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国際基督教大学
出典:Te220168
国際基督教大学
(こくさいきりすときょうだいがく)

私立東京都/新小金井駅

口コミ
私立大

3

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:67.5

口コミ:★★★★☆

4.45

(242)

教養学部 口コミ

★★★★☆ 4.45
(242) 私立大学 20 / 1859学部中
学部絞込
学科絞込
242141-150件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      たくさんのプログラムや、授業があります。教育に関することから国際的なことまで教えてもらえるのでたくさんの視野から考えることができます。
    • 講義・授業
      良い
      先生の中にも帰国生や、この大学出身の人が多いです。すこし英語混じりの質問にも答えてくれて助かります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      とてもきれいに教室が整備されていたり、先生の授業や説明がとても分かりやすいです。とっても充実しています。
    • 就職・進学
      良い
      先生になる人もいれば、国際政治家や通訳など、国際的な仕事につく人が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からバスが出てきます。ただ、敷地が広いので迷子になりやすいです。学校内には郵便局やカフェテリアなどがあり、とても便利です。
    • 施設・設備
      良い
      公園のように芝生があり、緑が多く自然が豊かでリラックスして学問に励むことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどか帰国生で、色々な国の色々な文化や言語を知ることができます。
    • 学生生活
      良い
      学校のチャペルなどでよくイベントをやっています。どのイベントもおもしろく、ためになります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育に関することをたくさんの国から来た帰国生と学べるので、色々な視点から学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      まだ詳しくは決めていませんが、教師になりたいです。
    • 志望動機
      国際的な場面でも活躍できたり、海外から来た生徒を助けることができる教師になりたくこの学科を志望しました。
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    20人中18人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:601599
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語を学ぶというよりは既に基礎的な英語の知識があり、それを如何に使っていくか、や異なる価値観の相互理解のためのディスカッション等に重きを置いている印象です。
    • 講義・授業
      良い
      選択講義には全学年合同でのものが多く、学年を問わない交流が可能です。また、ディスカッションが組み込まれた講義が主流のため様々な立場・考え方を知ることができます。
    • 就職・進学
      良い
      交換留学等の支援が盛んで、日本だけに留まらない就職先を考えることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は中央線の三鷹駅です。また、武蔵境駅からもバスが出ており30分ほどでアクセス出来ます。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは広く、施設間の移動には自転車の使用が適しています。教室の暖房施設には老朽化が見られますが、ジェンダーレスの化粧室の設置等に力が入れられています。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや寮に所属すると先輩や同期と交流しやすい様です。また、殆どの選択講義は学年関係なく受講できるため先輩との交流の場が多いです。
    • 学生生活
      良い
      様々なサークルがあり、ボルダリング部等の珍しい部活の設備も整っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はELAという必修授業があり、講義自体や講義中のディスカッション、課題等も全て英語で行う事が求められます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔から国際関係やジェンダー等に興味があり、また理系文系にとらわれない学習が可能であった為、志望しました。
    感染症対策としてやっていること
    迅速にオンライン授業の実施が決まり、大人数の講義はzoom等を用いた完全オンライン、一部を除いた少人数の講義は教室での受講とオンラインでの受講を選択する事が可能です。
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    21人中18人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:731370
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1学部1学科ということもあり、幅広い分野の学問を学ぶことができるというのが何よりの魅力だと思う。原論・概論の講義で基礎を学び、興味がわけば同分野のさらに専門的な講義を受けて理解を深めることができる。高3の時点で専門を絞りたくなかった私にとっては、本当に良い学びの場だったと思う。
    • 講義・授業
      良い
      大学名にある通り、教授は基本的にキリスト教を信仰している方が多い。そのため、一見関係なさそうな講義の端々でキリスト教と関連する知識や雑学を学ぶことができる。私自身は無宗教だが、国際人となるべく学ぶ上でキリスト教は切っては切れないものである。また、1対多数の講義が大半だが、その中でも少人数のチームに分かれてグループワークやディスカッションなどをする機会が多い。常に自分の考えを持ち、それを人に伝える力、人の考えを聴いて理解を深める力が身につく。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私の所属していたゼミでは個々で研究を進めていくスタイルだったため、演習などはほとんどなかった。ただ、ゼミに所属する前段階で担当教授の講義を受講することが推奨されていたので、そこで同じ講義を受けていた仲間が多かった。
    • 就職・進学
      普通
