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津田塾大学
出典:Hykw-a4
津田塾大学
(つだじゅくだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

4.09

(422)

学芸学部 国際関係学科 口コミ

★★★★☆ 4.11
(148) 私立大学 666 / 3603学科中
学部絞込
14341-50件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自律した女性を育てる大学なので、キャリア志向の学生が多いです。世の中は共学を良しとする傾向にありますが、私はこの大学に入学して、自身が女性としてどのように生きたらよいか真剣に考えるようになりました。女性が活躍する社会になった今こそ、女子大という選択肢はよいものだと思います。どの学生も向上心が強く、お互いに切磋琢磨する環境です。
    • 講義・授業
      良い
      国際関係学科は、政治・経済・文化・宗教・メディア等、とても幅広い分野を扱う学科です。授業の選択範囲が広いので、個人によって学んでいることは実に様々です。幅広く深い知識を身につけられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学では一年生からセミナーに入ります。少人数のゼミで、論文の書き方や議論の深め方など基本的なところから学ぶことができます。課題が多く大変なこともありますが、その分返ってくるものも大きいです。教授陣も各界で活躍されている方が多く、また面倒見もよいです。研究分野を深めるには最適の環境だと思います。少人数教育の強みです。
    • 就職・進学
      良い
      学生の9割は総合職か専門職、また8割が第一志望もしくは第二志望よところに就職します。大手企業に就職する人も数多くいます。女性に特化した求人がくるため、企業を探しやすいというメリットもあります。就職説明会やキャリアセミナーも頻繁に行われ、就職相談室も充実しています。
    • アクセス・立地
      普通
      東京の郊外にあるため、立地はそこまでよくはありません。周りにお店もほとんどありません。駅からは10分程度かかります。しかし、大抵の用事は学校内で済んでしまうので、勉強に集中できる環境です。また西武線で国分寺まで出れば、立川吉祥寺新宿もすぐに出られるので便利です。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは趣のある古い校舎と、最新の設備が整った新しい校舎がありますが、勉強するには整っています。AVライブラリーには、映像資料、語学学習に関する資料も揃っており、便利です。食堂が古いのがやや難ですが、キャンパス内にはカフェもあるので、そちらも学生には人気です。また女子大ならではで、お化粧室が綺麗で安心して使えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に真面目で自分にこだわりを持つ人が多い分、ユニークな人が多いです。小さい大学なのですが、たくさん友達もできますし、友情も深まります。恋愛に関しては、サークルで知り合った他大の人と付き合う人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      政治・経済・文化など、多角的な視点から世界がどのように成立しているか学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ドイツ・スイス・オーストリア研究
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ドイツ、スイス、オーストリアの歴史や、ヨーロッパにおける諸問題について研究しています。文学や映画などから研究を深めています。
    • 志望動機
      国際関係学で様々なことを勉強したかったことと、日本の私立大で初めてこの学科を設置したことから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎固めをしたあとに過去問を解いて、分からないところは全て学校の先生に聞いていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116079
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      普通
      国際関係学科は自分が興味を持っている国や地域について4年間探求していく学科なので、世界に漠然と興味を持っている人にはおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      少人数制なので、先生がよく面倒を見てくださり、着実に英語力は伸びているなと感じています。特に学科の隔たりなく、自由に授業選択ができるため、自分の興味分野を突き詰めることができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は大学の中でも高い方なのではないかと思います。手厚くサポートしてくださるので、安心して就職活動できると先輩がおっしゃっていました。
    • アクセス・立地
      普通
      学芸学部は小平キャンパスで、都心からはかなり離れているので、立地がいいとは言えないです。しかし、自然豊かでいかにも大学生っぽい生活を送る環境としては十分だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      コンピュータ教室の設備は最新式なので、かなり充実していると思います。本館も風情があるので、私は好きです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女子大であるため、他の総合大学に比べれば充実していないと思います。しかし、一橋大学との交流が多いため、周りの人は一橋大学の方と付き合っている人が多いです。
    • 学生生活
      悪い
