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多摩美術大学
出典:LERK
多摩美術大学
(たまびじゅつだいがく)

私立東京都/上野毛駅

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偏差値:37.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.99

(209)

美術学部 口コミ

★★★★☆ 3.99
(206) 私立大学 475 / 1830学部中
20621-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    美術学部グラフィックデザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      元々倍率が高く、高い壁を超えて入学してくる生徒ばかりなので、仲間と切磋琢磨できるいい環境がある。また、人気のある名の知れた学科なので就職の際にも強みにすることができる。ただ同時に、とても忙しいため、ただ楽しい大学生活を過ごしたいという人には向かないし、徹夜続きなどで身を削らなければならない機会も多く大変。
      しっかりと意思を強く持ち、目標に向かってがんばるのにはこの学科がいいと感じたのであれば頑張ってほしい。逆に生半可な気持ちだと失敗する可能性も高い。
    • 講義・授業
      普通
      学科の専門的な講義のほかに、全学科共通の講義も一定数単位を取得しないと卒業できない。しっかりと専門知識以外のことも学び、自分を高めたいのであれば良いが、やりたいことだけやっていたい人には向かない。そう行った人には専門学校をおすすめする。向き不向きがあるということで5段階評価で3点とした。
      講義ひとつひとつの難易度はそれほど高くはないので真面目に取り組めばちゃんと4年で卒業できる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      そもそもゼミという制度はないが、3年次からコース選択がある。まだ未経験であるため良いとも悪いとも評価がつけられないため、3点とした。
      つい最近にそのコース選択の改定が行われたので、おそらく内容としてもより洗練されたものとなっていると思われる。
    • 就職・進学
      良い
      多摩美術大学グラフィックデザイン学科というネームバリューは高く、就職率も低くない。しかし、就職活動の際に最も重要視されるのは自分で制作したポートフォリオであるため、個々の力によって就職のしやすさはかなり上下する。ポートフォリオ制作のサポートなどはしてもらえる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅が2つあり、どちらからもバスは出ている。というのも、バスに乗らなければ20分ほど歩かなければならない。また、大学自体が山の上にあるので、通学路のほとんどが坂になっている。
      駅はどちらもそこそこ大きな駅(急行などが止まる)のでアクセスは悪くはないが、最寄りが分かれるため、友人と遊ぶということになるとどっちの駅側に行くかという問題が出てくる。
    • 施設・設備
      良い
      これから活躍するグラフィックデザイナー等としてパソコン及びAdobe製品の使いこなしは必須スキルだ。グラフィックデザイン学科の生徒のみが使用できるパソコン(mac)が1学年の生徒数分(約150名)以上用意されていていつでも使うことができる。大判プリンターなどもあり、印刷業者さんに頼むことなく、1枚単位からポスターの印刷などができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに活気はある。が、グラフィックデザイン学科はその忙しさ故にサークルに入っている人は少ない。しかし、サークルなどに所属しなくても、学科内で仲間を集め、グループ展を企画したりなど、人間関係は活発だと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルも幅広くあり、美大らしいサークルから、体育会系、飲みサー等もある。サークルを兼部している人も多く、横や縦の繋がりは出来やすい。また、私はゲーム系のサークルに所属しているが、ゲーム系の企業と協力してライブペインティングやワークショップ等のイベントを行ったりもしていて、就職先の候補として十分に考えられるような企業と関わりを持つこともできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次の間は基礎を固めることが主になります。予備校時代とそう大きく違うことはやりません。パソコンの使い方なども1から丁寧に教えてもらえます。
      3年次からコース選択があります。アートディレクションコース、クリエーションコース、グラフィックデザインコースに分かれ、教授もそれに合わせて分かれます。ざっくりいうと広告を作りたいか、イラストやアニメーションが描きたいか、グラフィックデザインがしたいかの3択です。
      4年次は卒業制作をします。締め切りは12月末?1月初めくらいで、2月/3月にその卒業制作の展示を行います。
    • 就職先・進学先
      進路は決まっていません。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431357
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    美術学部統合デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      統合デザイン学科の良いところは、他の学科と違い多くのことが学べるところです。例えばグラフィック学科などは一つのことしか学べませんが、統合デザイン学科はグラフィックやプロダクト、インターフェースといった様々な事を学ぶ事ができます。講義も課題も多摩美のグラフィックやプロダクト学科とほとんど同じ事をしていくので心配はありません。皆さんが疑問に思うところといったら、自分はグラフィックを将来やっていきたいけどプロダクトとかは興味すらないのに統合デザイン学科に入ってやっていく事が出来るかどうかではないでしょうか?それに関しては心配ありません。
