子どもを多面的な視点で勉強できます。:日本女子大学家政学部児童学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

子どもを多面的な視点で勉強できます。

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

家政学部児童学科の評価

• 総合評価

  普通
  子どもについて保育、教育、福祉、発達、文化など多面的に勉強することができます。児童学科に入ったからと言って保育士や幼稚園教諭にならなければならない、というわけではないので安心してくださいね。
• 講義・授業

  普通
  今年度から徐々に対面授業が再開され、オンライン授業と併用となりました。授業は事例を用いたものが多く、自分の意見を多く求められます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは少人数で行われ、自分の意見も言いやすく教授との距離も近いので気軽に相談することができます。
• 就職・進学

  普通
  インターンシップのサポートなど4年生だけでなく、3年生から就活に向けて準備をしたい人向けに様々なサポートを受けることができます。
• アクセス・立地

  普通
  目白駅から徒歩約20分、雑司ヶ谷駅から約10分ほどの場所にあります。道は平坦なので比較的歩きやすいです。
• 施設・設備

  普通
  先輩方の卒論や専門分野の本は学科のセンターに問い合わせれば自由に閲覧することができます。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大ということもあり、異性の目を気にすることなく自分を出せるところが魅力だと思います。
• 学生生活

  普通
  学内のサークル活動はコロナの状況によりかなり変わります。緊急事態宣言などが出るとすぐに止まってしまったり、制約がかなり厳しいという印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では保育原理や教職基礎論、児童文化、発達心理学など子どもを捉える枠組みを学びます。2年次では児童文学や児童家庭福祉などより専門的な分野を学びます。3、4年次ではゼミや実習などがあり、より実践的に自分の興味を広げることができます。
• 志望動機
  高校時代から将来は子どもに関係した職業に就きたいと思い、様々な視点から子どもを学べる本学を志望しました。
• 就職先・進学先
  メーカー

感染症対策としてやっていること

昨年はオンライン授業が主流で年に3回しか学校に行くことができませんでした。学内の公認サークル活動も一切することができませんでした。また学園祭は2年連続オンラインでの開催でした。今年度に入ってから対面授業が再開され、徐々にではありますが元の学校生活が戻ってきていると感じています。