成績が翌年のチャンスを決める:東京音楽大学音楽学部器楽専攻の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

成績が翌年のチャンスを決める

2018年10月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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音楽学部器楽専攻の評価

• 総合評価

  良い
  実技については、トップクラスの教授陣が沢山いらっしゃるため、日々充実したレッスンを受けることができ、また外部から招いた講師陣のレッスンを受けるチャンスもあり良い。ただ語学については不十分さを感じる。ドイツ語やフランス語など第2外国語の習熟度がかなり良くない。
• 講義・授業

  普通
  他の科目は別に問題ないが、第2外国語はこれから世界に出て活躍していく可能性のある学生にとって、必ず身につけていかなければならないもの。そこの習熟度がかなり良くない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  音楽学など興味のある人、かつそれを成し遂げるだけの能力のある人だけが専攻でき、自らで進路を選択できる。
• 就職・進学

  普通
  企業就職や教員採用試験の補助などはあるが、もう少し演奏での進路についてのサポートがあっても良い。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅という様々な路線が通る大きな駅が最寄りなので、アクセスは良いが徒歩距離が少し長い。ただ代官山キャンパスに移転した場合、交通の便が悪い。必ずと言って良いほど乗り換えを必要とする。
• 施設・設備

  普通
  ピアノの調律状態がかなり悪い。また生徒数に対して、練習できるピアノの数が圧倒的に少ない。
• 友人・恋愛

  普通
  成績が目に見えてわかる為、ギクシャクしたり敵対視を剥き出しにする人も多い。特にピアノ。
• 学生生活

  普通
  サークルについてはよく知らないが、とても楽しいとサークルに入っていた友達からは聞いていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  とにかく演奏することが基盤となります。演奏試験が翌年のチャンスを掴めるかどうか全てかかってきます。数学など普通の教養科目もあり、沢山のことを学べる。
• 就職先・進学先
  大学院進学。