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私立東京都/恵比寿駅
文学部 口コミ
4.11
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部外国語文化学科の評価-
総合評価普通文系の大学なので文学等、自分のやりたいことがあればそれを利用できる環境にあると思います。特に図書館は設備が整っています。
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講義・授業普通授業は教授によってまちまちです。やる気のある方もいれば、適当にやっている方もいます。生徒も同様なので、有意義な学生生活を送るのは自分次第だと思います。
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アクセス・立地普通渋谷駅から約徒歩15分くらいなので、ちょうどよい場所にあると思います。大学まで上り坂が続くのが一点気になるくらいで、最寄駅が渋谷ということで、いろいろと便利だと思います。
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施設・設備普通渋谷キャンパスは比較的、最近に建てられたので、綺麗です。衛生的にも毎日、清掃が行われていますし、特に問題はありません。
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友人・恋愛普通学科は外国語系ということで、明るい方が多く、すぐに友達が増えた気がします。私の学科は女子生徒が過半数います。
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部活・サークル普通部活もサークルも活発だと思います。部活は野球部が強いです。サークルは様々な種類あるので、自分の気に入るサークルが見つかると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語と第2外国語、英語圏の文化と第2外国語圏の文化
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所属研究室・ゼミ名ありません
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所属研究室・ゼミの概要特にゼミはありません
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学科の男女比3 : 7
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志望動機グローバル化の中で外国語を使い仕事がしたいと思ったから
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか赤本を一冊やりました。
投稿者ID:23082 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部史学科の評価-
総合評価良い歴史学に関しては、とても熱心に教えてくれます。就職は大学に頼らず、自分で納得のできる所に内々定を頂きましたが。
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講義・授業良い人数が多い講義と少ない講義の差があり、単位を取りやすい講義やそうでない講義もあります。どれを受講するかは人それぞれだと思います。
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アクセス・立地悪いバス停が近くにありますが、自分が歩いてくる渋谷駅からは遠いです。しかも近くには大学の生協以外にはコンビニくらいしかないです。
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施設・設備普通博物館施設があり、図書館には書籍も充実しています。ただ生協は地下にあるので気軽にいけないのが残念です。
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友人・恋愛悪い基本的には同じ学部の人で固まることが多いようです。しかし積極的に交友の輪を広げていく人も多いと思います。
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部活・サークル普通部活動やサークル活動に関してはやる人は活発にやっていると思います。種類も多様でやりたいことを見つけられると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容歴史に関することが多いです。
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所属研究室・ゼミ名近代史〇〇ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要明治以降の近代史についてやります。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機4年生だと就活になにかと有利だし、給料にも差が出るから。
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利用した入試形式その他
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どのような入試対策をしていたか編入なので頑張って勉強した。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:22693 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部外国語文化学科の評価-
総合評価普通帰国子女からそうでなくても本当に語学や文化を学びたいと思って実際に努力して留学などにも言っていて語学が達者な人からなんとなく入ってしまい、だらだらと過ごしてしまっている人まで幅広くいる。全体的に勉強に関してのモチベーションは低いように思える。本当に学びなにかを得たいのならば、群衆から抜け出し、積極的に自分から動いていくべし。第2か国語は、自分でちゃんと努力しないと、授業内だけでは実際に使えない。教授はいい人が多い。
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講義・授業普通T.S教授の授業は本当に面白い。生徒からも非常に人気があり、授業の内容だけでなく教授の人柄もとても面白い。他の先生方も熱心に授業をやってくれるが生徒のモチベーションが低いために、まれに低レベルの授業になる。
