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二松學舍大学
出典:運営管理者
二松學舍大学
(にしょうがくしゃだいがく)

私立東京都/九段下駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:47.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.67

(200)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.74
(157) 私立大学 1147 / 1830学部中
学部絞込
15751-60件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      やる気がある人も楽したい人もいる。國學院落ちた人が集うたまり場。内部生と外部受験生の学力差がけっこうある。文学部は受験科目が国語だけのものがあり、とても楽。漢文はおそらく東大より難しいので漢文受験はおすすめしない。
    • 講義・授業
      悪い
      頭が固い人ばかりで、身にならなそうな授業ばかり。面白いものは面白い。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      好きなゼミには入れないことが多い。基本的に演習、論文ばかりでバイトと学校の両立が難しかったりする。
    • 就職・進学
      悪い
      教職向け。サポートはいいかもしれないが、学校のブランドが低いため大企業などの就職は難しい。
    • アクセス・立地
      悪い
      都内ど真ん中で働く人たちや近くの大学生が多く、混雑していて疲れる。九段下駅は武道館でイベントがあるときや花見の時期は人がごっかがえしていて、登校に支障が生じる。花見時期になるとおばさまたちが大学の一般公開のレストランに来てエレベーターを占拠するため授業に遅れる学生が増える。
    • 施設・設備
      普通
      トイレなどはきれい。施設も新しい方。学食、購買は古い。ただ、エレベーター待ちが長い。授業に遅れるレベルで長い。教授もたまに遅れる。しかし、自分が遅れてもエレベーターがーなど言い訳する教授ほど、学生の言い訳は通用しない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      積極的にならなければずっと一人のこともある。陰キャオタクが多くこだわり強い個性派揃い。
    • 学生生活
      悪い
      文化祭はつまらんし、サークルも微妙。アカペラがよく活動している。部活も体育館が狭いためわざわざ外部体育館使ったり、柏キャンパスまでいかなければならなかったりする。明るいハッピーキャンパスライフをお求めの方にはおすすめしない。地味にひっそり暮らしたい人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古典から現代まで幅広い。2年までは興味あることを色々探れる。3年から専門を絞る。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:467909
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいことをしっかりと把握し、将来を見据えて努力することができれば、大抵のことはどこの大学でも同じです。
      しかし、それぞれの大学に個性や強みがあり、自分のやりたいことをどれだけ実現することができるのか、しっかりと考え、最善だと思う大学を、見つけてください。
      この大学は、文学部が有名で、教職課程もあります。教職を目指す人にとっては良い環境といえるでしょう。
      小規模大学だからこその良さがあり、自分の努力次第でさまざまな成長が見込めます。
      人によってダラける人と頑張る人で分かれますが、決してダラける側に行かず、目的を持って講義に臨んでください。
      そうすれば、良い結果が生まれるでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      ほとんど先生が講義と呼べるレベルのことをしてくれています。
      一部の先生は正直適当と感じる内容の人もいるけれど、そういう人は単位が取りやすい傾向です。教職に関しては質の良い講義が行われ、授業中に大声で騒ぐ人はいませんが、寝てる人は時々います。
      自分のやりたいことを把握して、シラバスをよく見て履修していけば、楽しく講義を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミに入っていませんが、聞いた話では毎年人気の先生のゼミが取り合いになることも多く、面接やゼミに入るための課題などで落ちてしまうと希望していない分野のゼミに入ることになる可能性もあります。
      どんなゼミがあるかは、2年になったらゼミについてのプリントが配布されるので、それをよく読むことが大切です。
    • 就職・進学
      普通
      文学部に関しては、前例として一般企業や公務員、教職などがあります。
      教職に就く人は多くはありませんが、努力すれば就くことができるでしょう。本当に頑張った人のみがたどり着けると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      立地はとても良いです。新宿や池袋なども行きやすく、大学と駅も近いです。放課後大学の近くで遊ぶこともあれば、電車で遊びに行くこともできます。
