清泉女子大学文学部文化史学科の口コミ 高い評価順 [p.2]

卒業生 / 2011年度入学

主体的に学ぶ力が身に着く大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  楽しく、勉強に集中できる大学です。 同じ学科の人同士では、お互いに好きなことを沢山語り合えるので、とても仲良くなれます。
• 講義・授業

  良い
  講義が少人数制で、理解度に合わせて進めてくれるので、分かりやすかったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは先生によって雰囲気や進め方が大分違うので、情報収集して、自分に合うところを探した方が良いと思います。毎週発表があるところもあれば、ゆるいところもあります。
• 就職・進学

  良い
  私は就職を希望しなかった少数派でしたが、大学全体でキャリアサポートになる授業は1年時からあるので、真面目に取り組んでいれば自然と身に付きます。
• アクセス・立地

  良い
  品川駅や五反田駅などが最寄りです。交通の便は良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  学科特有の設備は特にありませんでしたが、パソコンの有る自習室があったり、図書館の蔵書が充実していたり、環境は整っていたと思います。本館は旧島津公爵邸でステンドグラスなどが綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  グループワークや課外活動で仲良くなりますし、クラスメイトの総数が少ないので、みんな友達になる感じです。
• 学生生活

  良い
  規模は大きくなかったですが、イベント、行事などは多かったです。参加度も高かった印象があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、全体の必修科目が多いです。教養、外国語などを幅広く学びます。 2年次から、少しずつ興味のある分野を絞っていきます。 3年次には、専攻とする分野を決めてゼミに参加します。 4年次では、最終的に2万字以上の卒業論文を書いて、試験を受けます。
• 就職先・進学先
  専門学校へ進学しました。
• 志望動機
  歴史や文化を知ることが好きだったので、それらについて学べる大学を探していました。 母の出身大学でもあるご縁で、入学を決めました。

在校生 / 2014年度入学

自慢の学校です

2016年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数でじっくりゆったりと勉強できる学校｡校舎もきれいで、立地(五反田)も良く、教授との距離も近いです。
• 講義・授業

  良い
  少人数のためどの学科でも参加型の授業となります。その分指導はしっかりしてくれます｡研修旅行や出版編集の実践的なものもできる機会があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  話しやすい空間で深く学べる空間がそれぞれの学科に分かれ設備されています｡
• 就職・進学

  良い
  サポートは手厚くしてくれます｡実績も悪くないです。心配する必要はありません。でも、どこの大学でも就職は自分の経験が大切になってくると思います｡
• アクセス・立地

  良い
  五反田駅から徒歩で10分程度｡都心の丘の上にひっそりとあります。渋谷や原宿なども近いので遊べる場所も沢山あります。
• 施設・設備

  良い
  本館は重要文化財ですし、キャンパス内はとても綺麗です。小さいキャンパスですが…｡パソコンももちろん完備していますし、グループワークをしやすい場所もあり、勉強の場所には困りません。
• 友人・恋愛

  良い
  人によってですが、インカレサークルもあり、出会いも沢山あります。東大、慶應などが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  東洋西洋の文化史を、美術史、思想学、宗教などの方面から幅広く学び深めて行く。

在校生 / 2019年度入学

穏やかな学生生活を送ることができる大学

2023年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  最終的にやりたい学問の分野を見つけることができて良かった。1年生の時に様々な分野に触れられたのが良かった。
• 講義・授業

  良い
  文化史学科では幅広いジャンルの講義が開講されており、充実していた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どこのゼミも比較的少人数制なので、先生方との距離も近くて良かった。
• 就職・進学

  良い
  学校自体が少人数なので、サポート体制は充実していると思いました。
• アクセス・立地

  良い
  五反田駅が最寄りということでアクセスは良いが、学校が丘の上にあるため、登るのが大変。
• 施設・設備

  良い
  小規模ながら過ごしやすい。図書館やカフェも充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  優しくて穏やかな人達が多くて良かった。のんびりとした雰囲気の人が多いと思う。
• 学生生活

  普通
  学園祭はあまり盛り上がっていた印象はない。サークルも種類は少なめかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  宗教史、美術史、西洋史、日本史など。その中から自分がやりたい分野を見つける。
• 志望動機
  やりたいことが特に決まってなかったため、まずは色々な分野を学べる学科に行きたかったから。

