専修大学人間科学部社会学科の口コミ 参考になった順 [p.6]

在校生 / 2012年度入学

幅広いことを学べる環境

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広く社会のことを学べるので、自分が何を勉強したいのかまだよくわかってない人は興味のある分野を見つけるきっかけにもなります。しかし早めに自分のやりたいことを見つけておかないと、結局何もできないまま大学生活を送ってしまうことになります。
• 講義・授業

  良い
  社会について様々な面から学ぶことができ、自分の好きな授業をとることができます。授業の中では社会についていろいろな発見をすることができ、充実した学びを感じます。
• アクセス・立地

  悪い
  大学は山の上にあるので、わたしたちは登校のことを「登山」、下校のことを「下山」と言っています。そのくらい急な坂道を歩かなければならないので夏はきついですが、自然豊かで近くには大きな緑地があり、散策も楽しめます。
• 施設・設備

  普通
  校舎は新しくてきれいなところと古いところとまちまちです。ちなみに社会学科が主に使う校舎はきれいなほうです。
• 友人・恋愛

  普通
  社会学科は基本的に人数が少ないので、ほぼ全員顔見知りになれます。ただ今のところ学科内のカップルは聞いたことがないです。
• 部活・サークル

  普通
  わたし自身は、部活やサークルに所属していないのですが、運動系や文化系、さまざまなサークルがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会についての様々な観点からの勉強をすることができます
• 所属研究室・ゼミ名
  都市社会学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  都市や地域における社会学を研究しています。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  自分の学びたいことが決まっておらず、ここなら幅広いことを学べて自分の興味のある分野が見つかるだろうと思ったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく赤本を解きまくり、出題傾向に慣れておくことが大事だと思います。

卒業生 / 2011年度入学

就職にも活かせます。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  現地調査から文献閲読まで幅広いアプローチを経験し、フットワークも鍛えられます。また社会に対する知識も深まり、就職のバックアップ体制もあります。駅からキャンパスが遠いため、毎日通うのはやや根気が必要です。
• 講義・授業

  良い
  総合科目・専門科目とも、広く深く学ぶ環境があります。先生の知識やバリエーションも豊富で、興味関心に基づいて分野を選べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  地域との連携も厚く、他の大学より突っ込んだ研究や調査ができます。ゼミの運営は学生が行い、勉強面以外のチームプレーやコミュニケーションも磨かれます。
• 就職・進学

  良い
  多方面にOBがおり、就職実績は非常に高いです。就職課のバックアップも厚く、ハイレベルな就活を展開することができます。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスが高台の上にあり、駅から坂道を20分ほど歩いて登る必要があります。歩くのが大変な場合は有料のシャトルバスが利用できます。
• 施設・設備

  良い
  図書館、PCルームは指折りの規模・充実度を誇ります。また、箱根のリゾート地にセミナーハウスがあり、自然豊かな環境で合宿などができます。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的な人が多く、サークルや部活に入らなくても一生の友人ができます。学祭も歴史があり、非常に盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学を通して人々の生活変動と再建の過程を研究し、論文にすることでアウトプットします。
• 所属研究室・ゼミ名
  大矢根研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  災害や戦争から引っ越しや進学を含め、ある人々のダイナミックな生活変動を文献、現地踏査、当事者へのインタビューを通して社会学的に論じます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  銀行系不動産会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  街がすきで、フィールドワークなどの経験が活かせるから。
• 志望動機
  報道やインターネットでしか知らなかった社会の様々な側面を自分の五感で学びたかったから。4
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校・家庭教師は利用してません
• どのような入試対策をしていたか
  基本問題を何度も解き、理解力を深めた上で応用問題を反復して解きました。

在校生 / 2008年度入学

社会について様々なことが学べます

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会についてさまざまな観点から学ぶことが出来るのでたくさんの知識を吸収することが出来ます。しかし自分のやりたいことを明確にしておかなければ何を学べばいいのか分からなくなってしまいます。
• 講義・授業

  良い
  自分の興味のある授業を取ることができ、楽しく新しい発見がある授業が多いです。ただ必修授業のなかには難しいものもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミについては、自分のやりたいゼミに所属することが可能で、また先生方も親身になって相談に乗ってくれます。
• 就職・進学

