楽しみながら確かな技術を学べる大学:東京工科大学デザイン学部工業デザイン専攻の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

楽しみながら確かな技術を学べる大学

2025年05月投稿

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• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

デザイン学部工業デザイン専攻の評価

• 総合評価

  良い
  デザインをちゃんと学びたいけれど本格的なアート活動に入るのはこれが初めてだという学生にも向いています。美大や専門学校では無いこともあって学生のスタートラインは様々であり、それでも先生は確かな力がある方々ばかりです。先生はフレンドリーな方が多く、私も休み時間に話しかけに行って世間話を楽しんだりして、先生の前でも肩に力が入りすぎない大学でした。生徒もオシャレに寛容で明るい人が多く、かなり派手な見た目の私でしたが浮いたりなどはしませんでした。
• 講義・授業

  良い
  私の時はコロナ禍ということもあり全面オンライン授業でした。その中で先生が初めての事態にも関わらず、丁寧に授業をしてくれたことが印象的でした。熱意のある生徒には自ら授業後の補習も買って出てくださる先生もいて、オンラインでも不自由ありませんでした。
• 就職・進学

  良い
  就活へのサポートはかなり手厚いです。練習にもいくらでも付き合ってくださって、ポートフォリオのチェックも何度でもしてくれました。他校の友達にはそんなに付き合ってくれるんだと驚かれました。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは近いです。ただ行く途中とあるご飯屋さんの匂いが強烈で、少し生臭い香りが何故かいつも漂っていました。マスク越しでも体調が悪いと吐きそうになるぐらいの香りで、いつも友達と息を止めて歩いていました。
• 施設・設備

  良い
  コロナ禍の為あまり触れませんでしたが、色々な設備が整っているのは確かです。
• 友人・恋愛

  良い
  Zoom越しでも友達は作ろうと思えば作れました。私の友達はZoom越しにお付き合いが始まったそうです。視覚は女子が多め、工業は男子が多めで明るい性格の私は工業の空気が合っていて沢山の友達を作れました。
• 学生生活

  普通
  コロナ禍の為沢山のイベントが中止、またはオンラインになりサークルも満足に活動を行えなかったのであまり分かりません。ですがサークルは種類が多かったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年生の頃は哲学のようなデザインとは関係のない座学からデザインの基礎などを学びます。人にもよりますが課題や取らなければいけない必修単位が多く、アルバイトする暇はありませんでした。3年生からはさらに細かく専攻が分かれ本格的な内容に入ります。4年生は卒業制作とプレゼンテーションがあります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  海外に視野を広げたくて留学しました。
• 志望動機
  インテリアや雑貨のデザインに興味があり、様々な大学を調べていた時に出会いました。決め手になったのは先生との関係性の良さを卒業生の先輩から聞いた事です。