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専修大学
出典:Sinet (talk)
専修大学
(せんしゅうだいがく)

私立東京都/九段下駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.79

(1348)

文学部 日本文学文化学科 口コミ

★★★★☆ 3.78
(51) 私立大学 2218 / 3603学科中
学部絞込
331-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業によるが、基本的に他の学科と比べてゆるいと言われている。古典、文学、伝統文化、ポップカルチャーなど様々な研究をしている教授がいる。サークルやバイト、就職関連の講座と両立しながら幅広く学び視野を広げるには良い学科だと感じる。
    • 講義・授業
      良い
      文学の他、演劇、アニメーション、出版などについて学べるから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年からゼミが始まり、多くのゼミから関心のあるゼミを一つ選ぶ。人気のあるゼミは定員オーバーすることもある。
    • 就職・進学
      良い
      進路関係の説明会などが多い。学内の講座も充実しており、1,2年生から就活について情報収集がしやすい。
    • アクセス・立地
      悪い
      ほとんどの学部のある生田キャンパスは向ヶ丘遊園駅から徒歩15?20分。長い坂道を登るため、登校を登山と呼ぶ学生も多い。駅からのバスも20分以上かかる場合が多く、夏場などは混んでいて大行列。学食が充実しており敷地内にセブンイレブンがあるので昼食には不自由しない。大学近くにはアパートもあるが、買い物するには坂を下りる必要がある。
    • 施設・設備
      良い
      古い建物と新しい建物の差は激しいが、冷房は概ねよく効いている。プロジェクターは多くの教室に備え付けてある。最新の2号館はガラス張りでお洒落で、映像資料を使った授業に適している。
    • 友人・恋愛
      普通
      日本文学文化学科は人数が多く、学科が同じであれば授業が被ることも多いので、仲良くなりやすいと思う。しかしサークルなどのほうが友達は作りやすい。
    • 学生生活
      良い
      幅広いサークルがある。運動部も多いが文化系のサークルが充実している。公認サークルだけでも多いが、非公認も含めれば選択肢は多い。公認サークルが使用する部室棟は古い。早朝から活動しているサークルもみられる。公認ジャズサークルが3つはある。6月終わり頃に開催される黒門祭は文化系サークルのみの学祭のようなものだが、生田は人が来ない。鳳祭は賑わうようだ。ミス・ミスターコンはスポンサーが充実していないせいか応募者が少ないらしい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目が1年次の外国語、体育、2年次以降のゼミしかないので選択肢が多い。2年次までは全学科共通の教養科目で社会科学系などの授業を受けられる。1年次に受けられる専門科目が少ないため、1年次に教養科目を多くとって2年次以降専門科目を増やす。2年次からのゼミでは自分の興味のある分野についての研究を始め、3年次から卒論を視野に入れて研究し、4年次には卒論を書く。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      専修大学は設備が充実していて就職支援も手厚い印象を受け、特に日本文学文化学科はポップカルチャーなど幅広い分野の授業があり、視野を広げられそうだったから。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564519
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      典型的な古典文学の研究ゼミナールから、現代アニメ考察文化のゼミナールまで、幅広い選択肢から自分に合った専門過程を勉強できる。また、ジブリの映画を観て考察する授業など、楽しい講義科目も沢山あり、充実している。
    • 講義・授業
      普通
      こちらは講師の先生によって全くやり方が違うので、一概に良いとも悪いとも言えない。熱心な先生は授業後に質問や問い合わせを受けてくれるし、逆に研究体質先生は講義は板書や自習にし、ペーパーテストで判断する。
      内容としては、他学部の授業や選択外の特殊授業まで沢山の科目があり、自分の好みの授業を選べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が選択した板坂ゼミナールは、江戸文化を中心と掲げているが、授業内容はとても充実しており、4班に別れ、二週に渡り一つの班が決めた作品について発表する。その後の一週については、その班の出したディベートテーマに沿って発表以外の班がそれぞれ主張を討論する。
      これにより、調べたことをまとめる力、沢山の人の前で発表する力、またディベート(討論)で論理的に思考・指摘する力がつく。
      学科内のゼミナールでは恐らく1番大変なゼミナールだが、今後の就職活動や社会生活での力を養うことができた。
    • 就職・進学
      普通
      正直に言うと就職率としてはゼミナール内では高くなかった。原因としては、就職課へ行くまでのハードルが高い(親しみにくい)ことと、就職課に通い続けても厳しい指摘しか受けず、また、担当者を指定しないと全く違うことを言われてしまう事にある。
      就職課課長はとても厳しい方だったが、ズバリ真意をついてきて、また親身になって相談を受けてくれるので、就職課に行くなら指名をお薦めする。