      僕はグラフィックをやっていこうと思っていたのですが、プロダクトや他の講義を受けていくうちにやりがいを感じ始めとても自分の身になっていくのが分かります。そして、グラフィック以外の事をしていくことでデザインに対する視野がとても広がり、自分のデザインに反映されていくのがとてもわかってくるのでとても良い学科だと思います。欠点を言うとしたら、統合デザイン学科だと上野毛になってしまうので他の学科との交流が少なくなりますが、そこはサークルに入れば交流できるので大丈夫です。
    • アクセス・立地
      普通
      リッチに関しては、八王子と違い駅から歩いて5分ほどで着き、坂も無いので楽に歩いていく事が可能です。
      欠点を言うならば朝はやっぱり、電車は混んでます。混みすぎて乗れない時もあります。そのためもあってか、自転車やバイクでくる人が多いような感じがします。
      良いところといったら他にも電車で20分にほどで渋谷や新宿に行けるので画材を買いに行きたいと思ったらすぐに行けるのでとても楽です。ちゃんと学校内でも画材が買えるので遠くまで行かなくても大丈夫です。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:370616
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    美術学部絵画学科の評価
    • 総合評価
      普通
      絵画学科は油画、日本画、版画と、三つのコースに分かれています。
      いずれも高いレベルの指導を受けられ、プロの作家である教授陣と、制作に適した素晴らしい環境のもとで学習することができます。
      将来、本気でアーティストとして生きていきたいと考える人が大勢集まるので、アートへの強い想いを持った熱い人たちの中で、大学生を楽しみたいと思う人には非常に楽しく、充実した時間が過ごせること間違いないです。
      制作課題はなかなかハードです。真面目にやらないと、ついていけませんし、講評会で苦しい思いをします。教授は学生のことを1人のプロとして見ているように感じます。プロ意識で作品と向き合う覚悟が必要です。毎年退学やら留年やらで人は消えていくので、中途半端な気持ちだと、困ってしまうかもしれません。ですが、四年間努力して、卒業した暁には、きっと世界の見え方が変わっているはずです。ここで受ける影響は他では味わえない異質な楽しいものです。
      あと、やはり美大なので、学生も、教授も、我が道を行くタイプが多いです。全体的にそうですが、この絵画学科の学生は特に癖があります。仲良くなれれば、どんどん世界が広がり楽しくなるでしょう。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:327639
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    美術学部生産デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学内で1番充実している学科です。課題で切磋琢磨し努力する中イベントや行事も本気になってみんなで行うことがとても楽しいです。課題では、充実したさまざまな施設を思いっきり使いながら取り組み、先生方も本気でアドバイスをくれたり一緒に考えてくれます。本気でプロダクトデザインをやりたい人なら絶対に入学を進めます!学費以上の良い経験ができます。
    • 講義・授業
      良い
      授業は実技で、手を動かしながら考えます。教授陣が考えていることやビジョンを明確に示してくださり、そこからどう自分が進んでいくか、しっかり考えることができます。教授と自分から関われば関わるほどいい経験ができるはずです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミなどは具体的にありませんが、2年から3つのスタジオに分かれて授業をします。プロダクトデザイン内のどんな分野や考え方から学んでいくかで選べることができます。先生方も各スタジオ雰囲気が分かれていて、自分に合ったスタジオが選べます。
    • 就職・進学
      良い
      就職は抜群に良いです。3年の夏に決まる方も多いです。企業との共同研究などが多いためそこから就職をしていった方や、インターンで即内定が決まったりととても優秀です。ポートフォリオも先生方がしっかり見てくださるので自信を持って面接などに行くことができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は橋本、八王子でそこからバスです。学校の周りはあまり遊べるところなどは無いですが大きい商業施設などがあります。とにかく多摩美は山なので本当にアクセスが悪いです。ですがその分広いキャンパスでのびのびと自分の製作や課題ができるのでとてもいい場所です。
    • 施設・設備
      良い
      とっても充実してます。とくにこの学科は1番高い機材や設備が完璧に揃っているので他学科にも羨ましがられます。その贅沢な環境を自分たちの学科だけが有意義に使えるので最高です。
    • 友人・恋愛
      良い
      この学科はイベントや行事が多く、授業するときも全員が同じ教室でやるため本当に仲が良いです。恋愛も同じ学科内で付き合う人が多いです。私も彼氏がいます。(笑)とにかくたくさんの友人に恵まれて良いです。
    • 学生生活
      普通