      ビジネス街なので治安も良く、サラリーマンやOLが大勢います。神保町へも歩いていけます。
    • 施設・設備
      普通
      ここに関しては、自分が何を求めるかによって大きく変わるでしょう。施設としては、正直狭いです。学部も人数も少ないので仕方ないといえば仕方ないことですが、「広いキャンパス」を大学に求めるのなら、総合大学へ進学することをおすすめします。そうでなく、「勉強する環境」を求めるのなら、特に大きな問題はありません。大学としてあるべき設備は十分整えられ、勉強のしやすい環境ができています。体育館に関しては、九段キャンパスには一応あるけどほとんど使わないものなので、そこは注意が必要です。
    • 友人・恋愛
      良い
      本人次第、といえばそうですが、大学ですから色んな人がいます。
      他の大学の人たちを見てきたわけではないので一概にはいえませんが、なんとなくアニメやゲームが好きな人が多いなと感じます。そういうのが好きな人にとっては友達が作りやすいかもしれません。
      それ以外に趣味や好きなことを持っている人も沢山います。
      友達は、趣味だけが繋がるための要素ではないので、様々な人と接して気の合う友人を見つけてください。
    • 学生生活
      普通
      部活とサークルで、活動具合が分かれています。毎週活動しているところもあれば、サークルだとほとんど活動していないところもあります。
      体育系だと、躰道部などの武道系の部活は活発的です。
      中には飲みサーもあるので、そういうことが苦手な人は気をつけてください。サークルは、インカレに入るというのも1つかもしれませんね。
      イベントは、年に数回あります。が、正直微妙といったところです。まず、あまり人が来ません。学園祭はともかく、もう1つのイベントは文化系のイベントと体育系のイベントで分かれているのですが、どちらもあまり人が来ていないようです。
      ここは学生会のやり方に少し問題があるかもしれません。
      もう少し工夫してほしいところですね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年の頃は、履修科目が決められているようなものなので、特に困りません。基礎ゼミ、というのがあり、その人たちとほぼ同じ授業になるため、そこから友達は作れます。
      講義そのものは全体的にさほど難しくありませんが、ダラける人と頑張る人で分かれます。多くは教職課程の履修の有無です。
      ここで、教職の人と、そうでない人の差がでます。
      はっきり言って、教職は大変です。公務員ですから、それなりの努力が必要です。1年のうちは教職課程を履修していても、2年になる頃には諦めてしまい、途中で辞めてしまう人もいるので、努力する覚悟が必要です。教職を目指す人は、頑張ってください。そうでない人は、ダラけずに、学費分きっちり学んでください。そうでないと、お金がもったいないですから、笑。
    この口コミは参考になりましたか?

    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:437618
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      第一志望として目指すべき大学ではないように思う。この大学だけで学べることってあまりないように感じる。生徒の質もよいとは言えない。アニメ・ゲームが好きな人は共通の趣味を持つ人がたくさんいるが、みんな根暗。
    • 講義・授業
      普通
      同じ講義名であっても教授によって優劣の差が大きすぎる。運ゲー。単位は取りやすい。テストはだいたいが暗記ゲーであるため楽っちゃ楽。まじめに勉強したいと思ったら前の席に座らないとまじめに受ける気がない生徒を見てイライラする。私語を注意する講師は少ない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      よくわからないが期待はしていない。自分が研究したいものを思いっきりやれる環境が整えられていたらいいなぁと思う。
    • 就職・進学
      悪い
      教職につきたいならここ!みたいなのを売りにしているように思うが、教員免許を取得しても実際に教師になれる人数の少なさに度肝を抜かれる。もはや詐欺。
    • アクセス・立地
      良い
      立地は文句ない。だが、電車通学の人は最寄り駅に武道館があるためライブや入学式の時期は混雑すると言っていた。
    • 施設・設備
      普通
      エレベーターが各階にとまらないことに驚愕。冷暖房の設備もひどい。私立大学で生徒からたくさんとったお金はどこに使われているのかいささか疑問。
    • 友人・恋愛
      悪い
      イケメン、美女はいない。人数も少ない大学であるため、内輪だけで盛り上がっている感じ。インカレとかを検討した方がよい。
    • 学生生活
      普通
      どこのサークルにも所属していないのでよくわからない。運動系のサークルに期待は持たないほうが良い。文科系は活発に活動している気がする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は自分で履修を組むというよりは学校側が勝手に組んでくれる。教職を取る人が多数であるため基本的に同じゼミの人とは同じ授業である。
    この口コミは参考になりましたか?