      また、就職課に行くのが難しい場合は、仲の良い友達同士でESを添削し合ったり、長所を探し合ったらして自分の生かせる特技をアピールできるようにすると良いと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は小田急線の向ケ丘遊園。駅から徒歩20分程度だが、急な坂をひたすら登り続け無ければならず、在校生からは「山登り」と言われている。
      他の交通手段としては、横浜ブルーラインなどが通るあざみ野から定期バス(有料)があるのだか、電車の遅延などでバスに乗り遅れると授業に間に合わない欠点がある。最善としては、近辺に一人暮らしが1番楽だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      向ケ丘遊園のキャンパスの9.10号間はとてもお洒落なデザインで、勉強はもちろん、学食やパソコンルームも充実している。また、余談だがマンガやアニメの背景モデルとして利用された事も複数ある。
    • 友人・恋愛
      普通
      私は資格過程を2つと体育会系の部活、ゼミナールと多忙だったため、帰りに遊びに行くような余裕はなかったのですが、部活動で得た友人のつながりは強く、今でも時々会ったり連絡を取ったりしている。
      また、卒業後に別の班のゼミの子と仲良くなり、2.3ヶ月に一度は会っている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次の時にはゼミナールは選べず、割振りにてゼミナールの基本を学ぶ。授業は基礎過程が沢山あるため、それらを優先的に取っていく。2年次以降はゼミナールを選択でき、また基礎過程も減り自由過程が増えるので、2年次以降に様々な自由科目を受けて、自分のやりたいことをみつけるといいかと思う。
    • 就職先・進学先
      中堅ゲームメーカー(有名タイトル、アニメ化タイトル複数有)
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:274438
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授陣がとても豊富で、いろいろな時代の文学・文化を学ぶことができます。カリキュラムが比較的自由なので自分の興味のある講義を多く選べます。また、学部学科を超えて受講することも可能です。文学部全体としてまじめで落ち着いた雰囲気だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      非常に面白い講義をなさる先生がたくさんいらっしゃいます。それまで興味のなかった時代の作品や文化であっても、講義を通して関心を抱いたりすることもあります。私の履修した講義はわりと和やかな雰囲気で行われます。履修の組み方は比較的自由度が高いので、興味関心に合わせて選べます。人気の先生の講義は教室がいっぱいになることもあります…!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年時の10月頃にゼミナールを決め、2年次から所属します。説明会と見学期間が設けられており、志望理由書を提出します。私はまだ1年なのでゼミには入っていませんが、教授が豊富なので日本文学や文化に関心がある人であれば入りたいゼミが見つかると思います。卒論は必須で、ゼミの雰囲気によって様々なようです。
    • 就職・進学
      良い
      学校全体として就職に力を入れているようです。まだあまり利用していませんが、就職に関する講座やガイダンスなどもよく開かれています。私は課外で公務員講座を受講しています。有名な先生の講座を校内で受けられるのでお得です!就職先は様々ですが、日語日文の学生は国語の先生を目指す人がやや多いように思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅の向ヶ丘遊園から急な山道を20分ほど登るので毎朝大変です!学校周辺にも遊べるような施設はないので、学校のそばに住むか駅前に住むかは、授業やサークル、バイトなどを加味して学生生活に合わせて考えたほうが良さそうです...。向ヶ丘遊園から新宿までは30分ほどです。東京の方にも出られますが、普段近場で遊ぶ時は新百合ヶ丘や町田に行くことが多いです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス設備は校舎の新しさによってだいぶ違います。新しい校舎は非常に綺麗です。特に最近立て替えたばかりの2号館は内装がとてもおしゃれです!図書館は2つあり、広くて充実しています。勉強で使う本はもちろん、文庫本や雑誌、DVDなども見ることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人や恋愛は大学よりも人によると思います。日文は大人しめの子が多いですが、だいたい似たような雰囲気の子同士で仲良くしています。
    • 学生生活
      普通
      サークルなどは入っていないのでよく分かりませんが、たくさんあるようです。履修の自由度が高いのでサークルやアルバイト、趣味の活動も充実させることができると思います。学校としては秋に大きな文化祭が行われます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は外国語と体育が必修で、卒業要件単位で決められた教養科目を取ります。一部専門の授業も履修できます。2年次以降はゼミナールがはじまり、本格的に専門の授業がメインになっていくようです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410841
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      私が想像していたのとはだいぶ違いましたが、先生は熱意のある人が多いです。時代や人物についての授業が多く、文法などは扱うことが少ないです。本が好きな人にはぴったりな講義がたくさんあると思います。学科の人数がそこまで多くないので基本はみんな顔見知りです。ただ、仲良くなる機会などは授業で設けられていない為1人で受けている生徒も多いです。