      私はサークルに入っていません。入っている子は楽しそうですが、やはり飲みサーが多いです。この学科は学科内でイベントなどがあるためその点では最高に充実しています。なのでサークルに入らなくても楽しく充実した日々が送れます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年、4年は1.2限が必修で実技の授業があります。2年、3年は3.4限が必修の実技です。他の授業は共通教育といい全学部がとれる授業をしています。空き時間は必修の課題を取り組んだり友人と楽しく過ごしています。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414595
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年06月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    美術学部生産デザイン学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      相当テキスタイルが好きな人とか絶対にテキスタイルデザイナーになりたいと思ってる人以外は興味本位で来ない方がいいと思う。
      デザイナーになりたいと思っているなら悪いことは言わないからメジャーな学科受けた方がいい。たまにグラフィック落ちでテキ来る人居るけどそういう人からしたら多分どんどん辛くなっていくと思う。
      必修科目の授業が4年生になってもあるから他の大学生みたいに就活に専念できない。しかも事ある事に出校させられる。オンラインで済む事を何がなんでも対面でやろうとする。家が遠い人は辛いと思う。1年~3年前期まで月曜日から土曜日まで全部必修科目が入っていて出席も絶対に取るから休みがとにかく無い。
      4年生になってもオープンキャンパスの手伝いを3日間もさせられる。(もちろん無賃)
      よく大学生は人生の夏休みとか言われるけど全くそんなことは無いので忙しい事が好きとかものづくりしてないと気が済まない人とかそういう人に向いてる。研究室が寛容なため遅刻魔の人とか作品提出が遅れても相当酷くなければ何とか進級できる。金持ちの方がいい素材を買えるので金があるかどうかで作品の質に直結する。
    • 講義・授業
      良い
      授業内容は良い、知らなかったことばかりだし
      学校の設備が整ってる
    • 研究室・ゼミ
      普通
      めちゃくちゃ忙しい。課題が多くて一つ一つが重い。普通の大学生は3年から暇になるって言われてるけどテキスタイルは逆に3年からもっと忙しくなる。やる気ある人は楽しいと思う。
    • 就職・進学
      悪い
      一応学校に求人は来てるけどあまり活用してない。
      ちゃんと企業に入ってデザイナーになりたいと思っている人は
      早いうちから自主制作した方がいい。
      テキスタイルは微妙な分野だからグラフィックデザイナーとかWEBデザイナー系にエントリーすると、そっち学んできた人に負けるし
      ファッション系にエントリーしたら文化服装の人に負ける。
      就職を視野にいれるとこの業界はあんまり需要がない。
      正直グラフィックかプロダクトか情デか統合行ったほうがよかった。
      相当布が好きかアーティストとかフリーランスになりたい人ならいいと思う。あとは力がある人は就職できると思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      八王子キャンパスは立地最悪都心から遠すぎるし学校の周りに何も無い。大学~八王子駅間のバスは本数が少ない。橋本駅はAEONとかはあるけど。多分都心に近い人は通学で病む。
    • 施設・設備
      良い
      設備は充実している。メディアセンターだけじゃなくてテキスタイル棟の中にも撮影スタジオがあったりする。ただ毎月強制大掃除があったり赤腕章という制度があって若干面倒。赤腕章はその日のうちに返却をしないと二度と使えなくなる=設備も使えなくなる。授業内で使用する分には使えるが授業外で使用禁止になる。学費の大半はラボに使われていると思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      仲良い人は仲良い。ただ良くも悪くも本当に個性的な人が集まるので気が合わない人がいたら相当合わない。サークルに入れば人脈は広がるけど授業が忙しいのでサークル加入率低め。専攻内で付き合って別れてとかもあるけど周りからしたら気まずいし噂の的になってる。出来れば学科違う人と付き合った方がいい。
    • 学生生活
      普通
      他の大学とそんなに変わらないと思う。クラブ棟とかいうサークルの人達が使う建物が汚いのと治安悪いので1回Twitterでバズってた。
      サークル未加入からしたら近寄りたくない。
      芸祭もオーキャンも高校生からしたら楽しいと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      染め、織り、繊維や素材について
      2年後半からスタジオに別れる(所謂ゼミとか研究室みたいなもん)
      空間、身体、表現に進む。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      最初はテキスタイルに興味があったのと、布は生活必需品だから業界的にも需要があると思っていた。もっと調べた方が良かった。
      あとはネームバリュー。実際書類選考は受かりやすい。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:744582
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    美術学部生産デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      優れた環境下のなかで、制作が出来るため、とてもオススメします。先輩方の作品や、講師の先生のアドバイスを貰いながら自分らしい作品が作れると思います
    • 講義・授業
      良い
