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私立東京都/神保町駅
家政学部 食物栄養学科 口コミ
4.09
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卒業生 / 2008年度入学
2014年12月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。家政学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い必須科目が多いので単位取得を考えて授業選択をしないで済む。資格が欲しくて自分のやりたいことが特にない人に向いている。
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講義・授業良い単位を取るのは容易。実験や実習が多かったが、身にならないものも多く、社会に出てあまり意味がなかったと感じるものも多い。
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研究室・ゼミ良い研究室は強制ではなかったが、入った方が教授からのアドバイスをいただけるので入ることをおすすめします。もちろん教授によって研究の姿勢や学生に求めるもののレベルが違うのでよく選んで入るとよい。
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就職・進学普通学校に直接くる求人は少ないように思う。普通に就活サイトに載っているものから選んで就活をした。もっと就活サイトには載らないような就職口があるとよい。就職支援をしてくれる部署があり、個人的に相談に乗ってくれる。講義型の就活セミナーのようなものもあった。
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アクセス・立地良い地下鉄の出口を出たら目の前が大学です。地下鉄も何本かあるため多方面から学友が集まります。学校終わりの遊びに、バイトに向かうのも交通が便利だったのでありがたかった。
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施設・設備良いきれいです。学食はちょっと狭いですが。14階建てでエレベーターは6つ。授業終わりは待っても待っても乗れないなんてこともあります。トイレがきれい。冬は手洗いの水が温水になります。
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友人・恋愛良い女子校を卒業した子が半分くらいです。女子校慣れしすぎていて女のドロドロ感はなくむしろサバサバ。他大学のサークルの人やバイトの人と付き合ってる人が多かった印象。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容管理栄養士の資格取得のため仲間と勉強できます。
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所属研究室・ゼミ名栄養教育研究室
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所属研究室・ゼミの概要栄養教育、指導の際に根拠として示せるもののデータの検証。
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就職先・進学先カワチ薬品(ドラッグストア)
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就職先・進学先を選んだ理由栄養士として働けることと、地元に帰れることと、給与がよかったから。
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志望動機管理栄養士の資格取得のための大学としてある程度名前が通っていて、立地がよかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の勉強を主にしていたが、過去問はあまりやらなかった。やっていれば独特の出題傾向がわかっていてやりやすかったのでは、と今は思う。
投稿者ID:76115 -
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卒業生 / 2008年度入学
2014年12月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。家政学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い食品について幅広く学んでいきたいと思っている人にとってはよい学科であると思います。また、先生もすごく親身になって相談にも乗ってくれますし、授業の大半を同じ仲間と過ごすため、クラスの中もとても良く、ものすごく充実した4年間を送ることができます。
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講義・授業良い授業内容としては専門的に学べてとても良いのですが、授業量が多かったりするため、余裕がなくなったりもしました。
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研究室・ゼミ良い研究室によってそれぞれ個性があった。また、研究室によっては外部派遣の制度があり、他大学や国立の研究所に行ってより専門的に研究できるところもあった。
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就職・進学良い研究室や教授によるコネとかは特になったので自力で頑張るのみ。学校的にもネームバリューがあるわけではなかった。(卒業生が在籍している企業によっては好感度が高いところもあるようだ)
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アクセス・立地良い駅から徒歩1分という立地であり、様々なところからアクセスしやすい。また、ビル建てなため移動時間が少々かかるところがある。
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施設・設備良い本館は5年ほど前に立て替えたばかりなのでとても綺麗であるし、ラウンジもとても過ごしやすかった。学食はあまり広くないため、昼時はとても混む。
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友人・恋愛良い女子大は怖いというイメージをもたれがちですが、私のクラスは本当に皆仲良く、テスト前やレポート提出前等はクラスみんなで一致団結して取り組んでいる傾向がありました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品の調理性から栄養学、生理学食品の文化等幅広く、浅く広く食について学ぶことができます。実習や実験を通して、基礎的な知識だけでなく応用力や実践力を養うこともできました。
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所属研究室・ゼミ名生物学研究室
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所属研究室・ゼミの概要様々な食品成分を用いて、生態にどのような影響を与えるかを研究している。
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就職先・進学先一般事務職
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就職先・進学先を選んだ理由特に拘りはなかったけれども、長く働きたかったので事務職に絞って就職活動は行っていた。
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志望動機実習や実験が多く、食品についてより理解を深められそうな学科だったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師代々木ゼミナール