    • 講義・授業
      普通
      レポートやテストなど幅広く成績の評価方法があるので、それも踏まえて授業を選んでいます。基本的には、人物など、熱心に語る先生が多く、基礎よりも応用なものが多いと思います。高校の現代文や古典で触れた単語をより詳しく教わるという形です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは非常に充実していると思います。各分野、何をやるかがハッキリしているので選択時も選びやすいと思います。話し合うことが基本のゼミが多いのでコミュニケーション力はつくとおもいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスが山の上にあるので、通学は大変です。バスもありますが、生徒が集中するので余裕を持たないと乗れなくて遅刻します。
      1から10号館まであるので移動も大変です。10号館はとても綺麗ですが、他は比較的古いので一部きたなかったりはします。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がわたしの学科には必要不可欠です。かなり力を入れているそうで、PCも常備されているのがありがたいです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:377250
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自身の興味の持てる分野の授業をしっかりと受けられ、それなりに頑張ればしっかりした自分の興味の持てるゼミに入れる。
    • 講義・授業
      良い
      文学部としては当然かもしれないが、授業の幅がとても広くほとんどの場合興味のある分野の授業を受けられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日文は特に全生徒ゼミに入らなければならないため、それ相応に充実していると言える。
    • 就職・進学
      良い
      普段から3年、4年に向け就活情報や資格情報を流しているため、自分たちが気を受ければしっかりと情報を受け取れる。
    • アクセス・立地
      普通
      正直良いものでは無い。駅から20分くらいかかるし坂道だし。
      でも足腰は鍛えられるので他大学より肥満生徒は少ないのでは。
    • 施設・設備
      良い
      体育館、ジム、公園、食堂も素晴らしく充実しているため、色々な過ごし方ができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      日文は特に女性が多いため、男はそれなりに恋愛相手には困らないのではないだろうか。
    • 学生生活
      普通
      サークルはしっかり充実しているし、軽音サークルは特に自分の好きなジャンルごとに別れているため探しやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文化、文学の歴史、変遷、内容等を4年通して流れとしてやっていく。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      元々国語の教職員を目指していて、それになるための知識付けとしてこの学科を選んだ。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:590053
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の大学だけでなく、インターンシップで会社に飛び込んだり、インカレなどに参加して他の大学生との交流や、留学で海外に行けば、あまり偏差値の高くない大学でも学べることはたくさんある。学内だけで完結させようとすると選択肢は少ない。
    • 講義・授業
      普通
      出版学を志望していたが、該当する授業が少なかったから、物足りなく感じた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの教授は校外学習にも積極的で、ゼミでの活動は講義に比べて非常に充実していた。
    • 就職・進学
      普通
      やる気のないやつが多く、お互いに高め合える人間が少なかった。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩20分。教室までたどり着くには30?40分見積もってないとつかない。しかもずっと上り坂。スクールバスもあるが学生だからといって無料ではない。
    • 施設・設備
      悪い
      女子トイレが汚い。パソコンが古い。Wi-Fiが繋がらない部屋がある。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分で友達を広げようと思えば多くの人と仲良くなれる。 学科だけでは考えや知能に偏りがあるので、ほかの学科の人と仲良くすると考えの幅が広がる。
    • 学生生活
      良い
      サークルには1年間しか参加しなかったが、数多くのサークルがあり、自分の居場所は積極的に作れるタイミングがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の古文(日本書記や万葉集)、現代文化(アニメ・漫画など)、出版学、演劇学など幅広く日本を学べる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      化粧品業界
    • 志望動機
      他の大学も受けたが、ここしか受からなかった。特に意味はない。