  良い
  特に職種は限定されておらず、どのような仕事でも就職することが出来ます。また就職課がありいつでも相談に行くことが出来ます。
• アクセス・立地

  普通
  大学が山の上にあるため、登校するときは少し山道がきついです。しかし帰りは楽ですし、自然豊かなので校内散策もきもちいいです。
• 施設・設備

  良い
  施設については基本的に綺麗ですが、なかにはすごく古い建物もあります。わたしたちの学科が主に使う建物は綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  学科人数が少ないため、だいたい顔見知りになれます。恋愛に関しては女性が多いためになかなか学科内カップルというのは見たことがありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会における福祉や地域、経済などについて幅広く学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  都市社会学
• 所属研究室・ゼミの概要
  都市や郊外に関する研究を進めていくゼミです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  そもそも自分のやりたいことが決まっておらず、この学科なら幅広いことを学べるため、自分のやりたいことを見つけることが出来ると思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく過去問を解きまくり、傾向と対策を万全にしました。

在校生 / 2012年度入学

自由度が高く、幅広く学べます

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来何をすればいいかまだ分からない、何をしたいか見つけたい。そのような人に社会学科はおすすめです。社会学科は様々な視点から社会を見つめる学科なので、とても幅広い知識を得ることができます。しかしそれゆえに、何となく授業を聞いているだけは自分は何を学んでいるのか分からなくなってしまうかもしれません。問題意識をもつことが大事です。興味のある分野が見つかると授業がとても楽しくなりますよ。
• 講義・授業

  普通
  専門科目では様々なテーマ(少子化・家族問題など)を具体的事柄などから深めて学んでいきます。また他の学部との合同の教養科目がたくさんあります。専門科目と内容がリンクするような教養科目を取ることで授業の理解度を深めることが出来ます。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から山道を20分ほど歩きます。かなりの坂道なので、高いヒール、ピンヒールなどはまず履けません。最寄駅からバスも出ています。最寄駅近くには居酒屋、ファミレス等しかありません。
• 施設・設備

  悪い
  基本的に校舎はあまり綺麗とは言えません。どの校舎にも和式トイレがまだたくさんあります。しかし、学食がたくさんあるところはいいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  入学式の前にガイダンスが数日間あったので、そこで友達をたくさん作ることができます。また学科の歓迎会などもあります。必修の語学のクラスは学科の中から、難易度別に構成されるので、適度な人数の中でいろんな人と友達になれます。
• 部活・サークル

  良い
  部活、サークル共にたくさんあります。掛け持ちしている人も多いです。学園祭が年に3回あるので、文化系のサークルでも暇なことがなく、充実できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会問題などに関して幅広く学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  少子高齢化などの日本の社会問題について興味があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  第一志望校と滑り止めの中間的な位置づけだったので、過去問を２年分ほど解いただけでした

在校生 / 2023年度入学

進路で迷っているならぜひ

2024年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

人間科学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で社会学を勉強したいと思っている学生にはピッタリだと思う。社会学は幅広い学問のため、授業数自体も多く存在し、その分選択の幅も広がるため満足している
• 講義・授業

  良い
  ほとんどの授業は内容が専門的でためになる。課題も自分の考えを書くことが多く、社会に出てからも必要な力を鍛えることにつながるだろう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは生徒同士の距離が近く、普通の授業とは違った形態での活動となるため別の力を鍛えることが出来る
• 就職・進学

  良い
  資格の講座も多く存在しているので、自分の将来と相談しながら選ぶことが出来る
• アクセス・立地

  良い
  駅から少し遠いが、不足しがちな運動になるため歩くこともおすすめする
• 施設・設備

  良い
  図書館も広く、食堂も多く存在するため、かなり充実している方だと思う
• 友人・恋愛

  良い
  授業のほとんどは同じ学科の友達と受けることになるので、仲も深まりやすい
• 学生生活

  良い
  学園祭では、有名人が来てくれることもあり、かなり充実している方だと思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学は幅広い学問のため、何を学ぶと一概に言うことは出来ないが様々なことを学ぶことが出来る
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  もともと、社会学に興味があり、自分の学力と相談した結果志望し、入学することになった

在校生 / 2024年度入学

自分にあった分野を学ぶことができる学校

2024年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

人間科学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  あまり有名な教授はおらず、個性的な方も多いですが、全体的にはいい人が多く、落ち着いた雰囲気の人が多い印象です。
• 講義・授業

