成城大学の口コミ[p.26]

在校生 / 2015年度入学

就活に専念できる学部

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学ですごく勉強したいという人にはお勧めできる学部学科です。単位は出席点がほぼ入らないため定期テストの素点で決まります。そのためめっちゃ勉強しないと余裕で単位を落とします。その分、講義出席しなくともテストで点数とれるなら楽に単位をとれます。テストは論述式で、書くにはコツがいるので、1年生のうちは先輩から書き方などをよくレクチャーしてもらってから受けることをお勧めします。
• 講義・授業

  良い
  各科目の教授はどの方も個性豊かでおもしろい方が多いです。まあ悪く言うとひねくれた人が多い？講義後に質問しに行くと丁寧に答えてくださいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミ選択の際に、先輩からどの先生が良いかとか聞いて、自分がどんな指導をする先生のもとでゼミを受けたいかよく知ったうえで選択することを強くお勧めします。先生によっては時間通りに終わらず、かなりしっかりやってくださる先生もいらっしゃいます。そこは好みで選んでください。
• 就職・進学

  普通
  学科での就職・進学実績というのは、ぶっちゃけ存じていません。学科ごとというのは大学的にあまり重視していないのではないでしょうか。ちなみに私自身が就職活動をする際、面接等で成城大学の法学部法律学科であることについて、優遇されたり卑下されたりしたことはありません。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は小田急線沿いの成城学園前という駅です。駅からは歩いて10分弱くらいだと思います。新宿までは急行で20分くらいなので楽に行けます。また、下北沢も近くにあるので服の買い物・飲み屋には困りません。しかし、新宿や代々木上原から成城学園前に行く際、快速急行は停まらないので注意が必要。
• 施設・設備

  良い
  法学部だけが使える施設があります。法律関係の本がたくさんあるだけじゃなくで、自習スペースも充実しています。図書室などは他学部の人であふれかえっていて使えないことが多いので、学部専用のスペースがあるのはありがたいです。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスがめちゃめちゃ狭いので、他の学部の学生とも簡単に触れ合うことができます。恋愛とかは知りません。
• 学生生活

  良い
  よく解んないんですけど、サークルはたくさんあるんだと思います。4月とかは、1年生にビラを配っている人がたくさんいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は法律の基礎を学びます。またプレゼミのようなものも後期から選択することによって、自分が専門的にやりたい分野を絞り込めます。また、法学部はあまり語学を重視していない（私感）ので、法律の勉強に専念できます。また、卒論がなく、3年次までに卒業単位をすべてとり終わることも可能です。実際私は3年で単位を取り終わってしまったので、4年次は就職活動に専念できましたし、後期は毎日が日曜日の生活をしています。
• 就職先・進学先
  国立研究法人の事務職

在校生 / 2015年度入学

芸術について幅広く学ぶならここ

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究したい事柄に関して、教授のアドバイスを受けられる機会が多いです。人数が大学の学科としては少人数なので、アットホームな雰囲気があります。
• 講義・授業

  良い
  1年生から専門分野である芸術について学ぶ機会が多くあります。学年を追うごとに段々と専門性を高めていけるので、やりたいことが明確に決まっていなくても安心して授業を受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生からゼミが始まるので、他の学科より少し遅いです。メインは卒論研究の発表の場としての役割であり、だいたい1つのゼミにつき10人程度で活動しています。
• 就職・進学

  悪い
  芸術に関係した職業に就く人はかなり少人数であり、大部分の人は全く学科と関係のない職業に就職しています。
• アクセス・立地

  良い
  駅からも近く、校内も広くはないので、利便性は良いと思います。立地が高級住宅街のため、落ち着いています。
• 施設・設備

  普通
  図書館の蔵書は、芸術に関するものが多い方だと思います。ただ、小さい大学なので、大きな国立大学の蔵書数などと比べてしまうと見劣りするかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  落ち着いた穏やかな人が多い印象です。大学がサークルよりも部活を勧めているので、友達づくりのために部活に入る人も少なくありません。部活やサークルでは仲の良い友人を多く作ることができますが、他学科の人との交流はあまりないかもしれません。
• 学生生活

  良い
  サークルやイベントはあまり活発とは言えないかもしれません。特に文化祭については、幼稚園から大学まで合同で行われるため、大学ならではの自由さはあまりなく大学側が安心安全な文化祭を心がけているのを感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、演劇、音楽学、美学、西洋美術史、東洋美術史、日本美術史、映画学に関して幅広く学び、その後2年次からは興味のある分野に関して深く学んでいきます。実際に、演劇や美術作品などを見に行き、学ぶ機会も多くあります。
• 就職先・進学先
  市役所の事務職