      学内サークルに所属していないのでわからないですが、新歓に行った感じ女子同士で楽しめる人なら充実していると感じるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生はセミナーと英語、第二外国語が必修になっています。英語科目が多い分、英語の力はつくと思います。他にも国際関係概論、地域研究など、国際関係学科特有の科目を学べるため、国際性を得ることができます。
    • 志望動機
      高校の時にカンボジアの子供と交流をした際に、漠然とカンボジアに興味を持ち、将来は国際人として活躍したいと思うようになったため、志望しました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:946806
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      グローバル化する社会で英語力が求められる中、英語教育に力を入れているため非常に役立つスキルを身につけられると思う。
    • 講義・授業
      良い
      少人数制で充実した英語教育が行われており、コミュニケーション能力が身につく
    • 就職・進学
      良い
      積極的に就活のサポートをして頂けるため、就職率も非常に高い。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅の鷹の台駅から徒歩10分ほどと近く、静かで落ち着いている。
    • 施設・設備
      良い
      レトロな建物で設備も非常に整っており快適な大学生活を送ることができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      インカレで一橋大学など近くの大学との交流もあり、恋愛関係も期待できる。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数も多く、誰でも一つは興味の持てる分野があると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語教育に力を入れているため、4技能すべてスキルアップを図ることができる。
    • 志望動機
      幼少期から英会話に通っており、より英語力を身につけたかったから。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:814552
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      普通
      コロナの影響で入学してから1回しか学校に行ったことがない。全てオンラインだったので友達も少ない。でも、学業に関しては本当にいい大学だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      英語に力を入れてる学校なので、嫌でも気づいたら英語の力がつけられています。また、もっとこの勉強したい人は先生がいろんな参考書を推奨してくれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      常に新しい気づきがあり、先生もいろんな知識を教えてくれる。英語の文献を読む
    • 就職・進学
      良い
      常にメールでいろんな職種のセミナーや説明会が送られてくる。大学にも就職に関して質問できる場所がある。
    • アクセス・立地
      普通
      自然豊かな場所で空気が綺麗だが、東京の中でもとても田舎。都心に近くはない
    • 施設・設備
      普通
      オンラインの授業でパソコンを使うとき、近くにコンセントがなくて不便だった。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女子大なので積極的に自分から出会いを作りに行かないと出会いは全くない。コロナの影響でサークル活動も何があるかよくわからない。
    • 部活・サークル
      悪い
      サークルは沢山あるのだろうが、何があるかよくわからない。文化祭の芸能人もすごい有名な人は来ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な国、地域を日本と比べてみて、新しい発見を見つけたり、世界的な問題を解決する糸口を見つける
    • 就職先・進学先
      決まってない。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分のなりたい職業の先輩が津田塾大学だったから。また、世間的に評判のいい大学だったから
    感染症対策としてやっていること
    入学当初からオンライン授業で授業が行われた。緊急事態宣言が明けた時、対面とオンラインの両方で授業が行われた時もあった
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:766355
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際関係学科という、分野が大まかな学科なので、1、2年生の段階でどの分野における国際関係について研究したいか決めます。入学時、自分がやりたいことがまだわかってなかったので、ゆっくり将来のことを決められました。
    • 講義・授業
      良い
      必須科目が多く、1~3年生は基本的に勉強で忙しいです。しかし必須科目でも分野が様々で、自分の興味があるものを深く学ぶことができるので、将来的に役立ちます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生から、ゼミに入ります。1、2年生は学校側に決められたゼミに入るので興味のある分野を学べるとは限りませんが、レポートの書き方やマナーなど基本的なことを勉強できます。
      3年生から行きたいゼミを1つ選択できます。4年生は3年生のゼミを継続して受けます。
    • 就職・進学
      良い
      OGの就職先に多い業種の情報はたくさん集まってきますので、その説明会やOG訪問の情報は入ってきます。それ以外の業種は基本的に自分から探さないとあまり出てきません。
      うちの大学の就職率は良く、面接に行っても真面目なイメージがあるということで好印象を持ってもらいやすいです。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパス周辺は遊ぶところはあまりありません。