      就職相談グループという学内部署が主にサポート役として、就職説明会やセミナーなどを学内で開催していた。就活生のほとんどが参加していたが、参加してもしなくても個人活動でどうにかできると思った。また、全体的に大学院への進学率が高い。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅から大学まではバスで10分かかるため、アクセスがいいとは言えないかもしれない。ただ、周囲に自然が多く静かなため、勉強するには適した立地だと思う。私自身も芝生や自然環境に心惹かれて進学を決めた。
    • 施設・設備
      普通
      今後キャンパスグランドデザインという計画に沿って、どんどん新しくなっていくらしいが、私の在学中は基本的に施設がどこも古かった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数が少ないためコミュニティが狭く、友人の知り合いが友人ということが多い。そのため、自然と知人を介して友人・恋人関係に発展しやすい。
    • 学生生活
      良い
      私の所属していたサークルが学内一のイベントである大学祭を運営していたため、サークル活動はとても充実していた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      入学して1年次は、4月入学生は全員ELAという「英語で学ぶための英語」を学習するコースを履修する。ここで英語力が鍛えられる。かなり課題が多くハードだがとても充実しており、共に学ぶセクションメイトとの絆ができる。
      2年次はELAの総仕上げとして、英語で論文を1本執筆するコースを1学期間履修する。また、2年次の終わりまでに専攻を決める必要があるため、ELAの傍らで様々な基礎科目を受講して、自分の興味関心を見極めることが大切。
      3年次は基本的に自分の決めた専攻科目を中心に受講しながら、卒業研究のテーマを決めていく。また、大体の人が3年次の終わりか、4年次の1学期目までに卒業に必要な単位数を取り終わっていることが多い。
      4年次は卒業研究の指導教授のもとで、論文執筆をする。
    • 就職先・進学先
      出版業界の事務職
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427378
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学を学んでいますが、とにかく楽しいです。まだ学部が決まっていない方は、1年目で興味を持つ学部を見つけることができるのでおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      先生は皆分かりやすく、授業が楽しい!また先生とも近くなるので質問しやすいです:)
    • 研究室・ゼミ
      良い
      はい!どころも積極的に活動していると思いますが、説明会に行くことをおすすめします。
    • 就職・進学
      良い
      クリエイティブな職業につく方が多いようです。説明会が私にとって1番分かりやすかったです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からとても遠いです。自然に囲まれていて綺麗ですが、通行に2時間程私はかけてきています。寮に入るのが1番だと考えます。
    • 施設・設備
      良い
      広いので、たくさんの施設があるため大変満足しています。ただし、古い建物もあるので新しくしてほしいです
    • 友人・恋愛
      良い
      友達は数え切れないほどつくれますが、女性が多いので恋愛にはあまり充実してないです。
    • 学生生活
      良い
      自然の中であるため広いだけあって、イベントが開催される際とても大きく楽しいです!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次はさまざまな分野を学び、自分が勉強したい分野をしぼります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      高校もICUだったからです。高校がとても楽しく、このまま大学に行きたいと思いました。
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    10人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:600382
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で様々な文化の人々と繋がれるという部分、沢山勉強をしたいと思っている人々にはとても充実している大学だと思います。とにかくのどかです!
    • 講義・授業
      普通
      ベースが出来ていたら落ち着いて勉強すれば問題ない。グループワークが出来る講義があり、様々な意見が聞ける。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就活を始めていないのでよくわかりません。自分次第だと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は中央線の三鷹駅。武蔵境駅からバスで30分と少し遠いです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはとても広い。 休みの時間とかに友達と話せる空間があり充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な文化の人々と繋がれる、仲良くなれるという部分では充実している。
    • 学生生活
      普通
      サークルは沢山ある。だけど、そこまで結果は出ていないというのが本音です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一言で表すと英語!!!です。(笑)この教育学部ではその教育という部分を様々な文化、観点から見ることが出来、様々な国々から来た留学生と話すことができます)
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      将来、国際的な場面で活躍出来る仕事に就きたいと思っているからです。なので、この学部で様々な人々と関わりたいと思ったのが志望理由です。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:893573
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2024年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことを探しながら講義が受けられるのが良いと思う。やりたいことが変わった時に時期が合っていれば移ることも出来て良い。
    • 講義・授業
      良い
      必修のELAの教師は当たり外れがあり、人によっては講義に追いつけないこともある。
    • 就職・進学
      良い
      留学の支援が充実しているので、就職にも有利なのではないだろうか。