在校生 / 2015年度入学

ゼミに必ず入れる経営学科

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

経済学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強できる環境は整っているし、ゼミに必ず入れるのは良い点。まだ、男女比率も同じくらいなので、過ごしやすい。能力もそこそこだから、学習の進みにもついていきやすい。ただ、サークルが少ないことや、キャンパスの周りに何もないところ、少し過保護すぎるところは微妙。
• 講義・授業

  良い
  経営学の基礎的なことは充分学べる環境にはある。特に、二年次から全員ゼミに入れるのはかなり良い点。
• 研究室・ゼミ

  良い
  二年次からみんなゼミに入れるのは良い。研究室によって色は様々。自分が学びたいゼミに入れば充実すると思うが、当たり外れはある。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターのサポートはかなりしっかりしている。相談しやすい環境あり。就職実績もそこそこ有名どころに入る人が多いので、安心して就活できた
• アクセス・立地

  普通
  小田急線沿いということもあり、とにかく小田急線の遅延に左右される。大学の周辺に大学生が行きやすい料理屋はあまり充実していないのが難点。
• 施設・設備

  普通
  ある程度の大学生が最低限使える設備はある。いま、まだ改良段階の場所が多く、工事をしているので、これから良くなることを期待したい。
• 友人・恋愛

  普通
  1年次のクラスでの交流でほとんど友達関係は確立してしまう。あとは、部活かサークルに入らなければほとんど出会いはないと言っても良い。
• 学生生活

  良い
  サークル数は極めて少ない。大学側がサークルを推したいないから。イベントは割と開催されているが、参加は任意なものがほとんど。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、経営学の基礎、簿記を学べる。2年次からは、個々のゼミで専門分野に取り組みつつ、経営学の専門的なことを中心に学ぶ。3年次からは、ゼミ次第。
• 就職先・進学先
  航空系です。

在校生 / 2015年度入学

マイノリティのススメ

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

文芸学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学を専攻したい学生には良い環境が整っていると思います。予備知識の少ない初心者から、研究者を志して入学した学生まで、幅広いニーズにこたえてくれます。マンモス大学にありがちな｢広い講義室でただ教授の話を聞く｣講義というより、比較的少人数で1人ひとりが参加する授業が多いです。
• 講義・授業

  良い
  比較的少人数での授業を多く揃えており、教授や学生とのコミュニケーションを取りやすいのが魅力だと思います。入学前から研究テーマを持っていた学生から文学について詳しくない初心者まで、さまざまな層の学びをサポートしてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミナールは3年前期から始まりますが、2年前期から選択できる会読（演習）でゼミナールの内容を疑似体験できます。希望ゼミナールおよび研究テーマの決定に役立つと思います。
• 就職・進学

  普通
  学部3年生や院1年生を中心としたセミナーなどが多く開かれています。就活についてのマナーや常識についてなど、至って普通の内容なので｢出て損はない｣という印象です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは小田急線成城学園前駅です。駅からキャンパスまでは徒歩3分程度です。キャンパス周辺に飲食店や娯楽施設が少ない点がネックかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  普通の大学にある施設はひと通り揃っています。最近はキャンパス内の改修が進み、施設が新しくなってきています。
• 友人・恋愛

  良い
  入学翌日に1泊2日で｢フレッシュマンキャンプ｣に出かけます。日中はガイダンスなどもありますが、その後には食事や親睦会を通して多くの仲間を作れます。
• 学生生活

  悪い
  原則として、非公式のサークルは学内での活動ができません。また、体育会系の部活動もさほど盛んではありません。キャンパスもそれほど大きくないため、学祭の規模もマンモス大学と比べると見劣りするかもしれません。そうした｢こじんまり｣とした雰囲気が好きな方にはオススメ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では必修科目が多いため、古代から近代までの国文学を幅広く学びます。そこから2年次の選択科目で自分の研究テーマを絞り、3年次からゼミナールに所属して卒論の内容を決めていく、という流れです。文学を極めたいという志を持って入学した学生から全くの初心者まで、誰でも学びやすい環境が整っています。 一つだけ卒論について頭に入れておいてほしいことがあります。国文学科は卒論を手書きで提出するので、手で文字を書くことに抵抗がある場合は要注意です。
• 就職先・進学先
  一言で言って｢十人十色｣です。営業や接客がやや多いでしょうか。