      徒歩10分のところに最寄り駅の西部国分寺線鷹の台駅があります。駅周辺は静かで、穏やかな雰囲気です。小さいカフェとかもありますので、そういう雰囲気が好きであればとても心地いいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設が多いので、設備は充実しています。女子校ということもあり、トイレもとてもキレイなのが個人的には魅力です。
      一方、津田塾のメイン校舎である本館は古い建物であり窓もあるので、冬場は寒いです。
      しかしどの施設もとてもおしゃれな構造になっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数クラスが多いので、友達はできやすいです。
      サークルや部活も充実しているので友達作りには全く不便を感じません。
      恋愛も、一橋大学とのインカレが多いので、そこで成立するカップルは多くいます。
      文化祭や卒業式は一橋と津田塾の生徒がキャンパスを行き来していたりします。
    • 学生生活
      良い
      サークルは、種類が多いので自分に合うものを見つけられると思います。
      イベントはあまり充実していません。文化祭もこじんまりとしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年生では、文化、政経、言語などの分野における国際関係を学びます。英語の授業もスピーキング、リスニング、ライティング、リーディングのクラスをそれぞれ必須で受けました。第二言語学習も必須でした。
      3年生からは、ゼミが本格的に始まります。1、2年でちゃんと勉強していれば必修科目はだいぶ減るので時間はできますが、私は日本語教員養成課程を取っていたので、その必修科目を受けるので忙しかったです。(日本語教員の必修科目は3年生以降しか受けられませんでした)
      4年生は、卒業論文に専念できます。先生によっては就活のことも考慮してくれます。卒論は2万字以上です。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      公益財団法人の出版系に就職します。
    • 志望動機
      上記でも述べましたが、まだ興味のある分野や職業が定まっていませんでした。国際関係学科は幅広い分野を勉強できるので、入学しても自分の選択肢を狭めることはない学科だと思い志望しました。
    感染症対策としてやっていること
    2020年度からはオンライン授業がメインで実施されています。少人数クラスや1、2年生のクラスでは、直接的なコミュニケーションを重要視する先生もいるのでその授業は対面とオンラインを交互に行なっているようです。
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:725614
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      普通
      課題が多い学科です。勉強したい生徒にとってはとても良い大学ではありますが、サークルにバイトに授業となるとかなり大変かもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      国際関係学科では、国際法や開発経済学、比較文化論など様々な分野の授業が数多く設けられており、一口に国際関係といっても幅広いですが、法学や経済学、社会学など様々な視点から学ぶことができるのが特徴です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一年生からゼミが始まり、一年生では原書購読といってゼミのメンバーと同じ本を読み、要約や感想を共有します。2年生では自分が興味のある分野のゼミに分かれて英語で書かれた論文を読みます。3年生から卒業論文に取り掛かり、四年生でも同じゼミで卒論に取り組みます。
    • 就職・進学
      普通
      就活のサポートはあまり手厚くありません。というのも、学業を優先にしているため、就活での休みなどは認められていません。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは鷹の台駅と新小平駅です。自然が多く、近くには公園や体育館などもあります。スターバックスなどおしゃれな店はありません。
    • 施設・設備
      普通
      授業のメインで使う本館は3階の天井が落ちてきたくらいにボロボロではありますが、歴史のある素敵な建物です。キャンパス自体小さいのであまりじゅうじつはしていません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女子大のため、彼氏を作りたいのであればサークルなどに所属する方が良いかと思います。
    • 学生生活
      悪い
      大きい大学ではないのでサークル数はあまりありませんが、インカレサークルの数は多いです。文化祭はあまり盛り上がりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時では国際関係学について、社会的な面から概要を学び、2年生から個人の興味のある分野について詳しく学びます。必修が一番多い学年が二年次でレポートが大変です。
    • 志望動機
      比較文化論に興味があり、比較文化論の授業を高校生の時にオンラインキャンパスで受けた時にこの大学で学びたいと思い、志望しました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:962729
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度以前入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分らしくいたい人、信念が明確な人、勉強したい人には向いていて居心地のいい大学だと思います。いわゆるキラキラしたキャンパスライフとはギャップがあるかもしれませんが、おもしろいいい子はたくさんいます。
    • 講義・授業
      良い
