができます。実際に子供と触れ合う機会もあり、とても学びにつながります。保育園・幼稚園には様々な子どもが通っているため、このような学びを得ることによって将来非常に役立つと思います。研究室は、自分の学びたい分野に特化して研究を進めることができます。
• 講義・授業

  良い
  　座学だけでなく実技指導もしっかりしています優しい先生、厳しい先生いろんな先生がいますが、どの先生も個性的でとてもユニークで、授業の内容が濃く、将来に役立ちそうなタメになる授業ばかりです。
  　私は保育士を目指していますが、卒業と同時に保育士資格が取れる「保育者養成コース」というものに入っています。そのコースではより専門的に保育を学ぶことができ、実習もたくさんあるため、保育士になる前から様々な保育スキルを身につけることができます。
• 就職・進学

  良い
  　児童学科は幼稚園教諭、保育士、施設（障害者支援施設、母子生活支援施設、児童養護施設など）、中学や高校の家庭科の先生になる方が多い様です。
  　保育者養成コースをとっている方は私立の幼稚園・保育園だけでなく、公務員を目指す学生が多いイメージです。役所の保育課に勤務する方もいます。
• アクセス・立地

  普通
  　東京メトロ副都心線の雑司ヶ谷駅からは徒歩約15分、JR山手線の目白駅からはバスで約8分、徒歩で約23分です。バスは直通のと違うものがあり、値段が違います。
• 施設・設備

  良い
  　図書館が非常に大きく、自習スペースもあるため、とても快適でほぼ毎日利用しています。100年館と120年館は新しく、椅子が柔らかくて非常に快適です。児童学科がよく使う新泉山館は道路を一本挟んでいるので、行くのが少し面倒くさいと感じます、、体育館も逆サイドで道路を一本挟んであるので、移動に時間がかかります。香雪館は中学校のような古めな建物ですが、机や椅子は新しいものです。ただ、冬はエアコンつけてるにも関わらずとても寒いです。
• 友人・恋愛

  良い
  　友達は本当にいい人ばかりです。女子大だから女子の暗い闇があるのかな、と入学する前までは正直変な偏見を持っていましたが、みんな真面目で仲良しです。保育者養成コースは定員44人と小規模ですし、みんな保育士を目指しているため、話す機会も増えて友達の幅が広がります。
  　しかし、女子大なだけあって男の子との出会いはありません。彼氏を作るならインカレに入って出会いを見つけるのが1番だと思います。他は、同窓会やバイト先で出会いを見つける人が多い印象です。ちなみに、私のイツメン（私含め6人）の中で1人しか彼氏がいません。
• 学生生活

  悪い
  　サークルはスポーツ系も文化系もありますが、充実しているとは言えません。サークルに入っているほとんどの方がインカレです。または、バイトで時間を潰している人が多いです。
  　イベントは「目白祭」という文化祭（？）がありますが、行った瞬間やってるの？というようなシーンとした雰囲気だそうです。芸能人を呼んだりせず規模が小さいため、テレビで見るような大学の文化祭のイメージからは程遠いです。私はまだ行ったことありません。目白祭に参加しない人は4～5連休になるので、その休み中にディズニーや旅行に行く人が目立ちます（笑）

