保育士になりたいならここしかない！:東京家政大学家政学部児童学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

保育士になりたいならここしかない！

2018年03月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

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家政学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  充実している点としては、大学内にナーサリーと幼稚園がありそこで現役で働いている先生に直接指導してもらったり、いつでもこどもたちと触れ合えることです。
  先生の中にはこども業界で最先端にいる人もいて、つねに新しい情報を得ることができます。
• 講義・授業

  良い
  単位については、できるかぎり学生が留年などしないように例えば出席日数がたりない生徒やテストの点がよくなかった生徒には個別でしっかり対応してくれます。
  担任制のため、単位がとれなかった授業に関しても担任が生徒の味方について単位をもらえるよう頭を下げに行ったという話もきいたことがあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの選び方は生徒の自由です。
  人数に限りがありますが、ゼミの数も多いので10人未満だったと思います。そのため生徒同士の仲もよくなるし、先生と生徒のつながりも、強くなります。
• 就職・進学

  良い
  就職実績がとてもよい大学で、卒業生の人たちも就職先で良い印象をもたれているおかげで家政大の生徒はいい生徒だという噂がひろまっているそうです。
  よく実習先から声がかかると、楽に就職できると思うのですが失敗している友人がほとんどです。
  園側はその人に働いて欲しくて最初は優しく接しますが、いざ働き始めると対応ががらりと変わってつらい思いをしたそうなので、本当に自分が働きたいと思える園をしっかり見極めた方がいいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  埼京線を利用するので、時間によって電車は大混雑だし遅延はよくあることでした。
  でも十条駅にはカラオケ、居酒屋、食事処が充実していたし電車に10分も乗れば新宿、池袋、赤羽にも手軽に行けるので学校帰りに友人とよく遊びにいってました。
• 施設・設備

  良い
  学校内はとても広く教室もたくさんあったため、部屋が空いていればごはんをたべたり授業のあいまにそこで休んだりできました。
  生徒数に対してパソコンとプリンターの数が少なかったので、課題をうまくすすめられないこともありました。
  学食もきれいで広いのですが、やはりお昼時は満席になっていました。
  大学内にコンビニがあるので便利です。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大なので恋愛に関してはまったくなかったですが、男性がいない分恋バナなどオープンに話せるのはよかったです。
  女子大ってちょっとこわいイメージがありましたが、まったくそんなことなくみんな優しくてほんわかした雰囲気の子が多かったです。
• 学生生活

  良い
  学祭が1番盛り上がります。
  サークルごとに出店やだしものをしたり、ミスコンがあったりとほかの大学とおなじような感じです。しかしやはり男性がいない分やや盛り上がりに欠けるところはあります。
  しかし、普段は男子禁制の大学ですが学祭のときは出入りが自由になるのでその日は彼氏をよんだりナンパに来る人も多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の時は座学が多いです。
  2年3年になってくると、実習も始まるため実技の授業が増えます。
  手遊びのバリエーションを増やしたり、絵本のよみきかせをしあったり先生からの指導もありますがほとんどは生徒同士でアイデアをだしたり評価しあったりしていました。
• 就職先・進学先
  保育園で保育士として勤務。