自分自身の可能性を広げる学部:創価大学国際教養学部国際教養学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

自分自身の可能性を広げる学部

2025年06月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来について具体的にしたいことがない。将来グローバルで活躍してみたいという学生にとってはとてもいい学部だと感じる。同級生も志が高く、行動力がある人も多いのでともに切磋琢磨しながら成長できる環境である。私自身も友人の良い影響を受けて高校時代に比べて多くのことに挑戦し成長することができている。
• 講義・授業

  良い
  基本的に学部の必修科目はすべて英語で行われる。同級生や私も授業について不安を感じていたが一年次の授業では履修の前に自身の英語のレベルに合ったクラスに振り分けられるようになっている。また、学部間での縦と横のつながりが両方強く、講義内容であったり提出物についてなども相談したり協力しながら行うことが多い。一年次の授業では講義よりも生徒間でのディスカッションの機会が多く自然と英語に慣れる環境ではある。試験は筆記試験よりもエッセイやプレゼンテーションが多く社会に出ても役に立つスキルを一年次から鍛えることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学部のゼミは特定の分野に限らず広い分野に関するゼミがあるため自分の興味に合ったゼミを見つけることができる。ゼミの選考は三年時の履修前に行われゼミによって選考方法は異なる。ほかの学部に比べて一つのゼミに所属する人数は少ない印象がある。
• 就職・進学

  良い
  国際教養学部の卒業生は国内だけでなくグローバルに活躍している人が多い印象である。また、海外の大学院に行かれる方も多い。学部のＯＢの方が自身の経験であったり仕事内容について共有するセッションも頻繁に開催されるため自身の興味のある進路について詳しく知ることができる機会がある。
• アクセス・立地

  普通
  立地については最寄り駅である八王子駅から離れていて周辺は傾斜が多い。
• 施設・設備

  良い
  大学の施設はとても充実していると感じる。ＳＰＡＣＥと呼ばれる学習スペースがあり同級生とミーティングをしたり一人で集中して作業を行うことができるスペースもある。奥には語学学習者向けのスペースがあり、留学生と日常的なトピックからアカデミックなトピックまでディスカッションする場があり英語に触れる機会を増やすことができる。私は運動が好きなため体育館にあるジムの利用が無料なのでとてもありがたいです。
• 友人・恋愛

  良い
  とても充実していると感じる。国際教養学部は少人数クラスやグループでの活動が多いため特にほかの学部に比べて仲がいい印象がある。サークルや大学の行事などの実行委員などでも交友関係を広げることができる。基本的にみんな人がいいのですぐに友達はできる。恋愛関係においても話を聞くことがある。
• 学生生活

  良い
  多くのサークルや部活動があり自分に合ったものを選ぶことができる。また、いくつかのサークルは国際性豊かで留学生の方が所属していることもあり高校時代の部活とはまた違った新鮮さがある。イベントも充実していると感じる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次にはアカデミックな英語に慣れることに重きを置いた授業が多く。留学後は幅広い分野から自分が学びたいものを履修することができる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  私は日本と海外をつなぐようなグローバルなビジネスに携わりたいと考えており具体的な事業内容については詳しく決まっていなかったため、留学があり幅広い学問を学ぶことができる国際教養学部を志望した。