在校生 / 2015年度入学

特にない。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

文芸学部ヨーロッパ文化学科の評価

• 総合評価

  悪い
  大学の授業として、専門的な内容の授業は面白いものが多いが、授業形態としてはいいものかがわからないため
• 講義・授業

  悪い
  教授のレベルが本当にいいものかがわからない。専門的な分野の授業ばかりとっていたから、役に立つ授業をとっていない
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミの研究内容が自分の学びたい分野ではなくなったため、熱意がなくなってしまったから
• 就職・進学

  悪い
  サポート自体が必要最低限のものしかなく、自分でどうにかするという体制だったから。
• アクセス・立地

  悪い
  環境的には駅からも近く、とても良い。ただ、周りにはそんなに何もなく結局は違う駅で遊ぶことが多い。
• 施設・設備

  悪い
  学校自体が狭いため、こじんまりしている感が否めない。建物自体は新しくしている方だ
• 友人・恋愛

  悪い
  自分がサークルに所属していないためあまりサークルについてはわからず、関係がない。
• 学生生活

  悪い
  サークルに所属していないからよくわからない。学祭は有名人を招いているが、一度も行ったことがない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主にドイツかフランスのどちらかについて学ぶことが多く、ヨーロッパといっても限られてしまっているのが残念

在校生 / 2015年度入学

試験前は大変。卒論無＝就活に集中できる

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律科目も、教養科目も、言語科目も、豊富な種類の授業から学びたい科目が選べるが、年によって実施しない授業もある。
  学校全体としてだが、食堂がせまい。席が少ないと感じる。
• 講義・授業

  良い
  やる気がある人にとってはとても充実した授業になると思う。単位も、勉強をしっかりすれば落とすことはあまりない。履修は文系ということもあり、フル単をキープできれば学年が上がるごとに割とスカスカで組める。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属していたゼミに限らずだとは思うが、出席してきちんとレポート報告をしていれば一番良い評価をくれる。卒論は希望者のみなので、やりたくない人はやらなくて良い。
• 就職・進学

  良い
  90パーセントを超えた就職率と聞いている。自分の就活は今まさにやっている途中なのでなんとも言えないが、先輩たちは割と内定をもらっている印象がある。
• アクセス・立地

  良い
  学校から最寄り駅まで徒歩5分は嬉しい点。立地も閑静な住宅街なので、ごちゃごちゃうるさい感じはない。そこそこ飲食店もあるが、大学生がショッピングするような場所はほとんどない。
• 施設・設備

  良い
  図書館はみんな使っているし、部活も1つ1つ部室が与えられている。試験前はそこで勉強ができる。試験範囲をテスト直前ではなく、授業最終回より2.3回前に言ったりする教授もいるので、しっかり出席して話を聞いておいたほうがいあ。
• 友人・恋愛

  良い
  私は友人が少ない方だが、周りの人は部活に所属している分友人は多い。ただ、大学内で恋愛をしている話はあまり聞かない。
• 学生生活

  良い
  過去問が欲しいので今の部活に入った。8割がた過去問はあるので、割と役に立ったと思うが、特に活動という活動はしていない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年はほぼ必修。憲法、民法、刑法、加えて英語と第2外国語。教養は2.3コマのみとれる。
  2年は選択科目がある。憲法や民法、刑法のより深い部分まで学習できる。
  3年も2年次とほぼ変わらず。それまでフル単であれば履修科目が減るくらい。
  4年は落とした単位の補強に当てている人がほとんど。

在校生 / 2015年度入学

テストが辛い

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  学生生活全般を振り返ると、法学部法律学科はとにかく試験が大変過ぎて毎回積んでいた。1年のはじめてのテストのときは、ツイッターで社会イノベーション学部や経済学部が次々と夏休みを迎えているのを目の当たりにし、まだ5個も試験が残っている(しかも重い)事実に大学を退学したくなった。
• 講義・授業

  普通
  講義、授業の内容については、非常に興味深いし、面白い。六法をぺらぺらやりながら講義を聞いていると、自分が頭良くなった錯覚に陥ることができる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは、プレゼミ的なのは一年の後期からはじまる。先輩からどの先生が楽かを聞いてから申請しないとひどいことになる。
• 就職・進学

  普通
  就職実績については、正直よくわからない。キャリアセンターがあるが、自分が話を聞きたいときに、予約で埋まっていて基本的に聞きに行けない。スタッフは学生にタメ口をきいていて、非常にバカにされてる気がする。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は大学の名前が付いているから、それなりに近いし、しかもおかしのまちおかがある。イチョウ並木がきれい。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスについては、とても狭い。筑波大学が実家のすぐそばにある身からすると、筑波大学の20分の1くらいの敷地しかないんじゃないかと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  クラスは一応決まっているが、2ねんからはほぼ関係ないため、友人関係、恋愛関係は個人で勝手にやれという感じ。
• 学生生活