    13人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428904
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年02月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      国語科の教員志望であればとてもよい大学だと思います。
      教職課程の授業では、教授が元々中学や高校の教員であったりするため、
      実際に教育の現場に立ったからこそのお話が聞けたり、授業の内容以外の部分もとても身になるなと感じています。
      しかし、教員志望でない方にはなんの利点も思いつきませんので、
      「この教授に学びたい」などの二松学舎に対する強い思いが無い限りは、もっと就職に強い大学へのご進学をお勧めいたします。
    • 講義・授業
      良い
      人によります。熱心な先生もいらっしゃれば、ただ喋っているだけの先生もいます。どちらにせよ勉強するのは自分なので、その講義が充実するかどうかは自分の意欲次第だと思います。笑
      内容はどれも面白いなと私は感じています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年からゼミを選択できます。1年の必修科目で、毎回先生が変わる授業がありますので、こちらで各先生の特徴を覚えておくといいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      教員排出率が高いです。教職サポートも充実しています。
      しかし、大手企業への就職実績はあまり多くありません。
    • アクセス・立地
      良い
      都心ですので立地は良いです。渋谷、表参道まで1本でいけます。表参道から原宿までは徒歩圏内なので、遊び放題ですね。
    • 友人・恋愛
      悪い
      私はこの点で二松学舎をお勧めしません。笑
      中学生みたいな服装にノーメイク、べたべたの髪の毛…こういう人がひとりふたりでは済まないくらいいます。キラキラした華の大学生活を夢見ているのであれば、他大学に進学した方がいいです。
      漫画やゲーム(しかもゲームはゲームでもアイドルのリズムゲームとかが多いですね)、声優さんとかが好きならば、そりゃあ楽しい4年間を送れると思います。彼氏彼女もすぐ出来ると思います(周りに多いので)。
      あとサブカル系のバンドがすごい好きな人も3割くらいいます。
    • 学生生活
      悪い
      サークルに所属しなければ何も無いです。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:404545
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良い大学だと思います。国文を勉強しようと思っている人には特にいい大学だと思います。学校の雰囲気も落ち着いていて勉強に適しています。1年次には基礎ゼミと呼ばれるクラスのようなものがありますが、どのゼミも和気藹々としていて仲の良い雰囲気があり、どんな人でも馴染みやすいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次から専攻別のゼミが始まりますが、とても種類が多いです。同じ時代の文学の専攻でもいくつかゼミがあり、自分がどの教授のもとで学びたいかを考えながらゼミを専攻することができます。2年次に自分の専攻を選びますが、指定されている条件を満たしていれば、3年次で別の専攻のゼミに入ることもできます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から10分程度と少々歩きますが、そんなに遠くはありません。乗り入れている路線も多く、どの方面からの通学にも適していると思います。実際、東京以外に、千葉、神奈川、埼玉、群馬など他県から通っている生徒も多くいます。
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    投稿者ID:378055
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的なことを学べて、たのしいです。
      教員を目指している人が多いので、自分も刺激されつつ頑張ろうという気になります。ただ、サークルなどに所属しなければほぼ同じ基礎ゼミの人としかしゃべらなくなるので、友達をほかの学部でも作りたい人はサークルや部活に所属することをおすすめします。
    • 講義・授業
      良い
      面白い先生の授業はたのしいです。
      マイクを使っても声が聞こえない先生がたまにいますが、どれも内容が詰まっていてすごくためになります。特に教員を目指している人はみんなやる気に満ちているので前文にも書いたとおり、サボっている暇など全くありません。まだ就職のことは、、と考えている人も学校全体でサポートしてくれるので、安心して学べることができます。学校の周りも静かな環境なので落ち着いて、ゆったりと授業を受けることができます。特に漢文や中国文学のことに力をいれていることもあり、ある程度の教養は必要だと思います。ですがすごく充実しているのでたのしいです。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:367576
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学を学びたい人にとってはとても良い環境かと思う。またメディアについても学べるので様々な角度から学ぶことができて良い。
    • 講義・授業
      良い
      文学から映画、インターネットまで様々なメディアについて学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      フィールドワークを行うゼミもあり、ただ論文を読むだけではない楽しさがある。
    • 就職・進学
      普通
