堅い雰囲気だが自由度は高い:國學院大學法学部法律学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

堅い雰囲気だが自由度は高い

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  法律学科の中でも、専攻が３つに分かれています。私が通っているのは政治専攻です。政治専攻では、議員さんへのインターン斡旋やフィールドワークなど、政治に興味が強くてある方には非常にお勧めできる内容となっています。また、授業も討論形式の授業が多いため議論好きには向いています。
• 講義・授業

  悪い
  授業の中には、議員など特別講師を呼ぶ授業もありますが、必修の授業は基本的に基礎的な内容になります。また、英語の授業のレベルがとても低いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  政治専攻では、2年前期からゼミが始まり8単位必修となっているため、2年間ゼミに所属することになります。先生によって、内容も大きく異なるので、所属している先輩などにリアルな情報を聞くことが大事です。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績はありますが、就職活動に関してはその人次第だと思います。しかし、業界セミナーや説明会の案内をしてくれたりと、サポートは充実しています。それを活かせるかどうかです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は渋谷駅です。多くの方が渋谷から通っていますが、表参道や恵比寿からも通えます。都心中心部に位置していますが、学校の近くは静かで落ち着いた校風が現れています。帰りに買い物に寄れるのは大きなメリットかもしれません。
• 施設・設備

  普通
  図書館がとても広いです。また、法学資料室にも多くの文献があります。授業で文献が必要になることはよくありますが、基本的に図書館から探し出せます。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係、恋愛関係を広く築きたいと思っているのであれば、部活やサークルには絶対に所属するべきです。新入生歓迎会には参加しましょう。授業内だけでは、中々知り合いを増やすのは難しいです。
• 学生生活

  普通
  サークルの数は多い方だと思います。公認のサークルだけでなく、非公認のサークルもいれれば、かなりの数になるでしょう。サークル選びは、入学オリエンテーション時にビラを配ってくれたりしているので、そこから探して行くのが良いでしょう。 若木祭では、有名お笑い芸人などを招待して賑わっております。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治専攻では、政治における基礎的な内容を一年次、二年次で学んでいきます。同時に英語も一年の間は必修になっています。第二外国語の選択がないため、より自分に合った授業を選んで行くことができると思います。 三年次からは、政治専攻ではゼミ以外の必修はなく、自由に授業が取ることができます。自由に授業を取れるのは大きなメリットだと感じています。
• 就職先・進学先
  決まっていない。