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アクセス・立地普通渋谷駅なので朝1限の時は、満員電車がかなり辛い。渋谷なのでいろいろなお店は多いが騒がしいので疲れる。駅から徒歩約15分歩くのがめんどくさいが良い運動になる。
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施設・設備良い校舎はきれい。和風のデザインも良い。学食は安く特にうどんが安くてとてもおいしい。カフェや売店もあって便利。
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友人・恋愛普通サークルやバイトもしなくて授業だけ受けてると、まずほとんど出会いはないと思う。サークルを通じてのカップルが多いように思える。この学部は、ほかの学部より人数が少なく小さな教室で授業をするので友達はつくりやすいと思う。
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部活・サークル普通野球部が強いらしい。種類は多種多様あると思う。サークルには入っていたがほかのサークルのことはよくわからない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語や中国語以外に経済、簿記、法律など専門以外にも選べるのでさまざま。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機通訳や翻訳の仕事がしたかったので言葉の背景にある文化も学ぶことでさらに言葉を深く理解したかったから。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか普段の学校の成績でよい成績を残せるように日々努力。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:21383 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年08月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い歴史のある大学なので、貴重な資料がたくさん保管されています。 日本文学や日本語に興味があってとにかく学びたい人にはとても良い大学だと思います。
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講義・授業良い自分の専攻以外の分野でも幅広い授業が履修できます。 また、個性的な授業も多く、例えば現役の落語家の方を講師に招いた授業があります。
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就職・進学普通就活をサポートしてくれる窓口や、セミナーが開講されたりします。 また日本文学科は教職に就く方が多いイメージです。
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アクセス・立地良い渋谷キャンパスは渋谷駅から徒歩15分程度です。 都営バスも通っていて、他の学校の通学ルートのため割安の運賃です。 授業の後は渋谷の街で食事や遊びが楽しめると思います。 神奈川のキャンパスは渋谷から電車で一本で行けます。 学校は住宅街の中ですが、駅前はお店が色々あるので充実していると思います。
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施設・設備良い渋谷キャンパスは建て替えて数年なのでとてもキレイです。 教室棟も図書館棟も壁面がガラス張りでおしゃれです。 学食が2つとカフェがあり美味しいです。 不便なのは、学生の数に対してベンチや学食の席が少ないこと、出入口が少ないことです。
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友人・恋愛良い日本文学科にはクラス制度があり、専門学科の最初の方はクラスごとに授業を受けます。 部活やサークルがたくさんあるので、
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学生生活普通部活とサークルはたくさんあります。 自分のいたサークルはとても規模が大きく、サークル内のイベントがたくさんありましたが、他のサークルでどうかはわからないです。 学祭はあまり盛り上がっているとはいえないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本文学科は、日本文学と日本語学と伝承文学の3つに分かれています。 1年生の時にそれらの入門編の授業が必修であります。 その授業を受けて、自分の興味ある分野に分かれていきます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先小売業
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志望動機昔から本を読むのが好きで、教科も国語が一番好きだったので、大学でも文学を学びたいと思っていました。 高校の先生に文学ならば國學院が一番だと薦められ、入学を決めました。
投稿者ID:571230 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価普通ネームバリューもあり、そこそこ学力があって大学の規模も大きいため色々と融通がきくことが良かったと思われる。
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講義・授業良い自由に選択できる授業・講義の数が多く、先生の数も多いので様々な話が聞けるところが良いと思った。
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研究室・ゼミ普通研究室の施錠時間が短いため、研究内容を十分に学習することが出来ないことが多々あった。
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就職・進学悪い卒業生が多いこともあって、様々な分野でOB.OGがいるので就職口が広かったように感じた。
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アクセス・立地普通ターミナル駅に近いためアクセスが良く、繁華街でもあるため学校以外の生活も楽しめた。