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どのような入試対策をしていたか基本的には学校の授業を重点的に取り組んだ。入試前は、過去問題や応用問題に取り組み実践レベルをあげるようにした。
投稿者ID:67644 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。家政学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い食や栄養に関して学びたい人には適している学科だと思います。国家資格取得を目標としているので、先生たちからのサポートも厚く、資格を取得できるということもあって就職にも役立つことがあります。クラスが50人程度の少人数なので、深く付き合え、またお互いに刺激し合って資格取得という目標に向かって頑張ることができます。あまり魅力的ではなかったのが、キャンパスが都内の中心部にあるビルだったことで、アクセスはいいですが広大なキャンパスでのびのびとした学生生活というのは少しかけ離れていたと感じます。
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講義・授業普通専門的な授業が多いこともあり、教授も個性的な人が多く、正直に言って面白みのない講義が続くこともあります。しかしこちらが積極的に学ぶ姿勢があれば、質問などにはとても親身になって答えてくれます。ひとつの科目に対して教授が決まっているので、自分の意志で授業を選ぶということができません。実験や観察なども多く、毎週のように多くのレポートの提出が求められます。
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研究室・ゼミ良い理系分野にしては珍しく、卒業論文が必修ではありません。しかし多くの学生が履修しています。卒業後すぐに国家試験があることもあって、研究室に入る期間は短く、あまり専門的なことを研究するというイメージはありませんが、ゼミ仲間同士の関係は深く、卒業後も付き合いが続いている人が多いです。
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就職・進学良い資格をもてるということもあり、専門分野へ就職する人が半数以上います。一般企業への就職も、学内でのセミナーや進路課でのアドバイスなどを受けて就職率はほぼ100%です。
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アクセス・立地良い皇居すぐ近くの都内の真ん中で、駅からのアクセスもよく、少し足を延ばせばいろいろな場所へ行くことができます。実験室がある分館へは歩いて移動しなければならないので、雨が降った時などは少し不便に感じました。
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施設・設備良い実験器具などは比較的新しくきれいで、実習や実験をするには十分な内容でした。校舎もとてもきれいで現代的です。学食のメニューが女子大にしては少しボリュームがあり、種類も少なく、値段も高めでした。
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友人・恋愛良いまじめなタイプから付き合いの良いイメージの人まで、幅広いタイプの人がいたように思いますが、根は努力家な人が多かったように思います。学科人数が50人程度と少ないので、すべての人の名前を把握でき、全員で受ける授業も多いため仲が深まります。恋愛事情としては女子大のため、他校の学生を付き合っている人が多く、お互いの高校時代までの男友達と合コンなどで交流をもってつながっていくケースも多かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食に関する総合的な知識を学びます。食品の種類や成分、調理法などはもちろんですが、食品の体への影響や代謝など化学的な部分がとても多いです。最終的には国家試験合格というゴールに向かって、授業が展開されていきます。
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就職先・進学先委託給食業者
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就職先・進学先を選んだ理由個人をしっかりと見てくれて、未経験でも成長していけると思ったから
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志望動機管理栄養士という資格に興味をもち、食べることが大好きだったので専門的な学びをしたかったため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか推薦入学をずっと狙っていたので、高校に入った時から普段の勉強をしっかりとして内申点をあげる努力をしていた。
投稿者ID:67848 -
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卒業生 / 2007年度入学
2016年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。家政学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い食に興味を持ち、いろいろな観点から食に関する知識を得たいと思っている人に適した学科です。 必要な単位を取得すれば卒業時に栄養士フードコーディネーターの資格を得ることができ、さらに管理栄養士の受験資格も得られます。 選考あたり1クラスの少人数で、実験や実習など協力して行う授業も多く、同じ目的をもつ仲間として4年間でとても仲良くなれます。 校舎は都内の中心にあり交通はとても便利で、授業の前後にも充実した学生生活を送ることができます。
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講義・授業普通専門的な授業が多いため、内容がかなり細かく覚えることもとても多いです。そのためひとつのことに対してすべてを細かく講義してもらえるわけではありません。そのため授業には予習復習が必須となり、知識として身につけるには普段からの復習週間が不可欠です。自ら進んで学ぼうという意識がなければ、とてもつまらない4年間になってしまいます。そのかわりわからない部分などは、個人的に先生に聞くことで親身になって教えてくれます。 また実験や実習が多いので、レポートなどの提出物もかなり多くいですが、基本的な書き方やポイントの押さえ方などを学び、身に着けることができます。
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研究室・ゼミ普通理系の学科にしては珍しく、卒業論文が選択科目で私は選んでいなかったので詳しいことはわかりませんが、研究室に入っていた人たちは卒業後も専攻を超えて仲良くしている人が多く、つながりは深まっているように思えます。 しかし資格勉強などもあり、研究室に入る期間が比較的短く、あまり専門性の高い研究はできないのではないかと思うこともありました。
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就職・進学普通専門性の高い学科ですが、就職先の人数が多くないため、自分の希望する職種に入れないということももちろんあります。当たり前ですが学校としての強制的な就職支援はなく、すべて自分の意志で、自分から動く必要があります。 学校へ企業が出向いて説明会を行ってくれたり、進路課での相談や模擬面接、履歴書のチェックなど希望すれば様々な支援を行ってくれます。 クラス担任が個別に相談にのってくれて、あまり知らなかった業種の就職先を知ることができたという人もいました。
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アクセス・立地良い校舎は都内皇居のすぐ近くにあり、地下鉄・JRの駅からも徒歩圏内でとても便利な場所にあります。 授業時間の前後にも買い物をしたりご飯を食べたりするのにもまったく困らず、授業後に東京ドームや武道館でのライブに行く人もいました。
