みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 二松學舍大学 >> 文学部 >> 口コミ

私立東京都/九段下駅
文学部 口コミ
3.78
-
-
-
在校生 / 2024年度入学
2025年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価良い国文学科であれば、教職や研究などの分野を学べる良い大学だと感じる。他の学科は正直あまり頭の良いとは感じない人が多い。
-
講義・授業良いこの学科での講義や授業内容はとてもとは言えませんが、ある程度充実していると思います。
-
就職・進学良い教職取得者が多い大学なので教師を目指すのであれば良い。
主に国語科教育が多く、任意ではあるが教育免許取得の対策講義を2年から受けることができる。また、図書館司書や学芸員の資格も取ることができる。 -
アクセス・立地良い都心部で近くには武道館や皇居などがあり、アクセスは良い。
飯田橋の方までいけば結構食事処も多くある。
治安も良い。 -
施設・設備普通エレベーターが少なく、講義前に並ぶことが多い。
キャンパスも棟がまとまっていないので棟移動があれば少し大変。 -
友人・恋愛良いサークルは他の大学と比べると少ないので人間関係が広がりにくいが、国文学科であれば文学知識のある人が多く、相応の知識があれば話に華が咲く。
-
学生生活普通サークルが少ない。イベントもそこまで充実しているとは思わない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は文学を学ぶ土台として必要な知識をつける講義であった。時代や作家を網羅して広く浅く知識をつけるものである。2年次からは、1年次を土台として自分の学びたい分野を今度は絞り、狭く深く学ぶものである。時代で分けて学ぶゼミもあれば、作品や作者に絞って学ぶゼミもある。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機高校時代に源氏物語を読み、興味があり、もっと専門的に学びたいと思い受験をした。同じように國學院大学も受け、合格を頂いた。中古文学を学ぼうと思っていたので中古文学学会の総代のいる二松學舍大学に進学した。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1053705 -
-
-
-
在校生 / 2024年度入学
2025年05月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価普通勉強したくて入った訳ではなく趣味の延長なので評価のしようがないです。役に立つかは抜きにすると面白いと思いますよ。
-
講義・授業良い専門性が高く、その分野をやりたい人はいいと思う。
文学について学びたいなら困らない。 -
研究室・ゼミ良いピンキリとはいえ特化した人が集まっている。
自分が何をしたいか見つけられるかがキモ。 -
就職・進学悪い教職取ってください。普通に就職するのはそれなりにハードル高いです。
-
アクセス・立地良いアクセスは最高。遊び放題。新宿駅も東京駅も行けます。美味しいものを食べましょう
-
施設・設備普通それなりには。図書館は割と大きめで、食堂もそこそこ。キャンパス自体は広くないです
-
友人・恋愛普通サークルが結構頻繁に活動してるので参加すればいいと思います。
-
学生生活普通学祭はどのサークルも動いてます。熱量はまちまちなので自分にあったところを。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は広く浅く文学史中心に学び、2年生から専門性が上がります。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機二次創作を書いていたりするので、その辺の趣味の質を上げるため。
投稿者ID:1047533 -
-
-
-
在校生 / 2024年度入学
2025年05月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]文学部国文学科の評価-
総合評価普通教師を目指す人にはいい環境であると思う。仲間も多く助け合えるため。しかし、必修科目の他に教職課程を取らなければならないので、勉強しに大学に行く人におすすめである。遊びたい人は考え直した方がいいかもしれない。もちろん遊べない訳では無いが…
-
講義・授業普通多種多様な教授がいる。個性的で面白い教授が多い。
キャリアデザインという自分の未来について真剣に考える講義があり、自分の将来設計が立てられる。
2年次以降、自分の専攻以外の科目も学ぶことが出来る。
1年次では、必修で専攻を選ぶために、全ての学科・専攻の内容をざっと勉強する。 -
研究室・ゼミ普通1年次は基礎ゼミと呼ばれる20人程度のゼミがある。
2年次から本格的に専攻科目のゼミが始まる。
国文学専攻/映像・メディア・演劇専攻/日本語学専攻の3種類ある。
映像・メディア・演劇専攻では狂言などの伝統芸能を体験し習得できる。国文学科の人は入学後に狂言鑑賞会があるので伝統芸能を生で見ることができる。伝統芸能に興味がある人は入学を検討してもいいかもしれない。 -
就職・進学悪い一般の企業に就職を希望するのであれば向かない。大手企業への就職は少々厳しいかもしれない。
教職免許や図書館司書資格取得を目指すのであれば、良いだろう。サポートも手厚く、半数以上が同じ夢を持っているので切磋琢磨できる。 -
