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私立東京都/鷹の台駅
学芸学部 国際関係学科 口コミ
4.11
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い自律した女性を育てる大学なので、キャリア志向の学生が多いです。世の中は共学を良しとする傾向にありますが、私はこの大学に入学して、自身が女性としてどのように生きたらよいか真剣に考えるようになりました。女性が活躍する社会になった今こそ、女子大という選択肢はよいものだと思います。どの学生も向上心が強く、お互いに切磋琢磨する環境です。
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講義・授業良い国際関係学科は、政治・経済・文化・宗教・メディア等、とても幅広い分野を扱う学科です。授業の選択範囲が広いので、個人によって学んでいることは実に様々です。幅広く深い知識を身につけられます。
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研究室・ゼミ良い大学では一年生からセミナーに入ります。少人数のゼミで、論文の書き方や議論の深め方など基本的なところから学ぶことができます。課題が多く大変なこともありますが、その分返ってくるものも大きいです。教授陣も各界で活躍されている方が多く、また面倒見もよいです。研究分野を深めるには最適の環境だと思います。少人数教育の強みです。
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就職・進学良い学生の9割は総合職か専門職、また8割が第一志望もしくは第二志望よところに就職します。大手企業に就職する人も数多くいます。女性に特化した求人がくるため、企業を探しやすいというメリットもあります。就職説明会やキャリアセミナーも頻繁に行われ、就職相談室も充実しています。
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アクセス・立地普通東京の郊外にあるため、立地はそこまでよくはありません。周りにお店もほとんどありません。駅からは10分程度かかります。しかし、大抵の用事は学校内で済んでしまうので、勉強に集中できる環境です。また西武線で国分寺まで出れば、立川吉祥寺新宿もすぐに出られるので便利です。
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施設・設備良いキャンパスは趣のある古い校舎と、最新の設備が整った新しい校舎がありますが、勉強するには整っています。AVライブラリーには、映像資料、語学学習に関する資料も揃っており、便利です。食堂が古いのがやや難ですが、キャンパス内にはカフェもあるので、そちらも学生には人気です。また女子大ならではで、お化粧室が綺麗で安心して使えます。
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友人・恋愛良い基本的に真面目で自分にこだわりを持つ人が多い分、ユニークな人が多いです。小さい大学なのですが、たくさん友達もできますし、友情も深まります。恋愛に関しては、サークルで知り合った他大の人と付き合う人が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容政治・経済・文化など、多角的な視点から世界がどのように成立しているか学びます。
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所属研究室・ゼミ名ドイツ・スイス・オーストリア研究
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所属研究室・ゼミの概要ドイツ、スイス、オーストリアの歴史や、ヨーロッパにおける諸問題について研究しています。文学や映画などから研究を深めています。
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志望動機国際関係学で様々なことを勉強したかったことと、日本の私立大で初めてこの学科を設置したことから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか基礎固めをしたあとに過去問を解いて、分からないところは全て学校の先生に聞いていました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:116079 -
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在校生 / 2023年度入学
2023年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価普通国際関係学科は自分が興味を持っている国や地域について4年間探求していく学科なので、世界に漠然と興味を持っている人にはおすすめです。
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講義・授業良い少人数制なので、先生がよく面倒を見てくださり、着実に英語力は伸びているなと感じています。特に学科の隔たりなく、自由に授業選択ができるため、自分の興味分野を突き詰めることができます。
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就職・進学良い就職率は大学の中でも高い方なのではないかと思います。手厚くサポートしてくださるので、安心して就職活動できると先輩がおっしゃっていました。
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アクセス・立地普通学芸学部は小平キャンパスで、都心からはかなり離れているので、立地がいいとは言えないです。しかし、自然豊かでいかにも大学生っぽい生活を送る環境としては十分だと思います。
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施設・設備普通コンピュータ教室の設備は最新式なので、かなり充実していると思います。本館も風情があるので、私は好きです。
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友人・恋愛悪い女子大であるため、他の総合大学に比べれば充実していないと思います。しかし、一橋大学との交流が多いため、周りの人は一橋大学の方と付き合っている人が多いです。
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学生生活悪い学内サークルに所属していないのでわからないですが、新歓に行った感じ女子同士で楽しめる人なら充実していると感じるかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生はセミナーと英語、第二外国語が必修になっています。英語科目が多い分、英語の力はつくと思います。他にも国際関係概論、地域研究など、国際関係学科特有の科目を学べるため、国際性を得ることができます。
