忙しい分、知識は身につきます。:共立女子大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

忙しい分、知識は身につきます。

2017年04月投稿

認証済み

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  1.2年生は必修の授業が多いため、試験も多く勉強が大変です。試験の内容はあまり難しくはありませんが、病態と治療の試験は講師の医師が作る問題であるため難しいものもあります。試験で不合格だとしても再試験(受験にお金がかかりますが)があるため、単位を落とすようなことはほぼほぼありません。3年の前期はグループワークが多くなってきます。試験ではなく、課題提出で単位が取れるような授業が多いです。夏休み前にはOSCEという試験があります。実技試験のため、授業がない空き時間に試験のために技術の練習をします。夏休み前は課題提出とOSCEの練習で忙しいです。夏休み中には後期からの領域実習のための、事前課題を与えられます。夏休み中に事前課題を提出しにいく科目もあります。領域別実習は3年の後期と4年の前期にあります。4年の前期は実習、看護研究、就職活動でとても忙しいです。1.2.3年次はアルバイトも普通にできますし、比較的他の学部の大学生のように大学生活を楽しめると思います。
• 施設・設備

  悪い
  看護学部の学生が活用する3号館は古く、食堂も充実はしていません。教務課や学部の担当教員からの何かしらの日程の連絡などは遅いため、直前なことが多くスケジュール管理が難しいです。