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    投稿者ID:565558
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
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    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業の内容を自由に選択できることや、ゼミの幅が広いことからため勉強面はいいと思う。ただ女性の比率が高く、恋愛面や学生が求める素敵なキャンパスライフのイメージとは程遠い。
    • 講義・授業
      良い
      先生が優しく、授業も興味のあるものを受けていて単位が取れる。比較的に他の学科と比べても単位を取りやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの幅がとにかく広い。希望のゼミの教授と面接をして決めることができる。ゼミの先輩後輩のコミュニケーションもよく取れており、合宿なども授業内容に沿ったところへ行ける。
    • 就職・進学
      普通
      民間企業への就職があまり有利でないと言われる学科だか、大手に就職した子もいれば、話通りの中小企業に就職した人も多いため。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上にある。通学は登山と呼ばれる。駅の周りもそこまで栄えておらず、駅からもかなり歩く。飲みに行く時は最寄り駅か、新宿まで出ることが多い。家賃はかなり安め。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスは広いが、特別な施設があるわけでもなく、普通。リラックスできるような場所も少なく、サークルごとの暗黙の陣地があり面倒くさい。古い建物は震災で崩れ、取り壊しした所もある。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女子の比率が圧倒的に高く、男子も地味な子が多いため、恋愛に発展しない。むしろ会話もほとんどない。他の一般教養や、資格授業などで知り合った人と恋愛をしている子が多かった。
    • 学生生活
      悪い
      文化祭が地味。一流の大学と比べてゲストも弱い。部活動は力が入っているが、サークルはノリのチャラいグループが多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年?3年にかけて基本的に自由。比較的単位が取りやすい授業が多い。テストより日々のアンケートシートや提出物などが評価される。また、1年のみ必修で英語と、第2外国語を選ばなくてはいけない。4年次は普通に授業を受けていればだいたい授業がない状態になる。その頃卒業論文に労力をかけるため、国会図書館などに出入りしていた人が多い。他にも教職や、司書の資格を取る余裕がある。
    • 利用した入試形式
      流通、小売業の大手〇〇会社(総合職)
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    投稿者ID:407367
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      選択授業での単位が多く、より自分の興味にあった方向性に合わせて勉強できる。学科関係なく受けられる講義も多く、学科外の学生との交流もできる。ただ、学校の立地が山の上なので、通学が大変。スクールバスの本数が少ないので、混む。
    • 講義・授業
      良い
      ユニークな内容の講義から、スタンダードに作品や作家を掘り下げリヤものまで幅広く、教授陣もキャラクターが濃いのでとても楽しい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文芸創作ゼミに所属していたが、非常に緊張感のある授業で、ある意味ストイックで、厳しかった。その分得るものも多く、充実した大学生活の基盤になった。ゼミ時間外の交流も多く、非常に楽しかった。
    • 就職・進学
      普通
      学生の数が多いので、本人の積極性がなにより重要。希望生徒にはサポートがある。就職課の資料の数はすごい。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上なので、駅から徒歩50分ほど。バスもあるが、本数が少ないので、混む。新宿まで30分かからず出られるので、田舎すぎないところはいいと思う。
    • 施設・設備
      普通
      新しい校舎がどんどん出来ていて、綺麗になった。学食も美味しい。体育関係の施設も充実しているので、部活が盛ん。国際交流課があり、留学生の住む量も完備。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数は多くないので、みんな顔見知りか友達、のような和気藹々とした空気だった。1人で食事をしていると、学食教室問わず、誰か彼か来て集まるような仲の良さだった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養では日本史概要や美術論等、学科専門外のものを主体に受講していた。外国語は、英語と第二外国語に最低必修単位数があり、英語4コマ、韓国語16コマを受講。一ヶ月の短期留学も単位になる。専門では、近現代文学、文芸創作をメインに受講。
    • 所属研究室・ゼミ名
      小林文芸創作ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文芸創作。原稿用紙30枚前後の短編を、前・後期各一作発表。それを発表者以外が批評し、討論する。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      旅館業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元に戻りたかったから。大分で就職先を探したから。