  良い
  社会学の講義だけでなく、様々な分野の講義があり、自分が興味を持った講義を自由に取ることができます。
• 就職・進学

  良い
  就職先は教育や情報通信など多種多様な業種で、就職率は高いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は小田急線の向ヶ丘遊園駅です。スクールバスもありますが、歩く場合は坂がきつくとても大変です。
• 施設・設備

  良い
  10号館など、新しくできた校舎は綺麗で快適ですが、5号館などの昔からある校舎は、老朽化が目立って過ごしにくいと感じます。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学科の人とは授業が被ることも多く、友人はつくりやすいように思います。
• 学生生活

  普通
  サークルはたくさんの種類があるので、どのサークルに入るか迷っている人も多かったです。文化祭は、芸能人を何人か呼んでおり、参加したいと考えている人もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は、社会学の歴史やどのような学問なのかということを中心に学びます。統計学なども学んでいきます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  様々な分野に興味があり、社会学であればたくさんのことを学べるのではないかと思い志望しました。

在校生 / 2020年度入学

何を学びたいか決まってない方におすすめ

2023年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

人間科学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  人によってゆるくやろうと思えばゆるく単位が楽に取れるが、しっかりやりたい人は身につく講義も多い。要は自分次第です。
• 講義・授業

  良い
  社会学科は幅広く学べるため、自分の興味のある講義だけを選べる。
• 就職・進学

  悪い
  正直そんなに応援はしてくれない。就活支援課に行けばそれなりにやってくれると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  山登りと呼ばれるくらい向ヶ丘遊園駅から歩く。神田キャンパスと大違い。
• 施設・設備

  悪い
  まあまあ。新しい施設もあるが、社会学科は古い施設を使うことが多い。
• 友人・恋愛

  普通
  学生スタッフという、オープンキャンパスのスタッフに入っている人たちはいい人が多く、カップルもできていた。
• 学生生活

  悪い
  それなりに学園祭が盛り上がっていた。有名人も呼んでいるみたい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ジェンダー、仕事、家族、教育などテーマがとても多い。自分の興味のあることを見つけてゼミ選び、卒論を書く。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  色んな分野を学べるから。特にやりたいことは決まっていなかったが、4年になり、やりたいテーマが見つかったため良かった。

在校生 / 2017年度入学

地歴を活かし社会科学勉強したい人向け

2021年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

人間科学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びとしては物足りない感じもする。学生と教授がお互い求めているものの違いなのか。大学の中でも小さい学科でこじんまりしている。あと、新入生の歓迎会を毎年していたがコロナ禍もあり今年もやるのは難しいが面白い。
• 講義・授業

  悪い
  1年は科目の都合でやりたい勉強がしづらいが、2年以降もあまり役立つと思う科目ははっきり言って多くない。
  自分の力で自分のものにしようとしないと4年間無駄に過ごすと思う。教授も人によるが学生の理解を無視して進めているのも多い感じである。
• 研究室・ゼミ

  良い
  第1志望のゼミナールに入れたこともあり満足している。
  生活に関する社会学を学び、充実していた。
  ゼミになるとより学びに力が入りやすいと思う。
• 就職・進学

  悪い
  就職課であるキャリア形成支援課はあまり頼らなくても自分の力でやってるのもいるのでなんとも言えない。必要なさそう。
• アクセス・立地

  悪い
  お世辞にも良くない。山の上にある大学だったので山登りしていた。
• 施設・設備

  普通
  社会学科生だけ使えるパソコン室があり、レポート週間はひたすらこもって作業できた。
• 友人・恋愛

  良い
  充実していたからこそ人選びは気をつけて欲しい。サークルとか選ぶの失敗すると後悔します。
• 学生生活

  普通
  していると思う。だが盛り上がるのは11月の学祭ぐらい。近所の支えも大きいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学全般。社会調査を前提とした研究方法理論。
  高校の頃地歴が好きな人で将来就職のために社会科学やりたい人向けの内容。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  国家公務員。
• 志望動機
  ここしか行くところがなかった。同レベルの大学でもここは入りやすいと思う。

感染症対策としてやっていること

パソコン室利用の事前予約で当日は検温すること。 食堂も一部閉鎖されていますがセブンイレブンもあるので困らないと思います。