      講師の先生の授業が面白い上、自分のやりたい分野の相談にのってくれるのですごくありがたいです。
    • 就職・進学
      良い
      卒業されていった先輩方は幅広い分野で活躍をされています。車、ファッションなど様々です。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からバスで移動ができるためとてもいい環境とあるとおもいます。バスの数が少ないのでそこは気をつけるべきだと思います
    • 施設・設備
      良い
      他の美大にはない機会も導入されていたりなどするので、すごくいい環境下にあると思います
    • 友人・恋愛
      良い
      先輩方の作品も参考になりますし、友達と会話を交わしながら作品制作に打ち込めます。
    • 学生生活
      良い
      イベントでは全く違う学科の人の作品を見ることが出来るため非常に面白いです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      染、織の2コースから選択をし、自分に合ったコースの勉強ができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      テキスタイルに興味があり、この学校の環境下のなかで、勉強したいとおもったから
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:610077
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術学部芸術学科の評価
    • 総合評価
      普通
      デザインを学びたい自分にとっては、色々総合的に幅広く勉強できて充実していた。卒業後はデザイン事務所に入れ満足している。しっかり学べると時に学んでいると後悔しないし、充実した人生になると思う。
    • 講義・授業
      普通
      デザインの課題提出が結構多いが、やりがいがあるのであまり苦にならなかった。逆に中途半端な気持ちで入学すると授業のモチベーションが上がらないと思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      最初から学びたいものが決まっているなら、ゼミ選びも迷わないと思う。卒論は比較的早めに取り掛かった方が精神的にもかなり楽です。
    • 就職・進学
      良い
      先輩からデザイン部門の就職話、コツ、心構えなど色々アドバイスをもらい勉強になった。無駄に緊張せず肩の力を抜くのも大事。
    • アクセス・立地
      普通
      あまり大学周辺では買い物をしなかった。利用する店がないというわけではないが、課題などで忙しくさっさと帰宅してしまっていた。
    • 施設・設備
      良い
      教室は広々とし、その分講師の声が聞こえづらい時があるので、席は比較的前の方に着席した方がいいと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      気の合う友人も何人かでき、楽しい学生生活を送れた。恋愛関係は自分はなかったが、友人などは日々楽しそうに過ごしていた。
    • 学生生活
      普通
      部は同じ仲間同士気が合い、色々イベントを立て盛り上がった。バイトや部のPR活動なども豊富で地域に馴染んでいた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      4年あると思っていても時間はあっという間なので、何を学びたいかしっかり狙いを絞った方が良い。学年が上がるごとに専門分野に入っていくのでしっかり自分の適性を見極めてほしい。
    • 就職先・進学先
      中堅会社のデザイン業
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408657
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    美術学部絵画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ちゃんと勉強したい学生には向いてると思います。
      ただ、授業等にちゃんと出席しなければ単位は取ることができないので、自主性が問われます。
      学費が高いので、アトリエ等使える施設は積極的に使うと良いです。
    • 講義・授業
      普通
      基本放任主義。2年生までは課題がある。
      グループによっては優しい講評になる
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      作業環境はあまりよくない。
      教授はいい
    • 就職・進学
      悪い
      教職科に聞かなければまず教えてくれない。あまりよくはない
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはあまり良くないです。
      駅から徒歩で40分ですが、バスは学校のものはなく、県営バスなので毎日使うと月に1万ほどかかります。
    • 施設・設備
      良い
      施設は充実している。
      図書館には画集やDVD、伝記や資料等充実してます。
      他にもデジタル機器や、カメラ、現像しつなど、制作の参考になる場所は多い。学食、売店は2つづつと、パン屋さんがあるので、食べ物系はとてもいいほうじゃないかと
    • 友人・恋愛
      普通
      頑張る人は頑張る、頑張らないひとは頑張らない。
      同じ目的を持った友人を持つと良いので、サークルや学校外の活動を見るとよい
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:337417