    • 志望動機
      本を読むのが好きで、現代文学の勉強がしたかったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の特別進学科にいたので。授業で十分な勉強時間が確保できた。
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    投稿者ID:181790
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ将来なりたいものが明確ではない人にもオススメだと思います。就職率が安定していて、かつ教職や公務員などの講義もあるので、幅広く道を確保することができます。
    • 講義・授業
      普通
      この学科は必修科目がとても少ないです。1年の間は、とりたえず必修科目を落とさないように注意すれば大丈夫です。2年から取れる専門科目が多いので、そこからより興味があることについて学べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでは古典的な物から近代文学まで、幅広く学べます。ゼミの担任による差が大きく、選抜方法がくじ引きの先生や志望理由書のみの先生もいるので、狙ったゼミに入るのが難しいこともあります。
    • 就職・進学
      良い
      専修大学の就職率は、学歴のわりに高いです。また構内でのキャリアアップイベントの開催も多く、さまざまな情報を手に入れることができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      この学科は生田キャンパスになります。生田キャンパスはほぼ山の上にあり、最寄り駅から徒歩約20分。夏は地獄です。大学生朝構内も坂があるので、教室間の移動は大変です。ただ自然の中にあるので、車の音がうるさい等の問題は皆無です。
      講義の終わりの時間は大学と駅の間の道が大混雑します。
    • 施設・設備
      良い
      比較的新しい校舎がおおいです。食堂が数カ所あるのも助かってます。
    • 友人・恋愛
      良い
      私は最初にやるガイダンスで知り合った人から、繋がりを広めていきました。サークルに参加すれば、さらに輪を広げることが出来ると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は十二分にあります。また、生田だけではなく神田の方のサークルにも加入出来るため、神田キャンパスの人とも交流を持つことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の間は英語、第二外国語、入門ゼミナールが必修科目。2年からは取れる専門科目が多くなり、古典系、映画系、出版系、現代文学系、漫画系、日本文学・文化、中国文学との比較、など様々なジャンルについて学べます。ゼミも同様です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      行けそうな大学の中で一番高いところがここでした。もとはD判定だったのですが、英検利用、社会科目の変更で合格しました。
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    投稿者ID:1050533
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
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    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部志望の方なら、おすすめの大学です!
      日本文学文化学科では個性豊かな先生方が多いのが特徴だと思います。毎朝、新幹線で通っている先生がいらっしゃったり、ジブリ作品が大好きな先生がいらっしゃったりと楽しんで講義を受けられます。個性豊かな先生方の講義を是非聞いてみたいと考えていらっしゃるのであれば、この学部学科を選んで損はないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生からゼミナールが開講されます。
      1年生のうちにどのような事を論文としたいのか、大まかでも構いません。全体像を頭に入れておいた方が、ゼミに所属した際には楽であると思います。また、ゼミナールによっては週1であったり、週2であったりとバラつきがある為、選択する際はちゃんと確認することを忘れないでください!また、個人発表とグループ発表、卒業論文途中経過発表が頻繁に行われているスケジュールかによって、ゼミナール自体の雰囲気が変わります。文学部では、積極的に活動している所とそうでない所がはっきり分かれているので、自分から積極的にゼミナール見学期間を利用して、自分に合った所を見つけてください。
    • 施設・設備
      良い
      2017年度から、新しくガラス張りの2号館と3号館ができ、歴史は長いものの、比較的きれいな大学であると思っています。
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    投稿者ID:331618
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 03-3265-6821
学部 法学部一部法学部二部経済学部一部経済学部二部経営学部商学部一部商学部二部文学部ネットワーク情報学部人間科学部国際コミュニケーション学部

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