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志望動機高校の時にカンボジアの子供と交流をした際に、漠然とカンボジアに興味を持ち、将来は国際人として活躍したいと思うようになったため、志望しました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:946806 -
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在校生 / 2021年度入学
2022年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良いグローバル化する社会で英語力が求められる中、英語教育に力を入れているため非常に役立つスキルを身につけられると思う。
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講義・授業良い少人数制で充実した英語教育が行われており、コミュニケーション能力が身につく
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就職・進学良い積極的に就活のサポートをして頂けるため、就職率も非常に高い。
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アクセス・立地普通最寄駅の鷹の台駅から徒歩10分ほどと近く、静かで落ち着いている。
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施設・設備良いレトロな建物で設備も非常に整っており快適な大学生活を送ることができる。
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友人・恋愛良いインカレで一橋大学など近くの大学との交流もあり、恋愛関係も期待できる。
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学生生活良いサークルの数も多く、誰でも一つは興味の持てる分野があると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語教育に力を入れているため、4技能すべてスキルアップを図ることができる。
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志望動機幼少期から英会話に通っており、より英語力を身につけたかったから。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:814552 -
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在校生 / 2019年度入学
2021年07月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価普通コロナの影響で入学してから1回しか学校に行ったことがない。全てオンラインだったので友達も少ない。でも、学業に関しては本当にいい大学だと思う。
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講義・授業良い英語に力を入れてる学校なので、嫌でも気づいたら英語の力がつけられています。また、もっとこの勉強したい人は先生がいろんな参考書を推奨してくれる。
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研究室・ゼミ良い常に新しい気づきがあり、先生もいろんな知識を教えてくれる。英語の文献を読む
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就職・進学良い常にメールでいろんな職種のセミナーや説明会が送られてくる。大学にも就職に関して質問できる場所がある。
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アクセス・立地普通自然豊かな場所で空気が綺麗だが、東京の中でもとても田舎。都心に近くはない
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施設・設備普通オンラインの授業でパソコンを使うとき、近くにコンセントがなくて不便だった。
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友人・恋愛悪い女子大なので積極的に自分から出会いを作りに行かないと出会いは全くない。コロナの影響でサークル活動も何があるかよくわからない。
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部活・サークル悪いサークルは沢山あるのだろうが、何があるかよくわからない。文化祭の芸能人もすごい有名な人は来ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容様々な国、地域を日本と比べてみて、新しい発見を見つけたり、世界的な問題を解決する糸口を見つける
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就職先・進学先決まってない。
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就職先・進学先を選んだ理由自分のなりたい職業の先輩が津田塾大学だったから。また、世間的に評判のいい大学だったから
感染症対策としてやっていること入学当初からオンライン授業で授業が行われた。緊急事態宣言が明けた時、対面とオンラインの両方で授業が行われた時もあった2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:766355 -
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在校生 / 2016年度入学
2021年03月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い国際関係学科という、分野が大まかな学科なので、1、2年生の段階でどの分野における国際関係について研究したいか決めます。入学時、自分がやりたいことがまだわかってなかったので、ゆっくり将来のことを決められました。
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講義・授業良い必須科目が多く、1~3年生は基本的に勉強で忙しいです。しかし必須科目でも分野が様々で、自分の興味があるものを深く学ぶことができるので、将来的に役立ちます。
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研究室・ゼミ良い1年生から、ゼミに入ります。1、2年生は学校側に決められたゼミに入るので興味のある分野を学べるとは限りませんが、レポートの書き方やマナーなど基本的なことを勉強できます。
3年生から行きたいゼミを1つ選択できます。4年生は3年生のゼミを継続して受けます。 -
