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専修大学
出典:Sinet (talk)
専修大学
(せんしゅうだいがく)

私立東京都/九段下駅

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偏差値:42.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.79

(1348)

文学部 日本文学文化学科 口コミ

★★★★☆ 3.78
(51) 私立大学 2218 / 3603学科中
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331-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業によるが、基本的に他の学科と比べてゆるいと言われている。古典、文学、伝統文化、ポップカルチャーなど様々な研究をしている教授がいる。サークルやバイト、就職関連の講座と両立しながら幅広く学び視野を広げるには良い学科だと感じる。
    • 講義・授業
      良い
      文学の他、演劇、アニメーション、出版などについて学べるから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年からゼミが始まり、多くのゼミから関心のあるゼミを一つ選ぶ。人気のあるゼミは定員オーバーすることもある。
    • 就職・進学
      良い
      進路関係の説明会などが多い。学内の講座も充実しており、1,2年生から就活について情報収集がしやすい。
    • アクセス・立地
      悪い
      ほとんどの学部のある生田キャンパスは向ヶ丘遊園駅から徒歩15?20分。長い坂道を登るため、登校を登山と呼ぶ学生も多い。駅からのバスも20分以上かかる場合が多く、夏場などは混んでいて大行列。学食が充実しており敷地内にセブンイレブンがあるので昼食には不自由しない。大学近くにはアパートもあるが、買い物するには坂を下りる必要がある。
    • 施設・設備
      良い
      古い建物と新しい建物の差は激しいが、冷房は概ねよく効いている。プロジェクターは多くの教室に備え付けてある。最新の2号館はガラス張りでお洒落で、映像資料を使った授業に適している。
    • 友人・恋愛
      普通
      日本文学文化学科は人数が多く、学科が同じであれば授業が被ることも多いので、仲良くなりやすいと思う。しかしサークルなどのほうが友達は作りやすい。
    • 学生生活
      良い
      幅広いサークルがある。運動部も多いが文化系のサークルが充実している。公認サークルだけでも多いが、非公認も含めれば選択肢は多い。公認サークルが使用する部室棟は古い。早朝から活動しているサークルもみられる。公認ジャズサークルが3つはある。6月終わり頃に開催される黒門祭は文化系サークルのみの学祭のようなものだが、生田は人が来ない。鳳祭は賑わうようだ。ミス・ミスターコンはスポンサーが充実していないせいか応募者が少ないらしい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目が1年次の外国語、体育、2年次以降のゼミしかないので選択肢が多い。2年次までは全学科共通の教養科目で社会科学系などの授業を受けられる。1年次に受けられる専門科目が少ないため、1年次に教養科目を多くとって2年次以降専門科目を増やす。2年次からのゼミでは自分の興味のある分野についての研究を始め、3年次から卒論を視野に入れて研究し、4年次には卒論を書く。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      専修大学は設備が充実していて就職支援も手厚い印象を受け、特に日本文学文化学科はポップカルチャーなど幅広い分野の授業があり、視野を広げられそうだったから。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564519
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      典型的な古典文学の研究ゼミナールから、現代アニメ考察文化のゼミナールまで、幅広い選択肢から自分に合った専門過程を勉強できる。また、ジブリの映画を観て考察する授業など、楽しい講義科目も沢山あり、充実している。
    • 講義・授業
      普通
      こちらは講師の先生によって全くやり方が違うので、一概に良いとも悪いとも言えない。熱心な先生は授業後に質問や問い合わせを受けてくれるし、逆に研究体質先生は講義は板書や自習にし、ペーパーテストで判断する。
      内容としては、他学部の授業や選択外の特殊授業まで沢山の科目があり、自分の好みの授業を選べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が選択した板坂ゼミナールは、江戸文化を中心と掲げているが、授業内容はとても充実しており、4班に別れ、二週に渡り一つの班が決めた作品について発表する。その後の一週については、その班の出したディベートテーマに沿って発表以外の班がそれぞれ主張を討論する。
      これにより、調べたことをまとめる力、沢山の人の前で発表する力、またディベート(討論)で論理的に思考・指摘する力がつく。
      学科内のゼミナールでは恐らく1番大変なゼミナールだが、今後の就職活動や社会生活での力を養うことができた。
    • 就職・進学
      普通
      正直に言うと就職率としてはゼミナール内では高くなかった。原因としては、就職課へ行くまでのハードルが高い(親しみにくい)ことと、就職課に通い続けても厳しい指摘しか受けず、また、担当者を指定しないと全く違うことを言われてしまう事にある。
      就職課課長はとても厳しい方だったが、ズバリ真意をついてきて、また親身になって相談を受けてくれるので、就職課に行くなら指名をお薦めする。