アクセス・立地良い最寄り駅は東西線/半蔵門線/都営新宿線の九段下駅である。徒歩10分程度。皇居のすぐそばにあり、とても治安がいい。歩いて市ヶ谷駅、東京駅、飯田橋駅、神保町駅など様々なところに行ける。近くにガストやマックがあり、食事にも困らない。
-
施設・設備普通施設はとても綺麗である。最近工事をしているのでより綺麗になるだろう。
エレベーターがいつも混雑しており、ストレスを感じるかもしれない。 -
友人・恋愛良い基礎ゼミで友達を作ることが多い。そのほかサークルに所属していれば、そこでも友達ができる。サークル内でカップルが多い。
-
学生生活悪いやはり、小規模の大学なのでサークルの母数が少ない。
しかし、みんな何かしらのサークルに所属しているのでなにか気に入るものは見つかるだろう。自分でメンバーを集めて新しく設立することも可能なので、入りたいサークルがなければ作るのもありだろう。多くのサークルがインスタやXを運営しているので見てみると雰囲気が分かるかもしれない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は大まかに国文学を学ぶ。2年次から専攻科目を学ぶ。
教職課程を取ると、1年次52単位のうち、50単位が必修になるので、自由はない。 -
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先公的機関・その他
教師 -
志望動機高校の時の憧れの先生が二松学舎大学出身の方だったため、同じ大学を卒業し教師という職業に就きたいと考えたから。
また、昔から国文学が好きで大学では国文学を専門的に学びたいと思っていたから。
投稿者ID:1044918 -
-
-
-
在校生 / 2024年度入学
2025年05月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部歴史文化学科の評価-
総合評価良い学びたいという意志があればちゃんと楽しいと思います。教授などとソリが合わないことがあったりもしますが、それも受け入れれば案外居心地がいいです。
-
講義・授業良い自分が興味を持った歴史についてのことはもちろん、将来役に立つようなことも学べる
-
研究室・ゼミ良いわりとしています。最初は面倒臭いとか考えるかもしれませんが、意外と楽しいのものです。
-
就職・進学良い就職率は高めです。将来について相談できる先生方もいますので、安心はできると思います。
-
アクセス・立地良い九段下の辺りなので、皇居が近いです。東京なので、そこから割といろんなところに行けます
-
施設・設備良い縦に伸びていて階段などがきついと感じる人はいると思いますが、施設自体は綺麗です。
-
友人・恋愛良い私は結構充実していますが、サークルに入ったり、自分から話しかけに行ったりする姿勢は大事だと思います。
-
学生生活良い二松学舎には文化祭があり、それに加え多くのサークルがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容孔子とアンパンマンを比べたりなど、ユニークな教科書内容で授業が進みます。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機もともと歴史が好きで、そのほかがあまり得意ではなかったからです。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1044066 -
-
-
-
在校生 / 2024年度入学
2025年01月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部国文学科の評価-
総合評価良いあまり大きなことはないですが、国語などの文系が得意な人であれば暮らしやすいと思います。個人的な意見なんですが、教師の当たりはずれがあります。
-
講義・授業良いこの学校の就職先は、県庁や銀行など、会社員に就職しているようです。
そして、強みは教員と生徒が真摯な態度で学問に取り組んでいます。そのような様子で、私は満足しています。このことから、学問に手を入れている学校といえるでしょう。文系などをしっかり学びたい人はこの大学に進学してみてはどうでしょうか。 -
就職・進学良いここに就きたい、と教師に言うと、快く引き受けて生徒第一にサポートしています。
-
アクセス・立地良いアクセスもいいです。私は電車なのですが、
さほどお金はかかっていない気がします。 -
施設・設備良いとても綺麗です。教室が綺麗なのはもちろん、トイレなど細かい部屋まで綺麗になっています。
-
友人・恋愛良いとてもいいです。自分のクラスは友好的な人が多かったので難なく暮らせています。
-
学生生活良いイベントははっきり言うと神です。生徒全員、教師全員が熱心に諦めずに取り組んでいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容将来のことなど、たくさんのことを学べます。
それに、しっかり勉強もできる環境なので頑張ってください -
学科の男女比6 : 4
-
志望動機しっかりとした会社に所属したいこともあり、勉強をしたいという意欲があったので志望しました。
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1023814 -
-
-
-
在校生 / 2023年度入学
2024年05月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価普通授業等不満はありません。教師になりたい方でしたら向いている学校ではないでしょうか。
図書館司書、学芸員資格取得を考えている方は5.6限授業になることを覚悟した方がいいかもしれません。 -