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  　1年次は保育だけでなく、子どもに関する授業については発達心理学、保健、教育心理学、児童文化、保育者論、児童家庭福祉などを学びます。他にも体育、英語、音楽といった実技授業もあります。これは全て必修の授業です。体育はテニス、バトミントン、ボルダリング、筋トレの4種類から選べます。音楽は全員ピアノを弾きます。ピアノを持っていない方は学校で練習することができます。
  　2年次はより深く保育について学びます。私は保育者養成コースを履修しているため、とっていない人よりも時間割がパツパツに入っています。本女の附属幼稚園である豊明幼稚園や近くの保育園、公園、プレイパークなど、様々なフィールドに出かけて子どもの観察を行います。コロナ禍ということもあり、実際に子供と触れ合うことはなかなかできませんでした。
  　3年次は時間に余裕ができますが、保育者養成コースに入っている方はかなり授業が詰め詰めに入っているので、そこまで余裕はないかもです。4年次は、ゼミによって異なりますが、4万字以上の卒業論文を書きます。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  保育士、幼稚園教諭
• 志望動機
  　私はとにかく保育士になりたいと思って志望しました。中学生の時の保育実習を経験したことをきっかけに憧れが決意に変わりました。そこで出会った保育士さんは、子どもの仕草や表情から気持ちを読み取り、「思いやり」のある接し方をしていました。また、保育士さん自身が子どもの安全基地となり、一人一人に適切な声掛けを行い、子どもに寄り添った保育をする姿を見て、私は尊敬の念を抱きました。
  　このような出来事をきっかけに、私はより専門的に保育のことを学ぶことができる保育者養成コースのある児童学科を選びました。

感染症対策としてやっていること

　オンライン授業はほとんどありません。選択授業で履修している人はいますが、必修ではオンライン授業はないと思って構いません。しっかり週5～6日通っています。

在校生 / 2019年度入学

国文学科は地味だが楽しく過ごせる

2021年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  かもなく不可もなく。地味に楽しくやっていけて厳しくもなく普通に出来る。友達も同じ。地方出身者も多いから垢抜けない雰囲気は否めない
• 講義・授業

  良い
  先生は日本女子大学出身の先生が多いからなにかとアドバイスが受けやすい
• 研究室・ゼミ

  良い
  あまり生徒に干渉してこない感じがよい。自発総生という学校のモットーによるとおもう。
• 就職・進学

  普通
  特に良くも悪くもない。先生より友達から得る情報の方が多いしたしか。
• アクセス・立地

  良い
  目白駅から徒歩も可能だしスクールバスが頻繁に出ている。スクールバスを逃しても都バスがあるので立地はよい
• 施設・設備

  良い
  何もかもあたらしくなっているのでかきもちが良い。歴史ある学科なのでリニューアル済み。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルは早稲田大学慶應大学が交流が多いのでたのしめるし、大学内は気が楽に過ごせる
• 学生生活

  普通
  学内は地味かと、他大学がそれを補ってくれる感じ。元々地味な学校だ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語学、広告分野におけるカタカナ表記、文学、万葉集など学ぶが、個人的には言語学
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  親の経営する会社に就する
• 志望動機
  附属出身者なので、その学年でそこそこ成績のいい子が希望していたため。

在校生 / 2020年度入学

普通の大学生活を送るのならココ

2020年12月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くも普通です。どこにでもある文学部英文学科という感じで特にこれといって特筆すべきところは無いです。
• 講義・授業

  普通
  映像授業はあまり充実しているとは思えません。第二外国語の授業は対面と同じような内容で行ってくれています。
• 就職・進学

  良い
  就職には強いと聞いています。オンラインでもサポートについての連絡が来ます
• アクセス・立地

  普通
  駅から15分ほど歩くそうです。駅からバスを使う人もいるそうです。
• 施設・設備

  良い
  構内は狭いですが、図書館が綺麗です。動く本棚があるらしいです
• 友人・恋愛

  普通
  学校に通えていないのでまだ分かりませんが、女子大のため学校内での恋愛は皆無でしょう
• 学生生活

  良い
  学内にもサークルがありますが、交友関係を広げたい人は早稲田や慶應のインカレに入ります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語を使った必修授業は4つあり、文法から会話まで幅広く学べます。
• 志望動機
  元々英語が得意だったため、どの大学でも英文学科を志望していました。

在校生 / 2017年度入学

文学、文化、言語を学びたい人に良い

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英文学科は他学部と比べ人数も多く、キラキラした学生が多い。様々な事をしている学生がいるため、高めあえることもたくさんあるように思う。この学校で良かったと感じている。
• 講義・授業