卒業生 / 2017年度入学

自分の世界が広がります。

2023年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  最初から参考を決めていなくても、一年生の時に幅広い視野を身につけられるので、面白かったです。また、図書館にも専門的な資料が多く色んな知識。身につけられます。
• 講義・授業

  良い
  一年生の時に幅広い入門演習の授業があり、そこで歴史や芸術、哲学や宗教を少しずつ勉強する。学年が上がるごとにゼミに入って発表やレポートがあって学生それぞれの専攻を決めていき、四年生で学びの集大成として卒論を書き完成させる。
• 就職・進学

  良い
  3年生の頃から進路説明会が始まり、その学年の後半あたりから就活が始まります。3年の後半から4年生はみんなが就活や授業や卒論でバタバタです。キャリアセンターには大学の卒業生の先輩もいて、何度か行くと覚えてもらい「〇〇さん、最近どう？」みたいに声かけられます。
• アクセス・立地

  普通
  五反田、大崎からパンフレットなどでは徒歩10分と書かれてますけど、実際は坂道があって普通にあるいたら15分くらいかかります。五反田駅の周辺は風俗も多く初めて来た時はびっくりしました。
• 施設・設備

  良い
  単科大学のためにワンキャンパス、大学としてはこぢんまりとした学校です。そんな校舎はまるで小さな山の中にあります。周りの都会という感じから離れて色んな樹や植物に恵まれて癒しの環境です。また、キリスト教の学校なので、学校中に十字架が飾られてます。
• 友人・恋愛

  良い
  学生同士の大きなトラブルやいじめは聞いたことありません。元気な子も多いですが、ギャルみたいな子は少ないです。学内で一人で過ごすことも多かったですが、浮いてる気はしなくて居心地良かったです。恋愛は高校の同級生やインカレサークル、バイトでの彼氏がいる人はいました。
• 学生生活

  普通
  清泉祭という文化祭が一番大きい行事だと思いますが、ミスコンがあるところと芸能人がゲストで来る以外は高校の文化祭レベル(学校によってはそれ以下）なので、委員会や部活のような団体に所属している人以外はあまり参加してません。クリスマス礼拝のようなキリスト教の行事も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史(西洋史、東洋史、日本史)、芸術(西洋美術など)、哲学、宗教(宗教、聖書学)
• 志望動機
  一般入試で滑り止めとして受けて、そこでご縁があり入学できたため。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

卒業生 / 2018年度入学

様々な学びが深められる

2023年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  文化史学科は、歴史が好きな方にはいいと思います。古代から現代まで幅広く学べますし、時代ごとにゼミが分かれています。卒論の時には、ゼミをまたいで先生に教えていただきました。
• 講義・授業

  良い
  文化史学科ですが、様々な分野を学べます。最終的に日本史を選びましたが、西洋や宗教なども1年の時に必ず触れられたので、自分の興味のある分野が決めれたかなと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生が優しいです。私は2つのゼミに入っていましたが、どちらも濃い学びとなりました。ゼミによっては先輩後輩と一緒の時がありました。
• 就職・進学

  良い
  コロナ禍となり、オンラインで就職課に何度もサポートしていただきました。就活で悩んでいたのでとても助かりました。サポートを申し込みは選べるのでしていない方もいました。就職課で相談している方も見かけたことありますし、たくさんの企業ファイルを自由に見れました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅の五反田駅からは5～10分ほど歩きます。元島津邸ということもあり高台です。そのため坂が続きます。門まで坂を上がったら、門を入った後も坂もしくは階段があります。夏は辛かったですがいい思い出です。
• 施設・設備

  良い
  綺麗。そして、本館は特に綺麗ですし、歴史があります。ステンドグラスも素敵です。私のゼミは本館で行いました。本館+1～4号館くらいなので移動はしやすいです。図書館も本やパソコンが充実しており、講義や卒論の時には特にありがたかったです。また、清泉カフェがあり美味しいケーキやスコーンが食べられます。
• 友人・恋愛