      また、就職課に行くのが難しい場合は、仲の良い友達同士でESを添削し合ったり、長所を探し合ったらして自分の生かせる特技をアピールできるようにすると良いと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は小田急線の向ケ丘遊園。駅から徒歩20分程度だが、急な坂をひたすら登り続け無ければならず、在校生からは「山登り」と言われている。
      他の交通手段としては、横浜ブルーラインなどが通るあざみ野から定期バス(有料)があるのだか、電車の遅延などでバスに乗り遅れると授業に間に合わない欠点がある。最善としては、近辺に一人暮らしが1番楽だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      向ケ丘遊園のキャンパスの9.10号間はとてもお洒落なデザインで、勉強はもちろん、学食やパソコンルームも充実している。また、余談だがマンガやアニメの背景モデルとして利用された事も複数ある。
    • 友人・恋愛
      普通
      私は資格過程を2つと体育会系の部活、ゼミナールと多忙だったため、帰りに遊びに行くような余裕はなかったのですが、部活動で得た友人のつながりは強く、今でも時々会ったり連絡を取ったりしている。
      また、卒業後に別の班のゼミの子と仲良くなり、2.3ヶ月に一度は会っている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次の時にはゼミナールは選べず、割振りにてゼミナールの基本を学ぶ。授業は基礎過程が沢山あるため、それらを優先的に取っていく。2年次以降はゼミナールを選択でき、また基礎過程も減り自由過程が増えるので、2年次以降に様々な自由科目を受けて、自分のやりたいことをみつけるといいかと思う。
    • 就職先・進学先
      中堅ゲームメーカー(有名タイトル、アニメ化タイトル複数有)
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:274438
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ将来なりたいものが明確ではない人にもオススメだと思います。就職率が安定していて、かつ教職や公務員などの講義もあるので、幅広く道を確保することができます。
    • 講義・授業
      普通
      この学科は必修科目がとても少ないです。1年の間は、とりたえず必修科目を落とさないように注意すれば大丈夫です。2年から取れる専門科目が多いので、そこからより興味があることについて学べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでは古典的な物から近代文学まで、幅広く学べます。ゼミの担任による差が大きく、選抜方法がくじ引きの先生や志望理由書のみの先生もいるので、狙ったゼミに入るのが難しいこともあります。
    • 就職・進学
      良い
      専修大学の就職率は、学歴のわりに高いです。また構内でのキャリアアップイベントの開催も多く、さまざまな情報を手に入れることができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      この学科は生田キャンパスになります。生田キャンパスはほぼ山の上にあり、最寄り駅から徒歩約20分。夏は地獄です。大学生朝構内も坂があるので、教室間の移動は大変です。ただ自然の中にあるので、車の音がうるさい等の問題は皆無です。
      講義の終わりの時間は大学と駅の間の道が大混雑します。
    • 施設・設備
      良い
      比較的新しい校舎がおおいです。食堂が数カ所あるのも助かってます。
    • 友人・恋愛
      良い
      私は最初にやるガイダンスで知り合った人から、繋がりを広めていきました。サークルに参加すれば、さらに輪を広げることが出来ると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は十二分にあります。また、生田だけではなく神田の方のサークルにも加入出来るため、神田キャンパスの人とも交流を持つことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の間は英語、第二外国語、入門ゼミナールが必修科目。2年からは取れる専門科目が多くなり、古典系、映画系、出版系、現代文学系、漫画系、日本文学・文化、中国文学との比較、など様々なジャンルについて学べます。ゼミも同様です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      行けそうな大学の中で一番高いところがここでした。もとはD判定だったのですが、英検利用、社会科目の変更で合格しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1050533
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      日本文学を学びたい人間には最適だと思う。ゼミなどは先生ガチャだが、基本的には充実した4年間を過ごせると思う。
    • 講義・授業
      普通
      先生によって差が激しい。いわゆる先生ガチャ。
      良い先生にあたると明るい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      やや充実している。先生によっては矢継ぎ早に課題を放り込むのである程度の忍耐と寛容な心が必要。
    • 就職・進学
      普通
      わからないが、ある程度は良いと聞いている。サポートも充実している。
    • アクセス・立地
      普通
      ややアクセス悪い。山の上にあるため、遅刻するとほぼ確実に間に合わない。
    • 施設・設備
      普通
      充実している。とくに図書館は金とれるレベル。
      最高だと思う。わ。
    • 友人・恋愛
      普通
      程度の低い人間もいるため、付き合う友人は選ぶべき。恋愛はわからない。
    • 学生生活
      普通