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施設・設備普通校舎が新しいため気分良く通うことが出来た。景色も綺麗で、施設の清掃も行き渡っているため安心して使用することが出来た。
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友人・恋愛悪い学科の人数がそこまで多いわけではないため、人間関係が広がるような感じは無かった。
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学生生活良い他大学との交流も多かったため、自分から行動してサークルや部活に入るような行動を取れば満足の行く活動ができると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容古文の概要から、自分が研究したい文献をしっかり選ぶとことが出来る。資料も多く学ぶことが楽しい。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先図書館司書として勤務している。
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志望動機昔から古典が楽しく、勉強をしたいと思っていたところ、受験したら受かったため通うことにした。
投稿者ID:572018 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い学業、サークル、友人関係、すべてにおいてよい思い出が多く残ってるからです。専門と異なる分野に勤めていますが、勉強したことが生かせるときもあり、通ってよかったです。
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講義・授業良い専門的なうえに資料が多く揃っていました。学術的につっこんだ指摘を教授からあまりもらえませんでしたが、講義や自習の時間は充実していました。
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研究室・ゼミ普通ゼミはなく「演習」でしたが、聞いていればいいやという感覚が少しある空間でした。
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就職・進学普通あまり利用したことはないので曖昧でくが、窓口の担当者の対応があまりいいものではなかっあことを記憶しています。
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アクセス・立地普通渋谷駅最寄りは便利ですが、駅から15?20分近く歩くので夏と冬は厳しいです。
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施設・設備良い図書館・教授の部屋の資料の充実度はとても素晴らしいと思います。
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友人・恋愛良い大学でできた友人が多いです。学科、サークル、それ以外で出会う機会があるというのは大切なことです。
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学生生活良いバスケサークルに入り、とても充実していました。そういう友人が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本語の現在と昔のことを知ることで、ただしい言葉の選択ができるようになります。 私は古文選択だったので、感性も広がりました。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先中堅の広告代理店の営業に就職。
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志望動機中学生から平安時代の和歌に興味があり、和歌とその時代の文化生活を学びたいと思ったためです。一番資料が豊富で、環境がいいと思ったので入学を決めました。
投稿者ID:568847 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い日本文学、古典や日本史を勉強したい学生としては、図書館の資料数、教員の指導、とても満足できる4年間を過ごせると思います。学内に資料館もあり、興味がある方にはとても楽しめると思います。ゼミに関しては必修ではなく自分で探して面接等を受け、入るシステムですが、だからこそ、その分野についてを学びたい人が集まってくるので良い刺激になります。
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講義・授業良い学外から集めた教授の特別講座も多数設けられており、日本文学部に属していながらも、多数の幅広い分野の講義を受けることが出来ます。また資格を取るための講座も設けられており、受かるまでのサポートも充実しています。日本文学の講座に関しては言わずもがな、著名な教授も多く、また個性的な教授が多いので、一つの文学作品に対する様々な教授の様々な見解を聞くことも出来て興味深いです。
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研究室・ゼミ良いゼミは必修ではなく自主参加です。なので興味を持って本気で学びたい人が、そのゼミには集まってきます。尚、ゼミとは別で、卒業論文用のゼミ(演習という名前で呼ばれます)があり、こちらは必修になります。私の入っていた演習に関しては、それぞれが卒業論文で研究したい文学作品について、毎週交代で発表していくシステムでした。ですので、皆で共通のものを学び高めあっていくというよりかは、本当に、卒業論文を書くための準備という印象です。本気で先輩後輩含め、一つの作品について研究していきたいのであれば、ゼミにも参加することをお勧めします。
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就職・進学良いOB・OGによるそれぞれ自分の属する企業の説明会のような講義があったり、校内で開かれる説明会があります。また、就職課の職員が相談に乗ってくれ、就職するまでのサポートをしてくれます。面接練習も兼ねて職員と1対1で喋る機会も数多く設けてくれているので、年上と話すことに不安に覚える人でも、回数を重ねていけば着実に慣れていくことができます。ただ、これらのサポートはあくまで学生が自主的に参加するものです。就職活動をしない学生を大学側が丁寧に拾ってくれるわけではないので、自分で就職課へ足を運び、講座を予約し、参加をすることを重ねれば就職課の人も顔を覚えてくれ、全力でサポートしてくれます。