      満遍なく様々な視点から世界を知れる講義が揃っています。一年次は必修科目で時間割が埋まりますが、二年次以降は比較文化や語学系、経済系、保健系などそれぞれ"オタク"な先生も多いので話もおもしろく、難しくても興味深い講義がほとんどでした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生からゼミがあることが特徴です。学籍番号順に研究室を振り分けられますが、入学したてから決まったメンバーで顔を合わせることになるので、友人作りのきっかけになったり、卒業しても縁が続いていたりします。その後3年生からゼミ選択があり、本格的なゼミの活動になりますが活発さは先生と集まったメンバーによりけりです。
    • 就職・進学
      良い
      学内に企業が説明会をしにきたり、就職課による説明会が何度もあったり、長期休みでも対応してくれたり、手厚い方ではないかと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      千駄ヶ谷キャンパスは通っていないのでわかりません。ほとんどの方が通うであろう小平キャンパスは、森と公園に囲まれた豊かな場所です。西武国分寺線という単線の駅なので周辺はあまり充実しておらず、駅前はコンビニが一軒あるくらい。周りは学生アパートが多く、自転車があればスーパーの買い出し等に困らないので一人暮らしする方は必須です。
    • 施設・設備
      普通
      都会のビルのようなキャンパスではなく3~4階建て程度なので、エレベーターもありますが学生はみんな階段で移動しています。何棟も移動することもありますが、建物同士は近いので移動の苦は無いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生個人個人がしっかりしているので、周りに流されたり、グループになっていないと不安、みたいなことは全くありませんでした。授業や学食で一人でいようが平気な空気が流れています。誘いを断ったりスッと帰ったりしても尊重してくれるし、なので友人関係もそれぞれ個人らしく広がっていき、繋がっていきます。無理に広く友達関係を続けようとする頑張りをする人は少なく、つまり本当に必要で大切な友達ができるともいえます。一方では小さな大学とキャンパスなので、友達の友達は自分の友達だった、ということもよくあります。インカレに入っている人は恋愛がある確率が高いです。
    • 部活・サークル
      普通
      津田塾祭というと、学生も半分くらいは参加したことない、という学祭でしたが、卒業後は実行委員会もできているのでどうなってるかわかりません。サークル・部活の活動はある程度活発だと思います。隣の一橋大とのインカレも多数あります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はほぼ必修で時間割は週5日埋まります。空きコマも少ないのでをうまく利用して予習をしていました。2年次までは必修が多めで、3年次からゼミが本格的にはじまり、授業の選択の幅がぐっと広がります。4年次はほぼ卒論か必要単位数の調整かなと思います。卒論は英語で書くことも可能です。
    • 就職先・進学先
      商社・仲卸業の事務職
    • 志望動機
      ヨーロッパのマイナーな地域に興味を持ち、そういった地域の研究をしている教授を探したところ行き当たりました。オープンキャンパスに行ったところ、真面目だけど穏やかな空気を気に入ったので志望しました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658635
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生にも周りの学生にもさらにサークルメンバーにも恵まれ、とても濃い学生生活を送ることができた。環境も私にあっており、体調を崩すこともなく伸び伸びと学べた
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野を学べる学科なので、進級する中で興味の持った分野に特化することができる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ合宿なども充実しており、グループワークを通じゼミ内での結束も高めることができる
    • 就職・進学
      良い
      学生が少ないこともあるのか、学生生活課の方が一人一人と向き合ってくれる
    • アクセス・立地
      普通
      都心から離れたところにキャンパスがあるので、都会好きな人には好まれないとおもうが、その分地方出身者にとっては住みやすい街
    • 施設・設備
      良い
      比較的建物も綺麗で不便なく使うことができる。学食も美味しいので満足でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動が活発かつインカレで他大学の方とも仲良くなれるので大変満足
    • 学生生活
      良い
      学生は少ないがインカレで視野を広く持ちサークル活動に取り組むことができるので良い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際関係学科なので、英語と第二外国語は必修でした。それ以外には国際経営学や国際経済学、多文化論など、世界に目を向けて歴史から情勢まで学ぶことができる。
    • 就職先・進学先
      大手金融機関の総合職
    • 志望動機
      元々英語を学びたいと思っていたので、英語を学ぶ機会が充実しているこの大学を選びました
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    投稿者ID:534958
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の関心に合う先生がいればとてもいい大学だと思います。少人数教育を徹底しているので、遊びたい人には向いていません。
    • 講義・授業
      良い
      教授陣の専攻地域に関する講義が特に充実しています。外国語は自分の意志さえあれば第三外国語、第四外国語を学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次からセミナーがあり、少人数で学ぶことができます。2年次のセミナーから自分の希望を提出します。人気のセミナーは選考があるので、入りたいセミナーに行けないこともあります。3年次のセミナーは基本的に4年次に引き継がれます。