      充実している。サークルは数多あるため、選択肢が多くて良い。わ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学、時代を問わない日本文学、出版、メディア関係の話、演劇関係。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔から日本文学に興味があり、総合的に学びたいと常々思っていたから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:896898
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授陣がとても豊富で、いろいろな時代の文学・文化を学ぶことができます。カリキュラムが比較的自由なので自分の興味のある講義を多く選べます。また、学部学科を超えて受講することも可能です。文学部全体としてまじめで落ち着いた雰囲気だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      非常に面白い講義をなさる先生がたくさんいらっしゃいます。それまで興味のなかった時代の作品や文化であっても、講義を通して関心を抱いたりすることもあります。私の履修した講義はわりと和やかな雰囲気で行われます。履修の組み方は比較的自由度が高いので、興味関心に合わせて選べます。人気の先生の講義は教室がいっぱいになることもあります…!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年時の10月頃にゼミナールを決め、2年次から所属します。説明会と見学期間が設けられており、志望理由書を提出します。私はまだ1年なのでゼミには入っていませんが、教授が豊富なので日本文学や文化に関心がある人であれば入りたいゼミが見つかると思います。卒論は必須で、ゼミの雰囲気によって様々なようです。
    • 就職・進学
      良い
      学校全体として就職に力を入れているようです。まだあまり利用していませんが、就職に関する講座やガイダンスなどもよく開かれています。私は課外で公務員講座を受講しています。有名な先生の講座を校内で受けられるのでお得です!就職先は様々ですが、日語日文の学生は国語の先生を目指す人がやや多いように思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅の向ヶ丘遊園から急な山道を20分ほど登るので毎朝大変です!学校周辺にも遊べるような施設はないので、学校のそばに住むか駅前に住むかは、授業やサークル、バイトなどを加味して学生生活に合わせて考えたほうが良さそうです...。向ヶ丘遊園から新宿までは30分ほどです。東京の方にも出られますが、普段近場で遊ぶ時は新百合ヶ丘や町田に行くことが多いです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス設備は校舎の新しさによってだいぶ違います。新しい校舎は非常に綺麗です。特に最近立て替えたばかりの2号館は内装がとてもおしゃれです!図書館は2つあり、広くて充実しています。勉強で使う本はもちろん、文庫本や雑誌、DVDなども見ることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人や恋愛は大学よりも人によると思います。日文は大人しめの子が多いですが、だいたい似たような雰囲気の子同士で仲良くしています。
    • 学生生活
      普通
      サークルなどは入っていないのでよく分かりませんが、たくさんあるようです。履修の自由度が高いのでサークルやアルバイト、趣味の活動も充実させることができると思います。学校としては秋に大きな文化祭が行われます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は外国語と体育が必修で、卒業要件単位で決められた教養科目を取ります。一部専門の授業も履修できます。2年次以降はゼミナールがはじまり、本格的に専門の授業がメインになっていくようです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410841
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      私が想像していたのとはだいぶ違いましたが、先生は熱意のある人が多いです。時代や人物についての授業が多く、文法などは扱うことが少ないです。本が好きな人にはぴったりな講義がたくさんあると思います。学科の人数がそこまで多くないので基本はみんな顔見知りです。ただ、仲良くなる機会などは授業で設けられていない為1人で受けている生徒も多いです。
    • 講義・授業
      普通
      レポートやテストなど幅広く成績の評価方法があるので、それも踏まえて授業を選んでいます。基本的には、人物など、熱心に語る先生が多く、基礎よりも応用なものが多いと思います。高校の現代文や古典で触れた単語をより詳しく教わるという形です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは非常に充実していると思います。各分野、何をやるかがハッキリしているので選択時も選びやすいと思います。話し合うことが基本のゼミが多いのでコミュニケーション力はつくとおもいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスが山の上にあるので、通学は大変です。バスもありますが、生徒が集中するので余裕を持たないと乗れなくて遅刻します。
      1から10号館まであるので移動も大変です。10号館はとても綺麗ですが、他は比較的古いので一部きたなかったりはします。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がわたしの学科には必要不可欠です。かなり力を入れているそうで、PCも常備されているのがありがたいです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:377250
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部志望の方なら、おすすめの大学です!