就職・進学良いOGの就職先に多い業種の情報はたくさん集まってきますので、その説明会やOG訪問の情報は入ってきます。それ以外の業種は基本的に自分から探さないとあまり出てきません。
うちの大学の就職率は良く、面接に行っても真面目なイメージがあるということで好印象を持ってもらいやすいです。 -
アクセス・立地普通キャンパス周辺は遊ぶところはあまりありません。
徒歩10分のところに最寄り駅の西部国分寺線鷹の台駅があります。駅周辺は静かで、穏やかな雰囲気です。小さいカフェとかもありますので、そういう雰囲気が好きであればとても心地いいと思います。 -
施設・設備良い新しい施設が多いので、設備は充実しています。女子校ということもあり、トイレもとてもキレイなのが個人的には魅力です。
一方、津田塾のメイン校舎である本館は古い建物であり窓もあるので、冬場は寒いです。
しかしどの施設もとてもおしゃれな構造になっています。 -
友人・恋愛良い少人数クラスが多いので、友達はできやすいです。
サークルや部活も充実しているので友達作りには全く不便を感じません。
恋愛も、一橋大学とのインカレが多いので、そこで成立するカップルは多くいます。
文化祭や卒業式は一橋と津田塾の生徒がキャンパスを行き来していたりします。 -
学生生活良いサークルは、種類が多いので自分に合うものを見つけられると思います。
イベントはあまり充実していません。文化祭もこじんまりとしています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年生では、文化、政経、言語などの分野における国際関係を学びます。英語の授業もスピーキング、リスニング、ライティング、リーディングのクラスをそれぞれ必須で受けました。第二言語学習も必須でした。
3年生からは、ゼミが本格的に始まります。1、2年でちゃんと勉強していれば必修科目はだいぶ減るので時間はできますが、私は日本語教員養成課程を取っていたので、その必修科目を受けるので忙しかったです。(日本語教員の必修科目は3年生以降しか受けられませんでした)
4年生は、卒業論文に専念できます。先生によっては就活のことも考慮してくれます。卒論は2万字以上です。 -
就職先・進学先公的機関・その他
公益財団法人の出版系に就職します。 -
志望動機上記でも述べましたが、まだ興味のある分野や職業が定まっていませんでした。国際関係学科は幅広い分野を勉強できるので、入学しても自分の選択肢を狭めることはない学科だと思い志望しました。
感染症対策としてやっていること2020年度からはオンライン授業がメインで実施されています。少人数クラスや1、2年生のクラスでは、直接的なコミュニケーションを重要視する先生もいるのでその授業は対面とオンラインを交互に行なっているようです。3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:725614 -
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在校生 / 2021年度入学
2023年11月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価普通課題が多い学科です。勉強したい生徒にとってはとても良い大学ではありますが、サークルにバイトに授業となるとかなり大変かもしれません。
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講義・授業良い国際関係学科では、国際法や開発経済学、比較文化論など様々な分野の授業が数多く設けられており、一口に国際関係といっても幅広いですが、法学や経済学、社会学など様々な視点から学ぶことができるのが特徴です。
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研究室・ゼミ良い一年生からゼミが始まり、一年生では原書購読といってゼミのメンバーと同じ本を読み、要約や感想を共有します。2年生では自分が興味のある分野のゼミに分かれて英語で書かれた論文を読みます。3年生から卒業論文に取り掛かり、四年生でも同じゼミで卒論に取り組みます。
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就職・進学普通就活のサポートはあまり手厚くありません。というのも、学業を優先にしているため、就活での休みなどは認められていません。
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アクセス・立地普通最寄りは鷹の台駅と新小平駅です。自然が多く、近くには公園や体育館などもあります。スターバックスなどおしゃれな店はありません。
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施設・設備普通授業のメインで使う本館は3階の天井が落ちてきたくらいにボロボロではありますが、歴史のある素敵な建物です。キャンパス自体小さいのであまりじゅうじつはしていません。
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友人・恋愛悪い女子大のため、彼氏を作りたいのであればサークルなどに所属する方が良いかと思います。
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学生生活悪い大きい大学ではないのでサークル数はあまりありませんが、インカレサークルの数は多いです。文化祭はあまり盛り上がりません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年時では国際関係学について、社会的な面から概要を学び、2年生から個人の興味のある分野について詳しく学びます。必修が一番多い学年が二年次でレポートが大変です。
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志望動機比較文化論に興味があり、比較文化論の授業を高校生の時にオンラインキャンパスで受けた時にこの大学で学びたいと思い、志望しました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:962729 -
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卒業生 / 2010年度以前入学
2020年05月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い自分らしくいたい人、信念が明確な人、勉強したい人には向いていて居心地のいい大学だと思います。いわゆるキラキラしたキャンパスライフとはギャップがあるかもしれませんが、おもしろいいい子はたくさんいます。
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講義・授業良い満遍なく様々な視点から世界を知れる講義が揃っています。一年次は必修科目で時間割が埋まりますが、二年次以降は比較文化や語学系、経済系、保健系などそれぞれ"オタク"な先生も多いので話もおもしろく、難しくても興味深い講義がほとんどでした。