    • 就職・進学
      普通
      サポートはそれほど充実しているとは思わなかった。(この点は若い学年のほうがだんだん手厚くなってきていると思う)
    • アクセス・立地
      普通
      学芸学部小平キャンパスの最寄駅は、西武国分寺線の鷹の台駅かJR武蔵野線の新小平駅です。学校のまわりにはコンビニ1つありませんので、学内の生協が頼みの綱です。
    • 施設・設備
      良い
      どの教室も基本的に綺麗です。冷暖房の調節がしづらいところが残念です。暑すぎたり寒すぎたりすることがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人は同じ講義をとっている、必修科目が同じというようなきっかけからできることが多いです。サークルや部活動でも友達ができます。恋愛に関しては立地上、一橋大学の方とお付き合いしている人が一定数いますが、アプリなどを通じて他大学や社会人の人と関係がある人もいます。
    • 学生生活
      普通
      津田塾生のみのサークルは少ないと思います。だいたいがインカレです。インカレも入れるとまあまあ充実していると思います。小平キャンパスでは毎年秋に学園祭がありますが、こじんまりとした学園祭です。ほのぼのしたい人にはいいと思いますが、学園祭に情熱を注ぎたい人には向いていません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はセミナー、英語、第二外国語、学科の基礎となる科目などが必修で、あまり自分で選択する授業はありません。2年次にもセミナー、英語と第二外国語が必修で、それ以外は選択の幅が広がります。3年次はセミナーと英語か第二外国語の程度3が必修で、それ以外は大体選択です。4年次はセミナーと卒業論文があります。
    • 志望動機
      幼少の頃から国際情勢に関心があったり、英語の勉強が好きだったりしたから。また、津田梅子の精神やオープンキャンパスで触れた緑あふれるキャンパスが素敵だと思ったから。
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    投稿者ID:569704
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際関係学科には熱心に指導をされる先生が非常に多く、授業内容は充実しているように思います。学生も自分の興味関心のある分野について学ぶ意欲のある学生が多く、女子大であることも加わって、まじめに大学で勉強したい方にはとても良い環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      他大学のように、1年生から専門的な科目を受講することができ、必修科目はあるもののその後の勉強に役立つものが多いと思います。小さな大学ですが、毎週学外からゲストを呼んで講演会式の講義が行われる授業等もあり、様々な方面から自身の学びを広めることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生から基礎ゼミがあり、そこで論文の書き方や卒論テーマを検討していくための授業が行われます。2年生からは自身の学びたい分野によって関心のあるゼミを選び、4年生まで同じゼミで活動する人も多くいます。学会や他大学との合宿を行うところも多く、学内外でさまざまな研究を行うことができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は非常に高く、商社や大手メーカー、航空会社、マスコミ各社などからも多く内定をいただいているようです。小さい規模の大学であるため、OGの数は圧倒的に少ないかと思いますが、キャリアセンターも新しい体制になり、サポートは比較的しっかりしていると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは西武国分寺線の鷹の台駅です。駅周辺はレストランやスーパーなどもちらほらありますが、おしゃれなカフェが多いとかそういう雰囲気ではありません。国分寺駅に出ると便利ですが、鷹の台駅周辺には友達と楽しんで出掛けることのできる場所はありません。
    • 施設・設備
      良い
      学内の施設は古いものもありますが、毎年古いものから少しずつリフォーム工事が行われ、特にトイレなどはきれいになってきています。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛関係は充実していないと思います。一橋大とのインカレサークルはありますが、学内にもちろん男子学生はいないので、学内恋愛はありません。同じ学科の同級生はほとんど顔見知りになるので、つながりがあると友達はたくさんできるかもしれません。
    • 学生生活
      普通
      学内のサークルと一橋大学とのインカレサークルが半分ずつ程ではないでしょうか。それほど多くないおかげで、やりたいことがあればサークルは見つけやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では、国際関係学概論や地域研究序説、比較文化論などの基礎に加え、第二外国語、英語の授業があります。抽選に外れ、必修科目で全く興味のないことを学ばなければいけないといったことはほぼありません。2年生以降は好きな科目を選択し、卒論に向けた専門的な勉強を始めることができます。卒業論文を提出することが必須ですが、なかには英語で書く人もいます。
    • 就職先・進学先
      進路はまだ決まっていません。これから就活をはじめるところです。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 小平キャンパス
    東京都小平市津田町2-1-1

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩11分

電話番号 042-342-5111
学部 学芸学部総合政策学部

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