      日本文学文化学科では個性豊かな先生方が多いのが特徴だと思います。毎朝、新幹線で通っている先生がいらっしゃったり、ジブリ作品が大好きな先生がいらっしゃったりと楽しんで講義を受けられます。個性豊かな先生方の講義を是非聞いてみたいと考えていらっしゃるのであれば、この学部学科を選んで損はないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生からゼミナールが開講されます。
      1年生のうちにどのような事を論文としたいのか、大まかでも構いません。全体像を頭に入れておいた方が、ゼミに所属した際には楽であると思います。また、ゼミナールによっては週1であったり、週2であったりとバラつきがある為、選択する際はちゃんと確認することを忘れないでください!また、個人発表とグループ発表、卒業論文途中経過発表が頻繁に行われているスケジュールかによって、ゼミナール自体の雰囲気が変わります。文学部では、積極的に活動している所とそうでない所がはっきり分かれているので、自分から積極的にゼミナール見学期間を利用して、自分に合った所を見つけてください。
    • 施設・設備
      良い
      2017年度から、新しくガラス張りの2号館と3号館ができ、歴史は長いものの、比較的きれいな大学であると思っています。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:331618
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      広く選択できるので進路が固定されていない場合、向いていると思う。(学科間を取り払った履修も多くできたし、資格過程では多くの学科が入り乱れて受講するので意見交換や別の学科の講座を知ることもできた。)
    • 講義・授業
      普通
      広く充実していると思う。人気のある講座は抽選になることもあった。興味がある授業もとりやすい環境にあると思う。(資格過程の講座・教授陣がレベルが偏差値以上にあるように思う。)
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ちょっと選択が狭い気もするがどのゼミ生もいきいき研究・活動していた。ゼミ生も仲良くなりやすいし、教授との距離も近いゼミが多かった。今でも教授に近況を報告する学生も多い気がする。
    • 就職・進学
      悪い
      就職課はとても頑張っているが、近隣の他校の様子をみると就職活動への喚起や就職活動内のスキルへの応援が少し少ない気がする。居心地がよいからか、就職が難しくなっているからか、卒業後の進路が決まっていない学生も多いように思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      神田校舎のことは分らないが、生田校舎はキレイになったけど通うのが大変そうだった。(「坂を登る・下る」と学生は表現するほど)ただバスが向ヶ丘遊園から出ていて、使う学生もいた。
    • 施設・設備
      悪い
      施設が新しくなっていっていて、活動・研究の応援をしてくれていると思う。ただ1校舎などはとても冷えたり、増設に増設を繰り返しているので授業間の移動が複雑だったりする。また校舎内の真ん中に、通り抜けにむく公道が走っているので接触事故防止に守衛さんが大変そうな一面もある。
    • 友人・恋愛
      普通
      一生涯にわたる友人と出会えたり、その後につながる出会いを皆が得ている校風があった。(サークルやゼミ、学生・教授間での人の縁が濃いイメージがある。)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本語学も履修必須なものがあり、文学科の授業では全ジャンルを必ず4年間で触るようにできている。総合力をもって卒論に臨むことができる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      日本語や日本文学に関して研究したかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用してない
    • どのような入試対策をしていたか
      2年生の春から着手でも遅いくらい。テキストを浮気せず、しっかりとした目利きにテキストを選んでもらい夏前くらいまでみっちり基礎を蓄積する。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112324
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2022年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      趣味を極めたい。そんな方にはお勧めできる、4年間楽しく「遊べる」学科です。もちろん、日本文学・文化好きな方に限りますが。
    • 講義・授業
      普通