    • アクセス・立地
      普通
      自転車がないと本当に不便。最寄り駅も正直最寄りとは言えないくらい遠い。
    • 施設・設備
      良い
      設備自体はきちんとしていると思う。自然を感じられる環境なのも良い。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数のクラスで頻繁に集まるというのもあって、友達は作りやすいと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルもイベントもそんなに盛んではないと思う。でも参加しておいた方が良さそう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人による。理系だからといって理系科目を取る訳でもない。1年はほぼほぼELA。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      色々なことを英語で学べるのが良いと感じた。英語を学ぶのではなく英語で学ぶところに惹かれた。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1003435
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      さまざまな背景をもった生徒が集まっていて、刺激を受けることもありとてもおもしろい。高校まででは出会わなかったようないろいろな考え方を持つ人がたくさんいる。
    • 講義・授業
      良い
      当たり外れが激しい。どの授業も課題が多い。英語の授業はレベル別で少人数なので他の大学にはない特徴的な授業だと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは自分が知っている限り存在しないと思うので、卒論などもアドバイザーと相談して書いていくので、よくわからない。
    • 就職・進学
      良い
      大学院への進学は軽くは進められるがそこまで進路指導・就職指導が充実しているとは思えない。説明会などへの参加も自由。
    • アクセス・立地
      悪い
      三鷹・武蔵境からバスまたは東小金井から自転車で通学している生徒がほとんど。また、3分の1は学内の寮に住んでいる。周りには何もない。
    • 施設・設備
      悪い
      主に授業が行われる本館はとても古くてトイレもウォシュレットはついているけどきれいとは言えない。体育館もとても狭くて充実しているとは言えない。
    • 友人・恋愛
      普通
      1年次英語の単位数が多いので、英語のクラスで仲良くなることが多い。サークルは自分は所属していないのでわからない。
    • 学生生活
      悪い
      イベントは文化祭くらいしかない。参加は義務ではないので、積極的に参加していない自分はよくわからない。アルバイトは塾講師をしている人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はとにかく英語の授業に力を入れている。レベルによって違うけれど、一番下のレベルだと他の授業はほとんど取れず英語ばかりやることになる。
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409584
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色々な分野を取れて楽しいし飽きないです。逆にメジャーを決めるのに迷いますが。学科は一つですが、様々な分野から自由に選択する形なので総合的に評価も難しいです。1年生はELAという英語の授業数が多く、鍛えられます。
    • 講義・授業
      良い
      教授の経験なども聞けて概ね満足してます。有名な教授も多いです。メール対応も結構してくれます。
    • 就職・進学
      良い
      まだ就活を始めていないのでよくわかりませんがそこそこだと思います。個人次第な気もします。
    • アクセス・立地
      普通
      どこの駅からも遠いですが、それを超える緑が待ってます。癒される環境です。とにかく遠いのでどこ行くのにも自転車が必要。それは結構不便。。。
    • 施設・設備
      良い
      体育館が新しく、とても綺麗です。新館も工事中です。期待しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      これも個人次第ですが、男子は人数的に少ないです。男女比が整うといいですね。
    • 学生生活
      良い
      自分次第でどうにでもなります。人数が少ないので数は他の大学に比べたら少ないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      31のメジャーがあり、幅広い分野から自分の専門分野を2年生の終わりに選びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      入学時点で学科を決めたくなかった・やったことがないのに決められなかった・ICUに、高校にはなかった興味のある分野があったから。
    感染症対策としてやっていること
    ミックス授業・対面授業も取り入れている。去年20人の実験の授業とりました。体育(20人)は対面ある。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:761974
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      タイトルの通り、子供扱いされず自分次第でやっていける要素が多い点など、総合的には満足しています。
      学業面では、履修に関する自由度が高く、いろいろ取っているうちにこれだってものが見つかるのはとても楽しかったと思います。三学期制なので、例えば卒業間近に興味を持った講義を気軽に履修できちゃったりもします。
      人間関係では、年齢・経歴など様々なバックグラウンドを持つ人がおり、自分は一体どんな位置づけの人間なのか考えることもできます。また、どんな人とも比較的フラットに接せられる空気があるように感じました。
      デメリットとしてはやり方や次第では学業にしろ人間関係にしろ進路にしろ全部中途半端に終わるリスクでしょうか(そうなると、この大学にいたことだけがアイデンティティーになる悲しい大人になってしまう気がします)。また、奨学金制度が整備されているとはいえかなりお金のかかる大学なので留学やその他プログラムがお金の問題でできないことがあった場合に折り合いをつけて自分なりの学生生活を考えていく必要もあると思います。
    • 講義・授業
      良い
      1年次のELAは通常レベルの英語力で入学すれば嫌と思えるほどコマを埋められます。英語をやったというよりはいかにスケジュール管理をするのかってことを学んだ気もしますが、何かしら得るものはあるかなと思っています。ただ、ディスカッションや発表の場面などが明らかに多すぎで、そういうのが合わないという人も結構見ました。