      学校側が早いうちからサポートしてくれるが、自分から主体的に参加する必要がある。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は九段下駅、市ヶ谷、飯田橋駅。駅から少し歩く。武道館がすぐそばにあり、日や時間帯によっては混む。
    • 施設・設備
      普通
      比較的新しいキャンパスで綺麗。九段下に4つ、秋葉原に1つ、柏に一つキャンパスがある。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルなどに所属すると友人が増える。最初に入る基礎ゼミで友人関係を築く人が多い。
    • 学生生活
      普通
      運動部から文化部まで様々なサークルがある。サークル紹介イベント、学園祭、スポーツイベントなどがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古典文学から現代文学まで、またメディアリテラシーなども学ぶ。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      元々は日本語について学びたかった為志望した。また、教員免許取得率も高いと聞いていたため志望した。
    • 就職先・進学先
      サービス・レジャー
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    投稿者ID:825611
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国文学科ですが、総合科目として情報処理やスポーツ健康科学、心理学やジェンダー論も齧ることができます。
      総合科目の単位も卒業に必要になるので、人生そのものに役立つ知識が自然に身に付きます。
    • 講義・授業
      良い
      当たり前ですが、教授により差が大きいです。
      しかし、在籍生徒数が少なめの規模の小さい学校なので、個別の質問等がしやすく、時間をかけて教えてくれる印象があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生のうちにゼミを決め、3年生から本格的にスタートします。卒業論文を指導して下さる教授を選ぶという事を忘れずにゼミを選んで下さい。
      ゼミには定員があり、1学年20人が最大です。希望者が多い場合は選考が行われます。ゼミによって内容が違いますが、成績で決めるゼミやレポートの内容で決めるゼミがあります。
    • 就職・進学
      良い
      文学部なので小説家希望者なども居て就職率はあまり高くないようです。東京や千葉など、都心への就職では頼りになるキャリアセンターがあります。私は地元での就職希望だったのでほとんど自力で就活に励みました。
      キャリアセンターを頻繁に利用していた友人は、度々面接の練習等をお願いしていた様です。
      また、公務員希望者には講座が設けられていますが、有料です。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は九段下駅、あるいは市ヶ谷駅かと思います。
      自転車や車での通学は禁止で、生徒用の駐輪場や駐車場はありません。
      都心なのでアクセスも良く道も綺麗ですが、新学期の春は千鳥ヶ淵のお花見客で道がごった返しており、時間に余裕がないと遅刻してしまいそうになります。
      飲食店は少し歩く必要がありますが、校内に学食がある他、お昼時には校舎前にキッチンカーが来ます。
    • 施設・設備
      良い
      図書室は非常に充実していますが、主に日本文学専攻優遇です。私は日本文化専攻だったのですが、電動書架の端などあまり恵まれた位置にはありませんでした。ただ、無料で利用できる他一気に借りられる冊数も多く卒業論文製作の際は大変重宝します。
      また、学校の棟ごとにWi-Fiが完備されています。人の多い1号館では動作が遅く感じますが、2、3、4号館では大変快適です。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が少なく、1年生のうちは基礎ゼミもあるので友人は作ろうと思えばすぐにできます。
      しかし基礎ゼミは1年生のみなので、サークルに入る事でもっと多くの趣味が合う友人ができるかと思います。
      学校自体に人数が少ないので、校内恋愛は不都合も多いかと思います。
    • 学生生活
      普通
      規模に違いはありますが実質、文化祭が年に2度開催されます。
      運動部や運動サークルは、文学部が中心な学校なのであまり盛んではありません。あることはあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は基本的な事を幅広く学びます。テキストの読み方や解釈の仕方など、この先必要になる「読む技術」を磨く印象です。
      2年生になると専攻を意識した選択科目が出てきます。自分が日本文学、日本文化、言語学、メディア系など何を専攻したいのかを意識します。また、2年の終わりにはゼミも選択します。
      3年生になるとゼミがスタートします。ゼミの内容に近い授業を取る人が多いです。また、ゼミの先生の授業を取る人も多いです。
      4年生は基本的に今までの頑張り次第で大きく差が出ます。1~3年生のうちに単位を習得していればゼミ以外で学校に来る用事が無くなります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      地元の一般企業に就職しました。建築系です。
      文系はある意味で何にでも就職できます。
    • 志望動機
      国語が得意というところからです。国公立を目指していましたが、英語に苦手意識があったため断念しました。
      英語が苦手な生徒が多いです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:617489