  良い
  外部とのサークルもあれば、学内サークルもあります。サークルや部活に所属しなくても友達はできます。お嬢様系もいれば元気な方もいます。
• 学生生活

  良い
  学内、学外サークルや部活があります。フラメンコ など珍しいサークルもありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の時は幅広く学びます(日本史、宗教史など)。そこから興味のある分野に分かれていきます。3年生からゼミに所属し、4年生の卒論に向けて学びを深めていきます。
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  サービス業に進みました。司書の資格も取りましたが、接客が好きだったこともあり選びました。
  院に行く方は数人で、ほぼ就職しています。
• 志望動機
  歴史が好きだったのと、文化史学科は歴史以外も学ぶので、より「好き」や「興味」が深くなると思ったから。

卒業生 / 2008年度入学

学問に没頭

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の興味・関心のある分野について、じっくり教養を深めるのにはとても適した大学だと思います。学生はみんなおっとりマイペースなタイプが多いので、みんな仲良く、でも干渉しすぎることもなく、どんな人にも居心地がよいと思います。
• 講義・授業

  良い
  教授陣がかなり面白く、独特なので、どの授業を選択しても楽しめると思います。特にキリスト教母体の学校ですが、多宗教についての理解もあるので、考察において必要なさまざまな宗教知識が得られます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究内容は生徒が個々に、かなり幅広い中から選択できるので、担当教授が専門外の分野でも、一緒に模索してくれるような雰囲気です。少人数のゼミで、親身になってくれる教授陣が多く、将来のことや、また勉学以外の面でも相談に乗ってくれたり、応援してくれる雰囲気です。
• 就職・進学

  良い
  ここ数年就職課の人事が一新し、職員の熱意が感じられます。いつでも親身に、時に強引に就活のサポートをしてくれるので、一人ではなかなか行動を起こせない人は、頼りになると思います。また、自分のペースで就活したい人には特に何か言われたりすることはないです。とにかく親身に、必死になって助けてくれる最後の砦としても機能が揃っています。笑
• アクセス・立地

  良い
  五反田、品川とアクセスの良い駅で、周囲はレストランなど、おいしいお店がたくさんあり、品川の水族館や映画館によく立ち寄りました。どちらかというとサラリーマンの街なので、大人っぽい雰囲気で、落ち着いた学生生活ができるかと思います。わいわいがやがやという雰囲気とは真逆の環境です。
• 施設・設備

  良い
  公社が新しくなっているので、綺麗ですが、それと反対に本校舎は旧島津山邸をそのままの形で残しているので、歴史ある佇まいです。古い建物ですが綺麗で豪華なステンドグラスなどがあり、卒業後も桜を見に学校を訪れるOGもかなりいます。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大ですが、インカレのサークルや他行との合同の部活に参加するともちろんさまざまな出会いがあります。恋愛の面で、出会いが無くて残念、、ということはなかったですが、外に出ない限り恋愛などは皆無ですし、落ち着いて暮らしたいという方ももちろんたくさんいたので、本当に個人個人マイペースに自由な雰囲気です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  美術史、宗教史など文化史一般を学ぶことができます。
• 志望動機
  都内の女子大に進学を希望していたため。のんびりとした校風が自分にあっていると思った。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2010年度入学

少人数で歴史を学ぶには良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  女子大なので就職率が高い。また授業も少人数でいろいろなものを受講することができる。中高の教員免許や司書資格、学芸員の資格も取得可能。アットホームで教授との距離が近い。校舎もリニューアルされ、使い勝手が良い。
• 講義・授業

  良い
  いろいろな講義が受講できる。他学科の授業も好きに受講できるため、興味があるものに参加することができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授との距離が近く、卒業論文だけではなく進路相談まで可能。ゆるい風潮があるので、高度な研究では無い点がマイナスポイント
• 就職・進学

