学問に没頭:清泉女子大学文学部文化史学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

学問に没頭

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の興味・関心のある分野について、じっくり教養を深めるのにはとても適した大学だと思います。学生はみんなおっとりマイペースなタイプが多いので、みんな仲良く、でも干渉しすぎることもなく、どんな人にも居心地がよいと思います。
• 講義・授業

  良い
  教授陣がかなり面白く、独特なので、どの授業を選択しても楽しめると思います。特にキリスト教母体の学校ですが、多宗教についての理解もあるので、考察において必要なさまざまな宗教知識が得られます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究内容は生徒が個々に、かなり幅広い中から選択できるので、担当教授が専門外の分野でも、一緒に模索してくれるような雰囲気です。少人数のゼミで、親身になってくれる教授陣が多く、将来のことや、また勉学以外の面でも相談に乗ってくれたり、応援してくれる雰囲気です。
• 就職・進学

  良い
  ここ数年就職課の人事が一新し、職員の熱意が感じられます。いつでも親身に、時に強引に就活のサポートをしてくれるので、一人ではなかなか行動を起こせない人は、頼りになると思います。また、自分のペースで就活したい人には特に何か言われたりすることはないです。とにかく親身に、必死になって助けてくれる最後の砦としても機能が揃っています。笑
• アクセス・立地

  良い
  五反田、品川とアクセスの良い駅で、周囲はレストランなど、おいしいお店がたくさんあり、品川の水族館や映画館によく立ち寄りました。どちらかというとサラリーマンの街なので、大人っぽい雰囲気で、落ち着いた学生生活ができるかと思います。わいわいがやがやという雰囲気とは真逆の環境です。
• 施設・設備

  良い
  公社が新しくなっているので、綺麗ですが、それと反対に本校舎は旧島津山邸をそのままの形で残しているので、歴史ある佇まいです。古い建物ですが綺麗で豪華なステンドグラスなどがあり、卒業後も桜を見に学校を訪れるOGもかなりいます。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大ですが、インカレのサークルや他行との合同の部活に参加するともちろんさまざまな出会いがあります。恋愛の面で、出会いが無くて残念、、ということはなかったですが、外に出ない限り恋愛などは皆無ですし、落ち着いて暮らしたいという方ももちろんたくさんいたので、本当に個人個人マイペースに自由な雰囲気です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  美術史、宗教史など文化史一般を学ぶことができます。
• 志望動機
  都内の女子大に進学を希望していたため。のんびりとした校風が自分にあっていると思った。
• 利用した入試形式
  推薦入試