  良い
  ゼミが始まれば専門的な勉強が出来ると思っていたが、各々卒論を書き進めていくスタイルなので、全体で研究したり深めていく事がない。先生は添削してくださったり質問には答えてくれるがゼミ意外の時間になってしまう。
• 就職・進学

  良い
  希望する進路先の先輩が多くいる。キャリアセンターも、多く利用する人にはとても良くしてくださる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から若干遠い。学バスも地味に高い。
  周辺にカフェなどは少ないが、静かである。
• 施設・設備

  良い
  図書館が新しくなりとても快適。
  教室でWi-Fiも利用可能になった。
• 友人・恋愛

  普通
  他大学のサークルに入っている人が多い。周辺に早稲田大学があるため、早稲田大学のサークルに所属する人がたくさんいる。
• 学生生活

  悪い
  学内のサークルの活動は殆ど見たことがない。
  ランゲージラウンジでは活発に留学生との交流が行われているらしい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  イギリスおよびアメリカの文学、文化。また、英語言語学。
  イギリスやアメリカの経済学や地理学も学べる。
  
• 志望動機
  英語を極めたいと思っていたから。
  また、留学先に魅力を感じていたため。

在校生 / 2017年度入学

女子大は楽しめて学べる最高の環境

2019年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文学を極めたい子にはおすすめ。噂程度だが、他学部他学科だと内部生外部生の対立があるなど聞いたことがある。日文は特にそういうこともなく、ゆるく大学生活を楽しみたい人にはよい環境だと思う。
• 講義・授業

  良い
  外部の先生の授業が特に面白い。学科の授業では文章構成力と表現力、問題点を発見し広げる能力が身につく。
• 就職・進学

  良い
  多数のイベントが開催されている。利用するもしないも自分次第。環境は整っていると思う。
• アクセス・立地

  普通
  どの最寄駅からも10分以上歩く。ちょっと不便。美味しいご飯屋さんとかも特にはないが、池袋まで歩けばいい。
• 施設・設備

  普通
  いま工事されていてより充実には向かいそう。新しくできた図書館は外部から見学者が出向くほどおしゃれ。
• 友人・恋愛

  良い
  インカレに入ってる子やバイトをやってる子、出会いはさまざまながら恋愛してる子はいる。日文はみんなさっぱりしていて、困ったらすぐ頼れる子が多い。
• 学生生活

  悪い
  学内のサークルに関わっていないためよくわからない。目白祭で出店してるみたい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では幅広い時代を浅く勉強する機会があり、メールの書き方など社会人としての基本も学ぶことができる。2.3年生で自分が特に興味のある分野を極めて学んでいき、4年生で卒論に取り組む。
• 志望動機
  本が大好きで、編集者になりたいと思ったから。また、国語が好きなのと得意だったということがあり、極める学問として私に適していると感じたから。

在校生 / 2017年度入学

日本文学科ですが、幅広い分野が学べます。

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学が好きな人にはオススメの学部です。大学内にも様々な資料があって、研究目的のために図書館で資料を探すだけでも勉強になります。
• 講義・授業

  良い
  少し昔ながらな授業がありますが、少人数制の授業が多く先生方は一人一人の生徒をよく見てくださります。自分の学科の授業の他にも教養科目などを受けることが出来、様々な知識を得ることができます。副専攻や、教員免許、司書免許、司書教諭免許、博物館の学芸員の免許をとることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによりますが、どのゼミも少人数制で教授は生徒一人一人、手厚く指導してくださります。ゼミの種類も多いので自分の学びたいジャンルを学ぶことができると思います。
• 就職・進学

  良い
  就活ガイダンス、教員採用試験ガイダンス、公務員試験ガイダンス、、、などなど、様々なガイダンスが開かれてアドバイスを貰うことができます。
• アクセス・立地

  良い
  目白駅で降りてバスで5分かかるかかからないか。歩いて20分くらい。護国寺駅から15分かからないくらい。雑司ヶ谷駅から15分くらい。コンビニは歩いて5分位のところにファミリーマートとセブンがあります。少し歩けばオシャレなカフェがところどころにあります。
• 施設・設備