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アクセス・立地良い最寄り駅は渋谷駅です。電車は各線が出ているので交通の便が良いと感じる人が多いと思います。渋谷駅から大学までは徒歩20分ほどで、バスも出ているのでそちらを利用する人もいます。緩やかな坂を登った先に大学がありますが、道は舗装されているので歩くのに不便は感じないと思います。また、渋谷の繁華街とは逆方向に20分歩くので、大学の後渋谷で遊ぶ人ももちろんいますが、大体の人はわざわざ駅を反対側へ抜けて遊びに出ることはなく、直帰が多い印象です。
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施設・設備良い図書館の資料と、一般にも公開されている資料館が充実しています。図書館司書も親身になって資料を探してくれるので、自分の研究に集中しやすい環境が整っています。わたしの在学時は、構内に各処あるベンチなどにコンセントが常備されていて、そこに私物のパソコンを繋いで、論文の作成などをすることもできました。図書館にも、コンセントつきWi-fi完備のコーナーがあり、資料を使用しながらの論文作成もしやすい環境です。
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友人・恋愛普通どちらかというと消極的な人が多い大学です。入学してから、別の大学へ遊びに行ったときにそれを強く感じました。ただ、学部にも「クラス」が設けられており、入学式のあと各クラスごとで自己紹介の機会を設けてくれます。実際にその「クラス」で授業を受けるようなことは少ないですが、この場で友人をつくれれば、学科内の友人を得ることは可能です。あとはやはりサークルやゼミなどで交友関係を広げていく人が多いです。日本文学化は男性が少なく、私のクラスは全30名のうち、男性は5名でした。ただ他の学科はだいたい男女比半々くらいいるので、出会いが全くないわけではありません。
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学生生活普通サークル数は充実していると思いますが、他の大学で聞く、様々な大学の学生が集まって展開されているようなサークルはほとんどありません。また秋に開催される学園祭は、かなり小規模と言って良いと思います。内輪で楽しむイベントですので、サークルに属し、そのサークルが積極的に学園祭に参加するようなところであれば楽しいです。属していない人は、一応、学園祭開催期間のうち1日は出席しなければならない、というような決まりが大学から言われていたと思うので、興味がたとえなかったとしても行かなければなりません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は「日本文学」「伝承文学」「日本語学」を広く学びます。その中から後に一つを選択し、さらに、その選んだものの中から焦点を一つに絞って深く突き詰めていく流れになります。ただ、たとえば「日本文学」を選んだから「伝承文学」が学べなくなるかと言われるとそうではなく、必修として取らなければならない科目が変わるだけで様々な分野に参加は可能です。卒業論文は必須の学科です(他の学科には必須でないところもあります)。
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就職先・進学先ジュエリー業界の企画・販売職
投稿者ID:495328 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部外国語文化学科の評価-
総合評価良い授業の仕組みはとてもいいと思い、英語の授業も沢山ありましたが、海外留学のサポートや制度が全く機能して無く独自で動かないと行けないのが現状でした。また就職活動のサポートも全くありませんでした。なので学校側にも海外留学の相談室と就職活動の生徒にサポートやアドバイスするセンターや面接の練習も出来る施設を作っていただきたいです。外国の文化が専攻なので、英語の授業はもちろん第二カ国語の勉強も非常に質の高い授業を取り入れてるので勉強が大変ですが必要になります。2年生なると第二カ国語の資格取るため試験を受けるのが必要になってきます。その為の授業もあるので忙しくなります。
自分はドイツ語専攻してドイツ語を猛勉強して3級も結果的に受験して獲得しました。ここの学部は4年生なっても必須科目があり授業があるので就職活動にほんの少し影響があるかもしれません。なのでなるべく単位は早めにとった方がいいです。何故4年生にも授業あるのか今でも謎ですが(笑)
その他アンケートの回答-
就職先・進学先車関係メーカー
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:385468 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年08月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部中国文学科の評価-
総合評価良いほとんどの先生が中国古典文学を研究されているため、それを主とした講義が多いです。道教、文学理論、漢詩等の研究で著名な教授が多数いらっしゃるので、その分野を学びたい学生にとってはよい環境だと思います。
当学科にはゼミはありませんが、その代わりに研究会があります(入会は自由で、単位は与えられません)。古代の歴史書を読む研究会もあれば、現代文学を読む研究会もあり、分野の幅が広いです。研究会は教員や先輩後輩と交流できる場ですので、入会すればより楽しい学生生活を送れると思います。
中国古典文学が中心の学科ですが、現代中国語を学習するための取り組みとして、短期留学があります。夏休みや春休みを利用した1ヶ月程の中国(もしくは台湾)への留学、または後期期間を利用した4ヶ月程の留学を行うことができるので、中国語を学びたい学生にも適した環境です。(ただ、やはり中心は中国古典なので、中国語だけを学びたい、という方は外国文学科をおすすめします。昔の中国語と今の中国語を学びたい方は中国文学科がおすすめです。) -
講義・授業良い漢文の読解力を向上させるための講義もあるため、自力で白文を読めるようになりたい、と思っている人には為になると思います。