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研究室・ゼミ良い1年生からゼミがあることが特徴です。学籍番号順に研究室を振り分けられますが、入学したてから決まったメンバーで顔を合わせることになるので、友人作りのきっかけになったり、卒業しても縁が続いていたりします。その後3年生からゼミ選択があり、本格的なゼミの活動になりますが活発さは先生と集まったメンバーによりけりです。
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就職・進学良い学内に企業が説明会をしにきたり、就職課による説明会が何度もあったり、長期休みでも対応してくれたり、手厚い方ではないかと思います。
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アクセス・立地普通千駄ヶ谷キャンパスは通っていないのでわかりません。ほとんどの方が通うであろう小平キャンパスは、森と公園に囲まれた豊かな場所です。西武国分寺線という単線の駅なので周辺はあまり充実しておらず、駅前はコンビニが一軒あるくらい。周りは学生アパートが多く、自転車があればスーパーの買い出し等に困らないので一人暮らしする方は必須です。
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施設・設備普通都会のビルのようなキャンパスではなく3~4階建て程度なので、エレベーターもありますが学生はみんな階段で移動しています。何棟も移動することもありますが、建物同士は近いので移動の苦は無いと思います。
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友人・恋愛良い学生個人個人がしっかりしているので、周りに流されたり、グループになっていないと不安、みたいなことは全くありませんでした。授業や学食で一人でいようが平気な空気が流れています。誘いを断ったりスッと帰ったりしても尊重してくれるし、なので友人関係もそれぞれ個人らしく広がっていき、繋がっていきます。無理に広く友達関係を続けようとする頑張りをする人は少なく、つまり本当に必要で大切な友達ができるともいえます。一方では小さな大学とキャンパスなので、友達の友達は自分の友達だった、ということもよくあります。インカレに入っている人は恋愛がある確率が高いです。
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部活・サークル普通津田塾祭というと、学生も半分くらいは参加したことない、という学祭でしたが、卒業後は実行委員会もできているのでどうなってるかわかりません。サークル・部活の活動はある程度活発だと思います。隣の一橋大とのインカレも多数あります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はほぼ必修で時間割は週5日埋まります。空きコマも少ないのでをうまく利用して予習をしていました。2年次までは必修が多めで、3年次からゼミが本格的にはじまり、授業の選択の幅がぐっと広がります。4年次はほぼ卒論か必要単位数の調整かなと思います。卒論は英語で書くことも可能です。
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就職先・進学先商社・仲卸業の事務職
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志望動機ヨーロッパのマイナーな地域に興味を持ち、そういった地域の研究をしている教授を探したところ行き当たりました。オープンキャンパスに行ったところ、真面目だけど穏やかな空気を気に入ったので志望しました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658635 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い先生にも周りの学生にもさらにサークルメンバーにも恵まれ、とても濃い学生生活を送ることができた。環境も私にあっており、体調を崩すこともなく伸び伸びと学べた
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講義・授業良い幅広い分野を学べる学科なので、進級する中で興味の持った分野に特化することができる
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研究室・ゼミ良いゼミ合宿なども充実しており、グループワークを通じゼミ内での結束も高めることができる
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就職・進学良い学生が少ないこともあるのか、学生生活課の方が一人一人と向き合ってくれる
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アクセス・立地普通都心から離れたところにキャンパスがあるので、都会好きな人には好まれないとおもうが、その分地方出身者にとっては住みやすい街
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施設・設備良い比較的建物も綺麗で不便なく使うことができる。学食も美味しいので満足でした。
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友人・恋愛良いサークル活動が活発かつインカレで他大学の方とも仲良くなれるので大変満足
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学生生活良い学生は少ないがインカレで視野を広く持ちサークル活動に取り組むことができるので良い
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際関係学科なので、英語と第二外国語は必修でした。それ以外には国際経営学や国際経済学、多文化論など、世界に目を向けて歴史から情勢まで学ぶことができる。
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就職先・進学先大手金融機関の総合職
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志望動機元々英語を学びたいと思っていたので、英語を学ぶ機会が充実しているこの大学を選びました
投稿者ID:534958 -
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在校生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い自分の関心に合う先生がいればとてもいい大学だと思います。少人数教育を徹底しているので、遊びたい人には向いていません。
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講義・授業良い教授陣の専攻地域に関する講義が特に充実しています。外国語は自分の意志さえあれば第三外国語、第四外国語を学ぶことができます。
