東京工芸大学工学部の口コミ[p.6]

在校生 / 2011年度入学

ハード・ソフト共に学べる

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部の評価

• 総合評価

  良い
  ハード面・ソフト面共に学べるため、自分がどちらに向いているかわかる。逆に、ソフト面・ハード面を学べるために基本的に広く・浅くな授業内容なため、どちらかを集中的に学びたいという人にはあまり向かない。
• 講義・授業

  良い
  いくつかのプログラム言語に触れる機会の他にも、エクセルを使ったデータの整理方法やUNIXを使った授業などもある。しかし、幅広くやっているため、一つ一つの密度が少し薄く感じる。
• アクセス・立地

  悪い
  大学自体が少し山奥にあるため、のどかではある。しかし、山奥にあるため移動に時間がかかるうえ、一番近いコンビにですら歩くと少々時間がかかる。
• 施設・設備

  良い
  パソコンの設置台数が多いため、講義と講義の間に少し課題をやる。といったこともできる。また、パソコンの置いてある教室のどこの教室が開いているかも一目でわかるようになっているため、間違えることも少ないと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  工学系、それも情報系と言うこともあり、男女比ではどうしても男性が多いため、「男女の出会い」という面では少ない。しかしそれを差し引いても全学科対象の講義もあるため、いろいろな学科の人と出会う機会は多いと思う。
• 部活・サークル

  普通
  自分はサークルに参加していなかったため、活発なのか。と聞かれても困るが、強いなどという点を除いても野球部の活動は活発だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  回路やプログラムなどを学べる他にもCG を使う講義などもある。
• 所属研究室・ゼミ名
  オーディオビジュアルメディア研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  音に関した研究に重点をおいている。また、防音室が研究室内にあるのが自慢。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  ソフト面・ハード面の両方を学べるため、自分がどちらに向いているか判ると思った。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦だったため、入試対策は行っていない。

卒業生 / 2010年度入学

新しい発見ができる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部の評価

• 総合評価

  悪い
  学校生活を振り返ると学習面では、私立学校・工学部なので理数系以外でも初心から学ぶことができる。さらに、工学部以外の学科はかなり幅広く芸術系の科目も修学可能なので将来の幅がかなり広がる。就職面では、工学部らしく中小系の企業やモノづくり系の大企業にもかなり幅広く就職ができ教授方も熱心に考えてくださる学校です。
• 講義・授業

  良い
  授業の雰囲気は、少人数できちんと学べる講義や工学部らしい実験などの科目もありとてもいい。また、文学系は初歩の初歩から熱心に教えてくださる。また、工学部以外の芸術学部の科目も修学可能で面白い
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは、4年生からだけども3年生の時に仮入部的な形で入ることができる。基本的に自身の望むゼミに入ることができるし、ゼミごとに合宿や発表会にも参加ができる
• 就職・進学

  良い
  モノづくり関係の大企業や中小企業への就職が非常に強く、教授方も熱心に支援してきださるさらに就職支援課では、予約制ですが親身になってくださいました
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は本厚木駅で車で15分程度でありあるきでは1時間かかってしまう。基本的にバスでの通学が多いが一般の方も利用するので雨の日は非常に混雑する。周りが住宅街ので買い物は生協でしかできないよ
• 施設・設備

  普通
  工学部と芸術学部がある関係で様々な施設がある。教室は、小さいものから大きなものまでさまざまである。サークル・部活はあまり熱心でないイメージがある。工学部の学生はあまり参加してないもカナ
• 友人・恋愛

  悪い
  工学部では男性が非常に多く恋愛の機会はないに等しい。芸術学部もあるのでが3年生になるとキャンパスが変わる関係や合同授業がないのであまりかかわりわない
• 学生生活

  悪い
  サークルはあまり積極的でない。大学イベントは立地の関係上地域密着型かなアルバイトは実験やゼミの関係上3から4年生になると難しい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は工業学科出身や他学科出身もいる関係で電子・電気系の初歩から学ぶ2年はふつう3年は実験が始まり専門的なことが中心となる4年は授業は基本的になくゼミでの実験や発表会がメイン卒論は、ゼミでの実験結果についてまとめる
• 利用した入試形式
  電気系の専門職

卒業生 / 2007年度以前入学

勉強・研究するには、素晴らしい内容です

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部の評価

• 総合評価

  普通
  情報社会が発展する中、各種プログラミング言語やC言語を学ぶには最適な学科です。就職活動にも反映できるので、素晴らしいと思います。
• 講義・授業

  普通
  様々な専門・分野の教授が集まっているので、授業の選択範囲は幅広いです。高校で習得した情報数学も改良して学べたりするなど、将来の知識を蓄積するには良い内容です。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠いのでバスが出ていますが、平日朝の本数は多く、途中ノンストップの急行便もあります。生協もあるので良いですよ。
• 施設・設備

  良い
  校舎は便所も含めてとてもきれいでした。設備も新品であり、生協もコンビニや各種筆記用具も揃っていたりと充実しています。学食も美味しいと評判です。
• 友人・恋愛

  普通
  個性的な人が多く、他学部の学生と授業などで交流できるチャンスもあります。工学部は男性が多め、美術系の学生もいますが、こちらは女性が多いです。部活動を通じて友人・恋愛を作る人が多いかな。
• 部活・サークル

  普通
  部活動・サークル活動も活発で充実しています。秋の学園祭や夏場のイベントなど、みんなで生き生きしていました。学園祭は結束力が強いですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  C言語、C++、プログラミング
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  1年間ほど研究生として、さらに就職活動を継続
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職活動の就職氷河期に当たってしまったため
• 志望動機
  コンピューター能力をさらに向上するため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校での授業をまじめに受けて、しっかりとした成績を残そうと努力しました。