自分の努力次第で成長が感じられる大学！:創価大学国際教養学部国際教養学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

自分の努力次第で成長が感じられる大学！

2024年09月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  自ら積極的に学びたい姿勢を持つ人にはとてもいい大学だと思う。生協や学食、自習スペースも充実しており、グローバル認定校なので英語で行われる講義や外国人留学生・教授も沢山いて刺激のある日々が送れる。ただ、国教クラスはアクティブラーニングが多く、学びに受け身になると得られるものや成長は少ないと思う。また、学科とは別だが、就職活動も段階別にクラスが設けられており、実際多くの人が有名企業や納得のいく進路に進んでいる。
• 講義・授業

  良い
  国教1年次の必修は課題が多く、大変だが、共に切磋琢磨する仲間が沢山できた。2年次の留学での授業は国教よりも簡単すぎるが自分の努力次第で充実さが顕著に現れる。レベルの高い海外大学の教育を受けたい人は別の留学に申し込むか、海外大学進学をするといいと思う。
• 就職・進学

  良い
  キャリア系科目やキャリアセンターのサポートが充実しているため、これらを積極的に活用すれば就職活動は安心だと思う。
• アクセス・立地

  普通
  片道350円で高い。本数もとても多いとは言えず、八日町経由のバスは10～20分遅れる。
• 施設・設備

  良い
  コンビニや学食、図書館、勉強スペースが充実している。勉強スペースの中には英会話や語学学習に特化したスペースもあり、国際交流もできる。また、校舎内に女子限定で寝られる場所がある。
• 友人・恋愛

  良い
  部活動や実行委員に入ったり、ゼミが充実していれば人間関係はとても充実する。留学生も多いので積極的に留学生交流イベント等に関われば海外の友人も作れる。学園までは恋愛タブーだけど大学だとかなり自由な感じ。
• 学生生活

  良い
  スポーツや文化系、学術系などとても多岐に渡る部活動やサークルがある。何かしらに所属している殆どの人たちは活気に溢れているが、サークル活動に注力しすぎて勉強や私生活が疎かになる人を沢山みてきた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は異文化理解や学術的な英語を学ぶ。2年次は半期に渡って留学し、その国の文化や英語の4技能等を他の国から来た留学生と一緒に学ぶ。3年は少人数のゼミが始まり、秋学期に英論文を書き上げる。その他は、英語のビジネスや社会学等の選択必修を好みや必要に応じて受講する。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語を沢山使える国際的な大学を探していて、中でも創価大学が距離が近かったから。