  普通
  サークルはそれなりに面白い。1年のころ野球部が一年に酒を飲ませたかなんかで全員坊主にスーツ着させられて謹慎くらってたのが面白かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年から4年まで、変わらずリーガルマインドの基本的な身につけるのに徹底している気がする。論文は存在しない。、
• 就職先・進学先
  大手のメーカーとか、ロッテとかに就職できたらなって思っております。きっと無理だと思うけど

在校生 / 2015年度入学

社会について様々な視点で学べます、

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

社会イノベーション学部心理社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  人数の少ないこじんまりした大学ですが、雰囲気はよく、下品な人の少ないところだと思います。英語に力を入れたい場合は特に社会イノベーション学部がおススメです。
• 講義・授業

  良い
  専門の先生がしっかり教えてくれます、
• 研究室・ゼミ

  良い
  相当充実しています、
• アクセス・立地

  良い
  新宿から17分で、つくので、遠すぎることはないと思います。小田急線成城学園前徒歩7分ほどで着きます。
• 施設・設備

  良い
  施設設備は充実していると思います。図書館やパソコンなどは足りない時はあるかもしれませんが、基本的に不自由なく勉学にはげむことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル、部活などさまざまな種類の団体があり、やりたいこと、趣味に対して仲間が確実にできると思います。人数の少ない学校なので、友達の輪がさまざまな場所から広がりやすいです。
• 学生生活

  良い
  学園祭やイベントもしっかり執り行われているので、積極的に参加していけばなにも問題は無いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科で学ぶのは、心理社会学科なので、もちろん心理系、社会系は必ず学びます、イノベーションという視点で学ぶので、他にも多様な授業を取ることができます。さらに、社会イノベーション学部は英語に力を入れています

在校生 / 2015年度入学

芸術に特化した学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分が専門にしたい分野だけではなく、1.2年生でとりあえず一通りの分野(日本美術史、東洋美術史、西洋美術史、音楽学、映画学、演劇学)を学ぶことができるので、幅広い知識を得ることができ、分野をまたいで比較して考えることも可能となるので、良い環境だと思います。
• 講義・授業

  普通
  正直に言うと先生によります。多くの先生方は学ぶ意欲がある生徒には親切に教えてくださいます。しかし先生が特に連絡もなしになかなかいらっしゃらずしばしば自然休講になる授業もあることも事実です。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  私の学科はゼミは四年生からしかありません。基本的に卒業論文作成の為のゼミのようです。演習を履修した分野のゼミが選択できます。
• アクセス・立地

  悪い
  基本的に必ず小田急線を使うこととなり、小田急線になんらかのトラブルがあった時の対処ができません。他の線との乗り継ぎがうまくいかないことも多く、朝のラッシュはどうしても遅延が起こりがちなため、余裕を持って通学する必要があります。駅から学校へは徒歩で10分ほどで通いやすいです。周辺にはおかしのまちおかや海鮮丼のお店もあり、コンビニも複数件あるので便利です。

在校生 / 2015年度入学

真面目な人に薦めたい大学

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

文芸学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  偏差値の割に教授の質がいい。不真面目に遊んで過ごそうと思えばそれはそれでやっていけるところだし、真剣に学びたいと思えばそれはそれでどこまででも学べる環境が整っている。但し大学を就職予備校と捉えている人には向かない、就職にあまり有利ではない学科。きちんと学問を究めたい、学びたいという方にはおすすめ。
• アクセス・立地

  良い
  駅から校門まで徒歩5分。これはありがたい。
  最寄り駅は小田急線の成城学園前駅。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルよりはむしろ部活動のほうがメインなので、飲みサーだのはほとんど無く安心。文化部が充実している。趣味を共有できる友人が出来るのは大きな利点。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は国文学史概説、漢文学概説、国語学概説、そして四つの時代の基礎演習(年によって違うようだが、基本漢文・中古・近世・近代な気がする)が基本的な必修科目。
  二年次～三年次はさらに古代(上代)・中古・中世・近世・近代・漢文それぞれの講義と会読(演習)科目を受けられるようになる。どれも、真面目に聴けばかなり面白い。先生方がとにかく丁寧に教えてくれたりアドバイスをしてくれる。真面目に勉強したい学生に特に薦めたい。