  良い
  綺麗ですが、古い建物もあります。教室にはプロジェクター、書画カメラなど割と充実しています。図書館が新しくなりました。すごく綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスというものはありませんが、学科の授業で興味関心の合う友だちと仲良くなれますよ！恋愛関係は、他のインカレサークルがあるので女子大でも大丈夫です笑
• 学生生活

  良い
  目白祭、盛り上がります！オープンキャンパスも面白いですよ?サークルや部活が充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は、英語の科目が2つ(高校の復習的な)第二外国語(一種類)の科目が2つ、体育があります。その他にも言語学、文章表現法(レポートの書き方など)、仮名演習(くずし字の解読)、基礎演習(研究発表の練習)が必修です。2年生3年生と必修が減っていきます。必修と、選択で取らなければならない選択必修(文学史)、興味のある分野の講義、演習、教養科目、女性のコア科目(ジェンダーを取り扱う講義)などで、穴を埋めていく感じになります。(履修登録がややこしくなるので、説明はほんとにちゃんと聞いてください！)
• 志望動機
  宮沢賢治が大好きで、宮沢賢治について研究したかった。小学生のころから国語の教員になりたかった。

在校生 / 2017年度入学

先生方との距離が近く、質問しやすい。

2018年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  高校の時から歴史が好きで、より学びを深めたいと思い進学しました。個性豊かな先生方と歴史好きの友達との毎日はとても楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  一年生の時には日本史、東洋史、西洋史と学習するので、幅広い視点で歴史を学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  日本史、西洋史、東洋史、宗教学、地理学と豊富です。
• 就職・進学

  良い
  女子大ならではの手厚い進路指導があります。先輩方の話を聞く機会もあり、将来の事について深く考えるきっかけになります。
• アクセス・立地

  普通
  駅から少し遠いですが、バスもあります。歩いて20分位なので良い運動になります。
• 施設・設備

  良い
  図書館を新しく建設していて、綺麗で使いやすい設備は整っている方だと思います。
  ネイティブの先生や留学生と交流できるスペースもあり、言語学習がとても楽しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛に関しては女子校なので、学内で作ることは無理です。サークルやバイトなどで出来ている人はいますし、個人によると思います。
• 学生生活

  良い
  公認サークルの数も多いですし、就職に向けての説明会や講座も充実しています。

在校生 / 2016年度入学

興味のあることをじっくり学べる学科

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

家政学部被服学科の評価

• 総合評価

  良い
  共学の大学に比べて学生の人数が少ないため、教授との距離が近く話しやすい雰囲気です。自分のやりたい事をしっかりと学べる環境が整っていると思います。
• 講義・授業

  良い
  教養特別講義という様々な教授や学外からの特別講師による講義があります。また教養科目が必修であるため、学科の専門的な知識だけではなく幅広く学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の前期からゼミが始まり、被服人間工学、西洋服飾、日本服飾、消費者関係、などのゼミから関心のあるゼミを一つ選びます。
  私の所属するゼミの教授はとてもフレンドリーで研究室も居心地がいいです。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は目白駅と雑司が谷駅と護国寺駅です。目白駅からは徒歩20分程かかります。有料で送迎バスがあります。雑司が谷駅、護国寺駅からも徒歩10分程です。周辺にはあまり飲食店やカフェが無いのでお昼休みや空きコマの時に外でランチはほとんどできません。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が少ないぶんすぐに友達ができました。ただ入学前の交流会には参加した方が友達を作りやすいと思います。

在校生 / 2017年度入学

多種多様である

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

人間社会学部文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  様々な文化を幅広く学べて教科も好みに応じて選べることは魅力的。学力のレベルを特段アップできるわけではなく、その点ではあまり十分でないかなと感じることがある。
• 講義・授業