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ただ本を読むのが好きなだけだった自分に、本の読み方や、古典の読み解き方、日本文化や日本語の気づけていなかった仕組みなどに触れることができ、自分の教養がさらに深まったと思います。
    • 講義・授業
      良い
      幅広いジャンル、時代の教授が揃っているため、自分の興味ない講義を無理にとることはありません。疑問が浮かんだ際は、各授業の教授に授業後に聞きに行くことも気軽にできます。履修登録後にも自分の思っていたのと違う、などのミスマッチに対応してもらえる制度があるので、無理に自分と合わない授業を履修し続けることもないため満足しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年次からゼミが始まり、国文学専攻ならば各時代全てに教授がおり、日本文化や日本語学にしても、教授が一人しかいない、ということはないため、自分のやりたいことができます。ゼミの登録も説明会やゼミに入るために履修していなければ申し込めない授業などもあるため、自分と合わないゼミに入らなければならないことはほとんどありません。
    • 就職・進学
      良い
      三年次にキャリアセンターとの個人面談が開かれます。学校でのセミナーや説明会の開催、履歴書の添削や面接対策など、卒業後の進路についても手厚く指導してもらえます。特に教員採用試験を受ける方への対策は手厚いです。その方面に詳しい教授が後押ししてくれるため、就職活動へのサポートは十分にあります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は九段下駅です。都内の中でも、特に都心に位置しています。そのため、国会図書館や都内に出かけようと思った際のアクセスのよさは抜群です。キャンパスは公道を挟んで1号館から5号館までありますが、休み時間が長く設定されているため移動に困ることはありません。ほとんどの人が1時間から1時間半ほどかけて通学しています。
    • 施設・設備
      良い
      とても綺麗な校舎です。特に図書館の専門書の蔵書は充実していると思います。地下3階から13階まである1号館は、移動は少し大変ですが、どの号館のどの教室も綺麗です。しかし広い運動場はないので、実技で体育をやりたい場合、千葉県の柏キャンパスまでいかなければならないため、不便かと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年次に基礎ゼミ、といってクラス分けのようなものがされます。1週間に一コマ基礎ゼミの授業が一年次にあるため、友達ができないということはありません。四年次になっても一年次に知り合った友達と仲良くしています。サークルなどに入れば、上下のつながりもできるため、困ることはありません。
    • 学生生活
      良い
      年に一度の文化祭に向けて、どのサークルも熱量を持って活動しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次に幅広く日本文学、文化、日本語などに触れ、二年次から専門科目がスタートします。そして三年次まで時間をかけて理解を深め、四年次で一年がかりで卒業論文を書くといった流れです。入学したときと今では、自分の興味のあるものが変化しました。学ぶ中でこれは嫌い、と決めつけずに幅広く見ることで、教授の元だからこそ触れることのできる文学を見つけます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      ずっと本を読むことが好きだったので、もっと本を読みたいという理由でこの学部を選びました。
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    投稿者ID:605907
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年09月投稿
    認証済み
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    文学部の評価
    • 総合評価
      悪い
      学科の勉強自体をしたいと思っている学生にはいい大学だと思います。
      しかし生徒同士のトラブルが目立ち、そのためにプラスになるような学びを得るには障害の多い学科でした。
      先輩同士でも、ゼミで冤罪の情報を、架空の音声などでばらまいてゼミから追い出すような事例があったと聞きます。
      大学生にもなってなぜそんな低レベルなことをするのかわかりません。
      自分の人生を見つめるような確立された自我がないから人の邪魔をするのでしょうか?
      ということで、学びにくさのある環境でした。
      先生に相談したら対応してくれるところは救いがありますが、
      学生の人間的な質をもっと向上させてほしいなと思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業が実践的で自分の将来の役に立ちました。気になるところや自分の課題点を先生に質問したら親身に分かりやすく教えてくれるのでとても学びやすかったです。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      映像制作会社
    • 志望動機
      映像分野に興味があり、自分にとってプラスになるような学びを得るため。
      また二松学舎大学文学部都市文化デザイン学科が実践的な授業をしてくれる学科であるという特徴から志望しました。
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    投稿者ID:540001
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 九段キャンパス
    東京都千代田区三番町6-16

     東京メトロ東西線「九段下」駅から徒歩11分

     都営新宿線「九段下」駅から徒歩11分

電話番号 03-3261-7407
学部 文学部国際政治経済学部

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