講義・授業普通一年生の頃は必修が多く、時間割は運ゲーです。また、必修科目でも抽選落ちして二年生に取らなくてはいけないこともあります。運ゲーです。
-
研究室・ゼミ普通一年生の基礎ゼミは教職の有無で分けられ、そこからまたランダムで割り振られています。
一方二年生のプレゼミは時代ごとにいくつか講義枠があり、好きなものを選べるようになっています。 -
就職・進学普通教員志望者が多い傾向にあります。説明会など開催されています。またメール等で案内が来るのでありがたいです。
-
アクセス・立地普通市ヶ谷駅から10-15分、九段下駅から-10分ほどです。皇居に近いため、春のお花見シーズンは人混みにうんざりしそうです。
-
施設・設備普通設備が古かったり、ビルキャンなので狭いです。1-5号館までありますが、キャンパス移動は一般道を使うため、近隣住民から苦情が来ることがあります。
-
友人・恋愛普通2学部制のため、学部同士で関わる機会は多いです。基礎ゼミという制度のおかげで最初の友達作りに苦労はしないかと思われます。
-
学生生活普通部活動の数は少なく、尚且つコアなものや、活動停止しているものもあります。きちんと下調べすることをおすすめします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は文学部生として基礎の文学史などを学びます。
二年次はさらに細分化した自分の興味ある時代について学び始めます。 -
学科の男女比4 : 6
-
志望動機英語を使わない入試方式を採用し、かつ何度も受験機会があるから。
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:986366 -
-
-
-
在校生 / 2023年度入学
2023年11月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価普通思ったよりつまらないなといった感じ。授業受けて帰るってパターンしかない。自分的には文学オタクが集まる学校というイメージだったので国語を相当勉強しなきゃ追いつかないか?と考えていたがそうでもない。
みんな4回までは欠席したりサボったりと案外自由です。 -
講義・授業普通当たり前ですが面倒くさい先生も居れば楽な先生もいます。
教えると言うよりかは共有って感じ -
就職・進学普通まだ1年なのでわかりませんが教職のサポートは強いらしい。
それ以外は手厚くないと聞いたので不安です -
アクセス・立地悪い九段下が絶妙に遠い。また3号館などいくつも建物があるため授業選びは慎重にした方がいい
-
施設・設備悪いエレベーターがありますが3個しかない癖に13階まであるため
めっちゃ待ちます。10分前くらいに着いていないと遅刻もしばしば -
友人・恋愛悪い自分次第だとは思いますが、基礎ゼミで仲良くなった子以外喋ったことないです。結構みんな1人行動多め
-
学生生活普通サークルは惹かれるものがなくて入ってないです。
学園祭もサークルに入ってれば楽しいでしょうが入ってなかったらただの休日です
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容上代から近代を中心にやります。文学部だから文学を読むとかではなく
歴史的要素が多め。 -
学科の男女比6 : 4
-
志望動機国語が1番得意で文学部が1番将来の視野が広いかなと思ったため
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:958459 -
-
-
-
在校生 / 2023年度入学
2023年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部歴史文化学科の評価-
総合評価良い教員が非常に熱心で、気軽に相談に乗ってくださるため非常に良いと考える。本も九段キャンパスと柏キャンパスを合わせると約16万冊もあるため、研究にはもってこいである。
-
講義・授業普通現在1年生ですが、歴史系の講義はほぼありません。総合教養科目からも歴史系の講義は取れますが、教職課程に進む人はほぼ無理と言ってもいいでしょう。2年時からは取れる講義の幅が広がり、他学科他専攻の科目も取得可能です。
授業の雰囲気としては良くも悪くもないといったところでしょうか。前で受けるような真面目な学生がいる一方で、後ろの席でゲームやスマートフォンをいじる学生もいます。 -
就職・進学良い歴史文化学科と国際政治経済学科のみですが、社会科教員志望向けの補講が開催されています。私は取ったことがありませんが、1年生のうちからも参加できます。
他にも合格者の発表会や都道府県の教員採用に関する説明会が開催されています。 -
アクセス・立地良い最寄りは市ヶ谷駅、飯田橋、九段下駅です。
徒歩10分程度で着くので、かなり立地は良いと言っていいでしょう。 -
施設・設備悪いエレベーターが3つあるが、あまりにも小さく止まらない階があるため使い勝手が悪い。休み時間はずっとエレベーター前に行列ができているイメージである。
また、1号館から3号館や4号館に行く際に数分歩くためかなりしんどいのもビル大学ならではの特徴である。 -
友人・恋愛良い良くも悪くも普通である。基礎ゼミナールやプレゼミ、ゼミナールでグループ発表等をする際に、仲が深まることがあるが、基本的には自分から話しかけにいかないと恋愛どころか友達もできません。
-
学生生活普通学園祭は様々なサークルや部活動が参加するが、食べ物類が殆ど無い。
サークルは活発だったりあまり活動しなかったり。