      日本文学・文化が好きな方にとっては魅力的な授業が溢れています。また、教養科目も充実しており、知識を広く学ぶのに適していると感じます。ただ、内容は趣味寄りのものも多く、大学で「将来の為に」専門的なことを学ぼうと考えているなら当てはまりません。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      あるゼミにおいて、担当の教授が毎年変わり、一貫したゼミ運営がなされませんでした。また、その状況を三年間放置する事態が発生しました。個々のゼミ運営はしっかりしている部分もあるかもしれませんが、全体的に放任的です。
    • 就職・進学
      悪い
      就職率は悪くありません。サポートも努力を感じます。ただ、実績としては決して良いものとは言えません。上場企業は不可能ではありませんが難しいです、諦めを前提に考えましょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      一部学部は神田のキャンパスであり、交通の便や立地も悪くありません。ただ、多くの学部がある生田は駅から遠く、その道は軽い登山です。自然豊かといった点では環境が良いのかもしれません。
    • 施設・設備
      悪い
      さすが私学です。大学生活で必要なものは揃っていると感じます。棟に関しては新しいものから古いものまであります。ただ、学部によっては新しい棟を使えず、学部学科間格差が大きか感じます。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルも充実していて、文系大学ですので男女比に大きな偏りはありません。ただし、センスの良し悪しは人それぞれです。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは公・非公ともに数多あり、楽しめます。また、年に二回学園祭があり、イベントごとも体験できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      上代から近現代までの幅広い日本文学・文化を学べると同時に、ゼミで興味のある部分を深く学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      サービス・レジャー
      インフラの営業
    • 志望動機
      幼い頃から日本文化に触れる機会が多くあり、日本文学・文化が好きだったから。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:812929
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      万葉集などの古典から現代のアニメまで幅広く日本文化を学ぶことができます。ですが、ゼミで本当に自分のやりたいことができるかというと、必ずしもそうではないというのが現状です。
    • 講義・授業
      普通
      文学に関してだけでなく、アニメなどの文化も学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      1年生の時に入門ゼミに入り、ゼミでの活動を体験する。1年生の後期には2年生から入るゼミを決める。ゼミ見学の期間にゼミの見学に行くのだが、他の授業と重なっていた場合、そのゼミの見学ができないため、ゼミ選びがやりにくい。
    • 就職・進学
      普通
      就職ガイダンスや様々な就職関連の講座がある。就職課にて常に就職活動の相談ができる。
    • アクセス・立地
      悪い
      生田キャンパスへの通学は毎朝山登りです。バスもあるが、混雑するので多くの学生が徒歩で通っています。
    • 施設・設備
      普通
      比較的新しく建てられた10号館と2号館は綺麗です。その他に関してはあまり…。
    • 友人・恋愛
      普通
      1年生の時の必修系の科目で一緒になる人とは仲良くなりやすいです。
    • 学生生活
      普通
      文化祭はサークルに入っている人だけが楽しめるようなもので、サークルに入っていない人はただの休日です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語、第二外国語、体育などの必修科目があります。自分の所属する学科以外の授業も受けることができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      日本文学における文章表現と日本の文化について学びたかったため。
    感染症対策としてやっていること
    5月からオンライン授業が実施され、現在もオンライン授業を受けている。
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    投稿者ID:701581
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所在地/
アクセス
電話番号 03-3265-6821
学部 法学部一部法学部二部経済学部一部経済学部二部経営学部商学部一部商学部二部文学部ネットワーク情報学部人間科学部国際コミュニケーション学部

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