学生の中には高校で漢文をほとんど習わなかった者もおり、それを配慮してなのか、漢文の基本事項を確認する講義が設けられています。文章読解の練習のような内容でしたが、句法だけでなく登場人物のエピソードや当時の歴史的背景も交えて教えくださり、中国古典文学の魅力を感じさせられました。1、2年次の講義の先生は面白い方が多いような印象でした。
ただ、3、4年次になると講義の難易度が上がり、課題が増えるため、日々の予習(文章読解、資料集め等)が必要になります。1、2年次にその方法をしっかりと学習した人は効率よく課題をこなせますが、それを怠り続けて3、4年次を迎えてしまった人は日々苦しんでしまうでしょう。
また、講義では紙の漢和辞典が必携など(物理的にも)重々しい掟がありますので、辞書の重さに耐えられるバッグまたはリュックを使用したほうがいいです。 -
研究室・ゼミ良いゼミの代わりに研究会があります。ゼミと同様、各研究会に教員が一人ついており、その教員の専門分野の作品を読解していく活動を週一回ほど行っています。在学時の研究会の種類は漢、唐、宋、道教、哲学、現代文学など多岐にわたって存在していました。単位は出ず、入会も強制ではなく自由ですが、教員と先輩、後輩、同期と交流できる場ですので、入会しても損はないです。作品読解のために合宿したり、活動内容をまとめて冊子を作成したりする活動もあったので面白かったです。各研究会に特色がありますので色々な研究会を巡り、自分にあったところを選ぶのが一番だと思います。
ちなみに、卒業論文の指導教諭は所属する研究会の教員である必要はありません。実際私は研究会の教授ではない教授に卒業論文の指導を受けました。様々な教員のもとで学ぶことができるメリットが当学科の特徴です。 -
就職・進学普通卒業後の進路は営業、サービス業など一般企業がほとんどで、実績としてはそこまで良くもなく悪くもない感じです。学科の専門を生かして外資系勤めや教員になる者もいますが、だいたいの人は専門とは関係のない道に進みます。当学科は中国語や漢文読解が売りですので、そこをきちんと勉強していれば就活でもしっかりとPRできるはずです。
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アクセス・立地良い渋谷駅、恵比寿駅から少し離れている点を除けば、素晴らしいです。最寄りの渋谷から電車を乗れば色々な所に行けるので便利です。講義と講義の空きコマに電車でちょっと出掛けることもありました。
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施設・設備良いトイレがきれい。図書館が充実している(席の数が多くないのが難点)。キャンパスは狭いですが、特に不便に思うことはありませんでした。
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友人・恋愛良い研究会やサークルに入れば多少なりとも友人はできます。学科だけでなく、全体的にも女子の割合が多い感じですので、女子の友達もできます。
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学生生活普通神道系のサークルなど、他大学では見られないものがあり、面白いです。文化祭では前に述べた神道系のサークルやその他色々なサークルが出し物をしています。ただ、キャンパスが少ないので盛り上がりに欠けます。
ちなみに中国文学科も研究会同士が集まって、展示や易占いをします。なかなか人気があるそうです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次と2年次は中国語や漢文読解力の基礎を培うと同時に様々な作品に触れていきます(論語などの諸子百家、四書五経、志怪小説など色々)。3年次からはコースで別れるため、必修科目がコース毎で異なります。私は文学コースだったので、3、4年次もずっと文学の読解をしていました。
卒業論文に関してですが、3年の前期に研究内容をある程度決めないといけないため、なかなかハードでした。1、2年次に、興味のある研究資料や論文を探っていくことをおすすめします。 -
就職先・進学先営業
21人中20人が「参考になった」といっています
投稿者ID:360170 -
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在校生 / 2011年度入学
2017年04月投稿

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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部史学科の評価-
総合評価良い日本史に関しては権威ある方が多く、大学のレベル以上の教授陣だと思います。
勉強はそこそこ難しいですが、自分で学ぶ意欲がある学生には、教授方は皆親身に教えて下さいますよ。 -
講義・授業普通講義自体は、専門的な所に踏み込む細かい話が時々ある他は普通ではないでしょうか(他の大学の講義がどんなものか知りませんが……)。
どちらかと言えば、講義だけで学ぶより、前述の通りに自分から教授方に教えて頂きに行く方が、色々な話を聞けて勉強になります。
その面で言うと、講義はスタンダードなものだけれど、教授方は喜んで色々教えて下さるので指導面では良好です。 -
研究室・ゼミ普通ゼミは教授によって全然やり方が違うので何とも言えません。
私のいた某ゼミは自主発表主体で、それに各人が評価を下して、教授が総括する、というものでした。
3、4年でのゼミで卒論の進捗発表をしているようなものだったので、卒論を書く準備になって楽ではありました。 -
就職・進学悪い正直言って当学科の就職実績はあまり良くないと思います。
史学を活かせるような仕事はそうそうありませんし、自分のやりたいような仕事とは結び付かないかと。
就職支援課も放任主義的と言うか、あまり当てにはならないと思います。 -
アクセス・立地良い渋谷駅から徒歩10分程度という好立地にあります。
空コマや帰りに寄って帰れるので楽しいですね。
キャンパス自体は狭いビルキャンパスなので、基本はただ勉強に来る場所という感が否めません。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:346059 -
國學院大學のことが気になったら!
基本情報
國學院大學のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、國學院大學の口コミを表示しています。
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