先輩や友達から情報を集めて、慎重に選ばないと後悔します。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は歴史の概論がメインで、2年次から専門的に研究したいものを考えることができる講義が増える。(九段学などの二松学舎大学ならではの講義もある。)3年次になるとますます専門的になり、服飾の歴史やもののけの歴史、有職故実などの歴史を学べる。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機戦時中の庶民の文化について興味があり、社会科の教員になろうと思い志望した。近代に詳しい教授がおり、私の研究したい分野と合致したため、第1志望に決めた。
9人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:957500 -
-
-
-
在校生 / 2023年度入学
2023年09月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価普通国語科の教員になるのであればすごく良い環境だと思うが教員にならないのであれば別の大学の方がいい。着物とか浴衣とかで登校してる人も多い。
-
講義・授業良い古典や漢文中心に様々な講義がありそちらの研究をしたいなら良いと思う
-
就職・進学良い教員採用試験合格率はかなり良い方しかしその他の就職実績は他の大学と比べたら劣る
-
アクセス・立地悪い最寄り駅から徒歩8分以上かかる上に周りに飯屋がないので不便。
-
施設・設備良い廊下にも教室にもエアコンがよく聴いているので快適に過ごせると思う。
-
友人・恋愛普通友人を作る分には良いが恋人を作るのには適さない。この大学の人は大体変人なので。
-
学生生活普通文系大学ということもあり文系サークルやバンド系サークルは多くあるがそれ以外はほとんどない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は文学の基礎から学ぶことが出来る。教職を取っていれば教育についても1年のうちから多く学べたと思う。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機国語科の教員になりたかったので排出率の高いこの学科を志望しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:940309 -
-
-
-
在校生 / 2023年度入学
2023年09月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部国文学科の評価-
総合評価良いこれから何を専門にするか制限を設けず様々な授業が必修となっているのである程度充実しているが大学全体での方針でか一年間に取れる単位数が限られているので四年間を見越した計画的な履修登録を勧めておきたい。
-
講義・授業普通今のところ受けている講義はある程度初歩的な内容だと感じている。文学研究における手段の選択肢を一つずつ、例に実際の作品を取り挙げ説明する授業もあれば、必修ではないが教授や教員によってはごく専門的な視点に絞った講義もある。
-
就職・進学普通教職、学芸員の免許が取れる授業も展開されており就職に対して前向きな印象。
-
アクセス・立地良い九段下、市ヶ谷、飯田橋の複数の駅から徒歩で行ける場所に位置し、また、一駅の移動だけで神保町駅周辺の古書店街や、国立国会図書館にも足を運びやすくなっている点で文学部の大学としては非常に恵まれた環境といえる。
-
施設・設備良い分野が設けられた学部にごく絞られた蔵書数ではあるが、学部生からすれば十分利用しやすいラインナップの図書館となっている。校舎全体の施設は比較的新しく、オフィスビルのようにも思える。エレベーターは各号館でも最低一つは設置されている(高い階にある教室での授業があるとほぼ必須となる)。
-
友人・恋愛良い多くの人は複数人と交流して大学生活を送っているのでラウンジや移動時、授業前の教室の雰囲気は基本的に賑やか。
-
学生生活良い文化部系のサークルが多いように思えるが、ボランティアや軽音楽サークルなど活動的なものもあるので充実していると言える。また、流石に文学部のある大学といったところか、文芸部の人数や活動内容の面から見て規模がでかい。
秋の文化祭のほか春に新歓イベントとは別に小さな文化祭のようなものもある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次はあくまで基礎の必修が主で、取れる分の必修科目を組み込むと選択科目を取る余裕が思っていたより少ない。教職を取る人は別で取るべき科目が存在する。
研究分野を決めると、他分野の科目も一定単位数授業を取る必要がある。 -
学科の男女比4 : 6
-
志望動機以前から近代文学に興味があり大学に進んで学ぶことだけははっきりしていたので国文学科以外ありえないと思った。共学である点や歴史ある名であることも決め手となった。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:935218 -
- 学部絞込
- 学科絞込
二松學舍大学のことが気になったら!
基本情報
二松學舍大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、二松學舍大学の口コミを表示しています。
「二松學舍大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 二松學舍大学 >> 文学部 >> 口コミ