      そのほかの講義では、例えばいわゆる学際的な講義では、講義する先生の主張ありきに講義が組み立てられており、ちょっとなあと思ったこともあります。文献購読をひたすらやっていく講義や、淡々と統計分析をするような講義は本気で取り組める(=そうしないと落第不可避)ほか、先生方のサポートも手厚かった記憶があります。
    • 就職・進学
      普通
      就職支援について、必要最低限の支援体制は整えられていると感じました。個人的な印象では使う学生がICU生のキャラ的にそんなに多くなさそうなので、自分から入っていけば面接指導など含めて必要かつ十分な支援が受けられると思いますし、大学経由の求人も紹介してもらえます。
      進路選択に当たっては、個性的な友人に流されすぎないのがポイントかと思います(中には奇抜すぎる進路を選ぶ人もいるので、そういうのに流されないように、みたいな意味です)。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から大学まで歩いていくのは現実的ではなく、JR中央線の武蔵境駅、三鷹駅か、京王線の調布駅からバスか自転車になります。正直なところ、通学に時間がかかり不都合な面も多いほか、就職活動において都心から離れているのは地味に響いてきます。また、コンビニも歩いては行きづらいのでちょっとした買い物にも時間がかかります。しかし、自転車に乗るのはいい運動になりますし、静かで恵まれた自然環境の中で、勉強や人間関係に疲れても気分転換が図れる点についてはいいところでした。
    • 施設・設備
      良い
      利用時間が限定されておりましたが、プールは料金も安く水もきれいでおまけに人もいないので良い施設でした。学内のパソコンはMacも多いです。古いタブレット椅子の座り心地がそんなに良くないことが少々残念だったのと、それが入試の時に受験生用の椅子に何食わぬ顔で割り当てられているのには面食らいました。
    • 友人・恋愛
      普通
      セクション(ELAのクラス)の関係は、1年間極めて距離が近くなる関係であり、自分を保ちながらいかに折り合いつけて上手に付き合うかが求められる気がします。
      学内で男女が並んでいてもそれがカップルとも限らなかったです。これが良いことなのかはまた別問題ですが、異性とはフラットに接し、関係を築きやすいように思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルなどは活動内容そのものよりも、そこに所属している人そのものが重要だと感じました。(正直不足気味の学内の)情報を手に入れるという側面からみると、自分に合う人というのは必須かと思います。また、趣味・嗜好ベース、ありきでサークルを選ぶと、自己主張が激しい人など合わない人がいた場合泥沼化し本当に大変です。でも、それさえ気をつければその人に合うサークルやイベントなどは比較的見つかりやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 面白かった講義名
      日本対外交流史
    • 面白かった講義の概要
      中世・近世の日本と海外の接触を文献・論文の購読と発表を通して学ぶ少人数の講義です。日本人と西欧的な秩序の世界の本当に初期の接触から鎖国までを追っていました。
      先生が要求する内容が厳しく、発表も指摘がひっきりなしに入り、どんどん受講人数が減っていきましたが、本格的な文献・論文と学部生なりに向き合えたのが良い思い出です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      経済系の団体
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      安定しているほか、分析に関わる仕事ができるとのことで学生時代したことも使えるだろうと思ったため
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:468108
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海外に興味があったり、住んでいたことがあった人は特に居心地のいい大学です。高校から内部進学してきた人はとても個性が強く、外部生には多少ついていけないところもあるかもしれませんが、基本的に皆外交的で社交的なので内外部生のわだかまりなどは全くありません。教育面では、リベラルアーツと言いながらも大まかにはやりたい方向性を1年の時から決めておかないと3年次に履修科目が増えたりします。
    • 講義・授業
      良い
      とても充実していると思います。特に平和研究など他大にはない分野もあるので、選択肢が多いのはICUのいいところだと思います
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授陣はとても頼りになり、研究以外のことでも話に行けます。専門によってはとてもきつかったりと他大学と変わりありません。
    • 就職・進学
      普通
      大手から中小、専門的な範囲就職実績は多岐に渡ります。特に理系は大手に採用される傾向が強いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      新宿から中央線で20分、武蔵境駅が最寄りで、市バスの利用がよくおすすめされますが、多くの在校生は隣の東小金井駅や西武線の新小金井駅から自転車を利用してます。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は基本的にどこもやや古めですが、特に気になったことはありません。来年新しいプールなどが建設完了予定です。
    • 友人・恋愛
      良い
      どの生徒も個性的で意思が強く、我が道を進むタイプが多いように見えます。合う人と付き合い、合わない人とは無理して付き合わず関わらない、ような人間関係を好む人が多い気がします。
    • 学生生活
      良い
      色々なサークルがありますが、基本学問が忙しいので、入らなかったら友達できないみたいなことはありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次に色々なことを学べます。内部進学者にはネイティブレベルに英語を喋る人や、そうでなくてもICUハイの英語はとてもインテンシブなので、外部生は特に英語の授業が多くなる傾向にあります。
    • 就職先・進学先
      決まっていません
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    投稿者ID:491959
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都三鷹市大沢3-10-2

     西武多摩川線「新小金井」駅から徒歩23分

電話番号 0422-33-3013
学部 教養学部

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