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    美術学部グラフィックデザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人数が多い分、課題に真面目に取り組む人とそうでない人の差が大きいと思います。でも真面目でない人が突然おもしろいものを作ってきたり、ほんとうにいろいろな人に出会える場ではあると思います。
      1、2年の間は課題量が多く、追われがちですが、課題とサークルか、課題とバイトの両立をしている人はたくさんいました。3つを両立させようとすると、課題が疎かになるイメージです。
    • 講義・授業
      良い
      有名な先生が多いので、その人たちとのコネクションを作れるというのは大きいと思います。
      しかしどの先生も基本的に放任主義なので、やる気のある人はどんどん伸びるし、逆もまた然りという感じです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生までは基礎過程、3年から専門的な授業を選択できます。
      グラフィックデザインといっても広告からアニメーション、イラストや写真まで様々な表現を学ぶことができます。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業に入社している先輩も多いので、OB訪問などの際には困らないと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学最寄り駅である橋本駅は、都心からのアクセスは悪くはないですが、実家から通う人は1時間以上かけて通う人が少なくないです。
      上京などで橋本駅周辺に住むのはとても暮らしやすいのでおすすめです。
    • 施設・設備
      良い
      設備はかなり充実していますが、情報が少ないので、自ら積極的に利用するという姿勢が必要かと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科に引きこもるのではなく、何かのサークルに所属すると、他学科の知り合いも増えるので学生生活が充実します。人間関係の広がりを作ることは、課題に真面目に取り組むことと同じくらい大事だと感じます。
    • 学生生活
      良い
      変わり者のサークルも多いですが、芸術祭はかなり盛り上がって楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      グラフィックデザイン
    • 就職先・進学先
      就活中です
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:330348
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術学部グラフィックデザイン学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      写真スタジオや格安で使える大判出力プリンターなど設備は整っているが助手や教授と仲の良い人がわりと優先的に使っている印象があった 一部の内輪で盛り上がっている部分があり、人付き合いの苦手な人にはつらい環境かもしれない
    • 講義・授業
      悪い
      各方面の現役デザイナーやイラストレーターが教授や講師をしているが、その人との相性がどうしてもあり志望するコースと教員との相性が悪いと、その道でやりたいのにうまく認められないという、制作と関係ない部分が壁になってしまう人が結構いたように感じた
    • 研究室・ゼミ
      普通
      他学部のゼミに参加することはできるが、基本的にゼミや研究室というものがない。先生の指導はその人との相性がハマれば充実したものになると思う。良い教授と出会って師事することでそれまでの志望と違う方面の進路を決めた人もいた。
    • 就職・進学
      良い
      卒業後も専用のサイトで大学に直接来ている美術系の求人情報を見ることができる。卒業までに就職できなかったり、転職の際非常に役に立った。
    • アクセス・立地
      悪い
      都心からのアクセスがものすごく悪い。近年まわりに民家が建ち始め、ささいなことでも苦情が来るようになった。
    • 施設・設備
      普通
      写真スタジオや大型プリンター、動画制作がプロの現場でもなかなかないような高スペックのパソコンでできるなど設備は充実しているが大抵の人はそれらを全部は使うことはないし人によっては一つも使わないのに学費が全員同じというのは不公平なように感じた。
    • 友人・恋愛
      悪い
      とにかく人が多いので同期でも知らない人が多い。在学中は交流がなかった人が卒業後仕事で関わるようになって意気投合するようなことがたまにある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      本格的にそれぞれの分野を専修するようになるのは3年次から。それまでは基礎的なカリキュラムを消化するのが通例だったが最近はそれが大きく変わったと聞いている。英語や解剖学などが必修とされているがあまり意味がなかったように思う。
    • 就職先・進学先
      デザイン事務所
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    投稿者ID:243751
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 03-3702-1141
学部 美術学部

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多摩美術大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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