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施設・設備良い都内中心に位置していることもあり、本校舎はビルのような建物です。古かったその他の建物も順次改装工事を行っているようなので施設としてはとてもきれいです。広い大学のキャンパスをイメージしている人にとっては少し残念に感じてしまう部分もあるかもしれません。 学生の数に対してエレベーターが少なく、授業の移動時間にはかなり混み合います。急ぐときは15階建てのビルの中で何度も階段を使うことがありました。
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友人・恋愛良い学科は二専攻各一クラスなのでとても人数が少なく、すぐに友達との仲が深まります。 女子大とういうこともあり、周囲の大学(早稲田・明治・日大など)とのインカレサークルも多く、学内に限らす自分の好きなことをしたり、友人関係を広めることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容資格試験のための必須科目が他の学部に比べてかなり多くあります。一般教養は自分の学びたいことを好きなだけ選ぶことができますが、慣れるまでは必須科目だけで手いっぱいという感じもしました。 1年で専門科目の基本的なことを学び、2年では実験や実習が一気に増えます。3年になると校外での臨地実習が合計で1カ月(教員免許を取得する場合それ以上)あり、とても忙しいです。4年では一部臨地実習が残っている人は行い、あとは資格取得のための実践勉強がふえていきます。 論文選択をした人は4年夏休み前から研究室に入り、夏休みはほぼ研究室で過ごしていたと思います。
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就職先・進学先委託給食会社/管理栄養士
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就職先・進学先を選んだ理由委託給食会社ということで、病院や介護施設など様々な現場を体験することができると感じたからです。
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志望動機管理栄養士の取得を目指していたため、受験資格が得られる学校を探していました。 交通の便がよく、施設もきれいで、オープンキャンパスに参加した際に案内してくれた先輩がとても充実している学生生活を送っていると感じこの学校を選びました。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか指定校推薦を狙っていたため、普段の授業から積極的に学び、内申点を上げることをこころがけていました。面接で自信をもって話せるように、大学に入ってやりたいこと、その先の希望などを明確にしておきました。センター入試での合格はかなり人数が少なかったので、一般入試の過去問には目を通していました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183062 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。家政学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い栄養学について専門的に学びたいと考えている人にはいい学校だと思います。都心の中心に立地していてアクセスがよく、放課後の活動なども有意義に行うことができます。広いキャンパスこそありませんが、学ぶための設備は充実しており、教授たちも個人的に親身になって対応してくれて、積極的に学ぼうとする意志があればたくさん吸収すべきことがあります。
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講義・授業普通専門的な必修科目と、その他の選択科目をバランスよく学ぶことができます。専門的な科目には実験や実習を伴うことが多く、受け身でいると一方的な授業になりがちです。自ら学ぼうとする気持ちがとても大切で、良い授業になるかどうかは自分自身にかかっています。
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研究室・ゼミ普通理系の学科としては特別で、卒業論文が選択科目となっていて、私自身は選びませんでした。なので詳しくはわかりませんが、実際には生徒の多くが選択しています。実習や国家試験への勉強などもあり、本格的に研究をする時間が長いとは思えませんが、同じテーマをもつ仲間と共に短い時間の中で濃い研究をしていました。
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就職・進学良い専門的な分野であるため就職先の選択肢もあまり多いとは言えませんが、例年就職希望者のほとんどが就職しています。学校での就職支援セミナーや進路課の対応も細やかで自信をつけることができます。本学校や他学校の大学院への進学をするひとも数人います。
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アクセス・立地良い皇居のすぐ近くにあり、アクセスはとてもいいです。歩いて行ける範囲に東京ドームや武道館もあり、放課後に様々なイベントに参加する人も多くいました。神保町にはカレー屋さんが多く、いろいろなお店をたのしむことができます。古本屋が多いことでも有名で本が好きなひとにはとてもうれしい立地です。
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施設・設備良いメインの校舎はとてもキレイで、施設も充実しています。生徒数に対するラウンジ・食堂等の座席数が少なめかなという印象がありますが、困るほどではありません。 実験をする棟が少し離れているので、雨が降っているときなどはすこし不便です。 食堂のメニューが女子大の割にはボリューム感のあるものが多く、定食ばかりでメニュー数が少ない割には価格が高めで、単品で購入できないのも少し不便でした。
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友人・恋愛普通女子大ということで恋愛については特にありませんが、他大学とのサークルなどで出会いがある人もいたようです。学科内では国家試験に向けて同じ目標をもつ人が集まっているので、早い段階から一緒に頑張ろうという一体感が生まれていました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容管理栄養士資格取得のために指定されている学科、およびその他科目を学ぶことができます。 専門分野としては化学・栄養学・生理学の基礎知識、給食経営の実習などがあります。
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就職先・進学先株式会社ベネミール
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就職先・進学先を選んだ理由病院、高齢者施設など様々な施設での給食経営を学べると思ったため。
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志望動機管理栄養士取得のために、国から指定されている学校の単位取得が必要だったため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか入学時から指定校推薦枠が毎年あることを知り、高校のときから努力をして内申点あげるようにしていた。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:127087 -
共立女子大学のことが気になったら!
基本情報
共立女子大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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