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研究室・ゼミ良い1年次からセミナーがあり、少人数で学ぶことができます。2年次のセミナーから自分の希望を提出します。人気のセミナーは選考があるので、入りたいセミナーに行けないこともあります。3年次のセミナーは基本的に4年次に引き継がれます。
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就職・進学普通サポートはそれほど充実しているとは思わなかった。(この点は若い学年のほうがだんだん手厚くなってきていると思う)
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アクセス・立地普通学芸学部小平キャンパスの最寄駅は、西武国分寺線の鷹の台駅かJR武蔵野線の新小平駅です。学校のまわりにはコンビニ1つありませんので、学内の生協が頼みの綱です。
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施設・設備良いどの教室も基本的に綺麗です。冷暖房の調節がしづらいところが残念です。暑すぎたり寒すぎたりすることがあります。
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友人・恋愛良い友人は同じ講義をとっている、必修科目が同じというようなきっかけからできることが多いです。サークルや部活動でも友達ができます。恋愛に関しては立地上、一橋大学の方とお付き合いしている人が一定数いますが、アプリなどを通じて他大学や社会人の人と関係がある人もいます。
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学生生活普通津田塾生のみのサークルは少ないと思います。だいたいがインカレです。インカレも入れるとまあまあ充実していると思います。小平キャンパスでは毎年秋に学園祭がありますが、こじんまりとした学園祭です。ほのぼのしたい人にはいいと思いますが、学園祭に情熱を注ぎたい人には向いていません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はセミナー、英語、第二外国語、学科の基礎となる科目などが必修で、あまり自分で選択する授業はありません。2年次にもセミナー、英語と第二外国語が必修で、それ以外は選択の幅が広がります。3年次はセミナーと英語か第二外国語の程度3が必修で、それ以外は大体選択です。4年次はセミナーと卒業論文があります。
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志望動機幼少の頃から国際情勢に関心があったり、英語の勉強が好きだったりしたから。また、津田梅子の精神やオープンキャンパスで触れた緑あふれるキャンパスが素敵だと思ったから。
投稿者ID:569704 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い国際関係学科には熱心に指導をされる先生が非常に多く、授業内容は充実しているように思います。学生も自分の興味関心のある分野について学ぶ意欲のある学生が多く、女子大であることも加わって、まじめに大学で勉強したい方にはとても良い環境だと思います。
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講義・授業良い他大学のように、1年生から専門的な科目を受講することができ、必修科目はあるもののその後の勉強に役立つものが多いと思います。小さな大学ですが、毎週学外からゲストを呼んで講演会式の講義が行われる授業等もあり、様々な方面から自身の学びを広めることができます。
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研究室・ゼミ良い1年生から基礎ゼミがあり、そこで論文の書き方や卒論テーマを検討していくための授業が行われます。2年生からは自身の学びたい分野によって関心のあるゼミを選び、4年生まで同じゼミで活動する人も多くいます。学会や他大学との合宿を行うところも多く、学内外でさまざまな研究を行うことができます。
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就職・進学良い就職率は非常に高く、商社や大手メーカー、航空会社、マスコミ各社などからも多く内定をいただいているようです。小さい規模の大学であるため、OGの数は圧倒的に少ないかと思いますが、キャリアセンターも新しい体制になり、サポートは比較的しっかりしていると思います。
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アクセス・立地普通最寄りは西武国分寺線の鷹の台駅です。駅周辺はレストランやスーパーなどもちらほらありますが、おしゃれなカフェが多いとかそういう雰囲気ではありません。国分寺駅に出ると便利ですが、鷹の台駅周辺には友達と楽しんで出掛けることのできる場所はありません。
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施設・設備良い学内の施設は古いものもありますが、毎年古いものから少しずつリフォーム工事が行われ、特にトイレなどはきれいになってきています。
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友人・恋愛普通恋愛関係は充実していないと思います。一橋大とのインカレサークルはありますが、学内にもちろん男子学生はいないので、学内恋愛はありません。同じ学科の同級生はほとんど顔見知りになるので、つながりがあると友達はたくさんできるかもしれません。
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学生生活普通学内のサークルと一橋大学とのインカレサークルが半分ずつ程ではないでしょうか。それほど多くないおかげで、やりたいことがあればサークルは見つけやすいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では、国際関係学概論や地域研究序説、比較文化論などの基礎に加え、第二外国語、英語の授業があります。抽選に外れ、必修科目で全く興味のないことを学ばなければいけないといったことはほぼありません。2年生以降は好きな科目を選択し、卒論に向けた専門的な勉強を始めることができます。卒業論文を提出することが必須ですが、なかには英語で書く人もいます。
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就職先・進学先進路はまだ決まっていません。これから就活をはじめるところです。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:495221 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- 英語英文学科
- 国際関係学科
- 数学科
- 情報科学科
- 多文化・国際協力学科
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