  普通
  講義の内容は面白いものは面白い。先生は人によるが基本優しい。講義中は静かなことが多い。課題は少なめ。単位も比較的取りやすい。履修も組みやすく空きコマが少ない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミについてはあまり詳しく知らないが1年生から小さなゼミがある。話し合いをしたり発表をしたり先生の講義を聞いたりとそれぞれ異なる。ゼミ生同士のつながりは1年生では少ない
• 就職・進学

  普通
  就職実績はおそらくいい。女子大の強みで、就職活動に関する授業やセミナーも多く取り入れられている。単位を取れる授業もあり様々な講師が来て仕事についての話が聞ける。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は小田急線読売ランド前駅。キャンパス内の校舎には歩いて15分ほどかかる。坂道が長く、読売ランド前駅にも何も無いため空きコマにどこかへ出かけることは少ない。向ヶ丘遊園駅から無料のスクールバスが出ていて便利。住んでいるのが多いのは神奈川、埼玉、東京
• 施設・設備

  普通
  キャンパス自体は広いが数年後に使われなくなることもありかなり古い建物。教室も狭いところが多い。移動は楽。図書館など勉強するスペースは十分にある。
• 友人・恋愛

  普通
  クラスがなく友達を作りやすい環境とは言えない。ただ知り合いは多くできるし講義で仲良くなることもある。最初のオリエンテーションで仲のいい人を見つけることが大事。
• 学生生活

  良い
  サークルは学内のものが少ない。大学のイベントも小規模。アルバイトは様々なものをやっていて充実している。イベント系のバイトや飲食のデリバリーなど。学外ではインカレサークルに所属している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文化学について。着目する文化の分野によって2年次からコースが異なる。どれを専門にするかによって勉強することは異なる。

在校生 / 2015年度入学

リケジョになりたい人におすすめ

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

理学部の評価

• 総合評価

  良い
  生物と化学が両方学べる学科はあまりないので、両方に興味がある学生さんには良いと思います。
  講義も先生がリアクションペーパーに書いた質問に答えてくれたり、実験も4、50人の生徒に対し3人以上の先生がついていたりと、面倒見の良さも魅力です。
  ただ、数学など、他の化学系の大学では習う科目を必修で扱わないため、他大学の大学院に進学するのは難しいです。
• 講義・授業

  良い
  先生と生徒の距離がとても近いのが特徴です。
  講義自体は、先生によって黒板の板書であったり、パワーポイントのスライドを用いた授業であったりとまちまちですが、授業後のリアクションペーパーに質問を書くスペースがある先生が多く、自分で先生のところに直接聞きに行かなくても、先生が質問の答えを書いてそのリアクションペーパーを返却してくれたり、次の授業で特に質問が多かったものを解説してくれたりします。
  学外の教授の授業では、英語で化学や生物を習う授業や、医学的な話を聞ける講義などがあります。
• 就職・進学

  良い
  学科の先生方も相談にのってくれますし、キャリア支援課に行くと、エントリーシートの添削や面接対策もしてくれます。
  有名企業に就職した先輩方が大学に来て、OG訪問とはまた別に、お話を聞ける機会もあります。
• アクセス・立地

  普通
  目白、雑司が谷、護国寺が最寄駅です。池袋からでも30分くらい歩けば行けます。
• 施設・設備

  良い
  80年館という建物が、理系の実験室がある場所になっています。
  最新の分析機器などを、実験の時間には学科生の時から使用することができます。
• 友人・恋愛

  普通
  グループに分かれての実験などで、学科の友達ができることもあります。物質生物科学科は1学科100人ほどなので、すぐに顔見知りになれます。
  インカレのサークルが多くあるので、そこで男子の友達もできます。
• 学生生活

  良い
  大学の公認サークルが20くらいあります。また、非公認サークルも多くあり、ほとんどの人がサークル活動をしています。
  大学では4月の新歓期に、サークル紹介のオリエンテーションが開催されるので、そこで入るサークルを決める人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学と生物、その間にまたがる分子生命科学をオールラウンドに学びます。