文学や言語を通して役立つものを考える学科:日本女子大学文学部日本文学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

文学や言語を通して役立つものを考える学科

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  比較的学生の自主性に任せてくれるので、やりたいことをやらせてもらえる学科だと思う。教員の方々はそれぞれアクが強いが慣れればどうってことない。
• 講義・授業

  良い
  1年次は必修科目で時間割がいっぱいになってしまうが、それ以降の年次は自分の興味に合わせて無理なく履修ができる。1年次の必修はあとあと役に立つのできちんと勉強しておくことをすすめる。教員の指導はよほどのハズレを引かない限りは、普通に講義を受けてさえいれば単位をもらえるし、丁寧な指導を受けられる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒論が必修のため、必ずゼミに参加しなければいけない。ゼミの配属は希望調査を参考に振り分けられる。余程のことがなければ第一希望が通る。卒論のテーマ決めも面談を通して決定するので、多少ノープランでもどうにかなる。最終的に書くのは自分だから、人任せにすると自分の興味ない教授おすすめのテーマにさせられるかもしれないから注意。やる気さえ見せればやりたいことをさせてくれるはずなので、テーマ決めまでにいろんな演習を取ることがおすすめ。
• 就職・進学

  普通
  ある程度名の知れた女子大なので全体的に就職実績はいいと思う。だけどキャリア支援課のサポートは正直当てにならない。自力でやるか、友人か社会人の知り合いの話のほうが余程助けになる。
• アクセス・立地

  普通
  駅から20分ほど歩くので雨の日は面倒。バスが出ているが目白キャンパスは有料なので、金欠の時は諦めて歩くしかない。周辺は住宅地なので、どこかの大学のようにデモでうるさいなんてことはない。大学から池袋までも20分くらいで行けるので帰りに友人と遊べる。
• 施設・設備

  普通
  女子大ということもあり、施設はわりと綺麗。ただ夏は暑く冬は寒い。校舎によって温度差があるので慣れるまでは大変だった。学食のトイレ以外は殆ど並ばないで入れる。図書館は開架式なので自分で本を探せるので便利。パソコンは試験前などは取り合いになるけれど貸し出してもらえるので、自分のパソコンがなくてもレポートはどうにか提出できる。
• 友人・恋愛

  普通
  内部進学生、女子校出身者、共学出身者が入り混じっている。それぞれカラーがあって面白い。恋愛はインカレに入ったほうが出会いがあるというのが事実。一方でバイト先で見つける人もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次に基礎を学び、2年次からは興味に合わせてさらに理解を深めていく。2年までにある程度単位を取ってしまえば3年はあまり大学に通わなくて済む。自分の時間を好きに使える。4年は週に一度のゼミだけになる。卒論は24000字。締め切りは12月。
• 就職先・進学先
  総合職/営業