  良い
  女子大なので就職率が高い。推薦もあったりするので、比較的就職しやすい。金融業界に強く、就職していない人も何かしらの手立てがある
• アクセス・立地

  良い
  山手線や浅草線で通えるのでアクセスは良いが、駅からの道のりが遠い。また、急な坂を登っていかなければならないため、荷物のある日は大変。
• 施設・設備

  良い
  全体的に校舎が古い。しかし最近では校舎の立て直しで教室から何やら新しくなっている。出席はカード制だったりするので、不正が多い。
• 友人・恋愛

  悪い
  少人数で女子大なので、友達は作りづらい。恋愛もしづらい。ドロドロした恋愛に巻き込まれている友人を多数知っている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  美術史についての歴史、画家、作品についてを学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  西洋美術史研究、高野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  西洋美術史の歴史や概要について学ぶことができます
• 就職先・進学先
  千葉興業銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人事の対応が良く、成長できる環境が整っていたため。
• 志望動機
  美術が学びたいと思い、文化史学科の歴史を広義的に学べる点が魅力だったちめ。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  早稲田塾
• どのような入試対策をしていたか
  問題集をひたすらといてました。英単語の暗記など、単語帳も活用しました。

在校生 / 2018年度入学

文学部といったらここ。

2021年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に見ていい学科だと思います。授業はレポートなどがあります。レポートの提出を守れば問題はありません。zoomでも画像を用いて分かりやすく説明して頂いています。
• 講義・授業

  良い
  今は新型コロナウィルス感染予防で学校はありませんが家でzoomを行っています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  必要な道具や機材などは揃っています。セミナーも行われています。
• 就職・進学

  良い
  大学卒業後は就職をする人が多いです。サポートもあると思います。
• アクセス・立地

  良い
  坂があります。駅からは近いので比較的通いやすいのではないでしょうか。
• 施設・設備

  良い
  設備が綺麗で、映画の舞台になるほどの仕上がりになっております。
• 友人・恋愛

  良い
  対人関係は悪くないと思います。女子大なので恋愛関係は分かりません。
• 学生生活

  良い
  それぞれのサークルが、コロナ禍でも工夫して活動しているようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  史学。具体的には芸術や文化など多方面から紐解いていくという学科です。
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン
  イラスト関係の仕事につこうとおもっています。
• 志望動機
  史学が大好きで、得意だったため大学からの、推薦で入りました。

在校生 / 2015年度入学

やりたいことをみつけられ、清楚より個性的

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  こじんまりとしているが、アットホームで皆が仲良く大学生活をエンジョイしている。学内サークルも小さい大学にしてはあるので、自分の個性や興味を思いっきり出していける。女子大なのに落語研究会があり、学祭では噺を披露してる。どのサークルも基本活動が週1日前後。バイト、習い事、インカレとの両立も可能。実際、自分も清泉YMCAとバイトと週3日の習い事のレッスンを両立させている。学内バイトや学校紹介のバイトも多くある。それを活用しても充分だとおもう。
  　カトリックの大学のため、キリスト教について学ぶ。自分が触れる機会の無かった考え方を知ることができ、視野が広がる。
  　文化史学科は日本史、西洋史、東洋史はもちろんのこと、美術史、宗教、思想関係、政治関係も学ぶことができる。1年は全ての専攻の授業を受け、興味のあるないを知ることができる。2年はゼミの前段階のものが始まる。ここで、興味のあるものは全て受けてみて卒論をどこで書くか悩むことが可能だ。
  先生と学生の距離は近く、楽しい学校生活を送れる。ゆるく楽しくやるのは東洋史だと感じている。
  2号館3階のトイレがめちゃくちゃきれい。

在校生 / 2014年度入学

過去から未来まで幅広い分野を学べる

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本だけでなく世界を対象に、また美術・宗教・歴史・思想など、過去から未来まで幅広い分野を学ぶことができます。1、2年次では様々な知識や教養を深めることができ、3年次からは自分の興味のある分野に絞っていきながら研究を始めます。4年次では自分の希望のゼミで卒論に取り組んでいきます。学科だけの授業でも様々な種類の講義があるので自分の興味の幅が広がる学科だと思います。文化史学科だけではないですが、1、2年次までは英語の授業が必須で、その後も自分で履修を組めば色々な第二外国語も学べるので、とても充実した学生生活を送れると思います。学科全体の雰囲気はのんびりとしていて、けれど真面目でしっかりとした人が多いと思います。大学に入ってもしっかり学んでいきたい人、自分の興味を見つけたい人、日本だけでなく世界を学びたい人にはこの学科は合うかなと思います。また、自分で選択すればですが、学芸員や司書などの資格も取れるので、就職活動や将来にも有利になる部分があると思います。