人間の行動と社会的関係を分析するもの:専修大学人間科学部社会学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

人間の行動と社会的関係を分析するもの

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

人間科学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  地域社会、民族社会、ジェンダー社会など様々なものがあり、まだ1年生なこともあって、学びたいことを選択できなかった。2、3年生からは自分で選択できるので、そこに期待したい。選択科目は選べ、興味のある分野だったこともあり、集中して授業に取り込めた。
• 講義・授業

  良い
  社会学科は、比較的、他の学科よりも、多くの選択科目を履修することができる。Excelをよく使う学科なので、最初は手こずるが、先生やネットで調べて、実際に、自分の手で触れる機会を増やせば、慣れてくるので心配しなくて良い。また、1年の後期に統計についての講義があるが、かなり専門的なものなので、遠慮せずに、先生に聞かなければ追いつくのは厳しい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  1年の前期と後期はゼミナールがある。強制的なので、興味関心で選ぶことはできない。
• 就職・進学

  普通
  まだ1年生なので分からない。しかし、就職関連のチラシなどが貼られていた。また、専修大学のキャリア形成支援課からメールで、講義が開講されている。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は向ヶ丘遊園駅である。歩きで行くのは厳しい。帰りは降りなので楽。約15分程度かかる。南口はそこそこ発展していて、飲食店、薬局、スーパーがあるので、遅くなった帰りに食べに行くのもあり。だが、北口は南口より発展してない。
• 施設・設備

  普通
  9・10号館は新しい施設もあって綺麗だが、それ以外は老朽化が目立つ。9-10号館では、エスカレーター、エレベーターがあるが、それ以外は無い。トイレは至る所に設置してある。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に入っていなくても、多くも少なくもない友人はできた。話しかければ連絡先は交換できるので、積極的とは言わなくとも、隣になった人に話しかけることを勧める。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活の数は生田の方が多く、充実している。学祭があるようで4日程度行っていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は、必修科目が多く割り当てられていた。社会調査は確実に学ぶ。量的調査と質的調査の違いや調査仮説、帰無仮説など社会的用語の説明を一通り教わる。それ以外の必修は毎年度、先生が変わるので予測できない。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  社会学科で行われているアンケート調査に興味があり、現地に行って直接、声を聞く体験をしたいと感じ、志望した。